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カテゴリ:パソコン関係
Gigativa-S57のM/Bが突然故障し、新たなシステムに移行して以来 M/B他CPU等も諸事情により長らく放置していましたが、 やっとここに来てやる気が出てきましたので、みねさんから頂いた 43Jにて、Gigativaを製作する素材に使いたいと思います。 もう一台の43Jはほとんど純正のまま、息子に使わせていますが オンラインゲームにしか使っていないようなので、そこそこの性能の ビデオカードを搭載して 今回製作する43Jと交換し、私が純正の Aptiva A-series 6832-43J を 使おうと言う魂胆です。 これが余っていたPentium4 3.0C GHz 約1年放置していましたので動くがどうか?? そして今回の改造に使うためヤフオクにて落札した BIOSTAR P4M900-M4 これは、嫁さんのE2Jにも使用しているもので、Socket478でDDR2とPCI-Eが 使えるマザーです。 電源は、以前に購入しておいたSFX電源(ENP-2730H) 43Jに通常のATX電源を搭載しようと試みたのですが、 物理的に無理でしたのでこちらで我慢です。 43Jは標準では、ご覧のように電源がCPUの真上に来る構造になっています。 これではメンテナンスもクーリング的にも良くないので、通常のATXのように 改造したいと思います。 最初の目標は奥行きの短いPSIII電源を搭載使用と思っておりましたが、 物理的にむりなのでSFX電源を上部の排気FANが付いているところに設置、 元の電源が付いていたところに92mmのFANを搭載できるように改造したいと思います。 いつものように現物合わせにて寸法書き。 元々あるFANの取りつけ穴(右側)が、調度SFX電源の取り付けに使えそうです。 今回の改造からジグソー登場です。某ホームセンターで2,980円でしたでしょうか? かなりの安物です・・・ S57の第二次改造計画に使うため購入しておいたのですが、 まずは43Jで試し切りです。 ジグソーは物凄い勢いで切れますが、凄い音と振動で階下の親が 何事かとやってくる始末。これは、屋外で使うほうが良いようです。 そして使用感ですが、かなりのスピードで楽に切進めることが出来る のですが、油断をするとラインから外れるのでしっかり握ってゆっくり 切るのが良いようです。 しかも、糸鋸とは違い刃の厚みがあるので鋭角には曲がって切ることが出来ません。 結局ハンドニブラーと併用で使うのがベストのようです。 かなり切り口が汚いので、ヤスリがけに時間を掛けないといけませんでした。 そして穴あけ完成。SFX電源を取り付けました。 右下のネジ穴は、少し下方向に広げてあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.17 18:40:02
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