ロシアンルーレットのししとう
子供の通う学校では、近隣に畑を借りていて、色々な野菜を育てています。日頃から、水やりや草むしりをし、成長を見守り、時期が来たら収穫します。授業でやる各自のミニトマト栽培以外で、こうして野菜を育てる時間があるというのはとてもいい取り組みだなと思っています。教科書や、映像を見て学ぶよりは、経験するのが一番、頭に入り、自然と理解できますよね。学年ごとに、どうやら育てる野菜が違うらしく今回は、ししとうを初めて収穫してきました。去年は、ナスやピーマンだったかな。上の子が、きゅうりや枝豆を持って帰ってきたのも覚えています。でも、ししとうって、たまに辛いのありません?うちの子供はピーマンが好きだし、ししとうも好きですが、あの辛いのはまだ食べられません。持ち帰ってきたししとうを、子供の希望通り、炒めて甘辛い味付けにしました。7本くらいあったかなー。喜んで、みんなで食べました。が、子供の食べたのだけ、しびれる辛さ!特に種が辛いみたいですが、面倒だったので、種を取らずに調理していました。わざわざ子供が辛いのを選んでしまった。でも美味しかったので、満足だったようです。万願寺とうがらしも、たまに辛いのありますよね?ロシアンルーレットだなあと、毎回思います。ちなみに、子供は楽しそうに、辛いのを当たりだ!と言ってたので、まあ良かったです。野菜を育てるのって楽しいですね。