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カテゴリ:「神の子たち」四ノ宮監督
私が尊敬する映画監督で、
四ノ宮監督という方がいらっしゃいます。 この方は、 「どうしたら世界中の貧困と飢餓と戦争がなくなるか」 をテーマに命を張って(大げさではありません) 映画を撮影されている映画監督です。 今監督は、フィリピンのゴミ捨て場で働く子どもに焦点を当てて 年内完成予定の映画を撮影されています。 私自身、父の視点から見てとても尊敬できる方で、 学ぶところが大変多いです。 私のブログで近々、この監督の作品や監督の生き方について 特集を組む予定にしています。 大変、興味ある内容になると思いますので、 また後日、ご覧になっていただければ幸いです。 まずは、四ノ宮監督の映画「神の子たち」を見た感想から UPしていく予定です。 フィリピンでは障がい児のことを「神の子」と呼ぶとのこと。 劣悪な環境で必然的に生まれる障がいを持った子どもに スポットを当てている映画です。 この映画を見て、私は色んなことを考えさせられました。 神の子たち ★神の子たちHP http://kaminoko.office4-pro.com/ とても充実しているHPです!ぜひご覧下さい。 四ノ宮浩(しのみや・ひろし) 1958年仙台市生まれ。大学在学中に寺山修司率いる 「天井桟敷」に入団し、大学は中退。 その後、様々な職業をへて、1986年監督デビュー。 1995年ドキュメンタリー映画 「忘れられた子供たち―スカベンジャー」を完成。 第44回マンハイム国際映画祭ベストドキュメンタリー賞受賞など 受賞歴多数。 2001年5月「神の子たち」完成。 第52回ベルリン国際映画祭、モントリオール国際映画祭へ 正式招待を受ける。 またNYでのNewDirector/NewFilms映画祭 (ニューヨーク近代美術館 MOMA)での上映の際、 ニューヨークタイムズ紙に 映画レビュー が掲載された。 http://www011.upp.so-net.ne.jp/office4pro/kaminoko/ny_review.htm 2002年10月シネマアンビエンテ環境映画祭 (トリノ、イタリア)コンペティション部門グランプリを受賞。 その後世界20カ国以上の国で映画が今も見られ続けている。 映画「(仮題)天国の子どもたち」現在製作中。 ★オフィスフォープロダクションHP http://www.office4-pro.com/ 四ノ宮監督の最新動向がわかります! 監督ご自身の手記がとても印象に残りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月09日 11時59分31秒
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