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2016.04.08
テーマ：暮らしを楽しむ(387622)
カテゴリ：キッチン・料理
 今年も筍を頂きました   あく抜き中にまたまた筍を頂きました  大きな圧力鍋は一つしかないので最初の筍は圧は抜けていたので 別の鍋に移し替えて冷めるまで放置することにして 2回目も圧力鍋であく抜きしました あく抜きは大根おろしであく抜きと言うのもあるのですが これだけ大量だと大根を用意するのも下ろすのも大変 結局我が家では昔しながらのあく抜き方法の糠を使います 筍は穂先を切り落とし少し皮を残して剥き、鍋に詰め込み水をかぶるまで入れます 糠を麦茶用の大きいお茶パックに入れ 筍の量に合わせて2～3パック作り圧力鍋の水に浸してもみもみ 時々パックを絞って糠エキスを水に溶かします 糠入りパックも入れたままで落とし蓋をして圧力鍋の蓋をして点火 活力なべではなく一般的な圧力鍋ですが錘が揺れたら消火、加圧は0分です 余程大きな筍は半分に切りますが加圧0分で竹串はすっと刺さり程良い歯応えに仕上がります 後は適当に冷めるまで放置して残した皮を剥いて水洗い 綺麗な水に浸して冷蔵庫で保存します   ポチ  っと応援して頂けるとうれしいです お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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