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バイリンガル育児を楽しもう！

[英語教育] カテゴリの記事

全52件 (52件中 1-50件目)

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DS版　えいご漬け

話題になっている【NDS】英語が苦手な大人のDSトレーニングえいご漬けを購入してみました。前からPC版のソフトも気になっていたのですが、PCに向き合っている時しかできないというのが気になって購入するにまで至っていませんでした。　DS版は、どこでもできるという点で、やはり使いやすいと思います。で、早速やってみての感想は、もう少し川島隆太教授監修NDS もっと脳を鍛える大人のDSトレーニングのような工夫があると楽しくできるのになぁ～といった所です。例えば、大人のDSトレーニングでは、出来具合で、ロケット級とか飛行機級とかレベルが出てくるのですが、こちらは、５問中○問正解と出るだけなので、やった後の達成感がちょっと物足りません。もちろん、英語力判断では、時間制限もあり、レベルも出てくるので面白い（これは制限時間があって、かなり面白いです。）のですが、毎日のトレーニングにもそうした緊張感や達成感があるともっと楽しいのになぁ～と思いました。でも、今までこんな風にゲーム感覚で英語力をつけてくれるものはなかったので、その意味では、快挙と言えると思います。　英文も英語を聞きなれていない人には、かなりいい刺激と練習になると思うので、やはり英語の苦手な人にはお薦めです～！（って、ちゃんとタイトルにも、英語が苦手な人の書いてありましたね！）欲を言えば、TOEIC860点以上の人用のソフトも出てくれると嬉しいです。　☆　☆　☆　☆　☆３月２日に軽量化された新しい任天堂DS↓が発売になるんですね。これから購入される方には、↑がお薦めです！

February 5, 2006

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語彙数の少ない中学生

今日も、昨日に引き続き、田舎の中学生の現状をお伝えしたいと思います。私が、「英語どころではない」と感じる生徒に共通しているのは、語彙数がとても少ないということです。　これは、日本語の語彙の数が極端に少ないという意味です。（もちろん、英単語どころではないので、英単語を覚えるのは、さらに大変ですが、、、。）私の場合英語を教えているので、英語が日本語になった外来語について知る機会が多いのでその例を挙げてみますが、きっと元々日本語だった日本語の語彙数も、かなり少ないのでは、と思っています。まず、英語を教えていて、驚いたのが、英語から日本語になった言葉で着実に日本語として定着しているような言葉、例えば、「スクール」とか「サンデー」「ウインター」といった言葉を、その中学生達は全く知らなかったということです。もちろん、言葉として小学校で学習はしていないのかもしれませんが、それらの言葉は、日常の生活の中で、「スクール水着」とか、「トクトクサンデー」とか、「ウインターバーゲン」とか、結構、街で見かけるような言葉だと思うのですが、それらの言葉の意味を、全く知らないというのです。これらの言葉は、広辞苑にもちゃんと出ているレベルなので、中学生ならその辺の言葉は理解していそうなものなのに、それらの言葉の意味を知らなかったし、また、新出単語として学習した後でも、それらの言葉の意味を時間が経つと思い出せなかったりするので、驚かされます。あと、一番大受けしたのは、私が「３年前に、アメリカに３ヶ月滞在していた」という話になった時に、中学生の生徒の一人が、「え～、先生、アメリカでホームレスしてたの？」と言った時です。　いくら私でも、アメリカでホームレスをする勇気はありませ～ん。　彼女は、もちろん、ホームステイという意味で、ホームレスという言葉を使ったのですが、私たちが大笑いしていても、どうして笑っているのかわからなかったらしく、「・・・・」状態でした。ということで、日本語の語彙数も極端に少ないので、学校の授業の説明も理解できていない可能性も高いな、、、と感じています。最近、学力の２極化が激しくなって来ていると聞きますが、まさにその通りだと思います。　田舎でも、ちゃんんとお勉強をしている子もいますが、全く本当にな～んにもお勉強をやっていない子がかなりたくさんいるというのが現状です。

January 19, 2006

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中学になって英語のできない生徒

最近、吸収力のいい子とそうでない子を目の当たりにしていて、いろいろと感じることがあります。単語をノートに何度も書いてくるのに、単語テストをすると、何故か、毎回、合格できない（10問中８問以上正解で合格）生徒がいます。かと思うと、何も宿題をやってこないのに、レッスンのはじめの数分で、本文の暗唱・暗写をこともなげにやってしまう生徒もいます。同じ1時間、英語を勉強しても、吸収する量が全く違うんです。できない生徒は、「自分は宿題をやって来ているのに、やってきていない生徒が（合格しているという理由で）宿題をやってこなくても文句を言われない」と文句を言いますが、いくら宿題をやってきても、結果が出せていないので仕方がありません。これって、生まれつきの頭のよさの違いなのか、後天的なものなのか、実験して比較できないので、何が原因なのかはわからないのですが、同じ時間勉強をしても、その成果があまりにも違うというケースを見ていて、小学校の時期になんとかできなかったのかしら？と思ってしまいます。できない生徒は、簡単な文章の主語や動詞すらわかりません。この手の問題は、小学校の時からいつもできなかったと子ども達は言いますが、小学校の間に、親や先生がなんとかすることはできなかったのでしょうか？動詞がわからないので、進行形にしなさいという問題では、That is girling plays the piano.なんていう珍解答に出会ったこともあります。また、「その男の子はサッカーをします。」という日本語の文章の述語はどれですか？　という問題に、「男の子」と答える生徒もいました。　どうしてかと理由を聞くと、「男の子は動き回るから、動詞」だという返事でした・・・。　さすがに、何度も、「動詞は動作（動き）を表す言葉だ」という説明を聞いて、その点は、理解できているのですが、そういう捕え方になってしまうのです。・・・これって、もう、英語力以前の問題ですよね、、、。そして、一番困るのが、詳しく説明して、生徒もその場では納得して理解するのだけど、数日後、また、「この文の主語はどれ？」という質問をすると、トンチンカンな答えが返って来る場合です。小学校の低学年の生徒でもわかるような問題なのに、中学生がわからないという事実に、驚いてもいますし、また、何度も説明して、その時点では理解しているのに、しばらくたつと忘れてしまって、全く定着していない＆本人にもやる気が全くないという現実にも、戸惑っています。　ということで、小学生のお子さんをお持ちのお母様方、是非、小学校の間に、お子さんが、せめて、簡単な文章の主語や述語がわかるようにしておいてあげてください。その辺の基本がわかっていてくれないと、いくら英語を教えようと思っても、積み重なっていってくれません。小学校のうちに、もう少し頭を鍛えておいてくれたら、もっと吸収力や定着率が高くなったんじゃないのかしら？と感じることが多いので、身体だけでなく、頭も鍛えておいてくださいね。（って、この日記を読んでくださっている方のお子様は、きっとおできになると思うんで心配はないと思うのですが、特に田舎では、全く子どもの教育に無関心な親も多いというのが実情です）小学校の２～３年生位からのワークブックに、主語や述語に関する問題がちゃんと出ていますから、是非、押さえて置いてください。また、さらに、その上をめざしたいというお子さんには、↓がお薦めです。このワーク、予備校のカリスマ講師が作ったもので、これで、力を伸ばしている生徒さんがかなりいるようです。　一応小学校４年生以上が対象です。　国語が出来るお子さんは英語もできる、という場合が多く、いくら小さな時に英語の勉強をしていても、学校で国語の成績が（５段階で）２や３の生徒が、英語で５をとるということはあまりないようです。逆に、飲み込みのいい生徒は、中学、または、小学校高学年で英語の勉強を始めても、英語もそこそこできるようになるようです。追記：全くその逆のケースもありますので、必要以上に勉強をさせるのも、問題かもしれませんので、お母様が子どもの様子をよく見て決めてくださいね。　小さな時からお稽古事漬けで、それでも成績が伸びなくて、暴力をふるわれて育っているお子さんもいるようなので、必要以上に期待を掛けるのも疑問です。　要するにバランスということでしょうか？☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆ゲーム感覚で英語を、ということで、今度、「えいご漬け」のDS版がでますね。これ、まだ、発売前なのに、予約段階で在庫切れが出ているお店があって、かなりの人気のようです。　興味のある方は、是非、覗いてみてくださいね！　あと、↓の「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」も出ていますね。これは、娘がやりたいということで最近購入したのですが、娘は、かなり面白がってやっています。　聖徳太子ゲーム（３人が一度にいう単語を聞き取って書き出すゲーム）や、楽譜をみて、曲を演奏するゲームなど、新しいゲームがたくさんあるらしく、はまる人には、はまるゲームのようです。

January 17, 2006

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The GAME of LIFE

今日は、昨日に引き続いて、フルハウスの鑑賞会を開いて、午後は、人生ゲームの英語版を家族でやってみました。もともと、この人生ゲームは、アメリカ人のミルトンブラッドレー氏が、1860年に考案した「チェッカードゲーム　オブ　ライフ↓」というゲームが原型となっているそうで、私たちが今日楽しんだ、ゲームは、その100年後の1960年に、彼の興した会社の創業100周年事業の記念商品として企画されたゲームだそうです。　そして、それが、今日の日本の「人生ゲーム」の元になっているそうです。この英語版のThe GAME of LIFEは、楽天で取り扱っているお店はないようなので、私は、FBCで購入しました。うちには、日本語版↓と両方あるのですが、細かいルールなどは、多少違って入る所もあって、それはそれで面白いと思いました。ちなみに、娘は、英語版の方が好きだそうです。そうそう、フルハウスの方は、セカンド・シーズン↓の予約販売がもう始まっているんですね。今日、私たちが見たのは、ファースト・シーズンの２枚目と４枚目の最後のお話です。特に、４枚目の最後のDJの仮病のお話は、娘が幼稚園に入園するころ、大好きで何度もみていたエピソードなんだけど、それを、今日娘に見せたら、全然覚えていないと言っていました・・・。　でも、面白かったらしく、ゲラゲラ笑い転げて見ていましたが、、、。　私も、なつかしく、見入ってしまいました～。☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆２２２７７７番をヒットされた方に、ちょっとしたプレゼントをさせて頂きたいと思います。但し、申し訳ありませんが、今までに、私のブログに書き込みをしてくださったことのある方、または、実際に英語教育を、お子さんに、もしくは、ご自身が勉強されていらっしゃる方に限らせていただきます。キリ番をゲットされた方は、是非、こちらに書き込みをお願い致します！新年の運試しのつもりで、是非、狙ってくださいね！

January 2, 2006

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謹賀新年＆フルハウス

新年、あけましておめでとうございます。皆様、新しい一年の始めをどのようにお過ごしでいらっしゃいますか？我が家は、少し前に注文(夏に発売されていたのですが、すっかり買い忘れていたんです）してあった、Full House(ファースト・シーズン)のDVD↓が、何故か・・・今日届きました！（新年早々、宅配便のお兄さんが来てびっくり！）で、家族揃って、フルハウスの鑑賞会となりました～。やっぱり、フルハウスは、面白いですね～。　しかも、英語字幕まで出てきてくれるなんて、至れりつくせりですよね！ということで、今年も、娘の英語の勉強は、たまにDVDを見ること＆気が向いた時にワークをやったり本を読むくらい・・・しかできそうもありませんが、なんとか、細々と継続して行ってくれればと思っています。本年も、どうぞよろしくお願い致します！☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆２２２７７７番をヒットされた方に、ちょっとしたプレゼントをさせて頂きたいと思います。但し、申し訳ありませんが、今までに、私のブログに書き込みをしてくださったことのある方、または、実際に英語教育を、お子さんに、もしくは、ご自身が勉強されていらっしゃる方に限らせていただきます。キリ番をゲットされた方は、是非、こちらに書き込みをお願い致します！新年の運試しのつもりで、是非、狙ってくださいね！

January 1, 2006

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次のキリ番＆よいお年を！

今日のお昼になっても、２２２２２２のキリ番をヒットされた方から連絡がありませんでしたので、次のキリ番を決めさせて頂きます。どの番号にしようか、いろいろと考えていたのですが、最近、時々遊びに行っている楽天プライズにちなんで、「ふふふ、７７７」ということで、２２２７７７を次のキリ番プレゼントのキリ番にしようと思います。２２２７７７番をヒットされた方に、ちょっとしたプレゼントをさせて頂きたいと思います。但し、申し訳ありませんが、今までに、私のブログに書き込みをしてくださったことのある方、または、実際に英語教育を、お子さんに、もしくは、ご自身が勉強されていらっしゃる方に限らせていただきます。キリ番をゲットされた方は、是非、こちらに書き込みをお願い致します！新年の運試しのつもりで、是非、狙ってくださいね！☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆今年も残す所あとわずかとなりましたね。私のサイトに遊びに来てくださった方、どうもありがとうございました。来年も、どうぞよろしくお願い致します。

December 31, 2005

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キリ番をヒットされた方へ＆Fairy Realm

昨日、222222のキリ番をヒットされた方で、今までに、私のブログに書き込みをしてくださったことのある方、または、実際に英語教育を、お子さんに、もしくは、ご自身が勉強されていらっしゃる方、こちらに、書き込み、もしくは、私書箱へ、メッセージをお願い致します。明日の、お昼（正午）までに、書き込み、もしくは、メッセージをいただけない場合は、他のキリ番を設定させていただきたいと思います。よろしくお願い致します。☆　☆　☆　☆　☆フェアリーレルムの本の挿絵が、日本語版と英語版で、あまりにも違うので、ちょっと戸惑っています。まあ、絵が違うっていうのは、Magic Tree Houseでもそうだったんですが、日本語版の方が、アニメチックというか、幼い感じがします。私は、アメリカ版の絵の方が好きですし、特にこのFairy Realmに関しては、英語版の絵の方が、ずっ～と美しくて、絶対に英語版の絵がいい！と思っていたのですが、友人などは、あまりにもリアルすぎるから、日本語版の絵の方がいいそうで、・・・いろいろなんだな～と思いました。皆さんは、どちらの絵がお好きですか？日本語版↓英語版↓Chapter Booksの（6）　

December 30, 2005

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ニコロデオン、その後

オペレーターに電話が通じるまでに掛かった時間、およそ１０分。その間、個人情報がどうのこうのというアナウンス＆選ぶ番号のアナウンスを聞かされ、番号を押すと、また、次の番号を押すように支持される。30秒で10円通話料金が掛かるとのメッセージまで入っていて、無料通話ではなかった。（ニコロデオンの無料通話は、通じないようになっていた・・・きっと、もう、冬休みなのだろうか？・・・チャンネル番号が変わるんだったら、ちゃんと対応して欲しい！）結局、オペレータに聞いてみると、「えらべる15（2800円）」にニコロデオンを入れたい場合は、１月１日以降に契約しないと駄目だそうで、現時点では、契約変更はできないそうだ。　また、１月１日に変更手続きをしても、即、変更手続きが完了するわけではないので、２～３日は、視聴できないことになるとのこと・・・（この間、「何度も、少々お待ち下さい」と待たされた・・・全く、もう！）。だったら、12月のうちに手続きできるようにすればいいのに、現時点では、できないそうだ。全く、視聴者の見たいという気持ちは無視されているとしか思えない対応だ！結局、１月１日から見たいんだったら、「よくばりパック（3500円）」の方を選べということなのだろうか?　多分、これだと、自動的に、視聴ができるようだ。うちの場合、小学校の高学年なので、そんなにたくさんテレビを見ていられるわけではないから、15チャンネルもあれば、それで十分だ。大体が、視聴しているチャンネルが会社の都合で勝手に変わるんだから自動的に、視聴ができるようにすべきだと思うのに、その会社が、変更前後に、しっかりお休みを取ってしまうということ自体が信じられない。電話番号も、３回も違う所に電話をするように指示がでて、掛けなおしをさせられた。　そして、そのたびに、録音テープが流れてくる。なんだか、そういうのって、すごく嫌だな～って、思う。ということで、ニコロデオン、１月１日と２日は、解放デーで、なんとか視聴ができそうだけど、３日以降は、１日の手続きが完了でき次第、又は、今から、よくばりパックの予約をするという方法以外ないらしい。それにしても、ネットで、事前予約できないというのが、納得できない。本当に、どうなっているのかしら？？？☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆本日のお薦めは、こちら↓

December 28, 2005

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ニコロディオンを元日から見るには？

スカイパーフェクトTVのニコロディオンのチャンネルが１月から変更になるそうなんですが、なんと、続けて視聴したい場合は、契約をしなおさないといけないとのこと。でも、ニコロディオンのチャンネルは、１月にならないとパックに入らないらしい。え～・・・、じゃあ、来年の元日から見たい場合は、とりあえず、パック契約でない形でしないといけないってこと？一体、どう契約をしなおせばいいのでしょう？電話はつながらないし、全くもう～状態です。会社側の勝手でチャンネルが変わるんだったら、自動継続できるようにするべきだと思うのに、どうして、視聴者側が契約しなおさないといけないのか、とっても疑問です！ニコロディオンを視聴中のかた、来年の元日からニコロディオンを視聴するには、どう契約しなおせばいいのか、是非教えてくださいませ～。☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆ただ今、キリ番プレゼントを企画中です。222222のキリ番をヒットされた方に、ちょっとしたプレゼントをさせて頂きたいと思います。ただし、申し訳ありませんが、今までに、私のブログに書き込みをしてくださったことのある方、または、実際に英語教育を、お子さんに、もしくは、ご自身がされていらっしゃる方に限らせていただきます。キリ番をゲットされた方は、是非、こちらに書き込みをお願い致します！☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆本日のお薦めはこちら↓　　

December 26, 2005

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222222（キリ番）近し～！

気がついたら、222222のキリ番が近づいてきていました！今年私のサイトにご訪問くださった皆様、ありがとうございました。222222のキリ番をヒットされた方に、ちょっとしたプレゼントをさせて頂きたいと思います。ただし、申し訳ありませんが、今までに、私のブログに書き込みをしてくださったことのある方、または、実際に英語教育を、お子さんに、もしくは、ご自身がされていらっしゃる方に限らせていただきます。キリ番をゲットされた方は、是非、こちらに書き込みをお願い致します！☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆本日のお薦めはこちら↓

December 21, 2005

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hingeって日本語でなんていうの？

一昨日、娘と一緒に入浴していた時のこと、どうしてそういう話になったのか覚えていないんだけど、急に娘が私に質問をしてきた。娘：「hingeって日本語でなんていうの？」私：「えっ？　fringeじゃないの？」娘：「違う、 hinge.」私：「それって、どういうものなの？」娘：「え～っと、新しく買った洗濯機の丸いドアの所についてるようなやつ↓」私：「ドアの所についてるの？」娘：「ドアを開けた時に洗濯機とつながっている所にあるようなやつ」ってことで、やっと、それが、「ちょうつがい」だということがわかりました。小学校に入学以来、日本語中心の生活になっていたので、英語で知っていて、日本語で知らない単語って滅多になかったので、久しぶりに「へぇ～」状態でした。　

December 16, 2005

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英検準２級に合格！

小５からうちに英語を習いに来てくれていたＡちゃんが、中３で、見事英検準２級に合格しました～！今まで、小学校高学年、もしくは、中学生になってから英語を始めた生徒は、中３では、せいぜい英検３級に合格というレベルだったので、なんとか、準２級に合格させたいな～と思っていたのですが、こちらの中学は、部活動がとても盛んなので、なかなか勉強する時間もなく、その夢（？）が果たせないでいました。もともと、中学生に関しては、学校のお勉強の補助という感じで教えていたので、「中３で英検３級合格」を目指していたのですが、このＡちゃん、飲み込みが早くて、中１の春に英検５級に合格し、中２の春には、英検３級に合格してしまったので、それから１年とちょっと掛けて、英検準２級をめざさせました。　とは言っても、特別に英検クラスを作って特訓したわけでもないので、あくまでも、英検に関しては、おまけ的な指導だったのですが、なんとか、高校入試の内申に間に合う今回に、無事合格できて嬉しいです。田舎の中学なので、中３の今、英検準２級に合格している生徒は、たったの４名ということで、高校入試では、十分にアドバンティッジになってくれそうです。とりあえず、今回、彼女が使った教材は、この本、結構すぐに売切れてしまうので、なかなか入手できないでいたのですが、今年の春になんとか手に入れられました！英検準２級をめざしている方で、関心のある方は、是非、購入できるときにしておかれることをお勧めします。あと、使ったのは、↓です。これは、点線を切り取って単語カードとして使えるカードが本になっているもので、例文つきの単語カードで、まず、このカードで単語やイディオムをインプットしてから、↑のターゲットをやりました。　欲をいうと、これにCDが付いていればいいな～というところですが、CDなどの音声はありません。その他には、過去問のリスニングCDを家で聞いてもらったりして、最後は、↓の過去問題集で、仕上げました。とはいっても、全て、完璧にやったわけではないのですが、それでも、なんとか、合格できました～。あと、２次試験対策は、　　↑の２次試験問題をカードにして、練習させました。でも、この問題集を購入したあとで、日本英語検定協会のサイトに過去問が出ていることを知って、こっちからプリントアウトすれば、↑は、購入しなくてもよかったかな～と思いました。　↑だと、２次面接のカードもカラーで打ち出せました！娘が準２級を受験したときは、殆ど何も勉強させずに受験させてしまったので、どんな教材を使ったらいいのかわからないでしましたが、今回、これらの教材で合格できたので、とりあえず、ホッとしています。

November 28, 2005

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チャーリーとチョコレート工場

田舎の映画館にしては珍しく、日本語字幕版のこの作品が上映されるということで、久しぶりに家族で映画を見に行ってきました。いつもだったら、ネットで事前予約していくのですが、今回は、私のポイントが９ポイントもたまっていた（６回見ると１本ただで見られるというポイントです）んで、ポイントを使うために、直接映画館でチケットを購入することにしました(ネット予約ではポイントが使えないんですよ～）。　　で、映画館についてみて、「どひゃ～」。な、な、なんと、３階に映画館があるのに、チケットを購入するためについている人の列が、地下１階の階段まで続いていたんです。　今回は、「NANA」と「タッチ」、「四月の雪」など、人気作品が目白押しだったことも原因だと思うんだけど、ホント、びっくり！　　最初の予定では、１２時台の映画を見る予定で、１１時ころ映画館に着いたんですが、もう、１２時台の映画の席には間に合わず、しかたなく、次の４時台の映画に変更しました（次が４時というのも、情けない）。　とりあえず、私のマイルポイントも使えたからよかったけど、それにしても、みんな、どうして、ネットで予約してこないんだろう？？？と不思議。　そのことを友達に話したら、やっぱり、「ここは田舎だから、ネットを使っている人が少ないんじゃない、、、」ときっぱりと言われてしまった。　　そうだよね、、、、。　　映画に関しては、実は、うちには、この旧晩のビデオがあって、それを何度も見ていたんで、新鮮さはあまりなかったかな？　　とくに、ウンパルンパは、絶対に、旧版の方がよかったと思います。でも、より作品に忠実という点では、こちらの方がよかったかな？　なにはともあれ、久しぶりに、劇場で、英語版の映画を家族で見られてうれしかったですぅ。私自身は、映画好きの友達と月に１回は映画を見ているんですが、娘が英語版の映画を劇場でみたのは、数年ぶりじゃないかしら？？？☆　☆　☆　☆　☆来年のカレンダー＆日めくり特集をお薦めの教材の季節のページにアップしました。ことわざ日めくりと四字熟語日めくりは、かなりお薦めです～。　興味ある方は、お立ち寄り下さいませ～。(ハロウィンと感謝祭・クリスマス関係の本の紹介も、下の方でしていますので、よかったら、下の方までスクロールしてみてくださいね）来年のカレンダーとはいえ、よいものは、結構、早めに売切れてしまいますので、ご注意下さいませ。あと、楽天のハロウィン特集にご興味のある方は、↓こちらも是非ご覧下さいませ～。　　　　　

September 19, 2005

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Crayon Shinchan

日本の漫画が海外でブームになってきているそうで、ぞくぞくとその英語版が出てきていますね。その中でも、初心者にお薦めなのが、このクレションしんちゃんの英語版です。　今まで、日本語版は一度も読んだこともなく、TV番組も殆ど見たことがなかったのですが、この英語版の漫画は、とても読みやすく、しかも面白いので、ちょっとお薦めです。　っていっても、なにしろ、お下品なお話が多いので、そういうのが駄目な人にはお薦めできませんが、、、。　でも、口語表現がたくさん出てくるんで、英語学習初心者には、それなりに勉強にもなりますよ～。興味のある方は、本が読めるようになったお子さんのためのページのCOMIC BOOKSのところをご覧下さいませ。☆　☆　☆　☆　☆ところで、明日まで、ポイント優待キャンペーン！実施中です。ゴールド会員なら10倍、シルバー会員は5倍、その他の方も2倍のポイントがもらえます。　ただし、お店は限定されていますので、指定されたお店のみが対象です。そこで、敬老の日のプレゼント用に、↓のお店がお薦めです。明日までポイント優待キャンペーン中です～。あと、ポイント優待キャンペーンショップではないのですが、図書券のもらえるお店↓を見つけました！【送料無料＋特典付】エバメールゲルクリーム詰替用 1000gキャンペーン対象商品５千円毎に、もれなく500円の図書券がつきますので、13,000円の商品には、1,000円分の図書券がつきますよ～。　このクリーム、うちでは、おじいちゃん、おばあちゃんに喜ばれてます、、、。

August 30, 2005

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リージョンフリーのDVDプレイヤー

３年前に、アメリカで、つい安さにつられて買ってしまったDVD。実は、アメリカと日本ではリージョンが違うために、ずっと見られないでいたんです(涙）。が、やっとお手頃価格のリージョンフリーのDVDプレイヤー↓をみつけて、入手しました～！　お店の説明では、取り扱い説明書は英語となっていますが、全て日本語になっていましたので、英語の苦手な人でも大丈夫ですよ。　一台あると、アメリカ仕様のDVDも見られるようになりますよ！あと、コンパクトタイプがよい方には、↓もお薦めです。で、この際、ついでに、いろいろな機能付きのDVDレコーダー↓も購入しちゃいました！　実は、今まで、どれがいいのか悩んでいて、なかなか買えないでいたんです（爆）。お値段もお手頃で、しかも、カードも使えて、即納してくれるってことで、↑のお店を選びました。ただ今（８月２９日の月曜日の朝９:５９まで）、全店ポイント２倍セール中です。ゴールド・シルバー会員限定ですが、通常の2倍のポイントが付与されます。また、楽天カードを利用すれば、結果として、通常の３倍のポイントがつくことになりますから、買いたいもののある方は、是非、この機会に購入を検討してみてくださいね。DVDは画面が美しいだけでなく、英語字幕になったり、見たい画面がパッと出てきたりと、本当に便利ですよね。、、、って、こんなこと、もう、皆さんご存知ですよね（爆）。

August 26, 2005

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帰国子女クラス　その後

娘の英会話教室のクラス、去年は、あまりにもひどい内容だったので、もう、辞めようかと思っていたんだけど、とりあえず、今年になって状況が変わったので、様子を見ています。というのは、今年の７月から、中学生が３人とも、学校の部活等で時間があわないということで辞めてしまい、娘一人のクラスになってしまったからなんです。で、私が用事がないときは、仕方がないので、私も一緒にレッスンに参加しています（というか、見学しているというか、、、）。内容は、前回は、先生がアメリカから帰国された後だったので、アメリカでの写真を見せられてお話され、結局、殆どの時間がそれで終わってしまった（ガ～ン、そんなことで、お金とって欲しくないよね～）。　まあ、ハウスボートなんて、始めて知ったから、その辺のお話は面白かったけど、あの程度の内容だったら、友達の家に遊びに行って写真見せてもらうのと、変わりないような、、、。　それでお金をもらえる英会話教室って、？？？だよね～。今日は、とりあえず、最初の15分は、娘の日記の話で、って行っても、２日分書いていっただけなんだけど、、、。　あとの残りは、アメリカの学生向けの雑誌を一緒に読んで終わりました。　今回のお話は、黒人が選挙権がなかった頃のお話で、私には興味深いものだったけど、娘には、どうなんだろう、、、。　ただ、結構知らない単語も出てきていたので、まあその意味では、それなりの内容だったのかな？　

August 22, 2005

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子ども向けの映画が字幕で見られない地域

今日から封切りの「マダガスカル」を、子どもと一緒に見に行こうかと思っていましたが、新聞の映画欄をチェックしたら、案の定、日本語吹き替え版のみとなっていました。毎年、子ども向けの映画が何本か封切りになりますが、今までに、一度も字幕版を映画館で見られたことがありません（涙）。　唯一、例外（？）は、「ハリーポッター」ですが、これは、娘が怖がってしまうので、残念ながら見られません。もちろん、DVDであとで見ることもできますが、やっぱり、その旬の時期に劇場で見たいですよね～。　あ～ん、ホント、田舎って不利なことばかりですね！いまだに、インター校もプリも1校もないなんて、、、、やっぱり、ここってすご～く田舎ですよね～。

August 13, 2005

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Highlights for Childrenの定期購読

今朝から、ちょっと探し物をして、家の中をあっちこっちかき回していたら、むか～し、定期購読していた「Highlights for Children」が数冊出てきました～。この雑誌を定期購読していたのは、１０年位前のことで、娘もまだ赤ちゃんだったんで、その頃はあまり読んでいなかったんだけど、今、改めて読んでみると、これ、小学生にも、かなり面白いんです。　ページも２～３ページのお話が多くて、小学生でも楽しめるし、その上、お遊びのページもあるんで、英語の初心者も楽しめるし、いいな～って思って、また、定期購読してみたいと思って、サイトに飛んでみたら、今は、日本からは定期購読できないみたいなんです。１年ほど前にも、一度サイトをチェックした時も、やっぱり駄目で、ネット購読みたいな形にしたんだけど、ネット上で読むのって、面倒というか、やっぱり、雑誌が届くほうがいいなぁ～って思って、今日、もう一度、いってみたんだけど、やっぱり、定期購読は日本からは駄目みたいなんですね。どなかた、この雑誌を定期購読できる方法をご存知の方、いらっしゃいませんか？　そういえば、昔、大好きでよく注文していた、Currentも日本への販売をやめてしまいましたよね。　なにか、問題でもあるのでしょうか？ここの商品は、アメリカに滞在中にた～くさん、注文して、買ってきたのですが、ネットカタログが届くたびに、指をくわえてみています（涙）。とても好きな会社だっただけに、本当に残念です。☆　☆　☆　☆　☆かわいいキーリング（↓）をみつけました～。　

August 7, 2005

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中１で英検２級に合格している子って、結構いるんですね！

市の国際交流協会の会報誌作りをボランティアでしていて、昨年１年間、市内の中学校何校かにお邪魔して、英語の授業の様子やALTの活用方法などについて取材させてもらった。といっても、市内には、私立の中学は、出来たばかりの学校が１校あるだけで、取材させてもらった学校の殆どが公立の中学校だった。ところが、今年になって、娘も５年生ということもあり、中学に進学する子ども向けの体験レッスンとか、学校見学会というもがあることを知り、隣の市も含めて、この１学期に、何校かの英語の授業を見学することができた。◎まず１校目は、市内にある私立のH中学校。ここは、１昨年にすでに一度、取材で見学させていただいたことがあったということと、時間が合わなかったということもあり、見学は今回はできなかったが、説明会にだけには参加できた。中学部ができて今年で３年目。英語教育も、週に５日＋放課後の講義という形で、週６時間ほどはあるらしい。　週５日のうち、２時間は、ALTによるレッスンで、特に、聴く話すに力を入れているという印象だった。その成果もあってか、中２までに、英検２級を取得している生徒が、２名。準２級もいれると、結構な人数がいるとのこと。　これは、漢検も同様で、かなり、検定試験に学校ぐるみで取り組んでいる様子が覗えた。地元の公立中学では、中３で、英検準２級に受かっている子が、７月の時点で、たったの２名という現状からすると、かなりレベルは高い。◎２校目は、となりのH市の大学付属の中学校。英語の授業は、一応、日本人の教師が、オールイングリッシュで行っていた。　但し、私が聴く限りでは、それほど、流暢な英語という感じではなかった。　２年生の授業では、「Stand By Me」の聞き取り＆穴埋め＆歌を歌うという授業で、教科書は、一度も開かれず、生徒の教科書にも、開かれた形跡は、殆どないように見えた。ここは、全くの見学のみで、説明会には参加しなかったので、英検等の実績は、全くわからないが、噂では、学校では、教科書を殆ど使わないので、結局、生徒は、大抵２つ以上の塾で勉強しているらしい。◎３校目は、同じく隣のH市にある、私立の女子中学校。今年から、中１の中間試験の結果で、講座別の授業をするということで、通常は５クラスという形態で授業を受けているのが、英語のみ、レベル別の７クラスに分かれての授業になっているそうで、さらに、来年からは、９レベルにわけるという噂もある。もちろん英語の授業数は、週に６時間ある。また、今年の中１に関しては、友人のお子さんのクラスには、英検２級に既に受かっている生徒が２名いるそうで、もし、平均的にそうした子どもが割り振られていれば（真偽の程は、確認できていません）、１０名程度はいることになる。　また、ここの中学では、中３までに、英検準２級に合格していると、３週間の英語研修に全員参加できるというオマケも今年からつくそうだ。ということで、田舎の私立中学校は、まだまだ（？）とも思っていたのに、結構、英語教育に力を入れていて、少しびっくりした。相変わらず、公立志向の高い田舎ですが、かなり、私立の学校も健闘しているなぁ、、、と思う。少し前まで、地元の公立トップの高校で教鞭をとられていた先生のお話では、そのトップ校でも、高１で英検２級に合格していれば、その高校では、英語はトップクラスだと話されていたので、、、、英語教育って、私立の方が、たとえこんな田舎でも、結構すごいのかなあ、、、とも思った。ただ、問題なのは、そうした実態を何も知らない父兄が多いという点。　公立の中学で英語の授業が週に３時間しかないという事実を知らない親御さんがかなり多いというのも、事実だ。

August 3, 2005

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お薦めの英語教材のページが、、、

何故か、突然、消えてなくなりました、、、。（ショック！！！）こんなことって、あるんですね。どなたか、コピーをされていたとか、プリントアウトされていたという、奇特な方、いらっしゃいませんよね～（涙）。去年から、いろいろと忙しくしていて、コピーもとらずに作っていたので、、、、とても残念です。　また、一から作り直すのかと思うと、気が遠くなりそうです。ということで、もし万一、コピーをされているとか、プリントアウトしたものがあるという方がいらっしゃいましたら、私書箱あて、ご連絡いただけませんでしょうか？一部のページだけでも構いませんので、どうぞよろしくお願い致します。

July 5, 2005

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たまごっちのUSA版

1996年にブームになった時は、全く「たまごっち」に見向きもしなかった我が家ですが、今回のブームには、娘が偶然巻き込まれることになり、結局、昼間は、私が面倒を見ています（笑）。ことの始まりは、今年の春休みに、娘の友達と一緒に映画を見に行った時で、たまたま立ち寄ったデパートの玩具売り場にその「たまごっち」がありました。　で、娘の友達が、すごく欲しがったので、私がお金を立て替えて買ってあげることになりました。　娘もその時は、欲しがらなかったのですが、ネットとかで調べてみると、どうも、なかなか入手しにくい代物らしいことがわかり、結局、娘も、そのお友達と遊びたいといことで、翌日、パパに仕事の帰りに買ってきてもらうことになりました。どうも、たまたまデパートの玩具売り場に行った時に、大量のたまごっちが置いてあったというのは、超ラッキーなことのようで、その時は、種類も豊富で、選び放題という状況でした。で、娘が購入したのは、「ホワイトフラワー」。最初は私もなにがなんだか、？？？状態だったのですが、昼間は、私が面倒を見るしかなく、少しずつ、面倒をみているうちに、結構かわいくなってきました。で、最近、USA版があることを知り、、、、早速ゲットしちゃいました。娘がゲットしたのは、Tropical Funという水色のトロピカルフラワーのついたもので、結構気に入っています。まだ、昨日入手したばかりなので、よくわかっていないんですが、私が入手したのは、アメリカでは、販売されたばかりのものですが、どうも、日本の一つ前の、「たまごっちプラス」と同じ機能のものらしいです。でも、日本の「たまごっちプラス」と全く同じというわけでもないようで（って、そのタイプのものを持っていないので、わからないのですが）、なにやら、Secret Codesというものがあるらしくて、それが、今後のイベントや広告などのなかで発表されていくらしく、そのコードを５つ集めないといけないらしいです（っていうか、５つ集めると、特別なものが入手できるらしいんです）が、解説書についていた１つ以外は、今年の夏から、少しずつ発表させるらしいのです。娘は、自分が持っていたのと、全く同じ機能のたまごっちではなかったので、嫌がるかな？と思って心配しましたが、却って違いを面白がっているようです。　それに、日本版のホワイトフラワーとも通信もできるし、まあ、それなりに楽しんでいるようです。英語版は、もちろん、解説も画面表示もすべて英語です。英語に接する時間が、限りなく減っている娘なので、少しでも、英語に触れてくれるといいな、、、と思っているのですが、ついつい親の私が解説書を読んでしまっています（反省）。

July 3, 2005

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お箸の正しい持ち方のチェックできるサイト

先日、お箸の正しい持ち方についての日記を書きましたが、その後、お箸の正しい持ち方がチェックできるサイトを見つけましたので、ご紹介します。和食普及研究会ここのサイトのいいこところは、動画で、お箸の持ち方が出ている点で、とてもわかりやすいと思います。基本は、親指、人差し指、中指の３本で、上のお箸を持って、人差し指と中指の２本で（親指は支えるだけ）、上のお箸だけを動かすと言う点で、それができていない人が多いように思います。自分のお箸の持ち方に自信のない方は、是非、一度、上のサイトでチェックしてみてくださいね！あと、私の現時点での、お気に入りのお箸も紹介しておきますね↓。このお箸、全体に丸みを帯びていて、とても持ちやすく、一度使ったら他のお箸が使えなくなりました。☆尚、先日もご紹介しましたが、お箸の持ち方に自信のない方にお薦めのお箸は、こちらです↓。　右利き用左利き用☆　☆　☆　☆　☆余談ですが、ここのお店では、いつも、キッチンペーパーも一緒に買っています。アメリカのキッチンペーパーは、厚手で大きくて、しかも、吸水性に優れているので、こちらも、一度使ったらやめられなくなりました。

July 2, 2005

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お箸の持ち方に自信がありますか？

英語教育と「お箸の持ち方」なんて、全然関係ないように思えますが、実は、英語ができるようになってくると、当然、海外に出て行ったり、海外から日本に見えられたお客様と話をする機会が増えてくるわけで、そうした折に、日本のことを質問されたり、教えてあげること出てくるわけですよね。で、以下は、実際に私が経験した話です。去年、我が家は、二人のオーストラリア人の子どもたちをホームステイで受け入れたんですが、その二人の子どものうちの一人は、既に日本人をオーストラリアの家に受け入れていたり、兄弟が、日本に来たことがあったりして、お箸の持ち方を知っていました。　でも、残念なことに、ちゃんとしたお箸の持ち方を教えてもらっていなかったようで、違った持ち方を覚えてしまっていました。　で、そのグループにいた、他のオーストラリアの子どもたちと中華料理店で食事をする機会があったのですが、やはり、他の子どもたちも、違った持ち方を教えてもらっていたようでした。これは、たぶん、「教える側の日本人が、正しい持ち方を知らないからじゃないのかなぁ？」と、私は勝手に思っているのですが、どうなんでしょうか？実際の所、私自身、22歳で中学の教師になった時まで、お箸の正しい持ち方をしりませんでした（というか、自分では、正しいと思っていたのですが、それの持ち方は違っていたっていうことです）。　たまたま、赴任した学校で、「お箸の持ち方指導」を担当することになり、初めて、正しい持ち方を知ったという訳です。ということで、私自身、子どもにも、正しい持ち方を教えてやりたいと思っていたのですが、うちの娘は、何故か（身内に一人もいないのに）左利き。なかなか、うまく持ち方を教えてあげられなくて困っていたところ、とってもいいお箸を見つけました。　右利き用左利き用この上の左利き用を購入した所、娘もとても気に入り、あっという間に、正しい持ち方ができるようになりました。　このお箸、指のおかれる場所にくぼみをつけてくれてあるので、とても持ちやすいようなんです。　しかも、プラスチックとかでなく、木製のところも気に入っています。ただ、在庫があまりないようなので、もし、サイズがないようでしたら、残念ですが、興味のある方、是非、一度、チャレンジしてみてくださいね。２年前に、アメリカの小中高校で、お箸の持ち方を教えた時に、日本人は、日に３度もお箸を使って食事をするのか？ととても驚かれました。　そのくらい、なれないアメリカ人にとって、お箸を正しく使いこなすのは、難しいことのようでした。ということで、今回は、直接英語教育とは関係のないお話ですが、是非、多くのお子さんに、正しいお箸の持ち方を知ってもらいたいな～と思って今日の日記を書いてみました。　

June 27, 2005

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田舎での英語教育は本当に大変！

田舎で、英語教育を楽しんできていた我が家ですが、最近、子どもが大きくなってくるにつれ、田舎での英語教育の難しさを実感しています。というのも、英語教育に特に力を入れている中学が、周りに一校もない、、、という現状を知ったからなんです。娘が行っている英会話教室の帰国子女クラスの中学生５人に、どの中学に通っているのか、聞いてみたのですが、、、、５人が５人とも、全員違う中学に通っているとの返事でした、、、。つまり、この田舎には、「英語に力を入れている学校は、ココ」、といえるような中学校が１校もないということです！首都圏だったら、国際科とか、英語科のある中学もあるようですし、中学のうちに、英検の準２級～準１級くらいを取得しているお子さんが大勢いるというような学校もあると聞いていますが、田舎には、そんな学校は、皆無です。そんなことを考えると、いつも、都会での生活がうらやましくなってしまいます。折角、ここまで、英語を楽しんできたのに、その力を伸ばして行ってくれる学校がないというのは、本当に残念です。　反抗期に入って来ている娘を、親が指導していくのは、とても大変なので、ホント、どこかに委ねてしまいたい、、、と思ってしまいます。さて、、、話は、突然変わりますが、200,000の大台が近づいてきました。　200,000をヒットされた方は、BBSにて、是非、ご報告下さいませ～。

June 14, 2005

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英会話学校、帰国子女クラス

ここ、数か月、いろいろとあって、殆ど日記を書いていませんでしたが、少し、落ち着いてきたので、また、ぼちぼち日記を書いていこうと思います。　どうぞ、よろしくお願い致します。結局、この４月から、英会話学校は今までの金曜日から月曜日のクラスに移ることになりました。　元、ALTに見ていただくという話もあったのですが、お互いに忙しくて、そのままになってしまったので、彼には、また、時間のあるときに、見ていただこうと思っています。月曜クラスは、中３、中２、中１の帰国子女の女の子と小５の娘の４人のクラスで、初めの1ヶ月は、心配だったので、毎回見学させてもらいました。で、とりあえず、そのクラスでも、十分やっていけそうなので、結局、そのクラスに落ち着くことになりそうです。ただ、先日、経営者から電話が掛かってきて、どうも、他の中学生が、部活で帰りが遅くなるので、時間に間に合わないので、他の曜日に移りそうだとのことで、（まだ、未定ですが）、ひょっとすると、娘一人のクラスになるかもしれません。また、先生が、今月から、また変わって、結局、経営者のD先生が教えることになるようです。　生徒が一人だったら、こちらの要望も聞いてもらえそうなので、それはそれで、いいかも、、、とか、思ったりもしています。さて、月曜クラスを見学していて、感じたこと、を書いてみようと思います。って、すみません、今から、用事があるので、また、時間のあるときに、続きを書きます。

June 3, 2005

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再、英語教育は都会がお得？

ず～と、懸案事項となっていたPTA新聞も無事発行でき、とりあえずほっと一息です。ということで、久しぶりの日記です。　で、今日は、英語教育に関してです。ここ数日、地元のいろいろな人にあったり、教育関係のサイトを覗いて、地元の英語教育や学校教育のことがよくわかってきたのですが、やはり、「都会って得だなぁ～」というため息がでました。私の住んでいる地域は、すごく田舎な上に、全国的にもめずらしい（？）公立志向の強い地域なので、市内には、私立の中学はたったの１校しかありません。　その上、その中学も、３年前にできたばかりという状況で、まだまだ実績がわからない状況の学校なので、子どもをそこにいれていいものか？？？の状況です。　そして、高校に関しては、そこの私立の高校より、公立の高校の方が、現段階ではレベルが高いという状況ですので、どうしても、そこの私立に入りたいという人ばかりでものないというのが実態です。中学に関しては、隣の市まで足を伸ばせば、それなりのレベル（あくまでもそれなりのレベルです）の私立の中高一貫校学もあるのですが、やはり、高校に関しては、今のところは、相変わらず公立の人気が高く、一体、私立の中高一貫校に行ったほうがいいのか、？？？のような状況です。結局は、学校は、レベルで選ぶというより、向き不向きで選ぶことになるとは思うのですが、それにしても、あまりの選択肢のなさに、唖然としてしまいました。こんな状況の学校しかありませんから、英語教育に関しても、お粗末なもので、中学に国際科や英語科なんていう科もありませんし、公立の中学にいたっては、あいかわらず週３時間の授業ですし、本当にトホホという状況で、やはり、中高の教育に関しても、「田舎より、都会の学校はお得！」と感じざるを得ません。中学受験に関しては、もしすることになったとしても、普通にお勉強のできる子であれば、試験の一週間前に受験を決めても受かってしまうようなレベルの学校しかない地域に住んでいるので（びっくりしますよね）、まあ、ゆっくり決めればいいかなあと思っています。ということで、この２年は、のんびりと趣味のバレエやテニスを楽しませてあげようと思っています。本当に、地域によって、子どもの生活って、こんなにも違うものなんですね。　改めてびっくりしています。

March 14, 2005

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英会話学校、その後　Part4

昨年末から、とんでもないことになっていた英会話学校のその後です。結局、２人目の先生も首になったのか？？？よくわかりませんが、今年になって娘が英語のレッスンに行くと、結局、アメリカ人の経営者自身がそのクラスを教えることに落ち着いたようです。経営者も、私のようにうるさい父兄がいる以上、いい加減な先生には任せられないと、今更ながらですが、気づいたようです、、、。で、今年になってから、もちろん、トランプはしていないようで、スカラステックの雑誌を使っているようです。　娘はちょっと難しいといっていますが、ちょっと難しいくらいがちょうどいいと思うので、このまま様子を見ようと思います。ただし、このクラスも、３月までで、４月からは、バレエのクラスが一つ上のクラスになるので、時間があわなくなるので、どうしたものか、思案のしどころです。実は、今年の４月から、去年知り合った英語のNativeスピーカーに、英語を月２回教えてもらう予定で、今、私の隣でお試しレッスンをやってもらっています。まだ、お試しレッスンを受けただけなのでどうなるかはわかりませんが、このままうまくいってくれるといいなぁと思っています。　但し、月２回しか教えてもらえないので、来年の４月から月２回だけになってしまうかもしれません。　月２回っていうのは、どうなのかしら？　ちょっと不安です。

January 22, 2005

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小学生向けの英語のワーク

先日、日記の中でお薦めしました英語教材に関して、ご質問を頂きましたので、こちらにも、載せておきます！先日私がお薦めした教材は、↓です。これは、アメリカの小３～小６までの問題集のセットで、↑この問題集は、写真で見る限りでは、スペクトラムのシリーズより、内容が親しみやすそうに見えます。たとえば、Readingの内容にDisneylandのお話とか出ていますよね。　スペクとラムのG4では、ホワイトハウスが出てきたり、マウントラッシュモアの話がでてきたりと、娘には、あまり関心がないようだったので、こちらのワークの方が向いているのかなぁと思っています。尚、もう一つの方↓ですが、こちらは、参考書です。ただ、これは、アマゾンでも扱っています。　私のお薦めの教材のページ (3)本が読めるお子さんにお薦めの教材のページの□12□～□14□と同じものです（たぶん）。　表紙は違いますが、中味は同じだと思いますので、そちらで購入された方がお買い得だと思います。大人の勉強にも役に立ちますから、１セット家にあってもいい参考書だとは思います。

January 19, 2005

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英会話学校、その後　Part3

今日から、予定では、トランプはやらないことになっている。　ちゃんとレッスンをやってくれるか心配だった。とりあえず、帰ってきた娘に聞いてみると、トランプはやらずにプリントをやったそうだ。で、プリントを見せてもらうと、「・・・」。それって、私が個人レッスンで小学生に使っているものと殆ど同じ内容、、、。　まだ、英検も受けていないレベルの子達（とは言っても、英検４級に受かるくらいの力があるレベルの子ですが）の教材と同じレベルで、何歳だとか、どんなものが好きだとか、という質問のプリントで、ペアで質問して、答えを書いていくというもの、、、、。「もう～、、、、」帰国子女クラスでなにをやったらいいのか、全然わかってないよ～。で、あのトランプをやっていた先生は、どうも辞めさせられることになったらしい。　たぶん、もともと、その場しのぎの先生（急に元々いた先生が引っ越したんで）らしいので、その先生も、もう、次の行き先も決まっているらしく、新しい先生が、今日は、同席したそうだ。それで、その新しし先生が、生徒に「何をしたい？」と聞いたそうで、娘以外の生徒（中学生の帰国子女）は、みんな、「トランプ」と答えたそうだ、、、、。「あ～ん」なんで、先生が子どもに何をしたいか聞くのか？学校の先生が生徒に「何をしたい？」なんて聞くでしょうか？（そんなことしてたら、学校教育が成り立たないじゃないですか、、、）全く、信じられない先生です。子どもは、ゲームやトランプがいいにきまってるじゃないですか、、、。「もう～！！！」またまた経営者に手紙を書かないといけません。他の学校を探したい所ですが、田舎なので、市内には、帰国子女クラスは、そこの学校しかないんですよ、、、。はぁ～。私がレッスン内容にまで、口出しをしないといけないくらいいい加減な内容に、全く、呆れてしまいます。それは、英会話学校の仕事でしょ！今まで、何をやっていても、ネイティブということで、許されてきたのでしょうね。　もっとプロとしての意識を持って欲しいな～。

December 17, 2004

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英会話学校の経営者からの電話

今日は、H市で、またバレエの練習があった。　練習は４時１５分には終わったんだけど、ボーナスサンデー渋滞（？）なのか、いつもは４０分で家に着くところが、なんと２時間も掛かった。　このところ、毎週日曜日は、H市での練習なので、日曜日が半日はつぶれてしまっている（涙）。ところで、今夜、英会話学校の経営者から電話が掛かってきた。　金曜日に書いた手紙の件と思いきや、その手紙はまだ読んでいない（娘に先生経由で渡すように渡したので）そうで、まあ、レッスン回数の件（１０月１１月にお休みがあちらの都合であったので）でだった。そこで、新しいA先生のレッスンの話をしたら、やはり、毎回トランプをやっていたことは知らなかったらしく、少し驚いていた。　付け加えて、A先生はたぶん、レッスンの準備は何もしていないのではないか？ということを言っておいた。それから、ただ、トランプで遊ぶだけなら家でもできるから、それにお金を払うのは変だとか、ハハハ、いいたいことを、この際、はっきりと言ってやったぞ～！！！　こういう苦情などは、英語で話すのって、言いやすいもんだ～（笑）。ってことで、次回からのレッスンに少しだけ期待が持てるかなあ～、という所までやっときました。

December 12, 2004

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英会話学校、その後　Part 2

英会話学校の先生に、ワークブックもやってほしいとお手紙を書いて２週間。とりあえず、先週から、ワークブックを２ページだけやってくれているようなんだけど、、、。な～んと、レッスンの半分の30分は、また、トランプを２回ともやっているとのこと。　もう～！！大富豪（貧民闘争？）となんとかいうゲームをやったとか言っているんだけど、先週なんて、うちの娘が大富豪のやり方をしらなかったんで、ゲームの仕方を、隣の席の子が、「日本語で」教えてくれたそうです。実は、前回、とりあえず、ワークもやってほしいという主旨の手紙だったので、もう、この際はっきり言わないとと思い、今回は、「一体、トランプを30分もやるって、どういうことか?　それでどんなことが教えられると思っているのか？」ときつく書いてみた。　それに、２回、先生がいなくてレッスンがなくなっているのに、そのフォローの連絡も全くない。　全く何を考えているのか？あ～ん、もう、怒りがおさまりませ～ん。それにしても、私が不思議に思うのは、そういうレッスンを受けている他の保護者の方が、何も文句を言っていないこと。　まあ、他の生徒は、中学生なんで、親も子どもの学習内容にまで気を掛けないのかもしれないけど、こんな英会話のレッスンに何千円もお金をはらっていることに、何も疑問を感じないのかしら？（って、現状を知らないのかなぁ？）いくら帰国子女っていっても、あんなレッスンじゃ、英語力のキープにもならないんじゃないのかなあ？　よく、「英会話の先生はネイティブに限る」っていう親がいるけど、みなさん、こんなひどい現状をご存知ないのかしら？って思ってしまいました～。☆　☆　☆本日のお薦め品ゴールド、シルバー会員の方は、ただいま全品ポイント２倍セール中です。

December 10, 2004

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クリスマスの飾りつけ

アメリカでも、感謝祭が終わったことだし、クリスマスの飾りつけを今日から、ぼちぼち始めています。とりあえず、今日は、玄関のリースを秋の収穫バージョンからクリスマス用に取替え、アメリカで買ってきたちょっとゴージャスなエンジェルを飾ったり、簡単にできるものだけ朝のうちにしてみました。今度の土日には、パパに大きなツリーを出してもらう予定です。　去年は、私がアメリカで買ってきた落ち着いたピンクのリボンで全体を飾って、とても雰囲気のあるツリーに仕上げたのですが、今年は、娘が自分の飾りたいように飾るといって聞かないので、たぶん、子どもっぽい楽しい系のツリーになりそうです！それにしても、今、アメリカは感謝祭休暇中ですよね～。2年前アメリカにいたときに、この時期に、小学校の先生達と一緒に、クリスマスのプレゼントや教材の買出しツアー行ったのをなつかしく思い出しています。　感謝祭の本当の意味を知ったのもその時ですが、感謝祭って、いいものですよね～。☆　☆　☆　☆　☆英語のワークは、Ｇ４になってから、内容が娘にはつまらないようなので、結局、また、公文の高校生教材に戻ることにしました～。　まあ、ぼちぼち一人でやってくれるので、いいか～状態ですが、、、。☆　☆　☆　☆　☆昨日から、28日の日曜日まで、楽天のお買い物でつくポイント２倍セールが始まっていますね！　お買い物の予定のある方は、どうぞ、このチャンス↓をお見逃しなく。　　　　　　　あと、一昨日のご紹介した、ミルクレープ↓、いよいよあと50個を切りましたね～。　1000個も売れるのかしら？って思っていましたが、もうすぐ完売ですね～。　それと、ここ（名代釜庄）、ゴールド会員は、10倍のポイントが今日からつくんですね、、、。　もう少し、注文するのを待てばよかったたわ～。　ポイント10倍ってことは、一割引きと同じですもの、大きいですよね。　はぁ～。

November 26, 2004

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英会話学校、その後

結局、おじいちゃんとおばあちゃんが、送迎をできる日は、送迎をしてくれるということで、英会話学校は、そのまま、とりあえず、続けることになりました。もちろん、他の学校や先生が、まだ見つからないからで、もっといい学校や先生、方法がみつかれば、いつでも切り替えたい気持ちはあります。今日も、どんなことをやったのか聞いたら、「ずっとトランプゲームをやっていた」そうで、開いた口が、、、、状態になりました。やっぱり、田舎の英会話学校では、そういうレベルなのでしょうか？　一度、経営者には、こちらの意向は伝えてあるのですが、新しい先生にはそれが伝わっていないのか、それとも、経営者にそれがわかっていないのかは、わかりませんが、「はぁ～」状態です。もちろん、会話学校ですから、トランプ遊びの中にも、会話はあるとは思うのですが、読み書きは、殆どやらないようなので、英会話学校に読み書きまで求める方がおかしいのでしょうか？でもね～、もう少しレベルの高い内容の話をしてもらわないとお金を出す意味がない気もするので、もう一度、経営者に手紙を書いてみようと思っています。アドバイスをくださった皆様、ありがとうございました。　もう少し、様子を見てみたいと思っています。☆　☆　☆クリスマス用品がいろいろと出始めていますね。私のお気に入りのキッチンペーパーが入荷したようです。　毎回季節ものは、すぐに売り切れになってしまいますので、興味のある方は、売り切れになる前にどうぞ。あとは、12月１日から使える、アドベントカレンダーも、すぐに売切れてしまいますので、関心のある方は、↓をご覧下さいね。　1日から、窓を一つずつ開けていくと、チョコレートが１つずつ入っていたりして、楽しいカレンダーですよね。　　↓は、ちょっとおしゃれなクリスマスのリース＆お正月用のリースです。　

November 19, 2004

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英会話教室の先生がお引っ越し？

娘が通っていた駅前の英会話教室の担任の先生が急に、引っ越されてしまって、ここ３週間、英会話のレッスンがない（プンプン）。　経営者は、後任の先生を探しているが、なかなか見つからないということで、昨夜も10時頃に電話が掛かってきて、「４時のクラスを夜の７時20分からのクラスに変わってもらえないか？」とのことだった。夜の時間は、私が他の用事で送り迎えができない時間なので、その旨を伝え、とりあえず、父に送迎を頼めないか聞いてみると言っておいた。父も、月に１回くらいだったらいいと思うのだが、毎週となると大変だし、父のマジック教室も人気なので、それと重なってしまえば、送迎の足がない、、、。それと、娘もそのクラスに今まで、２～３回振り替えレッスンで参加したことがあるんだけど、娘がいうには、レベルが今ひとつだそうだ。３人いるんだけど、「みんなあんまり話せない」というのが娘の感想で、特に小６の男の子がひどいらしく、娘は「動詞の過去形も知らないから、私が教えてあげた」と言っていた。その辺もことも、経営者に話すと、その子は、お兄ちゃんがそのクラスにいるから、そこに入っていたが、レベルが低いので、水曜日のクラスに変わってもらうことになったとのこと。経営者の話だと、そのお子さんも、５年ほどオーストラリアに住んでいて、帰ってきて半年も経っていないとか？　「５年も住んでいたのに、？？？」というのが私の正直な感想。帰国子女といっても、本当にいろいろなんですね。経営者がアメリカ人だからというわけではないと思うんだけど、講師の管理など、ちゃんとやってもらいたいなぁと思う。　今年の３月までは、日本人が経営者で、その方は、本当によく管理してくれていたのですが、今度の経営者ははやっぱり日本における英語教育っていうのがよくわかっていないようで、結構いい加減なんです。（って、もちろん一生懸命新しい先生を探してくれているんだと思うんですけど、レッスンの内容とか、帰国子女もゲームをしてみたいなレッスンを考えているので、その辺が、ちょっと、、、という感じなんです）この先、どうなってしまうのか？？？　そうこうしている間にも、１ヶ月位になってしまいそうだ。　英会話学校に通う以外大した勉強をしていない毎日なので、この辺でなんとかしないと、英語力は後退の一途を辿るばかりである。　はぁ～。なんかいい方法や先生が見つかるといいんだけど、、、。

November 12, 2004

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英語の勉強をする時間がない（？）

去年の国体の開会式への参加に始まり、この１年で、バレエのイベントへの参加が、来月の３日に開かれる「バレエ、ダンスの祭典」も入れると８回になる。　単純に計算しても、1ヶ月半に一つの発表会に出ていることになる（忙しいはずだわ～）。もちろん、花博の開会式への参加などでは、全国版のテレビにも、ちょこっとだけ映ったし、先日の「ジュビロのコルテアズーパーティー」のオープニングで踊った時は、ジュビロの現役のＮ選手と手をつないで登場できたし（しかもそのままパーティに参加もできてしまったので）、ラッキーといえば、ラッキーだったとは思う。でも、そのお陰で、この一年、かなり、家庭学習がおざなりになってしまっている。　英語は、今年の６月で、公文も辞めてしまったので、この４ヶ月は、かなりいい加減になっている。　公文を辞めたあと、アメリカのワークブックのＧ３　本が読めるお子さんにお薦めの教材や本のページの□７□のワークブックに戻って、その後、Ｇ３が終わったあと、Ｇ４に入ったんだけど、なかなかＧ４がはかどっていない。日本の小学校でもそうだけれど、アメリカのワークブックも、Ｇ４から急に難しくなるように感じる。私自身も、今年は、学校の役員と国際交流協会のボランティアの仕事が忙しく、全く娘の勉強を見てあげていないのもいけないのだけれど、年齢的には、もう自立して欲しいとも思っている。来年は、小学校で、放課後スイミングと放課後陸上の練習が始まるらしい。　どんどん、家庭学習の時間がなくなってしまいそうで、一体どうなってしまうのか？？？な状況です。こんなことで、英語力、ついているのか、維持できているのか、全く状況のつかめていない忙しい母親です。なんとか、いい打開策はないものでしょうか？

October 18, 2004

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松香フォニックス研究所のお店が楽天に！

◆◆ ◆◆◆◆　◆◆◆◆　　◆◆今日、なんとなく楽天の英語教材を検索していたら、な～んと、松香フォニックス研究所が、楽天にMPI BOOKSとしてお店を出店されていて、びっくりしました。松香洋子先生は、日本のフォニックス教育の先駆者で、とりわけ小学生からの英語教育に力を入れられている先生で、すぐれたオリジナル教材をたくさん出されています。私のお薦めは、「英会話たいそう」（左上）と「ビデオでフォニックス（１巻～４巻）」（真ん中）です。　あと、ビデオの世界名作シリーズの「まんが世界昔ばなしビデオ」（右上）もお手頃なお値段で、しかも、１本から購入できるということで、お薦めです。「英会話たいそう」は、小学校の低学年に受けそうな楽しいダンスつきの歌で、ビデオが一番お薦めです。　簡単な、ちょっとした表現が覚えられます。　ただし、本当に簡単な表現なので、バイリンガルを目指すようなお子さんには、全然物足りません。（でも、うちの娘は、大好きですよ～！）「ビデオでフォニックス」は、歌が特に面白く、フォニックスのルールを覚えるのには、最適ですし、親がフォニックスが何なのかわからない場合、フォニックスについて知りたい人にもお薦めです。乳幼児の場合は、解説の部分は面白くないと思うので、歌の部分だけを見せた方がいいと思います。歌は、結構受けますよ！「まんが世界昔ばなし」に関しては、他社で、何十万円もするビデオのセットが出ているのですが、とても、そんな高額なセット教材は購入できないという方に、お薦めです。何十万円というセットと比べたら、ずっとお値打ちな価格だと思います。　関心のある方は、↑からどうぞ。　基本的に、ＭＰＩでは、５～６歳以上を対象とした教材を中心に扱っていますので、その点も付け加えておきます。Template-すず♪♪

October 14, 2004

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「掛け流し」でバイリンガル？

「掛け流し」だけで、英語がぺらぺらに話せる「バイリンガル」になれるという図式についての勘違いについて、今日は書いてみたいと思います。まず、私が知っている教材会社が語っている「バイリンガル」というのは、「読み書き」のしかも、「幼稚園児程度のバイリンガル」という意味で使っているのだと思います（もちろん、幼稚園児程度なので、殆ど「読み」が中心ですが）。　私が知っている教材でいうバイリンガルというのは、そういうことなので、決して、英語がぺらぺらしゃべれるようになるバイリンガルという意味ではありません。教材をある期間掛け流したあと、その教材を開いて、いつの間にか嘘っこ読みができるようになり、だんだん本が読めるようになるということが、読解力に結びついていき、やがては、英文を頭から読んで理解していく力をつけていけるという意味での、バイリンガルというものになれると言っているのだと思います。（とはいっても、幼児レベルのバイリンガルだってすごいことだと、私は思います）「掛け流し」で、英語の核がつくられるかどうかは、私にもよくわかりません（少なくとも、我が家の場合は、英語での語り掛け＋掛け流しだったので）が、なんとなく、正しい英文とそうでない英文の区別ができるようになってくるという程度にはなっていくと思います。　これは、たとえば、掛け流し中心でやってきたお子さんでも、英検の３～５級問題の語順並べ替え問題がなんとなくできてしまうということからも、英文を読んで、これは、しっくりくるとかこないとかわかるようになるレベルにはなっていくと思います。ただ、そうした英検３級とかに受かっている小学生の低学年のお子さんでも、私がちょっとした語り掛けをしたときに、？？？という顔をすることは結構あります。　でも、それは、日常生活の中でそういう質問を一度もされたことがないだけで、実際に、英語圏に住む機会に恵まれれば、次第に解決できる問題だと思いますし、そういうことまで、掛け流しだけの結果として期待するのは間違いかもしれないですね。Tulipさんの書き込みを読んで、今、「掛け流し」だけで、ペラペラと英語が話せるという「バイリンガル」になれると信じている親御さんがたくさんいるらしいということを知り、私自身、少しびっくりしています。私自身、このサイトでそのようなことを書いたこともありませんし、掛け流しだけで、そんな風になれる確率は低いと思います。ただ、「掛け流し」がいろいろな意味で、とても大切なものであることに違いはないと思っている（関心のある方は関連ページをお読み下さいませ）ので、たとえ、英語がペラペラのバイリンガルになれなかったとしても、掛け流しをしたことが、決して無駄になるとはないので、どんな目的で「掛け流し」をしているにしても、そのこと自体に問題はないので（って、あまり長時間機械音を聞かせることには問題がありますからその点は注意してくださいね）、それはそれでいいのでは？とか思ってしまいます。実際に、「掛け流し」中心で、かなり力をつけているお子さんもいらっしゃるので、過大な期待はしてはいけないのかもしれないけれど、それなりの期待（英語の音に違和感がなくなるとか、英語の感覚的なものが身に付く）はしていいと思います。　今までにも、何度か、日記にも書いていますが、今、英語育児がとても過熱しているというお話がチラホラと耳に入ってきます。とくに、お子さんが０～３歳くらいのお母さん達の中には、お子さんが簡単に英語ペラペラのバイリンガルになれると勘違いされているかたも結構いらっしゃるのかも知れませんが、０～３歳と言う時期は、本当に一番楽に子供が英語を吸収できる時期で、その状態のまま、大人になれるわけでは決してありません。４～６歳で一つ目の壁にぶつかり、また小学生になった時に、２つ目の大きな壁にぶつかります。もちろん、プリスクールやインター校にずっと通わせられる場合や、海外に長く滞在できる場合ば、全く別ですが、そうでない場合、お子さんが大きくなればなるほど、大きな壁にぶつかります。（って、もちろん、ケースバイケースですが、少なくとも、我が家の場合はそうでした）ということで、「バイリンガル」という言葉の定義、難しいですね。　日本に住んでいる以上、英語がペラペラのバイリンガルをめざさなくても、英語の本を頭から読んで理解できるというレベルのバイリンガル（これの方が私は、ある意味すごいことだともおもっていますが）を目指していくということでいいのではないでしょうか？　って、これは、あくまでも、我が家の場合ですが、、、。あと、「掛け流しだけ」でなく、いろいろな工夫を重ねていけば、可能性は、たくさんあるのだと思います。　ただ、それは、それぞれの家庭で環境が全く違うので、一概にこうしたらうまくいくというものではないので、それぞれのご家庭で親子で楽しみながら工夫されていくのが一番だと思います。どうぞ、楽しい英語育児を実践していってくださいね！

August 6, 2004

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会話力と読解力について

「会話力を伸ばすには？」ということについて書かれていたエレノアさんの日記を読んで、トラックバック機能に再挑戦しています～（うまくできるのかな？）。私も、英語育児を始めた頃は、エレノアさんと同じで、「会話重視」型で、「日本人は読み書きができるけど、会話ができない」と、ずっ～と、勘違いをしていました。実際、６歳までは、会話中心の英語子育てを実践してきたわけですし、６歳までに、英語での会話の感覚は、ある程度身につけられたのでは？と勝手に解釈しています。これは、子供が育つ環境と深く関係しているので、全ての人にあてはまるわけではありませんが、わが家の場合は、田舎に住んでいるので、インター校やプリが近くにあるわけではないので、小学校以降、英語を話す機会は殆どもてていない状況です。そうなってくると、英語を話す機会は、週に１度の英会話学校ででしかありません。　とても、週1回だけでは、英語力を維持、もしくは、伸ばしていくことは困難になってきます。しかも、小１になった時に、私と英語で会話をすることを望まなかった娘の場合、私との会話も、日本語中心になったので、会話で英語力を伸ばしていくことは、殆ど不可能に近くなりました。ただ、ちょうど、その頃、かなり「読み」ができるようになってきたので、読み書きで、英語力を維持する、そして、伸ばしていくという方法に、方向転換をしました。これは、たまたま、時期が一致していて、ラッキーだったのですが（別に深く考えて読み書きを年長から本格的に始めたわけではなかったのですが、結果として、とても、スムーズに「会話→読み」に移行できたと思います）、もし、あの時、読み書きに方向転換をしていなかったら、小学校に入って、英語を話さなくなった時に、途方にくれることになっていたかもしれません。　小学校以降、殆ど私とは英語で話をすることもなくなった娘ですが、英語の絵本や本を読んだり（一々日本語に訳すのではなく、頭から英語で理解しながら読んでいくという読み方です）、英語のワークブックをしていくことで、毎日英語にせっすることができるようになりました。これは、とても大きな収穫だったと思っています。（って、もちろん、自己満足の世界ですが、、、）さて、英語を話すと言うことに関してですが、これは、暗唱や音読だけで、どこまで力をつけられるかと言う問題が残りますが、私の場合、英語で子育てをしてしまったので、英語で話しかけなかった場合については、よくわかりません。　ただ、親が英語が話せなくても、成功している例も知っていますので、親の工夫次第なのだと思いますし、結局は、「自分ができること」を楽しみながら、子育てをしていくことが大切なのだと思います。英語の話せない親に「英語で話し掛けよう」と言ってみても、一朝一夕に話せるようになるものでもありませんし、田舎に住んでいる子供を、都会のインター校に一日数時間も掛けて毎日通わせるというのが可能なことだとも思いませんし、数百万円もするインター校の年間授業料も、一般庶民に支払える額ではないと思います。無理なことは無理なので、できることを楽しみながらやっていくというのが、一番お気軽で、負担のないことだと思いますし、子供にも負担が掛からないのでは？と私は思っています。そして、結局は、「読み書き、聞く話す、のバランス」が一番大切だと思います。うちの場合は、０～６歳が、｢聞く話す」が中心だったので、６歳以降は「読み書き」中心にすることで、そのバランスが取れてきている気がします。　そして、言語の力を伸ばしてくれるのは、その中でも、特に「読み書き」の分野だと思うので、その部分無しでは、いつまでたっても、幼稚園レベルの会話で終わってしまう気がするので、やはり、読み書きの大切さは、強調しておきたいと思います。もちろん、幼稚園までは、幼稚園レベルの会話でいいのですから、それでいいのですが、小学校以降は、日本の学校でも、それなりの読み書きを習うのと一緒で、やはり英語に関しても、「読み書き」の勉強がそれなりに必要になるのだと思います。　と、なんだか全然まとまりのない日記になってしまいましたね～。　すみませ～ん。なお、↑はあくまでも、田舎に住む一般庶民の我が家の場合を振り返ってみての感想ですので、あしからず～。

August 2, 2004

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英会話学校の経営者と話す

今年の４月頃、娘が通っていた英会話学校の経営者が知らないうちに代わっていました。　もちろん、学校側から、お手紙は来ていたのですが、娘が私に見せなかったので、６月になるまで、全然知らずにいました（おとぼけですね！）。で、どうも、新しい経営者になってから、レッスンがゲーム中心になっているようで、気になっていたので、先日、経営者に手紙を書いてみました。で、木曜日の夜遅くに、彼から電話があり、金曜の朝、９時半に学校まで来てほしいとの連絡を受けたので、面談に言ってきました。この経営者、とても熱心に私の話を１時間も聞いてくれて、好感がもてました。でも、レッスンに関しては、まだまだ問題が山積みなのです。というのは、娘のCelina★は、帰国子女クラス（と言っても、帰国児のT君と2人のクラスです）にいるのですが、今一緒にレッスンしているT君の英語のレベルが、年月が経つにつれて、さがってしまってきているという問題に直面しています。　一番問題なのが、先生が質問しても、数分、黙ったままで、その時間がとても勿体ないということです。もちろん、それは、英語力の問題ではなくて、その子の性格によるものなのかもしれませんが、担当の先生のお話では、T君には、Celina★だけの読解力がないので、教材のレベルをT君のレベルに合わせないとレッスンにならないということで、それで、どうも、最近はゲーム中心のレッスンになっていたようなのです。グループレッスンなので、仕方がないと言えば仕方がないのですが、以前いた英会話学校でも、同じこと（クラスの帰国児のレベルが下がってしまう）があったので、こういうことって何とかならないのかなあ～、といつも思ってしまいます。今の英会話学校の新しい経営者も、あまり「読み書き」には関心がなかったようですが、私の話を聞いて、少しは方向転換を図ろうという気持ちになってくれたようです。　とはいっても、実際問題として、どんなことができるかは、別問題なので、あまり期待はできないのですが、、、、。でも、とりあえず、検討してくださるとのことなので、お返事に少し期待してみたいと思います。

July 31, 2004

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バイリンガルという言葉の定義

私は、「自分の娘をどうしてもバイリンガルにしたいと思っていたわけではありません」と時々日記に書いたりしています。実際、９年前に、バイリンガル育児を始めたときも、娘をバイリンガルにできるという確信もなかったので（情報が殆どないような状況だったので当然ですが）、強い願望をもって始めたわけでもありませんでした。でも、娘が６歳になるまでは、娘とは英語で意志の疎通を図っていましたから、当然のことですが、娘は、英語がかなり話せました（って、年齢相当という意味です）。　幼稚園の年中の頃の一年半の間、アメリカ人とオーストラリア人の同年代の子供達と毎週２日ほど遊べる時期がありました。その時、娘は、彼らと遊ぶ時は、英語以外の言葉を話す必要もありませんでしたし、当然私とも英語のみで意思疎通を図っていましたから、ある日、そのアメリカ人の友人に「Celina★は日本語も話せるのか？」と尋ねられたことがあり、その友人は、娘が日本語も話せるとわかってとてもびっくりしたようでした。、、、、まあ、そのくらい、娘にとって英語が自然なものだったという時期もありました。そんな感じで、その頃は、同じ年齢の子供達とも英語で遊ぶことができ、自然に英語で生活ができていたと思います。そして、その当時は、「このままいったら、本当にバイリンガルになれるのでは？」という欲が出てしまった時期でもありました。　そして、そうした欲がでてしまうと、眉間にしわが寄ってしまって、娘との信頼関係を築いていくことよりも、どうしたらその後（公立の小学校しかない田舎に住んでいたので）娘の英語力を伸ばしてあげられるかの方が大切になりそうになってしまいました。　ラッキーなことに、そんな時期は短くてすんだのでよかったのですが、あのまま、そうした思いを強く持ち続けていたら、娘との信頼関係を損なっていたような気もします。　結局、言葉というものは、環境の中で育っていくものなので、娘が年長になって、そのアメリカ人とオーストラリア人のお友達が立て続けに帰国してしまって、急に英語の環境が減り、そして、小学校への入学の時期が訪れ、自然と英語を使う機会はなくなっていき、アメリカ人のように自然に英語を吸収していくという環境を与えることはできなくなりました。それでも、元々バイリンガルを目指していたわけではなかったので、別に、そのことは、仕方のないことだと思えましたし、私自身、英語での語り掛けはとりあえず、６歳までを一つの区切りと考えていたので、娘が６歳になった時に、母子間の会話を日本語に切り替えることにしました。　これには、いくつか理由がありますが、一番の理由は、娘自身が他の子と同じように、私とも日本語で会話をしたがったということでした。さて、ここで、「バイリンガル」という言葉についてですが、私は、最初、「２つの国の言葉で意思疎通が図れる」くらいに考えていたのですが、ある有名な児童英語教師のM先生と直接お話をさせていただく機会があった時に、「バイリンガルとういのは、２つの国の司法試験に受かるだけの力のある人のこと」だと、「ガツン」と言われてしまいました。また、海外に住む方に、「自分の子供は７年も現地校やインター校に通っているが、それでも、まだまだバイリンガルとはいえないのに、日本でバイリンガルだなんて～」と言われてしまったこともありました。そんな状況の中で、なんだか、日本に住んでいる私達が、「バイリンガル」という言葉を簡単に使ってしまうのも、随分と失礼なことなのかなぁ？と思うようになりました。もちろん、娘には、「英語と日本語の両方で意思疎通が図れるようにはなってもらいたい」、、と思っています（とは言っても、「ちゃんとした日本語＋それなりの英語」という意味です）。、、、が、私の場合は、上記のような発言を耳にしてしまっているので、それ以来、なんだか、自分が娘に期待していることを「バイリンガル」という言葉で簡単に語ってはいけないような気がしてしまっています。（って、これは、単に私がどうして、「バイリンガルをめざす」という言葉を使わないかの説明であって、他の方を批判しているわけでは全くありませんので、誤解しないで下さいね）それに、実際問題として、英語の授業など殆ど皆無の田舎の小学校に入学せざるを得なかった娘の場合、特に話す力のキープは難しいものがあります。　が、話す力は、話さないといけない環境におかれたら、ある程度は身に付くもののような気もしている（実際に、1年半前にアメリカに行った時も、その前の２年間、週１日の英会話のレッスン時にしか英語を話していなかった娘でしたが、すぐに英語のみの生活に戻れたという経験もしている）ので、現在は、一日５分～10分のアメリカの小学生向けのワークブックをやることで、読み書きの力を伸ばしていくことに重点を置いています。小学校になって、子供も、いろいろなことに関心を持つようになりました。実際に、色々なお稽古事もやりたがるようになりました。　うちでは、英語のある程度の土台ができたと解釈しているので、今は、英語そのものより、もっと娘がやりたいことを伸ばしていってあげたいと言う気持ちの方が強い気がします。なんだか、まとまりのない日記ですが、最近なんとなく感じていたことを今日は書いてみました。追記：　私のサイトのタイトルの「バイリンガル育児」という言葉の｢バイリンガル」ということばは、「子供をバイリンガるにするための育児」という意味ではなく、「単に２つの言語による育児」という意味です。詳しいことは、サイトのトップにある、初めての方はココからお入り下さいのページに書いてありますので、まだ読まれていない方は一度お読み下さいませ。

July 16, 2004

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英語での語り掛けについて

先日、英語での語り掛けのことについて、ご質問をいただきましたので、遅くなりましたが、今日は、そのことについて書いてみたいと思います。まず、私が英語での語り掛けを始めたのは、以前、少し書いたことがありますが、「自分の英語力をキープしたい」というのが、一番の目的で、子供の英語力どうのこうのというのは、２の次で、あまり、深く考えていませんでした（といういか、９年前は、PCも普及してなくて、あまりにも情報が少なくて、考えたくでも、考えようがなかったというのが本音です）。　ただ、そのことで、子供の日本語がおかしくなってしまってはいけないということで、その頃、イギリス人の友人に聞いた、「One person one language」という方法をとることで、子供の言語習得段階での言葉の混乱を防ぐ方法を選びました。この「One person one language」というのは、簡単にいうと、「一人の人が一つの言語のみを使う」ということで、つまり、一人の母親が日本語を使ったり、英語をつかったりすると、言語を取得する段階にある乳幼児期にある子供が混乱してしまうので、一人の人は、一つの言語のみを使用することが望ましいという、当時ヨーロッパでのバイリンガル育児では主流だった考えを取り入れました。私自身、他に何の情報もなかったので、子供の日本語がおかしくなってしまってはいけないと思い、0歳から英語のみの使用にこだわりました。（ということで、どうしても、子供をバイリンガルにしたくて、そういうことをしたわけではありません）ただ、このことに関しては、今振り返って見ると、別に日本語と英語で話しかけても、今のように英語教材が豊富にある日本においては、何の問題もないように感じるようになりました。　当時ヨーロッパで行われていたバイリンガル育児というのは、父親と母親がそれぞれの母語もしくは、得意な言語で話掛けるというものが主流で、ヨーロッパでは、隣の国に陸地続きでいけるので、他言語を耳にしたり実際に使うという機会は、日本に比べたら雲泥の差でたくさんあるので、逆に、今の日本のように教材を使う必要もなく、親が使う言葉がとても大切だったわけです。ですから、その親がいろいろな国の言葉を使っていたら、当然子供も混乱したのだと思います。ところが、今の日本では、これだけ英語教育のための教材が充実しているので、たとえ親が日本語や英語を使って育児したとしても、英語だけの教材をかけ流す時間が長ければ、子供は自然に英語と日本語の区別がつくのではないかと思いますし、実際に、英語と日本語の両方で話掛けても、子供が何の問題もなく育っているお子さんも知っていますので、そうした体験や情報から、もし、万一2人目の子供を育てる機会があったとしたら、英語にこだわることなく、両方の言葉で育児をしたいと思っているというわけです。もちろん、一つの会話の中に、英語と日本語が混ざってしまうのはお薦めできませんが、あまり、英語日本語とこだわるより、その時に楽しいと思える言葉を使うということの方が大切な気もするのです。ということで、ちゃんとしたお答えになったかどうかわかりませんが、とりあえず、そういうことです。あと、小学校以降は、うちでは、殆ど英語で意思疎通を図っていません（アメリカにいた３ヶ月を除いては）。　それは、小学校時代は、日本語をちゃんと学習させたいと思っているからです。逆に、「日本語を６歳までにちゃんと身につけてから、それから英語を」という考えもあるようですが、うちは、６歳までに、英語の基本を身につけさせたという感じでしょうか。　それがいいか悪いかは、今の段階ではわかりませんが、別に、そのことで、国語力がどうのこうのということもありませんし、今は、逆に英語の学習が楽になったので（というか、一日10分程度しかしていませんが）、これは、これで楽なことだと思っています。

July 14, 2004

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自分ひとりでＴＥ

ここ半年位かな？　娘が一人でＴＥをやってくれるようになり、すご～く楽になりました。元々、ＴＥは、ここ３年程、殆どやっていなかったんですけど、今年に入った頃に、一度、「一人でやってみない？」と誘ってみたら、結構うまくできたようで、それ以来自信がついたようで、私に言われなくても時間が来ると一人で２階に電話の子機を持っていってやるようになりました。どうやら、自分が話している所を私に聞かれたくないというのも理由の一つのようです。私も、その時間帯は、結構忙しい時間帯で、ぜんぜん娘の面倒を見てやれないので、これ幸いとほったらかしで、何を話しているのか？？？ですが、大抵15～20分くらいは話している(とは言っても、大した話をしているわけではないと思います、、、）ようなので、まあ、よしとしています。ＴＥの先生に、お父さんかお母さんがアメリカ人なの？と聞かれたことがあったらしく、その時は本人もうれしかったようでした（って、実際に先生がどういう意図でそういう質問をされたのかは、私が会話を聞いていたわけではないのでわかりませんが、、、）し、自分で初めから電話を掛けるので、時々、先生に、母親と間違われるようで、それもどうやら楽しいようです。今日も、一体何を話していたのか全然わかりませんが、このところ、ずっと自分から一人で進んで時間がくるとやってくれているので、ある意味、とっても楽になりました～。という感じで、最近、忙しさにかまけて、まったく娘の面倒を見ていません。　こんなんじゃいけないって思ってはいるんですけど、これが現実です、、、。来週は、少し暇になる予定なので、少しは娘の面倒を見てあげたいと思っています。小学生になると、確かに英語に接する時間が減って大変なこともありますが、子どもが自分でできることも増えてくるので、その意味では親が楽になることもたくさんあるようです。　まだまだ先は長いですが、そろそろ、子どもの自主性に任せていける年齢に近づいてきているような気もします。　

May 28, 2004

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phonics→sight words→reading

英語の読みの学習方法について、我が家の場合についてご質問を頂きましたので、こちらに書かせていただきますね。うちの場合は、あまりちゃんと系統立ててやったわけではないのですが、振り返ってみると、タイトルに書いたような順番だったように思います。Phonicsに関しては、まず、松香の「ビデオでフォニックス」を楽しんで、歌でルールを覚える所からはじめて（といっても、単に歌を楽しんだという感じです）、とりあえず、基本の26音は、最初の歌でマスターできました（たぶん、３歳の頃だと思います）。そのあとの、MagicEに関しては、理屈なので、それだけは、フォニックスデスクという教育玩具を使った時に、初めて、ちゃんと理解できたようでした。その後、娘が年中の頃、Hooked On Phonics（HOP)という教材を入手し、その教材のレベル１だけやりました。そして、その教材の中に、Sight Wordsが出ていたので、そこで初めて、Sight words というものを知りました。HOPは、HOP教材の中にある絵本にフォニックスのルールだけでは読めない単語があると、それをSight Wordsとして教材の中でとりあげ、絵本読みに入る前に、読めるようにする工夫がなされていたので、指定された絵本を読む前には、その絵本が読めるようになっているという作りになっていました。ですから、流れとしては、タイトルに書いたような流れに自然になっていきました。うちは、もう、簡単な英文は読めるようになってしまったので、新しいフォニックス教材を目にする機会もないので、最近の教材に詳しくなくて申し訳ないのですが、今は、もっといい教材がたくさん出ていると思います。また、お薦めの教材のページでもSight Wordsの絵本も紹介していますが、絵本のほかに、Sight Words Cardsというカードというものもありますので、そのカードで読めるかどうか、確認しながら進めていくこともできると思います。あと、Reading教材に関しては、今の所、Spectrumがお薦めですが、別に絵本教材でもいいと思いますから、ワークブックにこだわることはないと思います。小学生以上になると、子供の好みもかなり偏ってくるので、お子さんが興味のあるものというのも、大きなポイントだと思います。

May 1, 2004

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小学校のローマ字指導（その後）

今日は、親子ふれあい作業で、小学校の窓拭き掃除などを親子でしてきました。　その際に、４年生の先生と担当場所が同じだったので、ローマ字指導のことを聞いてみました。先生のお話では、一応、教科書の単元としては、訓令式が出てくるけれど、教科書の一番後ろに、ヘボン式も参考に出ているので、先生によって両方教える先生とそうでない先生がいるのでは、とのことでした。その話をしていたら、ちょうど、お子さんが中１と小４にいるというお母さんのＮさんが横から、「小学校では、是非ヘボン式を教えてください」と話しに加わってきました。なんでも、地元の中学校には、３つの小学校から生徒が集まって進学しているのですが、その３つのうち、娘の通っているＡ小学校以外の２校では、ヘボン式を教わっていたのに、娘のＡ小の卒業生だけは訓令式しか習っていなかったので、中１の１学期の英語の中間テストでＡ小の卒業生だけ皆ひどい点数を取ったそうで、ヘボン式を覚えるのにすごく苦労したというお話でした。で、「小学校でヘボン式を教えて欲しい」というのは、まだ、妹さんが小学校にいるお母さんのＮさんの切なる願いという感じでした。小学校の国語の授業でのローマ字指導は、あくまでも国語教育の一環という位置づけになっているので、訓令式にこだわる方のお気持ちも十分わかるのですが、それによって、訓令式だヘボン式だと振り回されてしまう生徒もかわいそうです。私は、今後、ローマ字教育は、パソコン授業の一部として、ヘボン式を教えてくれないかなぁ、とパソコンの文字入力の勉強も含めて、思ったりもしています。（いつまでもお絵かきばかりではね、、、）まあ、教科を超えて、実際に街やパスポートに使われている実用的なヘボン式のローマ字、是非どこかで教えて欲しいものです。

February 29, 2004

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最近の悩み

最近、地元の中学の授業見学に行ったり、お子さんの中学のクラスに帰国子女がいるという方の話を聞く機会があって、なんだか、いろいろと考えさせられています。中学の英語の授業は、ALTが各校に一人ずつ配置される気配もあり、もちろん、私が教師をしていた頃とは随分と違うものになってきてはいますが、それでも、まだ小さな頃から英語をやってきている子供にとっては、当然のことですが、どうなんだろうという内容の授業でした。もちろん、英語を中学で初めて学習するという生徒に焦点が当てられるというのは、もっともな話で、それが悪いというわけでは決してありません。また、帰国子女の場合、都会の学校では、その数も多いので、帰国子女用のクラスのある学校もあると聞いていますが、田舎の学校では、帰国子女だからと、特別に違うレベルの英語の授業があるわけでもありませんし、逆に、中１で、英検の「準２級」に合格したというだけで、かなり深刻ないじめの対象になったという話もチラホラ耳に入ってきます。そんな現実を知ると、なんだか、田舎で英語の勉強をこの先、積極的に進めていくことって、どうなんだろうという疑問が少し出てきてしまいました。　中１の英語の勉強は、アメリカのKinder～G1のレベルだと思います。G３～G５で、既に高校英語の範囲に入ってきていると思います。　そうしたことを今やって行って、今後、田舎の中学に入って、学校では、G1レベルの授業を受けるのって、どうなんだろう、、、。　都会の学校でしたら、選択肢もたくさんありますから、どんどん伸ばしていっても困ることはないと思うのですが、田舎では、熱心に英語教育をしているご家庭はまだまだ超少数派です。　なんだか、、、、先が見えてきません。今までは、楽しく育児をするという自己満足の世界でしたが、周りとのかかわりを考えた時、ふと、最近、こんなことを考えてたりもしています。これが、田舎と都会の違いなのでしょうね。まあ、もともとお気楽英語育児ですので、これからもお気楽路線でいくことに変わりないのですけどね、、、。☆☆☆☆☆さて、話はガラリと変わって、本日の私のお薦めは、日本に３人しかいないというオーストリア公認の製菓マイスター八木さんの手作りチーズケーキです。新発売を記念して、超お買い得な特価になっています。「お買い得」ということばに弱い私のお薦めです（笑）。ホワイトデー用は既に売り切れなので、３月下旬にお届け用の先行予約販売です。

February 27, 2004

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日本人は英語の読み書きが得意？(3)

英語の「読み書き」と「聴く話す」について先日から書いてきていますが、やっぱり、一番大切なのは、「聴く」ということかな～、、、と今回は結論付けて、このシリーズは終わりにしようと思いますぅ。「掛け流し歴20年」の私としては、英語の音を掛け流すことがあまりにも日常化していたので、つい、「読み書きも大切！」な～んて、書いてしまいましたが（って、もちろん大切ですよ～）、「日本人は読み書きは得意だけど、話せない」と一般的に感じるのは、やっぱり、「相手の言っていることが聞き取れない」＆「なんと言っていいのか、さっとでてこない」という理由からですよね。もちろん、「日本人は読み書きも得意ではない」と、私は思っていますが（詳しくは、前の日記を参照してください）、話すのが苦手と感じる一番の原因は、まず、音が聞き取れないということですから、そのためには、この「掛け流し」が一番有効な方法だと思います。ということで、まだ、この掛け流しの方法をご存知でない方は、是非試してみてくださいね！で、その掛け流しに一番最適なのが、「乳幼児期」と「主婦期（笑）」です！　理由は、単純に、「時間がた～っぷりある」ということです。　これって、子育て中の親子にはぴったりですよね～！　是非、その時期を有意義にお過ごし下さいませ！（もちろん、乳幼児が最適である理由は、他にもいくつかありますが、、、）もちろん、小学校以降でも、この掛け流しは大変有効ですので、決して遅すぎるとかそういうことはないと思います。まだまだ頭が柔らかい時期ですからね！　ただ、問題は時間がなかなかとれない、子供の好みがでてくるという点で、そういう意味では、多少難しくなるといは思います。でも、気長に続けていくことで、まだまだ習慣づけが可能な時期だと思います。　どうぞ、みなさま、気長に続けてくださいね～！で、耳がある程度できてきたら、是非、「読み」の部分も導入していってあげてくださいませ～。

February 23, 2004

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日本人は英語の読み書きが得意？(2)

先日の日記の続きです。前回は、中学での英語学習と絡めて書いてしまいましたが、私自身も、中学校という時間の限られた中で、どうやっていくのがいいのか実際には分かっていません。ということで、中学からの勉強については、ここまでにして、乳幼児期、もしくは、児童期からはじめる英語学習の方に焦点を当ててみたいと思います。前回も書きましたが、言語習得の順番は、「聞く→話す→読む→書く」という順番が自然だと思うのですが、中学から勉強を始める場合は、いろいろな制限がありますから、全くその順番どおりとも行かないものです。ところが、乳幼児期からはじめる場合は、一番最初の「聞く」という部分に、十分に時間を掛けて上げられるので、是非、この一番大切な基本の部分を忘れないで頂きたいのです。楽天の日記にリンクしていただいているシェリさんが面白いことを書いてくれていましたが、この「聞く」という作業、実は２種類あるということに気がつかないといけないんです。つまり、意識しないで「掛け流し」をする「Hear」という作業と、意識的に聞く「Listen」という２種類があるということです。私の場合、乳幼児期は、初めの「掛け流し」が大切だと思うのですが、よく「掛け流し」だけでは話せるようにならないと反論されることがあるのですが、もちろん、それだけではならないのかもしれませんが、それが全ての基本、土台になっていくことは確かだと思うので、その部分を決して侮ってはいけないと思うのです。（この辺は、「掛け流しの成果」の部分を参考にしてください）。さて、掛け流しで英語がある程度わかる、もしくは、ある程度本が暗唱できるようになってきたら、次は、「読む」という作業になってくるのですが、これ、、、実は、とっても大切なことだと思うんです。ところが、「日本人は英語の読み書きが得意」と思い込んでしまっている人にとっては、「読み」という作業は、どうしても大切に思えないようで、いつまでも、「話す」ということに固執してしまう傾向にあるように私には思えてしまうんです。もともと、「話す」という作業は、相手がいて成り立つことですので、いくら親が頑張って子供に英語を話すように促したとしても、話す相手がいなければ、誰も英語を話すことはないと思うのです。帰国子女を例に挙げると、小学校の低学年以前に帰国してしまった場合は、いくら現地でペラペラに英語を話していたとしても、帰国後英語を話す機会が殆どなくなってしまうと、３ヶ月～半年で、ものの見事に英語を忘れていくというケースが多いようです。ところが、小学校の中高学年以降に、もう読み書きもある程度できるようになって帰ってきた子供達は、いくら話す機会が少なくなったとしても、読み書きができることで、英語力をある程度維持し、また伸ばしていくことができるようなのです。　とはいっても、これは、年齢的なこともある（10歳以降に帰国した子供は英語が残るという定説もありますよね）のかもしれませんから、実際のところは私にもわかりません。ただ、私は、年齢というより、文字の読み書きができるというのがその境ではないかと密かに思っているんです。って勝手に思っているだけなんですけどね（笑）。ですから、お子さんにある程度英語の感覚がついてきたなと思ったら、私は、絵本を読んであげるとか、そういう方法で、文字への興味を導いて、「読む」という作業に力を入れていくことも大切なんじゃないかなぁ？と思うのです。時期的には、学校で日本語の読み書きを習い、かなりそうした作業に慣れてくる小学校の低学年くらいに、英語の読み書きにも力を入れてあげるといいのでは、と私は個人的には思っています。　ということで、今回、話があっちこっちにいってしまいましたが、一番言いたかったのは、「読み書きの重要性」についてなんです。「日本人は、決して英語の読み書きが得意ではない」ということを自覚して、もっと読み書きの勉強をちゃんとやるべきじゃないのかなぁ、、、ということを言いたかったのでした。って、もちろん、根底には、英語の音をたくさん聞いているという基本があっての話ですが、、、。

February 14, 2004

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日本人は英語の読み書きが得意？(1)

先日の日記に書いた中学の英語の授業、ある意味、私は賛辞を贈りましたが（う～ん、そのことで、誤解された方もいるのかもしれません！）、その日記の最後の方でも書きましたが、実は、危惧している部分もありますので、今日はその点について書いてみたいと思います。まず、タイトルにある、よく聞かれる、「日本人は英語の読み書きが得意」という言葉ですが、コレって、本当でしょうか？　まず、日本人は英語が話せないというのは、よく聞かれる言葉ですが、これは、どうして、話せないと感じるかというと、会話では、その場で、「さっと言いたい言葉が出てこないと会話が成り立たない」からだと思うのです。では、どうして「読み書きはできる」と感じるかというと、単に学校の読み書きのテストで、いい点が取れるからそう感じるということもありますが、例えば、英語の本を読む場合でも、１ページを読むのに、10分以上掛かって、読めても、話の内容が理解できたら読めたということになるからだと思うのです（って、この場合の英語の本というのは、専門書とかではなく、一般にペーバーバックと呼ばれるような軽い読み物のことです）。でも、実際、「読み書きが得意」というのは、日本語と同じ位の速さ、もしくは、それに近い速さで読める、理解できるということをいうのだと私は思います。そう考えたら、日本人は英語の読み書きは、かなり苦手ということになるのだと私は思います。言語を習得する順序は、「聞く→話す→読む→書く」という順序になるので、「聞く」とか「話す」という作業が先に来るのは理にかなってもいるのですが、今の週に３回しかない中学の英語教育で、「話す」という所にだけ、ポイントが置かれている傾向にあるのも、問題だと思うのです。というのは、一番基本になっている、「聞く」という作業が全く欠落して、「話す」という作業だけが、独立して存在してしまうような授業になっているような印象を受けるからです。中学校という、時間制限のある中で授業をしていかなければならないという場合、私は、却って、従来どおりの文法中心の授業でもいいような気もしています。もちろん、英語の音を学校で、毎日掛け流すとか、家で掛け流すなんてことができればそれが理想ですが、たとえ、そういう場をつくることができたとしても、やはり、中学では、読み書きの基本となる教科書を徹底的に暗唱できるくらいにやったほうがいいのではないかなぁ？と私などは思ったりもするわけです。つづく

February 9, 2004

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ローマ字について（その２）

先日、小学生のローマ字学習について日記に書いた所、結構多くの皆さんから書き込みをいただきました。ありがとうございました。私も、単に反論するだけでなく、どうして、そうなのか理由を知りたかったのですが、今朝、ある方が、興味深いローマ字についての書き込みをされている方のHPをご紹介下さいました。http://www.tcct.zaq.ne.jp/nitta/monolog/028/roma.html ↑を読んでいただけると、どうして、小学校で訓令式にこだわっているのか、少しはわかるような気もします。ご関心のある方は、そちらをご覧になってみてくださいませ。私個人としては、ローマ字はローマ字で今まで通り教えるのであれば、小学校でフォニックスあたりを教えておけば、中学にいってヘボン式が出てきても、混乱することはないのかなぁ？と思いました。来週、また地元の中学２校に、英語教育、国際理解教育の件で取材に行くのですが、事前に電話で中学の先生とお話した段階では、中学の先生は、小学校で、フォニックスだけでも教えておいてくれると、中学での授業がとても楽になるとのお話でした。　ただ、現段階では、英語は教科にはなっていないので、読み書きは教えてないことになっているので、そういう状況でフォニックスを教えるのは難しいということらしいですね。まだまだ、小学校の英語教育は、いろいろと難しそうです。

January 30, 2004

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小学校のローマ字学習に仰天

隣のH市で教材展があるというので行ってきました。小学生～中学生向けの教材が主なので、英語だけでなく、国語や算数、理科、社会といった教材も手にとって見られるので、英語の教材しか知らない私には、興味深い教材展です。で、娘も来年度は、小４になるということで、小４の国語の教材を手にとって見ることに、、、。そこで、目が点になりました、、、。　小学校で習うローマ字って、ヘボン式ではないんですね、、、。　たまたま手にした教材なので、他のワークでは違うのかもしれないのですが、一応教科書準拠のワークブックだから、きっと教科書でもそういうローマ字が載っているということですよね。特に驚いたのが、次の２つ。まち　→　matiこんや　→　kon’ya確かに、タ行は、ta， ti， tu， te， to　といわれれば、そうなんだけど、今時、そんなローマ字を教えているとは思わなかったので、正直驚きました。それから、’の記号は、初めて知ったので、これにもびっくりでした。今は、パスポートに記入するローマ字も、ヘボン式が採用されているので、私はローマ字は、ヘボン式が主流だと思っていました。　一体小学校で、ヘボン式と違うローマ字を教えることにどういう意味があるのでしょうか？これでは、中学生になった時に、子供たちが混乱するのは当然のこと。とは言っても、実際には、小学校では、ローマ字の学習は１時間かそこらで終わってしまうそうなので、定着するところまでは行かないそうで、心配は無用といえば無用なのかもしれないのですが、、、。パソコンの授業も普及してきているようなのですが、娘の学校では、今まで、殆どお絵かき程度のことしかやっていないようなんです（詳しくは知りませんが）。というのも、ローマ字入力ができないからなんです（一応、ローマ字表がパソコンのところにおいてあるらしいが、ちゃんとローマ字として学習はしていないらしい）。　パソコンでローマ字入力をさせるということを考えると、もっと早い時期にローマ字（ヘボン式）を教えてもいいのではないのかなあ？　と思ってしまいました。ローマ字入力といえば、フォニックスを小学校の低学年で教えてしまうというのも、一つですよね。（余談ですが）アメリカの小学校では、パソコンの授業は週１回だけでしたが、それでも、小１から、バンバン文字のタイピングの練習をしていました。　日本の学校では、低学年では、お絵かきが主流のようです（少なくとも、娘の小学校では）。日本の小学校でもパソコン教育が盛んになってきているようですが、結局お絵かき程度のことしかしていない（実態をちゃんと把握していないので、違っていたらすみません）ようだったら、なんだかもったいないような気がしてしまいました。

January 27, 2004

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(2024-10-05 11:23:03)

バイリンガル育児を楽しもう！

[英語教育] カテゴリの記事

DS版 えいご漬け

語彙数の少ない中学生

中学になって英語のできない生徒

The GAME of LIFE

謹賀新年＆フルハウス

次のキリ番＆よいお年を！

キリ番をヒットされた方へ＆Fairy Realm

ニコロデオン、その後

ニコロディオンを元日から見るには？

222222（キリ番）近し～！

hingeって日本語でなんていうの？

英検準２級に合格！

チャーリーとチョコレート工場

Crayon Shinchan

リージョンフリーのDVDプレイヤー

帰国子女クラス その後

子ども向けの映画が字幕で見られない地域

Highlights for Childrenの定期購読

中１で英検２級に合格している子って、結構いるんですね！

お薦めの英語教材のページが、、、

たまごっちのUSA版

お箸の正しい持ち方のチェックできるサイト

お箸の持ち方に自信がありますか？

田舎での英語教育は本当に大変！

英会話学校、帰国子女クラス

再、英語教育は都会がお得？

英会話学校、その後 Part4

小学生向けの英語のワーク

英会話学校、その後 Part3

英会話学校の経営者からの電話

英会話学校、その後 Part 2

クリスマスの飾りつけ

英会話学校、その後

英会話教室の先生がお引っ越し？

英語の勉強をする時間がない（？）

松香フォニックス研究所のお店が楽天に！

「掛け流し」でバイリンガル？

会話力と読解力について

英会話学校の経営者と話す

バイリンガルという言葉の定義

英語での語り掛けについて

自分ひとりでＴＥ

phonics→sight words→reading

小学校のローマ字指導（その後）

最近の悩み

日本人は英語の読み書きが得意？(3)

日本人は英語の読み書きが得意？(2)

日本人は英語の読み書きが得意？(1)

ローマ字について（その２）

小学校のローマ字学習に仰天

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帰国子女クラス　その後

英会話学校、その後　Part4

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