|
|
|
2021.12.01
カテゴリ：トレーニング
おはこんばんちは。
ここのところ、朝練に出るまでが修行である。 お布団峠というやつだ。 11月も末になって冬の寒さがやってきた。 朝のお布団は、ぬくぬくで最高である。 目覚ましが鳴り、 「布団から出るのは苦行」 に他ならない。 単身赴任していたころは、起床時刻の30分前にヒーターがONするようにタイマーをしかけていた。 なので、目覚ましがなる頃には、部屋の中もぬくぬくだった。 しかし、家族と住むようになって、文明の利器はなくなり、起きること自体がトレーニングのようになったわけである。 さて、起きて自転車に乗るとそれなりに汗をかく。 しかしだ。冬の寒さの前では、手足が強烈に冷える。 どんなに防寒してもだ。 そこで、この寒さにバーミッツ・ハンドルカバーを投入した。 ロードバイクのドロップハンドルに取り付けることができるハンドルカバーだ。 これで手指が冷えることはない・・・ と思うだろう。 実は汗冷えするのである。 手足は思ったよりも汗をかく。 その汗が冷えて指先が冷たくなるのだ。 なんのためのハンドルカバーだろうかと思うが、あるとないとでは全然違う。 だから、冬になるとハンドルカバーを利用している。 汗で蒸れない手袋が欲しい。 自転車とは乗れば乗るほど物欲が湧いてくる。 冬の寒さに、トレーニングに対する前向きな気持ちもコンコンと湧いて欲しいものだ。 ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.12.01 05:55:40
コメント(0) | コメントを書く
[トレーニング] カテゴリの最新記事
|
|
