カテゴリ:本・雑誌
年金受給者が亡くなっても
「生きている」 ことにして家族が年金を受取る。 うーん。確信犯なんだけれども、一概に「オマエら悪人じゃ」とも言い切れないところがあります。 お金に困っていない人ならそんなのオリに放り込んでしまえと一言で済むのかもしれませんが、 本当に生活に困っている人には 「コレを逃したら食い扶持がなくなる」」 くらいの事なのかもしれません。 「日本には生活保護があるでしょ?」 とおっしゃる方もいるかもしれません。 ワタクシもかつて帰国したときにどうにもならない貧乏だったので 生活保護受給にチャレンジしたことがあります。 結果はもちろん大敗です。 窓口で30分くらい粘ったのですが、 「ダメ」 の一点張りでまったくハナシが通りませんでした。 当時は派遣業の花盛だったのでなんとかしのぎ食いつなぎましたが、 これが現在、しかも年老いた家族ならどうするのでしょうか? 倒れ死ぬより取れるものを取って生きる選択だって倫理的にNGでも生きるためならアリじゃないでしょうか。 ワタクシも日本の年金は信じられないので半分諦めて 確定拠出年金をやっています。 最初はわからない用語も多いのですが、 よくよく調べていくと決して損な話じゃないことに気が付き継続しています。 途中解約とかはまずできないのですが、国民年金や厚生年金が信じられないなら自分で用意するしかないです。 複利の効果を考えるとアフィリエイトよりいいかもしれないです。 確定拠出年金を楽しくする「投資信託」の基礎知識 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.29 07:47:49
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