カテゴリ:本だな
東野圭吾さんの4作目の作品です。
学生街の殺人 表通りに客足を奪われた旧学生街が舞台になっています。 バイト先の同僚が殺され、数日後には主人公の恋人が第二の被害者に。 それぞれ謎の多かった人物だけに、彼らのもつ秘密は何なのか、二つの事件に関連性はあるのかを探っていく旧学生街の住民達。 すらすら読める割には、いろんな糸が複雑にからまりあって最後にほどける感じで、結構読み応えがありました。 著作はやっぱり順番に読んだ方がいいと、今図書館で次々と予約している最中なんですが、東野さんの本は人気でなかなか順番がまわってこないものもあるんですよね。 最新作まで追いつくのはいつのことやら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 30, 2008 08:38:01 PM
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