テーマ:ジャンクフード(1100)
カテゴリ:スイーツ
以前、このブログで「チョコカール」を紹介しました。
軽い口当たりのチョコ風味のコーンスナックで最近ではかなりオススメの商品です。 しかし、もっと安くて、ベクトルのちょっと違う商品を、近所のスーパー(イトーヨーカドー)で発見しました。 ギンビスの「しみコーン」です。 名前からして、選択ミスのような名前ですが、名前とは裏腹に、なかなか面白い味でした。 チョコカールは、カールのサクッとした触感を活かした香ばしい風味のチョコスナックでした。 しみコーンはそれに対してじんわりと、かつほろりと口で溶ける柔らかい触感です。 「サクッ」と「トロッ」の中間ですね。 チョコの風味が、チョコの風味が、チョコカールよりやや劣るのが難点ですが、値段が半分以下(50円)というのが、魅力です。 小学生向けのチョココーンスナックって感じですね。 カルシウムを強化してるのも、お子さまを意識したつくりだと思います。 チョコカールが正統派のコンビニスナックなら、しみコーンは駄菓子屋さんのお手軽スナックっていうところでしょうか。 守備範囲がそれぞれ違うので、どちらかに優劣はつけられませんね。 似たような味でも、値段や栄養などの付加価値で守備範囲を変えて販売戦略をつけるところが、面白いですね。それだけに、菓子業界の競争の激しさを垣間見れたスナックでした。 美味けりゃ何でもいいんですが、違った側面からスナックを見るのもまた、楽しいものですね~♪ お菓子の世界は深いな~ってと思う人は→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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