今日もまたベビーシッターに行ってきた。
本当は月・水・金だけなのだけど、今日はいつもいるお父さんが
外出しなきゃいけないということで今週は今日を含む4回に増えた。
先週は子供の学校がなくて、月・水・金と8時間も子供の面倒を見て
かのんちゃんが寝ているのを何度も起こされそうになったり
子供が宿題をやらなかったりと、にーさんはかなり振り回された。
月・水と振り回されたので、母親にそのまま状況を説明した。
子供たちは親の前では「良い子」にしてるらしく、母親はそれを聞いて
ちょっとびっくりしているようだった。
その後、かのんちゃんにはイタズラしないように、と
親に言われたのか、今週からは子供たちはかのんちゃんに対して
イタズラしなくなった。
というか、誰かがかのんちゃんを抱っこしようとしたら
「それはやっちゃいけないんだよ~」と一番上の子が注意するように。
ちなみに、かのんちゃんにイタズラするのは5歳の双子のほうで
一番上の7歳の子はイタズラしたことがない。
にーさんも双子がかのんちゃんにイタズラするときは
「かのんちゃんが嫌がってるでしょう。やめてね。」などど
言っているのだが、先週は全くその方法ではイタズラは収まらなかった。
どうやら親がきつく叱った上に、一番上の子に監督させて
上の子から双子に注意するのが一番効果があるらしい。
‥ということは、私の言っていることは双子たちは
全く聞いていないということになる。
「子供を叱る」というのはとても難しい。
ところで昨日、児童館で働いている友達のOちゃんからメールがあった。
子供への接し方、叱り方のアドバイスとして印象的だったのが
例えば何かを片付ける時、「早く片付けて~」といっても
子供たちはなかなか片付けないので
「誰が早く片付けるかな?○○が早い!××はどうかな?!」というと
みんな一生懸命片付け出す。
また、「ダメ」の言い方も理由をちゃんとつけて
「そこに登ったて落ちたら危ないからダメ!」と言う方が
子供は聞いてくれるのだそうだ。
なるほど~!何年も児童館で働いているだけあって
経験からOちゃんは色んなことを得ているという感じです。
ついでに子供の叱り方をWeb検索していてこういうのを見つけました。
子育て研究所「Lesson 2-4 叱る方法の効果と副作用」
子供をいきなり「こらっ!」と叱るのは良くないんだそうです。
理由が面白いので是非読んでみてください。
左脇メニューから目次とその他の内容も見られます。
初めから読んでみるとケーススタディーみたいになっててもっと面白い!
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