オリエンタルテイスト

[映画] カテゴリの記事

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• 「青いうた」

  先日、わけあって、しーちゃん（冨浦智嗣）縁で映画「青いうた ～のど自慢　青春編～」を見に行ってきました。邦画はホラーしか見ないし、しかも普段はレンタルが多いので劇場まで足を運んで見たのは、もう何年ぶりのことかしら。なんか、快挙！！（笑）問題を起こして一年留年した、お金ばかりに執着する性格の達也（濱田岳）と、純粋無垢なその弟、良太（しーちゃん）が、中学を卒業したときの物語。公式サイトなど、どこのあらすじを見ても、しーちゃん演じる良太は、「純粋な心を持つ」としか紹介されていません。確かに、純粋な子なんです。でも、映画の中では、ちょっと程度が遅れてる、おバカな子を表現してるんですよね。どこにも書いていなかったこと、台詞でも言ってなかったことだけどなんとなく「軽度発達障害があるのかな」とか、「知恵遅れに入る一歩手前のボーダーかな」とか…そんな風に感じさせるコでした。そんな良太が、青森から東京へ上京した兄、達也の心を救った！達也は理想が崩れ、故郷の友人にも嘘をついて強がり言ってたけどだんだんとヤバイ世界へと足を踏み入れてしまったところ。それを、純粋な心の良太の姿を見て、気持ちが変わったんですよね～。（あ、ネタばれじゃん　^^;　）ホロっと、きましたそれにしても、しーちゃん、名演技！！キャラが合ってる！（笑声もとってもかわいくて語りも最高です！！ケセラセラ、ケセラセラ、ケセラセラケ・セラ・セラって「なるようになるさ」っていう意味だけど３回唱えると、上手くいってほしい時とか緊張したときのおまじないなんですョ！　　　「青いうた　～のど自慢　青春編～」公式　　　　　　　↓　　　　　http://www.aoi-uta.com/　　

  June 1, 2006

• イーキンの！『千機變』

  これも、見たいと思っていたら台湾の映画チャンネルで見ることができてラッキーだった、という話＾＾「千機變」、これ誰が主役か？　と子どもたちと揉めました（笑）だって、私的にはやっぱり伊健の映画っていう印象が強かったんですもん。で、子どもたちは、「怖かったムードを、ジャッキーチェンが一転。お笑い映画に変えたから、やっぱりジャッキーだね～！」と。でも、「正直言えば、やっぱTWINSなんだろうね。主役・・・」ということで、収まってしまいましたが（笑）だって、ジャッキーは出番少ないし、見せ場は流石だけど、メインキャラじゃないのは、わかるし。伊健は、結局のところ自分が吸血鬼になっちゃ、しょーがない。って、死ぬな！となると、やっぱり最後まで、頑張って戦い抜いてカッコイイところを見せていたTWINSが主役ってとこですよね。ってかさ～、だいたい日本のタイトルが『ツインズ・エフェクト』じゃん！ん～、映画的には、吸血鬼って面白いですよね。前半、確かにゾクっとくるような場面あったし！伊健の起用も面白いですよね。でも彼の吸血鬼、あまり似合うとは思わなかったんですが・・・もったいないかも。もうちょっと、伊健に主役をやってほしかったですよ～TWINSファンには、悪いけど彼女たちでは、なんかまだ物足りないような気が・・・

  February 18, 2005

• 情聖

  また星馳映画の話。「情聖」も、つい何度も見てしまった映画。でもこれ、必ず後半部分で大笑いしてしまうんですよ。豚のかぶりものシーン！まだ見たことのない人のために、ネタばれしては全く面白くなくなってしまう部分なので、なぜ面白いのかは伏せときますが。とにかく、豚で笑えます（笑）そして、「あ～らら」って感じの星馳の表情がいいですね。ちょっと人間関係が、よく見てないと複雑かも。だまし騙しの世界なんですよね。でも、ストーリーがどうこういうより笑いどころが、結構ふんだんにありますし、プールでのシーンも、大好きなとこ！この映画は、星馳映画の中ではおすすめタイプの映画かも！

  February 16, 2005

• 百變星君

  台湾で、テレビの映画チャンネルに合わせていると必ずやってるのが周星馳もの。もう、ほんとにいっつも星馳映画やってます。で、もう見なくてもいいじゃん、と思うけどやっぱり彼の姿を見ると、チャンネルはそのまま（笑）どうしても見てしまうんですよね。この「百變星君」なんて、ほんとにもう何なんだーって感じの映画なのに！また見てしまった。脳と口だけになったり、変身用ICを埋め込まれたり、もう、ここまでくると、彼の映画では何でもあり！だよね。そう、なんでも信じられる！世の中、何があろうと信じられるようになりましたよ。この映画でね（！？）私的には、もうちょっと悪悪学生たちを痛めつけてほしかったかも。びっくりさせるような手段で。それにしても、バカバカ映画、だけど、それでも何度も見てしまう華斗月であった。

  February 15, 2005

• 六壮士

  これ、行きの飛行機で見れちゃいました。一人一人の座席にリモコン付画面がついている新型機に乗れたんですよ～。で、映画もたくさんあるなかから、自分で好きなものを選べるタイプ。他には、ゲームも出来たり。音楽も、いつものチャンネル放送のほかに、個人のアルバムまで、まるごと聴けるってやつですよ！これ、凄いですよね。JAYやリーホンらのアルバムが、そのまま入ってました！さて、「六壮士」ですが、自殺願望のあった男たちの物語。それぞれの人物の生き方を描いていくわけだけどマジメなドラマっぽい映画。かと思いきや、たまに笑わせる場面もあるんですよね。特に、伊健の場面。火鍋のシーンでは、笑っちゃいましたね。それに、ラストの方でのノックアウトシーン。これには、いきなりのことで吹き出してしまいましたが機内でこの映画を見ていたのは、近辺では私だけ。う、ひとりでケラケラ笑ってる姿、異様だったかな。この映画、登場人物によっては、その後どうなったかな？と気になる部分もあるけれど、また見たい？と聞かれれば・・・正直言って、「どっちでもいい」っていう感じかも・・・一度読んだら、もう満足しました、という小説のような感じ！？

  February 14, 2005

• 『飛鷹』

  この映画、ENERGYが主題歌を歌っていなかったら、気にもとめなかった映画でしょう。ENERGYのMV「鷹在飛」を見ていて、ENERGYのダンスカットの合間に出てくる映画のシーンがかなりのCMになっていたんです（笑）女の子が、カンフーをやってるところ。それで、この映画を見てみたいなぁ～と思っていたところ、台湾のテレビで、ちょうど見れたのです！ストーリーは、想像していたものとは、はるかに違いましたね（笑）女の子は、回想シーン（シルバーホークの幼少時代）だけじゃないですか～。アクションは、かなりあるけれど、なんとなく本来の香港映画とは、ちょっと赴きが違うような・・・どちらかというと、日本の子供向け特撮ヒーローものを思い出してしまいました。レンジャーもの！やっぱこの映画、一番いいのが歌！（笑）ENERGYの主題歌が光ってます~~~~~hiiki、hiiki~~~~

  February 7, 2005

• F４→また少林サッカー

  色々と、家内の書類整理で時間が過ぎてしまいました。そして、今夜は「東風」でチャリティコンサートがある日。早く夕食済ませて落ち着かなくっちゃ、と夕方からあたふた。でも、見れたのは最初のうちだけ。途中から画面が消え、次に音声までも消えてしまった。画面隣のチャットでも、みんな「見えなくなった。」「声も聞こえない」「何にもない」どうやら、放送が入らなくなったのは私だけじゃないみたい。その後、チャット発言もプツリと途絶えてしまいました。あれ？　他の人は切断までされちゃったの？試しに打ち込んでみたら、私は書き込めたんですよ。ひとりで、チャット！？　なんか、むない（--;）東風、￥100/月ぐらいの有料にしてもいいから、もっとサーバーどうにかしてよ～（泣）という感じです。結局、ENERGYが見れなかった～（泣）F４だけ堪能しましたが。とゆことで～その代わり「少林サッカー」に専念出来ました~~~~~３回めですが、やっぱり笑えますねぇでも、今回は面白さより、感動を強く感じました！ストーリーのベースになってる部分が、私の好きな設定に近いからかも。さんざん痛めつけられ、悔しい思いをした後に、敵をアッと言わせ、最後に勝利！というもの。昔ながらの功夫映画が好きですが、その原点となっているのが復讐劇。自分の身内、仲間が殺され、その復讐に立ち向かい、奴らを気のすむまで叩きのめす！！これなんですよね。これと、シンチー映画に共通点があるんですよね。それは、彼がリーさんファンだから！というのもあるんでしょうね＾＾少林サッカーも、完敗の瀬戸際まで立たされてから、ラストは太極拳で大勝利！こーゆーとこがカッコイイんですよね～ｖｖ笑いより、カッコよさを見る！やっぱり華斗月は、ギャグよりもアクションが好きみたいです＾＾

  January 8, 2005

• 食神

  『功夫（カンフーハッスル）』の上映で、周星馳ものが便乗（兼宣伝）放送されていますネ。「功夫」は、来月台湾に行った時にDVDを買うので、感想はその時に、ということで、今日はこちら↓の話。先日は、テレビで『食神』が放送されてましたね。この映画は、周星馳ものの中で好きな映画上位ですｖｖ復讐ものって好きなんですが、あれも一応復讐ものですし（笑）とにかく面白さは、「料理」をモチーフにしたお笑いアイデアを詰め込んだところでしょうね。そして、周（シンチー）と屋台の姐御（カレンモク）の絡みも笑わせてくれる＾＾ラストの食神をかけた料理対決が、また可笑しい。功夫好きの私としては、料理を少林寺の秘術で作るなんて嬉しい設定ですってば～♪少林寺十八鉄人参上って、少林寺での回想場面が交差してくるところなんてもぉ、最高っ！！それでもって、天国に行くほど美味しい（！？）あの団子も真似て作ろうかな～なんて・・・いえ、アイデアのみですよ。当然全部なんかマネ出来ないですしぃ～（笑）あと、野菜は空中に飛ばして、バサバサって切り刻んでみたい！あ゛～～、やーっぱこの手のものにも影響されやすい華斗月であった・・・

  January 5, 2005

• ようやく『英雄』見たけれど

  以前の日記で、＜旦那が「英雄～HERO」のDVDを買ったけど、１度見ると「面白くないから」と言って、すぐ友達にあげてしまった。私は、まだ見てなかったので文句を言うと、「あれは見なくてもいいよ。台湾では失敗作と言われてるよ」との返事。＞ということを書いてました。しかし、日本では話題の映画、人気がありますよね。私としては、何故そう見方が違うのかな？と余計に興味をひかれたもんです。そして、テレビ地上波で放送されたことで、ようやくその「英雄」を見ることが出来ました！はてさて、その結果、私の感想は・・・I agree with him.うぅ、武将物とは言い難い(＞＿＜)本格的なそれを期待してたので、ちょっと残念。それならそれで、武将物でなくても構わない。また秦の都が舞台のはずなのに、背景にも矛盾がありましたねぇ。って、まあそれはそれでも構わないのですが。なんだか全体的に、「綺麗な映像を作ろう」ということだけに気をとられている感じがしてしまって・・・アクションシーンだって、最初の方でリー・リンチェイが魅せてくれるだけ。あとは、本格派ではないし・・・せっかくリンチェイを起用したのに、もったいない（泣）う～ん、この映画は、香港アクションものを見慣れた人にとっては、物足りないってことかなぁ。といって、ストーリーも驚くようなものではないし・・・綺麗な映像で楽しみたい女性向き映画だったのか～、という感じがしました。うわっ、英雄ファンの方がたの怒りの声が聞こえてきそう（汗）ごめんなさいm(_ _)m

  October 10, 2004

• 『古惑仔之隻手遮天』　と　『龍爭虎鬥』

  また観ちゃいみましたよ、古惑仔！！２夜連続でVCD、鄭伊健（イーキンチェン）の『古惑仔之隻手遮天』と『龍爭虎鬥』！！日本タイトルは、「欲望の街」シリーズですが、サブタイトルはどれがどれだかよくわかりません。すみません（--；)やっぱり、この手の映画って入りこんでしまうんです。やくざ、チンピラもの。本来の私は、平和主義で、暴力なんて嫌いですよ。だから逆に、現実から離れて映画の中まで遊びに行ってしまうのかもしれませんね。黒社会系映画での必須条件とは・・・？それは、主役にいい男を起用すること！でなければ、この手の映画はつまらなくなる。古惑仔シリーズは、イーキンチェンがはまり役と思う♪血なまぐさい風景の中で見るいい男、これに女性ファンは惹かれますよね？そして、ヒロインと自分を重ねてしまい・・・（おいおい、華斗月、もう少しマシなレビューが書けないのか！？）はい、そのうち、「アジア見聞録」の電影カテゴリの方で、きちんとした形で書きたいと思います。

  August 11, 2004

• 笑傲江湖2　東方不敗

  家にあったVCDを、また観ることにした。　ワイヤーものは、久しぶりに観たかも。この映画、東方不敗だから、本来の主役といえば林青霞（英名は何？）のはずだと思うけど、やっぱり李連杰（ジェット・リー）ですよね。連杰の動きは、本当に華麗！！（余談だけど、何を隠そう、日本に『少林寺』が上陸した時、私は学校をさぼって、初日の朝一から映画館に行ったもんだ）映画の中で面白い部分に、「よくわからない日本語」がありました。日本人の台詞として出てくるのだけど、うまく聞き取れない。何気に聞いてると、笑いを誘う。これ、わざと？　それとも、単純に発音が出来なかっただけ？どちらにしても、微笑ましくて、いいと思いますが。（日本人女優が、香港映画に出演することが時々あるけど、広東語の台詞に、やっぱり笑われてる人がいるかも、と思った。）物語の「男→女になる」の発想、面白いですね。そして、怖くないオカルトチックな演出って、大好きなんですよ！　でも、聞くところによると「笑傲江湖」って、原作と映画とでは、かなり違っているんですよね？映画の方が、かなりユーモア仕立てになってるのでしょうか？私は、原作を読んだことがないので、機会があれば読んでみたいです。

  August 7, 2004

• ハリポタごっこ

  今日から、「ハリーポッターとアズカバンの囚人」が上映されましたね。　さっそく観てきたと言いたいところだけど、まだです ^^;それに先がけ、ＴＶのロードショーで放送された「賢者の石」では、楽しみました。　これも劇場には足を運んでなくて、レンタルビデオで観ただけなのですが、どうも頭の中で、「賢者の石」と「秘密の部屋」がごちゃまぜになっている部分があった・・・う～ん、最近記憶力悪いなぁというわけで、昨夜ＴＶで見たことにより、場面の区別に整理がつきましたヨ　^O^この映画の中で、ちょっと感動して、ウルウルしてしまうところがあるんですよ～。　それは後半、賢者の石を守ろうと３人が立ち向かっていくところです。　最初、ヘビ（？）みたいなものに、３人が巻かれ苦しんだ場面では、ハーマイオニーが勉強してたおかげで、みんなが助かった。　次に、飛んでるカギを手に入れようと、シーカーのハリーが頑張った。そして最後にロン、ちょっぴり抜けたとこのあるロンだけど、ここで彼の力を発揮する！　自分を犠牲にすることを考えた魔法使いのチェス、そのシーンで、なんだか感動しちゃうんですよね～。　３人それぞれが、自分の得意な分野を活かして、みんなで協力し合って、困難に立ち向かう所！　ファンタジーで、楽しい世界の中にも、観ている子どもたちに送るメッセージのようなものを感じます。　何度見ても面白いですよネ！　大人も子どもも一緒に楽しめる映画だし！　学校でも、「ハリポタごっこ」というのが、流行ってるらしいです。　役柄になりきって、みんな魔法学校らしき場所へ行き、魔法の練習をしてるんだとさ！娘も、たくさん呪文を覚えていて、それを家でも使うんだけど・・・「・・・・・・・」あのさぁ～、私に呪文を唱えられても、どれが何だか覚えてないんですけどぉ～お相手は、出来ませんですぅ～あ～「アズカバンの囚人」も、早く見たいなぁ～

  June 26, 2004

• ダンジョン＆ドラゴン

  テレビのロードショーで、「ダンジョン＆ドラゴン」を見た。ＲＰＧゲームの映画化で、タイトルが「ダンジョン」「ドラゴン」とつけば、ムム、見たくなる！おまけに、主役の声は、石田彰さんが担当☆息子からは、「あ、八戒の声だから見るんでしょう！」と、鋭い突っ込みがっ！！まあね～、目を閉じれば、多少は空想出来るかな　o(*^-^*)oﾆｺというわけで、チャンネルをセットしたのだが～・・・この映画、意味がよくわからないo（*-＿-　*）o観ている者への説明不足ってもんですョ～。　ゲームのルールも知らずに、突然仲間に入って、悪戦してるって感じ！？よし、開き直った！　それならそれで、こっちにも見方があるってもんだ！　自分がどうプレイしてるか？って、プレイヤーになってる姿を想像して見ようじゃないか。うん、うん、ふむふむ、わかってきたぞ～！といっても、私はGBAでやるゲームが多いので、これをGBA版でプレイしてる、という感覚で置き換えてみましたョｖｖ「ん、早くよけなきゃっ、（十字キーで）→　→、うっ　←↓」　「なるほど、このセリフは、アイテム選択っぽいな。よし、「A 」と。」　「ここは、Ｒボタンかな？」な～んて具合にね。　（なんかおマヌケな自分だった）それにしても、ダンジョンというからには、たくさんダンジョンが出てくるのかと思いきや、全然ない。　それとも、あれ全体がダンジョンってことぉ？　壁の中へ抜け穴を作ってたあの粉（？）が、ダンジョン脱出のアイテムなのか？？（やっぱ、違うような・・・(--;) )ラストシーンが、またわからない。　家族も私に質問してくる。　墓に入ったスネイルズ（仲間）が、生き返ると思い込んでたから、「あれ、みんな死んじゃったの？」と、ひじょ～に不思議そうに！　う～ん、私も「アレ？」っという感じだったけど、ここでまた、ゲームで考えてみると？　　　　　↓答えは、「死ぬわけがない」のデス。主人公が倒れたわけじゃないので、ゲームオーバーにはならない。　ということは、あれでエンディングを見たことになる。　つまり、みんな死んでしまったわけでなく、これからまた、「はじめからゲームをする」に戻る、と解釈するのが自然では？いずれにしてもこの映画、このダンジョン＆ドラゴンのゲームファンあってのものでしょう。　このゲームをプレイしたことのある人なら、充分に楽しめるんだろうなぁ～☆

  May 22, 2004

• インファナル・アフェア

  トニー・レオン+アンディ・ラウ主演の映画。久しぶりに香港映画をレンタルしてきた！でもこれ、私が好きな香港映画のジャンルとは、ちょっと違うんだけどね。　このインファナル・アフェアって、アメリカ映画風という感じがしたけど・・・でも、出演者が豪華なら、それでいいってもんだ☆黒社会の潜入捜査VS警察にスパイに入ったギャングの話。これ、当時「謎が謎を呼ぶ映画」のキャッチフレーズで、宣伝されたけど、その通りって感じ。頭の悪い私には、ラストシーンでは、もうこんがらがってしまいました　--;　「人間って、こ・わ・いですね～、むなしいですね～」それが伝わる映画かな・・・

  May 1, 2004

• 猿拳～元彪

  ちょっと前に、少林サッカーで大笑いしたもんで、正統派クンフー映画が懐かしくなった！でもって、もうずーーーい分前の映画になってしまうけど、ユンピョウの「猿拳」を久々に見たくなったね～！いえ、あの映画も正統派クンフーものとまでは言い切れないけど、ユンピョウの綺麗な動きがいい！！そう、彼の動きは華麗なのだ！！ハンキンポーさま、並びにファンさまには申し訳ないけど、ハンさんがいくらご達者でも、どうも強そうには見えなかったりするでしょう！？（いえいえ、それが彼の個性であり、いい所でもありますが・・・）ユンピョウの足の張り上げたあの伸びがたまらず、カッコイイ☆腕も筋肉のつきがちょうどよく、それで余計にスピード感があるように見えるんでしょうネ。猿拳は、まだ駆け出し頃の作品だったのに、見事なアクション、それにストーリーも、笑える場面、力の入る場面で、バランスとれた楽しい映画だと思う！！猿真似しながら、相手をやっつけるとこなんて、おもろいですョ～！なんで、テレビ放送してくれないのぉお～！

  April 19, 2004

• 見た！少林サッカー

  前に見たけど・・・ハチャメチャ（！？）でも・・・テレビ放送すれば、やっぱりまたまた見てしまう！！香港映画、クンフーファンとしては、この話題を出さなくちゃいけないってもんでしょ～が。この映画で好きなところは、周 星馳が主役なのはもちろんイイー♪でも、特に気に入ってるのが、ブルース・リーそっくりさんシーン！！顔つきも似てるけど、あの表情、手招きするところ、って、もうサイコーっす～♪あの衣装は、「死亡遊戯」で着てるものだしぃ、おまけに倒れてタンカで運ばれるときにサングラスをするところが、またブルース・リー！！リーさんを知らない人にとっては、お笑いでしかないかもしれないけど、ブルースファンにとってはそこがたまらず嬉しいもんだ！まさに、ブルース・リーファンである周 星馳の演出だよネ～！！あ～、もっと香港映画見たい！！

  April 17, 2004

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