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カテゴリ:ライター関係
新しい、お仕事をいただいた。
金曜にお仕事の依頼があり、 月曜朝に見積もり等のお返事を。 その日のうちに、詳しいコンセプト云々を聞き、 水曜の朝までにキャッチコピーを送る・・・・という作業。 (前倒しOKっとも言われた・・・んですけど) こういう仕事が最近増えた。 コピーなんて ちょちょいのちょいっ!って思われがちだけれど、 新しいプロジェクトに参加し、 その新しいシリーズのキャッチとなれば、やっぱり 責任重大。 (いや、もちろん!どんな仕事も責任もってやってるけれど。) 取材して書くものと違い、 コピーはコンセプトを短い言葉で明確に表現しなければならない。 実は、取材記事を書く経験の方が多いので、コピーになるとちょいと弱くなる私。 ・・・ いやいや、そんなことは 相手は知らない。 私は私のベストを尽くし、これまでの仕事を見てもらったことで、 この仕事がきたわけで、引け目を感じては ダメダメ!!! こう自分に言い聞かせ、夜もうんうん、朝もうんうん お昼も夕方も・・・。 うぐ・・・・ぅ。 今回は、なかなか 言葉の神様が降りてきてくれなくて、 月曜の朝から火曜日いっぱい、本気で悩み続けた。 いいコピーを紡ぎだすには、 とにかく 100本ノック に限る。 書いて、書いてかきまくるのだ! しかし、使えるコピーが10本でもあればいい。 言葉の羅列にすぎないコピー、 使い古された手垢のついたコピー、 何を伝えたいのか全然わからない 意味不明なコピー 大丈夫だろうか・・・私。 こんなんで、本当に 提出できるのか・・・?! 師匠(!)に泣きついてみた。 すると、 必要以上にこねくり回すより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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