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カテゴリ:☆元太☆成長・発達・できた♪
元太君、発達センターに通い始めて、4ヶ月。 週1回、母子分室で一時間(内10分は親と先生のお話) 言語療法士さん、作業療法士さんと一対一で色々な事を教えて頂きます。 その日は、幼稚園は一時間程早退になるので園へ迎えに行ます。 この日を元太は楽しみしており、やはりセンターで先生の姿を見かけると 走っていって抱きついています。 通う前の発達テストの結果は 「軽度発達遅延域に達する」でした。 先生が元太の鼻を触ったりという項目は嫌がりできず、 (知らない人に触られるのが大嫌い) そこが 0%。 そして、出来る事は99%できるが 苦手な図形などが20% ゆえに、結果が下がってしまったようです。 でもそれはあえて目安。 どんな結果であろうとも、私は発達センターで色々教えてもらいたかったので 今とても良かったと思っています。 先生がおっしゃるには(私も見ていて思うけど) 通うようになって色々な事ができるようになっているとの事。 分野によっては、本当に理解できていないという事もあるようです。 私のいない場所で(隣の部屋でマジックミラー越しに私は見ていますが) 先生と二人、50分間机に座って色々な事を学ぶ姿に うるっと涙が出てしまう事も。 楽しく学べる場所があることに感謝です。
吃音はここまでくると、完治という事は難しいようです。 これから吃音である事を受け入れ、上手に付き合っていくことになりそうです。 小学生になり、いじめの対象になる可能性があるから 薬の服用を考えてもいいかも。。と言われびっくりしました。 チックで体が動いてしまう子が、服用のお陰で動きが弱まったと言う事もあったようで、 元太の場合、吃音で体がだいぶ動いてしまう事に対して そういう手段もあるというお話でした。 私も夫も薬の服用は今もこれからもきっと考えないと思います。 それよりも、からかわれたときに、 自分に自信をもって、明るく笑っていられるように、導いてあげたいねと話しています。 そして、いつかきっと治るという事を信じて。。。
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Last updated
January 29, 2009 02:56:00 PM
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