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テーマ:仕事しごとシゴト(23739)
カテゴリ:司書のお仕事
大学には、いろんな機関からたくさんの調査やアンケートなどが届きます。
図書館も然り。 調査するのは、図書館協会や文部科学省などで、図書館の運用状況や利用状況についてが主な項目です。 しかし、この調査って一体何の役にたってるんだろう・・・。 一つ一つの項目がまた細かく分かれていて、「そんなん、しらねーよッ」と 思わずつっこみたくなる質問もあったり。 毎年同じ調査があるなら、あらかじめ数字とっていればいいじゃん。 というツッコミの声も聞こえてきそうですが、超ハイテクシステム完備の国立大学法人と違って 地方弱小私立大学は、アナログで計算するんだよ~、大変なんだよぅ。 そんな遠い田舎からの声など聞こえず、お上はある年いきなり質問項目を増やしたりするからね。 しかも、「○月○日締め切り厳守!!」「わからないからって空白にするな」的な、超威圧的態度。 このウエから目線は、いくら構造改革だなんだと言っても変わらない気がする。 そうやって、人の仕事を増やしてくれて大変な思いで提出した調査結果について ちゃんと役にたつかたちでフィードバックしてくれるんでしょうねぇ、え?? そこんとこ、どうなんすか?お役人さん! ふぅ~、すごい愚痴っぽくなってしまいましたが、本当に記入しながら腹が立ってくるんですよ・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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