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カテゴリ:博物
このところずっと「光」への感心がうずいています。 ということで、やや気紛れかつ誇大妄想的ではありますが、学習計画なるものを立てようと思います。 まず、唯物論方面から、 ☆Hecht の 「Optics」で基礎固めする。 この本を基本にして、幾何光学→波動光学→量子光学と勉強を進める。 できれば、その後、より理論的に理解するために、 ☆Max Born の「光学の原理」も読めたら読む。でも、これはかなり高度な数学が使われているので、挫折のオソレあり(笑)。 その後、 ☆「ホログラフィ理論」の適当な教科書を読む。 これらと平行して、哲学的方面から、 ☆ゲーテ「色彩論」、シュタイナーの色彩に関する本なども読む。 一応、最終目標を、「ホログラフィ理論」を理解することに置く。 最近、「宇宙はホログラフィックな虚像にすぎない」という話をチラホラ聞くようになってきたので、どうにも気になって仕方がないのです。 と、ま~、大袈裟にトンでもない計画を披露しましたが、いったい何年かかることやら(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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