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テーマ:好きなクラシック(2327)
カテゴリ:音楽
久々に芸術劇場。
トークゲストは金聖響さん。新婚です♪ 「リアル千秋サマ」と言われているだけあって、スマートな方ですね。 私自身は実際に指揮してるトコは見たことないのですけど。 「聖響」って本名なんですね。かっこいい~ 実はウチも、息子に「響」ってつけたかったんです。これ一字か、この字を含んだ名前。 でも「そんな難しい名前つけたら、学校上がったとき名前が書けなくて可哀相だ!!」と母が大反対。 じゃあ、ということでゴルフ好きの夫が考えたのが「泰河」(うふふ、誰の名前をもじってるかわかりますよね?)。 しかし、これは夫の親が大反対。「そんな動物みたいな名前はだめだ!」 ・・・結局全然関係ない名前になってしまいました(笑) 閑話休題。 聖響さんのお話は最近流行り?の「ピリオド奏法」。何でも、ビブラートをつけて演奏するのが普通になったのは割と近年になってからのことらしく、モーツァルトの時代はつけないで演奏されてたのだとか。 お話の後は、先日コンサートを行ったウィーン・フィル。 11月11日のオール・モーツァルトプログラムです。 指揮のアーノンクールはピリオド奏法の先駆者だそうです。 私はアーノンクールが指揮するウィーン・フィルを聴くのは初めてでしたが、とても個性的な感じ。 透明感のある響きです。これがピリオド奏法ってやつなのかな。(ちと勉強不足デス) 解釈も今までにない感じで、「えっ、ココでこんなに間があくの?」というトコも。 頑固で知られる(?)ウィーン・フィル相手に、一歩も引かないぞ!みたいな指揮者の気概が感じられました。 少なくともこのモーツァルトはピンクではないですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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