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カテゴリ:複雑ラブロマンス
*前回のあらすじ*
船橋市のショッピングモールでカフェを楽しむ歩夢と来栖だが、唐突に来栖の発言(彼女・実加と不倫関係の事で)に歩夢は反対な事になったが来栖本人は、列記とした言葉に歩夢は反撃差も無かった・・・ 又、自宅マンションに愛莉は秦記との愛を感じ取りながら思いをした途端秦記から携帯に電話かかり「逢いたい」と告げ愛莉のマンションに向かい秦記は来て愛莉にキスをし「食べたい」と発するが・・・ *詳しくは、「アイカタル(1~5)」をご覧ください。 笠間 愛莉(かさま あいり)‐30代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない!!」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・ 羽村 秦記(はむら しんき)‐愛莉の大学時代の3年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・ 笠間 歩夢(かさま あゆむ)‐愛莉の弟で公務員だが彼女(保険みたいな)持ちの独身。 羽村 実加(はむら みか)‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っている。 来栖 尚登(くるす なおと)‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫(恋人)で付き合っている。通称・クッキー。 ****************************************** 愛莉のマンションで愛を感じながらの二人は・・・ お互いに、抱き合っている状態で絡む・・・ 未だに、裸では無く服を着たままだが・・・ 秦)「俺・・・本気だよ・・・」 秦記は、愛莉に耳元で囁く・・・ 愛)「え・・・」 秦)「愛莉さんの事が、マジに・・・好きだよ…」 と、秦記の獣のような言葉に息が激しい位狂っていた・・・ 秦記からのキスを何か所も・・・ 髪・額・唇・のど・肩・心臓等・・・ 全て、愛莉の体パーツにキスをしてた。 愛)「秦・・・上手いね・・・この感じるやり方が・・・」 秦)「だから、俺は大人の恋愛に入っちゃうんだろうね・・・きっと・・・」 愛)「どうして?」 秦)「きっと、間違ってた恋と一緒に結婚をしちゃったんだろう・・・巡り合わせが悪く・・・すり替えた状態で・・・」 愛)「カードをシャッフルを合わせたみたく・・・」 秦記は、愛莉に答えた。 秦)「実際な話。実加じゃなく本当は、愛莉さんにしたかった・・・だが・・・実加との結婚したのが運命じゃなかったんだ・・・」 愛)「・・・」 秦記の温かい温度に抱きしめた気持ちが愛情への替わり方だったんだろうか? しかも、私に対しての愛情表現を「マジ」な気持なのかこれが、秦記へのラブ・テレパシーみたいなもんだった。 秦)「愛莉さん・・・本気で、ベット貸して良いですか?」 愛)「え?」<ちょ、ちょっと~っ!?秦!!ま、まだ早いって・・・> と、いう内に・・・ ぐ~~~~~っ!! と、二人は腹を空いていた・・・ 秦)「お腹空きましたね・・・」 愛)「う、うん・・・そうだね・・・」 結局、ムードも台無しになった・・・ 後に、愛莉の手料理・野菜とチキンのパスタに・・・ ガツガツ。 パクパク。 秦記は、よほど腹が空いたのかあせりながら食べていた。 愛)「・・・」<腹が空いてたのね・・・> 愛莉は、秦記の顔を見て子供みたいな顔で食べて・・・ ある大学時代の食堂で・・・ 先輩1)「秦記の食べる姿も子供みたいな食べるんだな~」 先輩2)「いやいや、おいしそうに食べるのも良い姿だし~」 愛)「秦、あんまり食べ過ぎると壊すわよ・・・腹・・・」 秦)「先輩、大丈夫!!俺の腹は丈夫ですっから♪」 と、言った途端・・・ 秦)「痛って~っ」 秦記は、腹を押さえながら痛がっていた・・・ 愛)「ほらごらんなさい。あわて食いも良くないのよ。後で、正露丸を飲むのね・・・」 愛莉が、ポケットタイプの正露丸を出したその途端・・・ 秦)「あの臭い正露丸か?それだけは・・・」 愛)「あのね~臭いタイプじゃなくカットしてあるタイプなの錠剤だからすぐ飲んで」 秦)「・・・」 秦記は、愛莉に対しての心使いが染み込んでいた。 それからの事に、秦記は慌て食いは止めない程でも変わらない・・・ だから、癖が付くんだと私は思った… 愛)「そっか・・・」 秦)「ん?」 愛)「秦って、変わらないね・・・その癖って・・・」 秦)「ガツ食いだろ?止められないな~」 愛)「・・・」 秦)「どうして、俺もこの癖だけは直すのも無理だなっと感じたが・・・でも、愛莉さんの正露丸にはどうしても飲んだな・・・」 愛)「痛みの為で・・・」 秦)「そうとすれは?」 と、笑いな意地悪に言った。 愛)「秦のバカ・・・」 と、笑みを浮きながらお互いは笑った。 何でか、二人の時間がムードを壊した感じになったが暫くは置いてきたい気持ちもあるがでも、秦には妻や子供もいるからそうも行かないのが現実だ。 秦にも、そして私にも本当の行方はあるのかと思うと「棘道(いばら)な恋愛」を歩むと迫りつつある・・・ *来週続く* 愛莉と秦記の恋愛は「棘(いばら)モード」に迫りつつも来栖の「不倫恋愛」に対し歩夢の心の重さに・・・ 次回お楽しみ。 *このストーリーは、フィクションです。 *私の一言* インフルの時期が警告信号が発し、段々と低年齢の死亡者も増えつつあります。 世界になると大人も子供も死者が増えインフル接種(アメリカでは体内の接種場所も鼻・背中等も・・・)も多くなるのが事実。 私も、先週は医療関係の眼科(全く関係ないですが、ドライアイです)に続き昨日ですが「季節性インフル接種」をしてきました。 「流行性」の場合だと重病や妊婦さんから接種スタートをしていますが、「季節性」だと問わずに接種可能なので助かりましたが、油断は大敵です。 手洗いやうがい等を予防もし、食事や寝る時間などの生活の時間も変えなければならないのでその対策もやっている最中です。 だからと言って、接種した後でも侮れないのが事実です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.07 01:20:39
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