|
テーマ:映画館で観た映画(8571)
カテゴリ:映画を語る
久し振りに、時間が取れたから映画館へ直行!
予告を観た時から、観る事を決めていた作品。 「あの日の指輪を待つ君へ」 明らかに戦中・戦後の激動の時代の作品。 ただただ戦争に行って戦死した恋人(婚約者)の遺品が見つかって それを探し出した人が届ける… のような、簡単な内容ではなかった。 平和で、素晴らしい時代だったんだと思う。 舞台であった北米も、きっと日本も。 あの頃は、戦争をすることが「正しい」とみんな思っていたのだろう。 でも、今考えても、人類が払った犠牲は計り知れない。 あの戦争を体験した人たちは、地獄を体験しているからこその「強さ」を持っている。 愛する人を戦地へ送り出す人々。 愛する人を残して戦地へ赴く人々。 やはり繰り返すべきではない・・・それを強く感じる作品だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 24, 2008 06:03:18 PM
コメント(0) | コメントを書く
[映画を語る] カテゴリの最新記事
|