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カテゴリ:コミック
本日二回目の日記です。
遅ればせながら今日フラワーズの12月号をチェック。 「風光る」は先月号でセイちゃんと総司のポトガラヒーを土方さんが見つけてしまったことから、二人の仲が疑われてしまう。でもこの時点でも土方さんはセイちゃんを男だと思い込んでいる。男の清三郎に女子の格好をさせて総司が「衆道」に走ったかと思い激怒!?総司は秘密がバレたかと思って必死に弁解する。 なんとか土方さんを納得させて部屋へ帰る。 一方、土方さんが清三郎を自室に呼ぶ。女に変装(って女の子なんですけど・・・)して隠密行動の指令。清三郎は手柄を立てるいいチャンスとばかりに二つ返事で承知する。一緒に行動する斎藤一、あまりにもかわいい清三郎の女子姿(女の子なので当たり前)にいつもながら身悶え。 清三郎に密命が下ったことを知った総司は土方さんに食って掛かるが、「新撰組の鬼」となった土方さんは聞く耳持たない。敵に清三郎が本当は女子だということがわかったら何をされるかわからないため、配下を使って都中に警護の手配をする。 清三郎はそのころ伏見の寺田屋前。寺田屋といえば坂本竜馬、ここへ来てようやく登場か?かごから降りる総髪のメガネ男。これが竜馬か? 来月号はいよいよ記念すべき連載100回。どういう展開になっていくのか、史実とフィクションをどう交錯させていくのか、楽しみです。 個人的には、この話は新撰組の歴史のどこら辺まで描かれるのか、興味があります。京都の寺に「沖田氏縁者」として葬られている女性がいるそうですが、一説ではその人は医者の娘だということで、そこら辺とセイちゃんが結びついていくのかな。そうなるとセイちゃんの行く末が気になる・・・鳥羽伏見の戦いあたりで戦死するのか、それとも明治あたりまで生き残って、同じく生き残る運命の斎藤一あたりが「沖田氏縁者」として葬ってくれるのか。あっでもそうすると女の子なのがわかってしまうから、やっぱりお里さんがその役目をするのかな。 来月号が待ち遠しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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