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カテゴリ:複雑ラブロマンス
*前回のあらすじ*
愛莉と秦記が愛を感じることが始まった同時別のとこで夜のラブホにいる秦記の妻・実加(みか)と一緒にかって高校時代の同級だった来栖(くるす)が愛を寛(くつろ)いでいた。 だが、実加本人は「愛していない夫より不倫相手の来栖を・・・」と思いキスを・・・ 朝になってマンションに秦記が言い放った事に対し実加の言い分にもかなり険しかったが結局秦記は自分の部屋に閉じこもり「愛莉の事」で愛おしく感じる同時に愛莉も同じアンテナが繋がっていた事を・・・ *詳しくは、「アイカタル(1~4)」をご覧ください。 笠間 愛莉(かさま あいり)‐30代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない!!」と告げてるが・・・ 羽村 秦記(はむら しんき)‐愛莉の大学時代の3年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・ 笠間 歩夢(かさま あゆむ)‐愛莉の弟で公務員だが彼女(保険みたいな)持ちの独身。 羽村 実加(はむら みか)‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っている。 来栖 尚登(くるす なおと)‐実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫(恋人)で付き合っている。 ****************************************** 土曜休みの昼の時間・・・ 船橋市の大型ショッピングモールの中のカフェでくつろいでた二人がいた・・・ それも、愛莉の弟・歩夢と実加の不倫(恋人)相手・来栖だった。 歩)「クッキーが久々にTOKYO BAY ららば~とのカフェでおごるなんてとうゆう風の吹きまわし?」 来)「実はな・・・俺・・・」 歩)「ん?」 来栖は、唐突な事を言った・・・ 来)「好きな人が出来たんだ・・・」 歩)「そんで?」 歩夢は、飲みながらこう聞く。 来)「相手はな・・・」 歩)「まさか?綺麗系のお姉ちゃん?又は、可愛い系の子か?」 来)「それを兼ねた人で・・・」 歩)「ミックス系か?まさかな・・・」 来)「相手は、結婚している人で子持ちなんだ・・・」 歩)「ふ~ん、そうなんだ・・・」 って、歩夢は一瞬驚く・・・ 歩)「っては?!お、お前まさか・・・」 来)「ああ、そのまさかだ・・・」 歩)「お、おい・・・結婚して子持ちの人妻か・・・クッキー何を起こしたんだ・・・え?」 来栖は、唐突な顔した歩夢に真剣に話した・・・ 来)「お前の場合、小中学共同級で友達だったが途中別れて彼女とは高校時代に今までは、友達として付き合っていたが、2年前に同窓会で再びばったり会ってそれから和気あいあいになって友達から恋人として付き合う事になったが・・・」 歩)「そうゆうんなら、不倫だろって・・・」 来)「そのとうりだ・・・俺は、好きな女を手放されたくないんだ・・・」 歩)「もしだ、相手の旦那が裁判沙汰になったらどうするんだ?!」 焦る歩夢よりも来栖は、きっぱりと言った。 来)「それはそれで責任もって裁判後の結果に対して払うし、同時に正直に話すさ・・・」 と、来栖はのほほんとコーヒーを飲んでいた。 歩)「甘く無いんだぞ・・・マジに・・・」 来)「確かにな・・・相手の女も俺になついているし・・・それに・・・旦那よりも俺の事を愛しているって・・・」 歩夢は、来栖の言い分に苦しむ・・・ 同時に、愛莉はマンションに籠っていた。 愛)<秦の事で頭が一杯なのに・・・どうしても言えないな・・・この気持ちがおさまらなく・・・> 愛莉が思った事が秦記の高まる思いさであってか公園でのキスは暖かい・・・ 愛)<このままだと・・・秦のボルテージがグッと来るだけよ・・・> と、感じていた・・・ ピリピリピリ♪ 携帯の着信音がかかってきた。 ピ。 と、携帯で電話で繋がっていた。 愛)「もしもし・・・」 秦)「俺。秦記です・・・」 愛)「どうしたの?」 秦)「俺、今愛莉さんのトコに向かっているけどもうそろそろ到着するけど・・・」 愛)「秦、何が有ったの?」 秦)「話は後だが今は、愛莉さんに会いたい・・・だから向かっているんだ・・・」 愛)「・・・」 秦)「俺をずっとここに居るって事を示して欲しいから・・・」 愛)「秦・・・」 秦)「もう、段々と近づいてくる・・・愛莉さんのマンションが・・・到着をするから玄関の前で待ってて・・・」 愛莉は、秦記が来る合図で玄関の前に立っていた・・・ ピンポ~ン♪ 愛)「は~い」 ガチャ・・・ 秦)「逢いたかった・・・」 と、愛莉に全身を包み込んで抱く・・・ そして、お互いの暖かい口の中でのキスを当てた・・・ 秦)「俺・・・愛莉さんを食べたい・・・」 愛)「何処に?」 秦記の大胆な発言に愛莉の顔は赤裸々になりつつ・・・ 秦)「全ての体中に・・・」 と、秦記の悪戯的なセリフが発した・・・ 愛)「・・・」<えっ?!> と、赤面化になった愛莉だが・・・ 思いが繋がっていても愛莉と秦記のイチャイチャは? *来週続く* この先のイチャイチャ劇は? 秦記の悪魔なセリフがどんどんエスカレートに愛莉は・・・ 次回お楽しみ。 *このストーリーは、フィクションです。 *私の一言* この間の「とくばん(「うたばん」ですが)」で見たんですが、不倫愛ドラマと言えば「金妻」がメインですが特に演じている皆さんは、役とは言えでも凄かったです。 妻達のクリスマスの時に衝撃な発言が有ってバラの花束事相手の顔に叩くなんて・・・(^^;) 妻たち同士の争いも激化した感じでした・・・ 火遊びもあってか段々とエスカレートしていくのが「妻の不倫愛」が昔も今もメインだったんですが今では、妻でも独身でも問わなく「家庭までも持ち込まない割り切り不倫愛」ってゆうのがこの今の状況なんですよね・・・ ただ、占い携帯サイトにも有りましたが「占いにも相手の相性の関係もありえる・・・」ってゆうのもあるかも・・・ 私もこの小説を書いて思った事が「不倫愛でもそうで無くっても遅い運命愛」ってあるんじゃ無いのかな?って感じます・・・ 相手が結婚してもしなくってもそんな思いが「遅く」感じで「何で?」と思う事もあります。 私もそうですが、「こんな事をなんで遅い恋に走るんだろうか・・・」と疑問が付いて回っていくから・・・ 「何で今の相手の相性が悪いんだろうか」とか「性格等の不一致に悪いな~」って感じる方もいると思います・・・ だから、この小説はちょっと自分の想像を思い出して見てください・・・ 「私は、運命な人がいるのかな?だけど、結婚しているし相性も悪くなってるし・・・遅いかな?」 と、感じる方もいるかもしれませんが自分を愛莉・秦記又は実加・来栖をちょっと読んで感じて見てください・・・ *この「アイカタル」のテーマは、「遅い運命愛は、ありますか?」がメインなんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.30 22:09:50
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