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テーマ:好きなクラシック(2328)
カテゴリ:音楽
「炎のコバケン」こと、小林研一郎さん指揮、日本フィルハーモニーの演奏。
この方の指揮する演奏はホールで2回聴きましたが、熱いんです。 同じ曲でもこんなに違うか?っていうくらい。 指揮のスタイルは情熱的かつロマンティック。 最後には指揮台の上で跳びますからね(のだめに出てくる片平さんほどではないけど)。 オケの皆さんも負けてられない!とばかりに頑張ってました。 特に金管。日頃のストレスを発散? 今日はテレビだったので、指揮してるときの表情も映っていました。 演奏中の真剣な表情から、終わったとたんのくしゃくしゃの笑顔。 人柄が表れます。 お母様が茨城・水戸の出身だとかで、(ご自身は福島県いわき市です)、水戸に来たときは演奏の後に舞台の上からいろいろお話してくれました。 7月に水戸で演奏会があるので、聴きに行きます♪(ハンガリー国立フィル) ちなみに「不気味な感じ~」は第5楽章「ワルプルギスの夜の夢」の冒頭のメロディ、につけた歌詞(笑)。 この曲を知ってる方がこれを思い浮かべて口ずさむと、ほら!次聴くときからはもう「不気味な感じ~」が離れないと思います(笑) おっと、今日は忙しい。「芸術劇場」の歌舞伎も観るので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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