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カテゴリ:心理ストーリー
*前回のあらすじ*
和臣の様子が気になる圭一郎とメグだが特に一番繋がっているのがジェシカとの関わりであった。 しかし公園で、和臣も変わらない状態で何故だがあきみの事でポッカリ浮かない様子で、圭一郎が来て和臣は落ち込む言葉を言い圭一郎は、背中を叩き勇気づける。 圭一郎が言った後に、和臣が涙を浮かんでいた共に、悩みの無い青空の澄み切った色に染まりつつ目指す事に・・・ *初めて見る又は見はぐった方は、雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-(1~105話・最終回)と雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD SEVEN BAR(1~19)をご覧下さい。 *登場人物* 圭一郎(将)-この物語主人公。以前は中学の同級でメグ(雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS編の主人公)に思いを寄せたが、今もメグに惚れてたが両思いに!!守護神・エンジェルカード「メタトロン」を持つ。将の時代に、「生きる迷い」があって音楽療法から法人ヒ-ラー(女神・神系など持つ)になった同時に「圭一郎」に改名。 メグ-「RED GOLD」・「SUZUMEBACH-GOLD CROSS」と圭一郎編でもう一人の主人公。夢に叶った「ヒ-ラ-」&「ヒーリングショップ」を営むが、過去のいじめトラウマが遭った事が愛情が欠けていた・・・又「エンジェルカ-ド・ミカエル」の持ち主&圭一郎の恋人同時のサポーターになる。 あきみ-風水鑑定師・ヒ-ラ-・天然石アクセの店のオ-ナ-。「天使の戦い」を予言をした張本人で遠隔テレパシ-を持ちメグ達に逢うまでは自分を避け友達が居なかった。天使カ-ドは「ガブリエル」である。 和臣-右肩に刺青(過去にも夢にまで出た「ラファエル」のシンボルだった)が彫ってあるがある意味で「天使の戦い」の関係と同時にエンジェルカード「ラファエル」を持つが過去に親との不一致があって非行に走った過去もあったが今現在は和解状態に。今では、アメリカ軍人技・マーシャルアーツを得意を活かして武道術を開講同時に講師として勤める&恋人あきみと同棲中だが、不仲が生じて圭一郎・メグのマンションで暫く暮らす。 ジェシカ‐女スナイパーだがメグとの一緒に来た理由は和臣に好意を・・・ 英田 未癒(あいだ みゆ)-メグのアシスタントで仕事をしている。過去にショック障害にかかって何年も掛けて(医者&ヒーリング)回復した後「癒し系」の資格を取得だが、恋人・祥呉に交際中!!愛称みゅう。 青柳 幹司-洋食屋「満願亭」のシェフオーナーでいつも常連客であるメグ達を盛り上がるムードメーカー。 安芸 祥呉(あき しょうご)-元派遣社員で人生の恨みに抱え込み和臣達に出会う同時に芽生え始める同時にあきみの家でメイドボーイで勤める傍ら未癒に熱愛中!!27歳。 ガリュ-ジャ-かって「天使と悪魔の戦い編」に登場した元敵だったがメグ達との出会いで変化が生まれ敵に殺されて一遍は死んだものの、天使となって天に昇ったが今では天使界に再び日々を送っている。 プランジェ(エネル)-ガリュ-ジャと同じく元敵でメグとはライバル的存在であり友情に芽生え始める同時に、圭一郎達との仲間意識とも高くガリュ-ジャとは、相思相愛である。同じく現・天使。 メグ再登場と女スナイパー(5) 圭一郎が和臣に勇気づけた後のある夜の事・・・ メグは、一人で誰かと逢うようだ。 それは・・・ メ)「ジェシカ、話がある・・・」 ジ)「・・・」 メグとジェシカの二人で外の公園で・・・ メ)「和臣が、あまりにも元気がないんだがジェシカは、何でこんな事を言ったんだ・・・」ジ)「・・・」 メグが言った後、ジェシカは黙った。 メ)「まさか、今でも和臣の事を・・・」 ジ)「やめて・・・もう、終わった事なの・・・過去の事だから・・・」 メ)「いや。まるで完全に、嘘顔だった。今でも、思ってる・・・」 ジ)「・・・」 メ)「あたしの知ってるジェシカは、ここまでは言わなかった。だが、こんな話を聞いたら恋人がどんな思いかな?」 ジ)「え?まさか、いるの恋人?」 メ)「だって、私の知ってる限り十分な幸せは持ってる。逆に、こんな事ではっきり聞いたら気持ちだってイイもんじゃないね・・・」 ジ)「・・・」 メ)「だが、この際はっきりゆうけど今は暫くそっとして欲しい・・・」 ジ)「!!」 メ)「和臣も恋人も崩れに掛っていたから余計苦しむからね・・・」 ジ)「メグ・・・まさか・・・」 メ)「では、こうゆう事で・・・」 ジ)「メグ!!」 メグの一撃でジェシカは、何かを感じた・・・ ジ)<私の何処がいけないの・・・悪くないの?それとも・・・> ジェシカに対してメグの複雑な言い分には重みがあった。 そして、メグも何かに思っていた部分もあった。 メ)<和臣の気持から治まるまでは、ここに居た方が良いから・・・> メグは、和臣の心の治癒完治するまでは圭一郎・メグのマンションで住ませる事になった・・・ 同時、圭一郎はパソコンのセッション予約メールを見て・・・ 圭)「心の痛みが、収まりきれないのが・・・いっぱいだ・・・世の中は・・・」 と、ぼやく事が・・・ 軽い人でも、性格や心理的な悩みや重い人でも鬱までのケースも多くこの現代人でも「悩み」が重く感じてくる人が多くなっていた。 人間一人一人が丈夫じゃない事もあるが、実際は弱くて不器用に感じているから・・・ 人生の上下な生き方がどんなもんだろうかと思うと余計に思うこともしばしばだから・・・ 実際な話だと、「これで終わり方」で死に行く人(特に自殺が多い)も勝手な事な人生だったってゆう人も確率的に多かったってゆう人もあった。 最初は、ボードゲームみたいに転落人生で味わった人も今はバラ色人生で終わった人もいるんだって言って欲しかった。 今からでも、やり直す事を考えるのもあるからだと・・・ *鬱の場合‐ヒーリングや占いなどで受けられない事もありますので受ける前に、詳しくはHPでもご確認ください。 圭)「本当の気持ちって何だろうか?そう言って欲しかったな~俺達に・・・」 と、告げていたように感じた。 ガチャ・・・ 玄関からメグが帰って来た。 圭)「お帰り。どうだった?ジェシカの様子は?」 メ)「分かってくれないって感じだった。この様子だと・・・」 圭)「そっか・・・だが、本当の事はまだ難しいな?」 メ)「ええ。時間が掛るけど・・・」 ポロロロロロロン♪ 家の電話が鳴った。 ガチャ・・・ 圭)「はい・・・」 と、圭一郎は聞いている内に・・・ 圭)「!!」 驚き・・・ 圭)「分かりました・・・すぐ行きます・・・」 ガチャ・・・ メ)「誰?今の電話・・・」 圭)「あきみさんが、倒れた・・・」 メ)「え?!」 あきみが倒れたの知らせだった・・・ ショックのあまりか? 圭一郎・メグは、すぐにあきみのとこに向かった・・・ *11月23日に続く* ショックの影響(?!)で倒れたあきみだが、それを和臣は・・・ ジェシカの和臣の思いは断ち切るのか? 次回は、「メグ再登場と女スナイパー!!(6)」をお送りします。 このストーリーは、フィクションです。 *私からの一言* 寒い時期、食べたいと思ってるのが辛い物。 特にキムチは、一番のメインです。 また、からし漬けやみそ漬け等も食べる方です。 だが、もっと一番に辛かったのが「ハバネロ」だと思いますが空腹にはあまり良くないんですよ・・・(私自身、腹あんまり弱いので・・・) やっぱり食べるんなら、かっぱえびせんの「わさび味」が良いですね~ これが正しく、大人のスナックですよ~♪ コンビニでもスーパーでももっと「大人のスナック菓子出て欲しい~」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.03 22:56:41
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