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 Art of Life研究所  プレイバックシアター      

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2009.05.22
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カテゴリ:子育てサロン
今年度1回目の今日は、
「○○ちゃんのママでないわたし」

さて、顔ぶれはというと、
新旧入り混じった参加者たち。

中には、2年間、関東に転勤していて、
今年戻ってきた人が、早速、申し込んでくれていて、
懐かしい顔が、嬉しかった。

今日お誕生日という、
1歳になったばかりの息子がいるので、
毎回、参加できるかどうか、不安だといいながらも、
とても、楽しみにしてくれているのが、わかる。

「広報をみて、
ずっと気になりながらも、電話したら、
ちょうど、最後の1名だと言われて、
なんか、わたしも、導かれるように来ました。」
という新顔さん。

「広報がでたら、すぐに電話して、
もう、このサロンが、わたしの生活の一部になっている。」
という常連さん。

「前回のサロンに始めて参加して、目からうろこで、
ちょっと、はまってしまいそうです。
自分の、まだ知らない自分に、出会いたい。」
と期待の新人。

チェックイン(ハロー)のときの、
お一人お一人の、言葉に、みんなが耳を傾ける。

そして、名前を覚えるゲームをしたり、
互いのことを知り合ったり、
表現遊びの中にあって、

最初の初顔合わせの、
ちょっとした緊張から、どんどんほぐれていって、
たくさんの笑顔と、柔らかい表情が、
ママたちを、生き生きとさせる。

あっという間の1時間半が過ぎる前に、
動く彫刻を、4本した。

すでに、プレイバックシアターを経験している人に、
ボランティア(自主的に)で、
アクターとミュージシャンに、なってもらう。

そして、久しぶりの人や、初参加者たちが、テラーとして、
今日の1日を振り返り、今の感じを表現してもらうことに。

「久しぶりで、不安だったけれど、
時間がたつにつれ、なじみのサロンに、解放された。」

「もっと他の人のように、表現したいのに、
まだできない自分に、もやもやしながらも、

この6回の講座が、終わる頃までには、
わたしも、できそうな気がして、楽しみだ。」

「え????これ??
みんな即興で、やってはるんですよねぇ~~!!」

の第一声から、

「すっごい感動して、今の自分のこころが、
すっごくオープンになっているので、誰に伝えよぉ~~って感じ」

や、

「すごい世界を知ってしまったけど、ちょっと怖い。
自分の内側を、見るって、
目の前に現れるなんて、ちょっと怖い気もする」

と、一言一言を丁寧に、言葉を探しながら口にしたそのまんまを、
動く彫刻でした。

すると、
さっきまでの深刻な表情が、
ウソのように、晴れ晴れと、にこやかになっている。

目の前の表現を見ながら、
「そうそう、そのとおり!」と、
自分の内側を確認をしながら、他の人たちと、目を合わせている。

初回から、
このような、暖かいグループは、
常連さんたちが口にする、「みぃしゃが作り出すこの空間」なのではなく、
明らかに、この参加者一人ひとりが、
かもし出している空間なのだ。

わたしは、ただ、
参加者一人ひとりの、ハートフルなあたたかさが、
この場に出てくる、スペースを、邪魔していないだけだ。

そして、わたしも場の一人として、
そのあたたかさに、包まれて、幸せだ。

チェックアウトの感想に、

「1時間半の講座というと、長いなぁ~~と思っていたが、
この講座は、あっという間に終わったって感じ。
「○○ちゃんのママでないわたし」というテーマだったけど、
保育に預けてる子どものことを、
すっかり、この時間、忘れていた自分に、驚いている。」

まるで、
きつねかたぬきに、耳をつままれたかのようだ。

子どもだけを、中心にした生活から、
自分の時間を、持つことができたママのなまの言葉だった。





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Last updated  2009.05.22 23:16:35
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