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カテゴリ:音楽
今日の夜、行って参ります。
旧称の「レニングラード・フィル」と言った方がなじみがありますね。 企業メセナによる「げんでん ふれあいコンサート」という企画で、3000円という超破格のお値段で聴けるのデス。 夫と私と娘の3人で。残念ながら息子は未就学児なのでホールの保育室で預かってもらいます。 (あ、一応娘にはコンサートマナーは教えてあります、念のため) 「げんでん ふれあいコンサート2006」 ムラヴィンスキーというカリスマが亡くなり、ソ連が崩壊し、その他色々とあったらしく、昔の勢いはないようですが、それでも世界の一流オーケストラには変わりありません(と思います)。 大学1年の時に、いわゆる「世界的なオーケストラ」として初めてホールで聴いたのがレニングラード・フィルでした。 ムラヴィンスキーは体調不良で急遽来日をキャンセルし、帯同していたマリス・ヤンソンスが指揮をしました。 プログラムはうろ覚えですが(実家には多分パンフが保管してあるハズ)、その時もソリストとしてエリソ・ヴィルサラーゼがピアノを、そしてチャイコフスキーの交響曲(5か6なんだけど・・・)を演奏しました。 田舎から出てきたばかりの私は、それまで先輩に録音してもらったテープ(!)でしか聴いたことのなかったオケの、生の音が持つ爆発力や洗練された美しさにいたく感動しました。 今回20年ぶりに聴くことになります(年がばれます・汗) 楽しみです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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