|
テーマ:好きなクラシック(2328)
カテゴリ:音楽
このごろ「のだめ」関連のページを訪問するうちに、誰か新しいアーティストのラフマニノフ聴きたいな~と思っていた矢先、同僚(男性)がCDを貸してくれました。
この方は「のだめ」は読みませんが、クラシックとかジャズがお好きなのです。 本とかDVDとかもたくさん持ってる多趣味な方です。 あっ、ラン・ランだ!(パンダじゃありません) ラン・ランがラフマニノフのCDを出していることは知っていたし、一度聴いてみたいと思っていたので、一石二鳥だとばかりに早速聴きました。 ラン・ラン/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 オーケストラはワレリー・ゲルギエフ指揮・マリンスキー劇場管弦楽団。 冒頭の和音はかなりゆっくり。 時には激しく、それでいて詩情豊かに演奏されている。特に低音の響きが重厚。 今まで気づかなかった音とか、このCDを聴いて初めてわかった部分が数多くあった。 ラン・ランは一つ一つの音をおろそかにせず、正確にかつ華麗に弾いている。 今まで聴いたどのアーティストとも違う情熱的なスタイル。 きっとすごいロマンチシストなんだろうな~ (ライナーノーツの写真で見る彼は・・・夢見るホリエモン?輸入版だったので書いてあることは意味不明) カップリングの「パガニーニの主題による狂詩曲」もGOOD。 注目したいアーティストですね。 日本に来ることがあったら、是非生で聴いてみたい。 (後でわかったけど5月に来日してたんだ~知らなかった~) 【音楽CD】ハイドン:ピアノ・ソナタ 第31番 ホ長調 Hob.XVI-31/ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ... これも聴いてみたいな~ 【音楽CD】チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 ロ短調 作品23メンデルスゾーン:ピアノ協奏... ラン・ラン/ライヴ・アット・カーネギー・ホール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽] カテゴリの最新記事
|