あのお店
前にいった、お店にいきました。ほとんど、人が変わっていたけど私達のことを覚えてくれてた方がいました。写メールをみせたら、思い出してくれました。お店に遊びに行ったのが、ついこの間のよう。なんだか時間の流れが悔しくなりました。それと、あなたの大切な友人の行方がわかりました。大変なことになっていたけど、なんとかそれなりに頑張っているんだなぁとしみじみ思いました。もう一つ。あなたが凄いなと思っていた方、独立してました。たまたま、今日ついてくれた方が、その方の紹介でこの店に来たそうです。その方は、大変世話になったので・・・とお話していたので、この際だからと思って、顔を見たくて、もう1件行ってみました。お店について、あなたのことを話すと、とても印象深く覚えていました。ちょうど見せた写メールと同じ服を着ていました。なんだか不思議な感じがして、知らず知らず、涙がこぼれました。しばらく泣いていなかったなと思いながら。たった1度の出会いでも、それが次の行動のきっかけになるんだなぁと感じました。すごく暖かい言葉をもらって、元気になりました。ただ、あなたが前に言っていた「クリスマスの前の札幌って、すごく綺麗だよ! 一緒に行こうね」その言葉が、耳から離れませんでした。