あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

今日の、隣島の子どもたちのイベントは、

雨も上がって、大盛況となりました。

ホールの催し物は、

ハンドベル、絵本の読み聞かせ、

そして、わたしたちの吹奏楽団の演奏で、

みんなで歌を歌う３つがありました。

幼稚園児たちが、一生懸命に、

わたしたちの伴奏で、大きな声で歌ってくれ、

ちょっと速いかな‥と思ったところでも、

しっかりとついてきてくれて、感動しました。

こんなにちっちゃな子どもたちも、

賢いな～、かわいいな～って、思いました。

わたしたちの演奏も、

あんまり練習する時間がなくて、

慣れていなかったけれど、がんばりました。

最近、わが楽団に入ってくれた高校生の男の子も、

しっかりとホルンを最後まで吹いてくれて、

すごく上手いし、

ドキドキしながらも、

責任を持って務めてくれて、さすが～と思いました。


とても頼りがいがあるし、将来が楽しみです。

施設の一角で、

ハンドメイドのフリーマーケットが開催されていて、

演奏が終わった後、仲間と駆けつけました。

その時にゲットした、かわいい品々たち。

フェルトのダックスの名札は、

クラリネットのケースに付けて、

名前を書こうと、おそろいでみんなで買いました。

たくさんたくさん、かわいいもの、

丁寧に心を込めて作られたものが並んでいて、

きゃあきゃあ言いながら、すごく時間をかけて、

お店の方とも話しながら、買い物を楽しみました。

たくさんの手作りの品物を見ていると、

何だか感動し、とても刺激を受けました。

わたしも、趣味が、

楽器の演奏の次くらいに、

手芸が好きなので、

これから作りたいものの構想も浮かんできて、

とても幸せに思いました。

わが町には、

何件か手作りの品の委託販売のお店があるので、

いつか出品できたらいいな～と思いました。

帰り道に、またおいしい自然の材料で作られた、

ロールケーキを買いました。



店員さんが、自分のお店の品物を、

どんなにおいしいかとか、いろいろ説明をしてくださり、

「自分のお店のことであれだけれど、

とてもおいしくって、おすすめです！！」と、

一生懸命な姿に、心を動かされました。



自分のお店の品物を愛していて、

大好きなんだな～と思い、

また他のケーキも食べてみようと思いました。

終わって家に帰ってから、

またペットボトルホルダーの続きを編み、

それから大きな本屋にでかけて本を見ました。

今日は、

「愛するのをやめようと思ってやめられるのは、

本当の愛ではない。

愛とは、自然に湧き出るもの。

無償の愛で、応援し続けるもの。」

という意味の言葉を目にして、心にしみました。

起きた出来事を、

すべてよかったことと捉える素晴らしさも感じ、

さらに、

すべてを受け入れていこうと思います。