「選挙が盗まれる」とは思わないけれど
いくら他の国のことであれいくら数年前のことであれ「選挙が盗まれる」とはあの発言のあった国では多分起こらないだろうなとは思うわけです。その対局にある国々では盗まれる以前に茶番選挙なわけで投票で代表を選ぶという制度とその制度を実施するための具体的部分とそりゃね疑いたくなりはします。疑ってる方々、それなりの数がこの日本にもいらっしゃるそうですね。日本で当確が出るのがとっても早い!と驚いたのは投票権利を得た頃からでしたけれどでも最初に投票に行った時にも出口調査をしてましたし今まで出口調査のメディアがいなかった方が珍しいくらいでしたし疑念を抱きたくなるのはわかるんです。投票日以前にメディアあちこち評論家いろいろ野党が奮闘している与党が危機感今度こそ今度はダメだまぁ勝手なこと言う自由ですものねで実際に周囲の方々の投票前のご意見からだと当選する方々の得票比率が信じられないって場合には私は他者には本音は言わない、でしょと思いますしさらには自分の党の得票数に有利になるように選挙区の区割りの段階でうまく動いているからだと思っておりますしけどね私たぶん投票権を得たほぼ最初からそしてしっかり意識?認識し始めてから30年ぐらいは経ったかなと思う ? ? ? ! ! !があるんです。あの投票所のシステム。と言うか投票券?入場券?最初に自宅にハガキが届くでしょでそれを持って投票所に行くでしょで入り口でハガキと係員の一覧表と比べて生年月日言わされたりして照合されるでしょでなんか機械みたいなので投票する紙を渡されるでしょあれが気になっているんです。投票しに来た人に渡される紙はそれぞれ誰に渡された紙なのか操作しようと思ったらできそうなシステムなのではないかと現状現在操作しているとは思っておりませんがしようと思ったらできそうと素人の私が思うくらいなんですよね。つまりもしどの投票用紙が誰に渡されたかが分かればその誰かが誰の立候補者名を書いたか調べようと思ったら調べられるわけですよね。投票用紙には指紋掌紋もべったりですよね。自由や民主主義の対局にある中央集権的絶対主義的非民主的な国々だったら民の思想信条を探る、操る、抹殺するすごぉぉいことできそうなシステムでしょ。もしかして例の国民総背番号制システム網羅のカードその内? 既に?投票ハガキの代わりになっていたりして?あの類のカードに指紋登録する国って結構あるし顔写真は登録されているんでしょ。やっぱりこういう国民データの整理をする、されるってのは整理でなくて管理なわけで民に便利なよりも官に好都合なわけで私には恐ろしいことなんです。いつまで自分の国が民主的で自由で平和なんでしょう。昨日知ったアメリカのニュース数年前、人種差別反対運動(Black Lives Matter, スポーツ選手が黒マスクで抗議)の頃に南北戦争で負けた南側の英雄の名を冠した公立学校の名前を廃したで、今、数年経って、名前を元に戻しちゃったんですね。奴隷制賛成側だったとはいえ地元には英雄だから。でそれが報じられるとコメントが溢れる。「ヒトラーの名前をつけた学校はドイツには無いよね」とか「右翼全てが人種差別する、とは思わないけれど、人種差別するのは全て右翼だ」とか「他の州のことだしぃ」などとコメントも盛んでこのコメントが盛んでってのが、まだ民主主義が生きているってことで日本よりかなり自由だとは思うのですがあるいは、サイト管理者が過激な主張を整理しているのかもしれませんが、その国ですらこういうことが起きているそれが民主主義なのかそれともアナクロなのか他国のニュースとしては興味深いけれど日本で 同じようなこと起きない?まだまだ民主主義が官に対して弱い日本で。あなおそろしや