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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ひろくんの靴
息子のひろくんは、今月から新しい短下肢装具を作ります。 今のものは今年の2月から履いていますが、 それを1年も経たずして新しく作り替えることになりました。 以下は家内の話です。 -------------------------------------- ■新しく靴を作るようになった理由 ・ひろくんが歩くようになりそれに伴い足の変形が進んでいる。 ・左足が少し外に向いて歩くようになりそれを矯正しないといけない。 ・装具が使っているうちに柔らかくなり、 右足のくるぶしの下に傷ができるようになった。 ・足が大きくなった。 (作った時は16cm、今は18cm近く) ひろくんは10月後半くらいから、よく左足を突っ張るような恰好で 歩くようになり、よくつまづいていました。 ひろくんの歩き方をみてみると左足が外に向いていて まっすぐ歩いていません。 蛇行しながら右の方に歩いている感じです。 これに私が気づいてリハの先生に相談し、 実際歩いているところを見てもらいました。 やはり左足全体が少し外に向いていると言われました。 外に向いているのを矯正するには下半身全部を矯正しないと いけないらしく、そうなるとひろくんの性格から動かなくなる 可能性があるといわれました。 せっかく歩けるようになったのだから短下肢装具で 外に向かないように角度を調整して矯正することにしました。 -------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月21日 09時52分10秒
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