タルジャの春・第6話
ギジュン妻がふらふらと前のめりになったので、慌てて走りよるタルジャ。しかーし、柵に脚を引っ掛けて倒れちゃった~&その上に倒れてくるギジュン妻。っていうか、ギジュン妻は絶対狙ってタルジャの上に倒れたと思う(ーωー;)タルジャが病院で目覚めると、隣でギジュン妻が寝ているので思わず息をしてるかを確かめてるし^^;心の中で謝りつつ、そっと病室を出ると、丁度そこにはギジュンが!!謝るギジュンに『今更謝られても・・・奥さんのそばにいてあげてください』そのまま立ち去るも、ギジュンが気になって振り返りたい気持ちと戦うタルジャ。ダメ!っと思いつつやっぱり振り返ってしまい、ギジュンと見つめあうも、ぐっと堪えて走り去るタルジャ。ここって切ないシーンなんだけど、なんせタルジャの首にはごついギブスがあるんで見た目がねぇ、コントちっくなんだよねぇ^^;今回の騒動はテレビニュースでも放送されたため会社にクレームが殺到。特にメイン購買層の主婦達から、不倫するような社員のいる会社では買いたくないとのバッシングがひどく、別室で上層部から責任を取るように責められるタルジャ。そこにソンジュが突然入ってきて『タルジャさんが辞めるなら、私も辞めます。彼女以外の人が選んだ商品を売る自信がありませんから』会社のイメージを守る為に優秀な社員を切り捨てるんですか!?と詰め寄るソンジュに上層部もしばらく考えて、金曜日に結論を出すといって退席。元気のない様子でソンジュに礼を言うタルジャに『悔しくないの!?このまま黙って言いなりになるつもり!?あなたのことプロだと思ってたけど私の勘違いだったみたいね(`Д´)』そんなソンジュを見て、『なんだか妬けるな。。。彼女が人を心配するなんて』とセド。確かにね、ソンジュがタルジャのためにこんな熱いとこ見せるなんて意外っす~気晴らしにテボンに電話をするが繋がらず、更に落ち込むタルジャ。その頃、テボンは事務所に軟禁され、例のガタイのいい老人から『借金を返せ、わしの下で10年働けばチャラにしてやってもいいぞ』『イヤです』『コイツ!!』っと、そこに『お父さんっ!!!』テボン母キター(笑)実は、この老人はテボンのハラボジだったわけで^^;『お父さんっ!私の大切な息子を殴ったんですか!?』早く入院して検査しなきゃ!と騒ぐテボン母を前に、呆れ気味のテボンと祖父なのですた。家に帰ると、玄関のドア下に何やら水溜りができていて不思議に思うタルジャ。中に入るとタルジャ母がスープを作っていたので『お母さん、玄関掃除したの?なんか濡れてたけど?』『あぁ・・・子供が落書きしてたからね、消したのよ』ギジュン妻の落書きを見たのにねぇ、気遣ってごまかす母が切ないっすねぇ(´・ω・`)最近どう?会社で何もない?と心配する母に、大丈夫!と強がるタルジャ。店があるから帰るわと、母がいなくなると、スープを飲みつつ涙ぐむタルジャ、母も玄関を出た途端に大きなため息ついてるし、お互いがお互いを気遣ってるわけやねぇ(>__