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自分の思いどおりにならないことが多いのが、この世の中。
思いどおりにならないことに、イライラしたり、がっかりしたり、ムカついたりする。 「なんてこうなるんだ!」と文句の一つや二つ(いや、それ以上)言いたくなる。 人によっては、思いどおりにならないことに、絡み取られてしまい、精神を病んでしまう。 思いどおりにならなくてしんどくなるのは、仕事絡みの人間関係がほとんどだろう。 利害関係が対立するので、そうなりがちだ。 味方だと思っていた職場の同僚や上司が、敵に回ったリすることもある。 でも、そもそも職場の同僚や上司は敵なのか。 本来は敵ではないはず。 それが敵になってしまうには、何らかの原因があるかも知れない。 上司から注意をうける。同僚がアドバイスをしてくれるが鬱陶しい。 彼らが良かれと思ってやっている行為が、受け手からすると鬱陶しくてたまらないことがある。 そうなると、味方ではなくて敵に見えてしまう。 ではどうしたらいいのか。 相手の言動を好意的に捉えることが大事なのではないか。 純粋な心を持って、素直な気持ちで、相手の言動を受け止める。感謝の気持ちを持ってその言動を受け入れる。 それができるようになれば、心も軽くなってきて、人間関係も良くなってくるだろう。 このところ、被害妄想的な状況に陥っていたが、それは自分自身の心の目が曇っていたからではないかと思ったから。 職場での人間関係の基本的スタンスは、お互いに信頼し合って仕事が前に進めて行くこと。 誰か足を引っ張ったり、自分だけ楽をしようと画策したりしないで、人に対してに実に、仕事に対してもできるだけの努力をして取組む。 その方が、不平不満を言いながら仕事するよりも、よほど精神衛生上いいだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.27 21:01:10
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