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2015.03.23
カテゴリ：トレーニング
おはこんばんちは。
金曜日は100kmの夜練の日。 坂練したいところではあるが、水曜夜練で記録更新しているのがどうも怪しいので横浜ー三崎100kmのベンチマークコースを走ることにした。 なにが怪しいって？大した練習をしたつもりもないのに30km T.T.で新記録が出たからです。 まぐれ？それとも実力？ それを証明したいので横浜-三崎の往復100kmといういつものベンチマークコースを走ることにしました。 で、いきなりサマリ。 距離：105.0km 移動タイム：3:45:43 高度：818m 推定平均パワー：141W エナジーアウトプット：1,913kJ 平均 最高 スピード 27.9km/時 49.3km/時 ケイデンス 90 134 カロリー 2,133 経過タイム 3:52:55 うむ。結局のところ105km走って3h52mという結果。 ちなみにstravaの結果はこちらね。 過去最高、人生、最高ですか？ まぁまぁです なんでしょうね。いままでなら3h55mがいいところだったのですが、本当にそのタイムを分単位で更新しています。速いよ。 どうしてかな？ （１）まぐれ （２）サドルのおかげ （３）練習の成果 （４）トイレ 考えられるのはこのくらい。 サドルのおかげってのはあり得るかもしれない。 以前は長距離で楽チンといわれるSelle anatomicaを使っていましたが、現在はSMP compsitを使っています。軽いんですよね。SMP。あとあの独特の形状がまたケツのポジションをしっかりホールドしてくれるので腰が安定するのでロスが少ない気がします。 もう一つはあのクチバシのような先端に乗ってペダリングすると前乗りになるので速く走れたりします。 練習の成果ってのは微妙かなぁ。平地は意外とテクニックがあります。小さな工夫の積み上げで速く走れるものです。でも、そんなことは昔から変わらないと思うけれど。 上り坂のダンシングを変えたってのもありますか。とにかくクランク軸よりも前に腰を持ってくる前乗りダンシングで体重を活かした立ち漕ぎを積極的に使うようにしました。休むダンシングと違うのは積極的に回すということ。トルクをかけるダンシングは腰を後ろに引きますが、回転数に頼るダンシングなら腰を前に持ってきて前輪に全ての体重を預けるくらい前のめりになって漕ぎます。 実際、プロ選手も同じことをしていたので間違いではないはずです。メリットは脚力に頼らないということでしょうか。 最後にこれはちょっとアレなんだけどトイレを我慢して走ったのですよ。四時間近いライドなんですが、スタートして１０分でトイレに来たくなった。出発前にコーヒー飲んだからなんだけれど。あートイレ寄りたいな。と思ってはいましたが、最後まで寄りませんでした。膀胱炎になっちゃうよね。 まぐれ要素を除くとこんなところかな。やっぱり速くなったらしいw しかし反省点もある。残り20km地点からは30km/h以上出なくなりました。脚が終わっていましたね。出し切ったとも言えますが。 水もボトル２本で２リットル近くも積み込みましたが、１本分しか使いませんでした。途中で排水しましたけれど、無駄な荷物を積んでいたものです。 次のブルベにも申し込みしよう。
ウエストが細い方は使ってみるといいかもしれません。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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最終更新日
2015.03.23 03:16:59
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