見ました。鬼滅の刃の映画。
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」
これだけヒットしているのだから、一回は見ておこうと思って、前日の夜に映画のチケットを予約しました。
既に、中央の席は埋まっていて、一番後ろの左側の席を取りました。
どの映画館（シネコン）でも、複数のスクリーンで上映していると思い、広いスクリーンで見ることにしました。
「鬼滅の刃」を知ったのは最近のことで、コミックやアニメがあったことは知っていましたが、内容はさっぱり知らず、映画を見るために少しだけネットで情報収集した次第。
主人公の炭治郎はとても素敵な少年なのですが、今回初めて知った火柱の煉獄杏寿郎が格好良い。
登場人物の過去の話しから、親子や兄弟との関係など、日本人の情緒を燻るストーリーがちりばめられています。
この映画をみて涙を流したという人がたくさんいたと聞きましたが、見終わってから自分も涙が止まらなそうになりました。
過去に見たアニメですごく感動したのは「千と千尋の神隠し」ですが、それに匹敵するほどですね。
もう一回映画を見ようとまでは思いませんが、TVアニメやコミックは読んでみたいと思いました。
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