カテゴリ:子育て
おはこんばんちは。
先月、中古工具屋で購入した子供用のクロスバイクをリフレッシュした。 まず、最初に分解してダメな部品は交換し、修理できる部分は修理、できるだけローコストで進めた。 まず、ダメだったのはリアハブ、ペダル、ハンドルグリップ、チェーン、タイヤ、チューブ。 雨に当たっただけで、サビサビになり回転系は死んでいた。 シートはシートカバーを購入して座面のボロさを隠す。 リアハブはボールを交換。玉押しとハブは電気ドリルと回転砥石を購入してきて、磨いて虫食いを修復した。これだけに6時間はかかった。 ハンドルグリップも古いのが外れず苦戦。新しいのも装着に時間かかった。 リアタイヤは穴が空いていたので、ヴィットリアのスリックタイヤに交換。チューブは2箇所パンクした形跡あった。そんなチューブも廃棄して新しいのに交換。 チェーンやワイヤーは新品に交換。フロントブレーキシューも怪しかったので交換しておいた。 前後にライトをつけておいた。 最後に近所の自転車屋で防犯登録しておしまい。 自転車のリフレッシュをしてわかったことは、こんなもの買い直したほうが早い! ということだった。 ビンテージフレームだったりすれば話は異なるが、ママチャリレベルのクロスバイクなんて修理する手間暇と費用を考えたら、買い直したほうがいいわな。わかっていますが。 自転車自体は3000円。それに部品代が1万円くらい。4000円の電動ドリルも購入したし。 ほぼ2日間は作業したかな。 どこまでやるかってのもあると思う。ただ、ロードバイクに乗っているワタクシとして「ここは譲れない」という部分はちゃんとしないと気が済まないわけでして。自己満ですな。 小学校4年生の娘用として、月末に持って帰る予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.02 05:35:37
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