またもやまとめてになってしまった
読書日記
もともと活字中毒で
なにかしら読んでいないと
気がすまない方なので
アップしようと思えば
たくさんあるんですけどね…
いつもまとめてに
なってしまいます
でもまとめてになっても
書き記しておかなければ
読んだことを忘れてしまうので
ただの備忘録になってしまって
すみませ~ん
まずはこちら
赤い指
図書館で予約してたんですが
あまりに予約順番が遅かったので
忘れたころに連絡がありました(笑)
なんというか…
親として考えさせられたこの本
ちょうど秋葉原の事件があった頃
だったから余計かなあ
普通の日常に
普通の家族に
普通に後延ばしにしてきたことに
狂気は存在するんですね
大好きな加賀刑事シリーズの一つです
それから
十字屋敷のピエロ
持ち主に不幸を呼ぶという
いわくつきのピエロ
女性の視点と
ピエロの視点から話が進んで
いったんですが
私はこういう
人形とか苦手なので
余計怖かったです
きっと十字の形の屋敷というのも
それだけで気味悪くて
住めないかも
真犯人は意外でした
そして
眠りの森
赤い指と同じく
加賀刑事シリーズ
こちらの方が時期的には
先になりますね
以前も読んだことが
あったのですが
再読ということで…
ストーリーももちろん
最後まで飽きさせませんが
加賀さんの恋の行方の方が
気になるかも(笑)
続いて
間宮兄弟
いいですねえ~
江國香織さんは昔よく読んでました
いい年になっても
一緒に住んでいる兄弟の物語
淡々と穏やかなまんまで
ストーリーが流れます
映画も見ましたが
やっぱり原作の方が好きかも
映像では淡々としたほのぼの系が
好きなんですが
読書では最近は
ミステリーを読むことが多かったので
ちょっと新鮮でした
それから画像が
見つかりませんでしたが
岡嶋二人さんの
「クリスマス・イヴ」
これはですね~
ジェイソンを思い出しました(笑)
13日の金曜日の…
古い
という風に
母がミステリー(一部違うけど)
にはまってる中
息子は最近
「西遊記」や「子ども版 三国志」
に夢中
あとは「ビーストクエスト」や
「スパイダーウィックの謎」
も面白いらしいです…
娘は最近伝記に凝っていて
「ヘレンケラー」や「ナイチンゲール」
などのシリーズを好んで
次々と読んでます。
子どもたちにも
その時期その時期で
好みがあるようで
おもしろいもんです