命について
もう7月かぁ。。。まだ梅雨明けはしてないんだよね暑いのもイヤだけど、雨もイヤなんだな~さて、きょうのテーマは・・・ちょっと重いですよ。。。『安楽死について』です愛犬の安楽死については賛否両論あるでしょう。ぴのこの考えは、『あり』です。え~って批判してくれても構いませんよ。ぴのこ、安楽死経験者です。MUSEに出会う前、2頭のワンコを飼っていました。ぴのこが中学生の頃からいたので、10年以上のお付き合いでした。そのワンコの1頭が病気になりました。13歳くらいだったかな。。。 散歩中に倒れました・・・突然。それからは寝たきりです。 ご飯も排泄も。。。体が痛いらしく、体位を変えようと触ると唸って噛み付く。体重が20kg超のワンコでしたので、力の抜けた体はとても重かったのです。日に日に弱っていくワンコ。 苦しんでいる姿。その様子を見ると、とても辛かった。 ぴのこには何もできなかった。家族会議の結果、安楽死を選ばざるをえなかったのです。友人には非難されたりもしました。 考えられない~って。好きで選んだんじゃない・・・でも、あの子が好きだからこそ、もう楽になってもらいたかった。そんな選択、おかしいのかなその一年後、もう1頭のワンコも亡くなりました。14歳・・・・。2頭とも長い間、いろいろな思い出をくれました。