源氏物語 巻八
ご存知、紫式部の「源氏物語」私は、この源氏物語が大好きで、1996年にあの瀬戸内寂聴さんが現代語訳されたものが、全10巻で発売されました。一ヶ月に一巻づつだったのですが、巻四あたりで一度つまづき、巻六で二度目のつまづき…昨日やっとの思いで巻八が読み終わりました。そして巻九を購入。正直今現在、はまってます。読んだことのある人は知っているとは思いますが、今は「宇治十帖」と呼ばれる場面。京都の宇治地方に行きたくなりました。(行ったことあるんですけど)ちゃんと「宇治十帖」を理解してからゆっくりと廻ってみたい場所です。全十巻の「源氏物語」つまづかないように最期まで突っ走りたい!っていうか、私のプロフィールの「現在読んでいる本」は山村美紗になってます。私は、家で読むものと、外出している時に読むものが別のものなんです。山村美紗は文庫本なので、持ち運びも便利ですしね!移動中の車や、喫茶店でお茶を飲みながらとか、時間をつぶしている時とか…源氏物語は家にいる時に読んでいるもの。最近はテレビを見る事が減った。良いのか悪いのか…?