|
テーマ:仕事しごとシゴト(23593)
カテゴリ:コギト・エルゴ・スム
2010年度が終了し、人事考課の作業でバタバタしています。
まずは自分自身の評価面接。 エリア責任者曰く、 「これだけSの項目を自己申告してくるのはお前くらい(笑)」 すみません&頑張ったので。 もっともこの方、自分を気にかけてくれていて 次世代経営陣研修に推薦してくれた人。 全社調整では自信がないけれどSとしようとのことになりました。 一方、我が所属のできの悪いベテラン社員の話になり、 今年度一番ダメだったにもかかわらず、その認識が甘いのではないか!と。 自分もこのメンバーに気付いてもらうべく、婉曲的に言っているのですが、 確かに伝わっていなければマネージャーのタスクを果たしていませんね。 彼は創意工夫した取り組みができず、単なるフォロアーになってしまっています。 仕事では「課題認識→対策の実施→成果の実現」のステップを意識すべきですが、 対策を実施したことで仕事をした気になってしまっているのです。 対策前と結果がほとんど変わらなくても、そこまで考慮できないのでしょう。 年度初に設定したゴールが明確に未達成でも頑張った!との自己評価ですし 年度レポートを作成させても、 「所属のV3に貢献したが、個人目標は達成できず非常に悔しい思いをした」 とありました。 キミだけ大幅未達なので、足を引っ張ったのであり、貢献していないぞ! といいたい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月10日 21時46分16秒
コメント(0) | コメントを書く
[コギト・エルゴ・スム] カテゴリの最新記事
|
|