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カテゴリ:Art
キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレットが出演している
女性必見のラブコメディー。 久しぶりに映画を楽しんだ。 なぜだかわたしは、 キャメロンとアリーmyLoveに主演していたキャリスタ・フロックハートを混同していた。 すごく好きとまで、豪語していたのに( ̄▽ ̄;) アリーの頃とは、雰囲気が違うなんて思ってみていたけど、 違う人物なのだから当然。。( ̄▽ ̄;) ラブコメ主演女優という共通項(だけ?)で、わたしの記憶はとてもいい加減だ。 ケイトに関しては、ちゃんと劇場でタイタニック観ていたので間違いませんでしたが( ̄▽ ̄;) (TV画面と劇場では見え方が違うのかなぁなどと、詮索する思い込みも激し過ぎる。。っちゅうねん) 閑話休題 「ホームエクスチェンジ」が、 欧米では一般的になりつつあるなんて、この映画を観るまで全く知らなかった。 かなり大胆な発想だ。 昔からあるホームステイやヒッチハイクというシステムにも、 全く見ず知らずの他人に対する寛容性に、わたしはよく驚いていたものだった。 文化の違いと一言で片付くものなのか、 日本も古きよき時代は一般的なことだったのか。 家も車も全くそのままに、 ロンドン郊外の片田舎のおとぎ話のようなコテージと、 ロサンジェルスのプール付き豪邸とを、ホームエクスチェンジ。 しかもメールして、明日から2週間!なんて、 なんて簡便なの!\(◎o◎)/! プライバシーとか、う~~~ん、生活を丸ごと平気で他人と交換するあたり、 まだまだ、わたしには真似できないなぁ~~と思いつつ。。 そこでの出逢いや、自分の変化というものは、 実に共感できる。 自分のことをまったく知らないところに、期間限定で身をおくことで、 既知の自分にとらわれることなく、 大胆なことをも難なくやってのける事ができ、 本当にしたいこと、大事にしたいことも、見えてくる。 久しぶりに映画を楽しんだ。 「ありえない」の一言で片付いてしまう人生なんて世の中にはない。 娯楽映画の特質が、盛りだくさんで、舞台設定は華やかだけれど、 感情は普遍的なもので、とても身近に感じられる。 女性必見といううたい文句、なるほど、 ハリウッドらしいハッピーエンドが、 春の夜風とともに気持ちいい♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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