エデンの東・第46話
喫茶店で、例の資料をドンウクに見せて助けを求めるジヒョン。『ジヒョン、誤解しないで聞いてくれ。僕はミョンフンみたいに血筋にこだわるつもりはない、それにこの件を見過ごすことをすれば検事として失格だ』また、テファンへの憎悪を消すこともできないと。っと、そこにヤンチュニ&ギスンが!?なんで、ここにドンウクいるの知ってるの!?(笑)『なんでシン家の人間がここにいる?なんでドンウクと会ってるんだ?』『この世があなたの望みどおりにはならないことに早く気付いてください』キャー、今日もヤンチュニVSジヒョン、火花バチバチっす^^;帰り際に『ドンウクさん、あなたの生みのお母様が寝込んでらっしゃるわ』とヤンチュニに聞えるように嫌味たっぷりに言い捨てて帰っていくジヒョン。“生みのお母様”って嫌な言い方する女だねぇ^^;家を出てシン家の人間と会うなんて!とドンウクを責めるヤンチュニに『母さん、どうして僕を疑うの?僕は母さんの息子で、兄さんの弟だよ』『だったらなんでジヒョンが会いに来るんだ!?あのよくばり女が、テソンを手に入れてお前も手に入れようとしてるんだ・・・あたしも育てた恩だけで引き止められるとは思ってないさ』寂しげに席を立ヤンチュニ。ドンウクの気持ち伝わらずというか、お互いすれ違ってますな(ーωー;)テファンの会長室に連れて行かれたボロボロのミョンフンは、『レベッカに資料を渡して、いくら貰ったんだ!?』『ふん、イ・ギチョルの息子はそんな卑怯なことはしないっ!!』反抗するミョンフンに更に暴行を加えるテファン部下。そこにジヒョンが入ってきて、『何してるの!?謝りなさいっ!テホの父親よ(`Д´)』『父親は他にいる』とテファン。ミョンフンの仕業かどうかは直接聞けば分かることだと、ジヒョンが止めるのも聞かずミエの別荘に向かうテファン。ドンチョルに電話をして、今すぐミエの別荘に行って!と助けを求めるジヒョン。こーゆー時はやっぱドンチョルに頼るなんて、勝手な女だ^^;別荘に到着したテファンの前に、頭にピストルを突きつけられた状態で現れるジェニス。『シン・テファンとジェニスが一緒にあの世に行く時が来たわね、あははは』ご機嫌なミエ。要求を言えと言うテファンに『テソン証券の譲渡書にサインしなさい。ジェニス、あなたが貰ってくるのよ』男達に囲まれたまま、テファンの元に近づいていくジェニス。『あなたはその野心のために私だけじゃなくどれだけの人を傷つけてきたの?これは天罰だわ。早く悔い改めなさい』ジェニスの言葉に何も言えないテファン。早くサインをしろと急かすミエ。ジェニスの頭に銃口を向ける男。渋々、書類にサインをしたテファンは、誰から資料を手に入れたのかと言いぐったりしたミョンフンを連れてきて『こいつが流したのか?』呆れ気味に笑いながら『だから人の管理って大事なのよ。彼の仕業だと思って袋叩きにしたの?シン・テファンも今や老眼鏡が必要みたいね、あはははは~』高笑いと共に別荘に戻っていくミエ。さっきからテファン部下の様子がおかしいので、この人が流したっぽいね^^;っと、そこにドンチョル軍団が到着。ケガだらけのミョンフンを見て『誰であろうと俺の家族に手を出す奴は許さないっ(`Д´)』“俺の家族”って言葉にちょっとミョンフン反応してるし(笑)結局テファン軍団VSドンチョル軍団で乱闘が始まり、テファンをボコボコにするドンチョル。『兄さん、やめてっ!!!』止めるミョンフン。マカオの時のように、また父親の“本当の男はどんな悪人も許すもんだ”の言葉がよぎって結局振り上げた拳を涙ながらに下ろすドンチョル。ってことはさ、結局最後にはテファンを許すってこと!?イ・ギチョルさんが余計な家訓(笑)を残したもんだから^^;食事をするドンウクに、もっとばくばく食べなさいと促すヤンチュニ。『これからもそうやって僕を叱ってよ。前に兄さんが家を出た時に門を開けて待ってたのは帰ってくるって信じてたからだろ?なのに、なんで僕のことは地検まで迎えに来るの?』『そうだね、すまない・・・』『すまないなんて母さんらしくないよ!僕が信じられないから?実の息子じゃないから?』『家を出ても行くとこがなかっただろ?そんな時は生みの親のところに行ってもいいんだ』もう大人なんだし、好きにしていいと言うヤンチュニに『僕にはヤンチュニだけが母さんだよ!これからだよ、母さん、僕を信じて(泣)』ぐったりしたミョンフンを連れて帰ってきて、誤解するなと言うドンチョルに『誤解?兄が弟を連れて帰っただけだろ?兄さんのことだ、弟のためなら死をも厭わないし・・・怪我してるんなら安静にしないと』『ドンウク!』ダッシュで走って出て行くドンウクを追いかけるドンチョル。でもタクシーに乗って行ってしまった~着いた先はテファン妻の入院する病院。病室から出てきたジヒョンと見つめあうドンウク。ちょっとこの時のドンウクの表情が切なかったっす~(´・ω・`)病院から出てきたところで、テファンと遭遇するドンウクとジヒョン。話があると言い、ドンウクと飲みに行くテファン。テソンを守るためには不正は仕方なかった的なことを言い訳するテファンの話を呆れ気味に聞いているドンウク。『どうして、イ・ギチョルを殺したんですか?』『何日か坑道に埋めろと言っただけで、殺せとは言ってない』『じゃあ、レベッカの子供は?あなたの子供でしょ?』『本当に私の子かどうか分かるものか』結局、自分を正当化するばかりのテファンに『何を言おうと私はあなたの息子ではない』と言い切るドンウク。しかーし、ドンウクのためなら起訴されても牢獄に入れられても構わないと言い、『お前と言う存在は天が唯一私に捧げた息子なのだ、私のものだ』例の裏金事件に関する確実な証拠を提供しようと言うテファンに『どうか、私に近づかないでください・・・』席を立つドンウク。テファンにも親の情というか、息子を愛する気持ちはあるんやねぇ^^;地検でドンウクを待つドンチョル。そこに大勢の記者に囲まれたドンウクが『来週発表します』とか答えながらやってきたので、声をかけるドンチョル。でも無視して行っちゃったよ~愛するドンチョル兄ちゃんを無視するなんて!(゜□゜;)