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カテゴリ:コミック
この間のやまこーが出演したスタパ、娘の授業参観で頭がいっぱいだった私は録画するのを忘れました(涙)
このときに別のコーナーで「のだめ」の紹介があったそうですね。(MILOUさん情報~) そのせいかどうかわからないけど、昨日発売のKISSを今日いつもの本屋に買いに行ったら、何と!一冊も残ってなかったのです。 確かに、月刊誌とかに比べると普段から置いてある冊数は少ないんだけど(月2回発売)。 たった一日で売れちゃったなんて、やはりTVの影響?? セブンで一冊だけ残っていたのを見つけて何とか購入 今月(25日発売分)ののだめ。ネタバレを含みます。読みたい人は反転してください♪ ↓ココカラ マルレ・オケのオーディション。『ファゴット募集』なのに、バソン片手に勝手に来ちゃったポール。 しかも伴奏は同じ顔のお母さん~(笑) ちなみに彼の家族はみ~んな同じ顔デス。 ざわつく団員を尻目に吹き始める。 曲はアンドレ・ジョリベの「バソン協奏曲」。 ジョリベの曲はパユ様のフルートでも聴いたことがあるけど、難度が高~いのです。 フランス式バソンとドイツ式ファゴット。 同じ楽器を呼び方を変えただけ?と思ったら大間違い。 バソンはその構造がバロック時代からほとんど変わっていないらしく、ファゴットに比べるとかなりコントロールが難しいそうです。 中学の部活ではバスーンと言っていたけど、あれはファゴットだったのだな。 マルレも他のオケのように、今季からファゴットにするつもりだったが、そうはさせるか!!!とポール、渾身の演奏。 ファゴットに持ち替える気はない、と言い切るポールに現主席ファゴット(実は彼も最近バソンからファゴットに替えたばかり)は失格を告げる。 ところが!なぜかまた専制君主のコンマスと千秋様が結託?(しようとしてるワケじゃないけど、なぜか妙に考え方がシンクロしてます) その後もオーディションが続くが、みんな疲れきって審査も投げやり。 こんなんでいいのか~? その日の真夜中。 くろきんの伴奏中にぶっ倒れたターニャがベッドに臥せっているまわりで、オーディションの結果を待つのだめたち。 のだめカレーの後遺症で苦しみながらも、くろきんの結果が気になるターニャ。心配する彼女にくろきんは『ダメだったらそれは僕の実力だよ』とやさしく声をかける。 その様子を見た屋根裏のムッシュはターニャとくろきんが付き合ってると勘違い。 あわてて否定するが、くろきんにも『ありえない』と言われて、つい悪態をついてしまう。 まったくもう~素直じゃないんだから~ ターニャ、すっかり恋する乙女デス。 千秋様の帰りをプリごろ太見ながら待ってたら眠っちゃった・・・ くろきんもポールも(のだめはポールが受けてたのは知らなかったケド)無事合格。 マルレの事務所にデプリーストさん(本物)から今季のプログラムの草案が送られてきた。 それを見てはっとした千秋様は日本にいるデプさんに電話する。 デプさんはシュトレーゼマンに誘われて、ニナルッツ音楽祭に行く途中。 (デプさんはミルヒーの唯一の指揮者友達) どうやら今回のプログラム、ミルヒーも一枚かんでいるらしい。 くろきんの家でヤキトリオ合格記念パーティがおこなわれることに。 ターニャも誘うが、出てこない。(自己嫌悪?) ひとりバスに乗るのだめ。 ふと外を見ると、のだめに目にものすごいものが飛び込んできた。 白王子ジャンの胸をはだけた(何の意味が?)どでかいポスター。(ゆうこ、ジャンのために頑張って貼りまくる!) 街中に貼られたそのポスターはパリっ子の目を奪う。 その前で闘志をみなぎらせるマルレのコンマス。 真夏のパリで、またまた黒王子VS白王子の戦いが始まる?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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