カテゴリ:世の中の出来事
今回の台風14号は各地に多大な被害を与えているが、
先日はアメリカで『カトリーナ』という名のハリケーンが猛威をふるった。 ところで、ハリケーンはナゼ女性の名前?と思い調べてみた。 だが、すぐにそれは勘違いだとわかった。 人気番組トリビアの泉でもやっていたらしい。 当初は気象学者などが『妻』や『彼女』の名前をつけていたとのこと。 それだけ彼女たちを脅威に思っていたと言うことか。 それとも愛する余り名前をつけたのかは判らない。 一部ハリケーンに親しみをもたせる為ともあったが、 ハリケーンの恐ろしさを記憶にとどめる為だろう。 女性名だけでは不公平との事で1979年からは、男性名もつけられるようになった。 "ハリケーンの名前"は太平洋側・大西洋側各々にあらかじめ決められており、 アルファベット(一部を除く)順に男女名が交互になっている。 大きなハリケーンは、永久欠番ならぬ永久欠名になるそうだ。 しかし大きなハリケーンは、女性名の気がするのは思い違いかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/07 10:15:00 AM
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