鳥取・島根旅行(その2)
次に向かったのは、島根県松江市美保関町です。(美保関は江戸時代に北前船の西廻り航路の寄港地として栄え、かつては多くの人々でにぎわいました。美保神社から佛谷寺までの青石畳通りは江戸時代の参拝道の遺構で、当時の面影を残す町並みと青石畳の道が、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。美保神社の鳥居をくぐり右に曲がると石畳の通りに入り、150m ほど行って左に曲がり 100m 行くと仏谷寺に着きます。神社前の通りには越前石が使われ、本通りには周辺の海岸から運ばれてきた凝灰岩が敷かれています。形は正方形に近い物から長方形など様々で、中には 80cm 四方の大型の敷石もあります。雨に濡れるとより青みが増すことから「青石畳通り」の名が付けられました。)海と音楽にゆかりが深いえびす様の総本宮美保神社青石畳通り山陰第二の古刹の佛谷寺にほんブログ村