カテゴリ:愛犬について
おつきあいありがとうござます。
もう少しで終わりにします。 一晩悩み続けわたしの気持ちは、 手放す気持ちの方が大きくなっていきました。 次の日に、ペットショップへ話に行き 店員さんも「気がつかなくてごめんなさい」 「返金、交換も受け付けます」と言ってくれたんですが やっぱりどうするか結果が出ずに 病院へ再度行き、先生に将来的に どんなこと(病気)が予想できるか 話をもう一度聞くことに いろいろ可能性はありましたが、 びっくりすると噛むようになるとか、 吠えることが多くなるとか、 でもどれも「IF」=絶対ではないもの でした。 でも私には、どれも受け止めるには 大きすぎて手放そうと決めました。 ペットショップへもどり アビーを渡して帰りました。 その後、旦那もアビーの事には触れず ぎくしゃくした一晩を過ごしました。 からっぽのケージを見て涙が溢れ出しました。 なんて私は自分勝手なのかと、、、 また、なんとなくジャネットも遊び相手が いなく寂しそうな感じでした。 次の日、日曜日朝早くからからパートだったので 寝ている家族を残し出かけました。 仕事をしていても アビーの事ばかり考えて仕事になりませんでした。 これから、アビーはどうなっていくのか なんて考えると、、、また涙が そして、仕事中ではあったんですが 意識とは関係なく、携帯を手にして 寝ている旦那に連絡を取り、 「やっぱり、アビーを面倒みよう、、、 決心できた。」と伝えると 旦那は、混乱していました。 でも私の意思も変わらないことを 認めてもう一度、ペットショップへ もうお店にいなかったらどうしようと 心配で心配で、、、 でも、アビーはいました。 私たちが、抱き上げると何度も ぺろぺろとなめてくれて 私は何度も「ごめんね~ごめんね~」と 謝りました。 うちに迎えてから5日間で盲目と 解りましたが、その前に もうすでに私たちの家族になっていたのです。 そんな子を手放すなんて で、き、な、い 店員さんもアビーを一晩お家に連れて帰って 面倒を見ていてくれたそうです。 また、嫌な態度も見せずに 私の意思が変わった事にも、理解してくださいました。 こうして、盲目アビーと私たちの 生活は始まったのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|