あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

[仕事のこと] カテゴリの記事

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• 恵まれた人間関係

   １週間前から風邪っぴきです。この土日と頑張ったため、今日はピークに。でも、仕事には行きました！ゲホゴホ、鼻も出るし、頭もボーッとします。そんな状態で、電話対応も、店内放送も３回もしました…。お昼休み、食堂で食べていると、近くにだんだん人が集まってきて、いつの間にかわたしは、やさしい笑顔に囲まれてました。お互いの境遇を話し合い、褒め合い、あたたかい言葉をかけ合います。わたしの鼻声のアナウンスも、「元気が出る。」とお世辞を言われ、「ほんまか～？」と思ったけど、その何気ない善意がうれしかった。わたしは、ほんとに周りの人に恵まれている。いつでも、どこに行っても。とてもありがたいと思って、感謝でいっぱいになった。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.02.18

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• 素敵な人

   今日も、公私ともどもバタバタして、忙しかったです～ 仕事では、今わたしのやっていることを、同僚に教え始めています。彼女は、とても若くて、常に人をほめ、いつも謙虚で、かわいらしい人です 「新しいことを覚えるときは、疲れるでしょ。」と声をかけたら、「教える方がすごい大変だと思いますよ～～。ありがとうございます～～。」とか、「教え方がわかりやすくて、助かります～～。」とか、それも心からありがたがってくれる。人が何を言っても、いい方に取るし、悪いことは自分のせい。人が嫌がることでも率先してやる。いつでも、さっと反射的に人をほめ、たたみかけるようにあたたかい言葉をかけ続けられて、昨日は、くぅ～～っと感激して、まいってしまい、しばし下を向いてしまった…。ううぅ、涙が出そうなんていい人なんだ。素敵だな。 彼女とは、同じ日に入社し、研修も配属先もいっしょ。机もロッカーも、２人で共用している。そして、この間、生まれの干支までもいっしょだということが判明。ええっ～～ひとまわり、いや、ふたまわりも年が違うの～～親子ほど年が離れているよ～～。なんか、びっくり～～！！わたしが、あなたぐらいの年には、こんなに素直で謙虚じゃなかったよ。あなたはすごいよ。わたしのまわりには、ほんとまだまだ素敵な人がいっぱいいる。わたしは、しあわせ者だ　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.02.15

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• 波乗り人生

  わたしの職場は、お店の裏方の部署です。そこが、様々なシステムの改革で、従前よりもさらに能率よく仕事ができることになり、その結果、わが部署の人員も減らされることになりました。お店にとっても従業員にとっても、とても便利で手間も減るため、喜ばしいことです。お客様の電話対応も、他県のセンターで一手に引き受けるようになるとか。来た、来た。変化の波が。一瞬、そのことを聞いたとき、みぞおちのあたりがきゅっとし、自分が不安に感じているのがわかりました。今までずっと、変化しっぱなしの人生だったので、いつも安定を願い続けてきたことが多かったから、せっかく掴んだ幸せや安定を、またもや手放さないといけないのかと、つい思ってしまったのでした。でも、これが人生。常に変化し続けるのだ。思えば、ずっと同じことの繰り返しばかりだと飽きてくるし、ずっと同じでいられることも、この世ではあり得ない。変化の波に抵抗しているときは、とてもつらかったけど、その波に乗るしか仕方ないと思うようになった。どんどん波が現れ、その波に乗って行く人生。これほど面白い人生もなかろうというもの。こうして、次々変化という波が訪れるのが、人生当たり前なのだ。人生とは、そういうものだ。改めて、そう感じました。この波を、きっとわたしは上手く乗り切る。次の波も。その次の波も。そう思うと、何だかワクワクしてきました。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.01.07

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• 元日の仕事始めと初詣

  元日にお仕事は初めてで、とても新鮮でした。わたしの職場はお店ですが、店長はじめ多くの従業員が、朝もはよから出勤です！年末年始も仕事だと、お正月という感じが薄れて、いつもどおりでメリハリがないかと思いきや、かえって季節感ありありで、かなりお正月を意識する結果となりました。１年で１番の書き入れ時。福袋も売り場にあふれ、食料品もいつもよりも大きなパックだし、売り場はお客様でごった返していて、とても活気にあふれています。かなり忙しく、充実感にあふれた仕事帰り、地元の氏神様にお参りして帰りました。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.01.01

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• 年末商戦たけなわ！

  わたしの職場は、いわゆるスーパーマーケットです。　明日から２日間、通常より１時間早く開店いたします！　で、出勤も１時間早出の残業となります。　朝７時半から仕事だけど、ちゃんと行けるかな～？　明日は雪みたいだけどな。　しかし、朝一に行かないと、金庫を開けないといけなくて、開けられないと開店に支障をきたすため、是が日でも行かなければなりません。　朝一の人には、パンと飲み物が支給されるらしいので、がんばるぞ！ 　ところで、わが部署には、１名困ったちゃんがいらっしゃいます。　ひたすらマイペースで、自分の仕事のみにかかりきりで、余分なことは一切しないし、しょっちゅうサボって席にいないし、自分の仕事さえ、人を当てにしてあんまりやりません。　で、おしゃべりばかりだし、周りのほとんどの人が迷惑しているようです。　その人とペアで仕事をしているので、いっしょにする日は、普段の１．５倍は働かないといけません…。　ちょっとだけ注意したら、ものすごい反撃を受けて怒らせてしまったし、一応大先輩なので、気を使ってます。　しかし、どんどん図に乗って、いいように利用されている気がして、さすがにムッときています。　「仕方ない人だなあ…」と、半ばあきらめの気持で、その人の仕事を手伝って（手伝わないと、わたしも帰れません。）いますが、だんだん手伝う気が起きなくなってきました。　わたしも、どんな人にも分け隔てなく手伝ういい人と思われたいという欲望と、どんなに忙しくても、他の人の仕事を手伝えるすごい人、仕事ができる人と、ほめられたり認められたりしたいという欲求が、大いにあることに気づきました。　今のままでは、あまりその人のためにもなってなさそうだし、自分にも無理があるので、何でもいい顔をして手伝うのは、やはりやめようと思います。　その人に対して、何と言ったらいいのか、どうふるまったらいいのか、考え中というところです。　早速、明日もペアですが。　よし、がんばるぞ　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.12.29

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• 古巣を訪問

  　買い物が終わって、待ち合わせをし、お昼を食べました。　昼から、昔働いていた会社に、二人で挨拶に行きました。　→こちらの日記を参考に　８年も働いて、我が家のような、とっても居心地のよい職場でした。　毎年欠かさず、お中元とお歳暮を贈って下さる、なかなかない会社です。　わたしを入れて、今までのうちで３人の退職者に対して、会社がある限り、生涯贈って下さるとのことです。　ありがたや、ありがたや…です。　退職して６年くらいになりますが、６年ぶりに訪ねても、あまり年数が経った感じがしませんでした。　とても懐かしかったです。　お土産に、チョコをもらいました。　おいしかったです。　　★奇跡の水を、お分けしています。★　

  2007.12.04

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• 今日こそリベンジ

  　今日は、またまた仕事で、お客様から苦情の電話を受けました。　今度こそリベンジして、先日の過ちは繰り返すまいと気をつけて対応しました。　事実確認するまでは謝らずに、お客様の電話代もかかるので、いったん切って担当者に取り次ぎ、対応してもらうよう、事を進めました。　今回はうまくいって、接客担当と品物を扱う直接の担当に確認が出来ました。　しかし、結局お客様への連絡は、両担当者が不在となるため、わたしがするハメに…。　うまくいくんだろか…と心配になったけど、これも仕事と、ドキドキしながら連絡した結果、お客様の勘違いだということを快く納得していただき、とてもうまくいきました。よかった！　『スピリチュアル・トラベラー』で、江原啓之さんが言われていた言葉を思い出しました。＜引用＞…私は、『逃げ』か『卒業』かの見極めもつねに考えてほしいと思います。苦難を乗り越えるということは、その地点からの『逃げ』か『卒業』かを意味します。たましいの修行として望ましいのは『卒業』です。卒業するということは、身の回りに起きた苦難を受け入れるということでもあるのです。そのためにも、自分が苦難に対して『逃げ』で臨んだか『卒業』できたかの見極めがきちんとできなくてはいけません。…　今まで、苦手なことに『逃げ』で対応して終わることが多くあって、今回、ひとつ『卒業』に向かうことができて、よかったと思ってます。　また、明日からも、日々修行でがんばります…。　　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.08.01

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• 

  すべての「結果」は引き寄せられている

  　先日、職場で苦情の電話を受け、その対応にお客様が少し怒られて、お店にやって来られて、お詫びした。　接客担当のチーフにも、対応に対して注意点を言われた。　　それにしても、わたしが悪かった点もあるにしても、お客様は、こちらが悪いものと決め付けられて、ひどく非難や攻撃をし、すぐに家に謝りにきてほしいと言われたのだった。　それで、事実を確認する前に、思わず謝ってしまい、お店にミスがあると認めてしまったのがよくなかった。　思えば、日ごろから、人にきつい調子や悪意ある言葉や態度を受けると、つい弱気になって、すぐに謝ったり、自分が悪いと責めたり、ひどく傷ついたり、どうしていいかわからずにパニックになったりして、冷静に対処することが苦手だった。　また、よくわたしのことを知らない人から、軽く扱われたり、尊重されなかったり、冷たくあしらわれたりすることが、特に仕事上であるように思う。　身近な人からは、「実際よりできないように見えて損をしている」と言われることもある。　しかし、良くなかった点は、事実としてきちんと受け止め、それを悲観的に捉えたり、それで落ち込んだり傷ついたりせず、またそこから逃げ出したり自己卑下もせず、どうしたらいいかを考えて、自分とは切り離して物事に対処すればいいと思った。　人が冷たく感じるのも、お客様を怒らせるのも、自分が日ごろ、自分のことを下に見ていて、自信がないために起こったこと。　それに気づくための出来事だったので、特に気に病むことはないと感じた。　起こる出来事は、自分の思いグセ、考え方が引き寄せたのであって、よくもわるくもないのだということが、昨日はじめて納得できた。　人間、だれしも無限の可能性を持っている。　それを押し込めているのは、自分なのだ。　それを、強く感じた。　　『すべての「結果」は引き寄せられている』　澤谷　鑛　著　　総合法令出版　よかったら、こちらにもくわしく書いてありますので、参考にしてくださいね。　　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.07.31

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• 

  あるがままで完璧

  　ここのところ、職場で、社員全員が受ける試験があったり、トップの店長を囲んで、何でも自由に意見を言い合うフリートーキングがあった。　試験勉強も大変だったけど、試験自体もなかなか厳しく、かなり落ち込んだりした。　そして、フリートーキングは、提案や意見、疑問点や不満など、何でも言い合えるのだが、言った以上に返ってきたりして、わたしに対してというより、わたしの所属する部署全体に対する意見が結構出て、正直とまどってしまった。　わたしの部署はお店の事務所なので、ややもすると「かごの鳥」になってしまうので、休み時間や仕事帰りなど情報収集に努めないとだめだとか何とか言われた。　電話での取り次ぎも仕事なので、忙しい売り場に電話をするタイミングも計り、なるべく聞かないで済むようにしてほしいとも言われた。　でも、売り場からは、どんなに事務所が一生懸命気を使っているか、どんなに忙しく仕事をしているか、全然伝わらないのだ。セキュリティーのある部屋にいるし。　何だか、むなしいとともに、何でこっちばかりが気を使わなければいけないのか、情けない気がした。　あれこれ言われたと上司に報告すると、さっそく店長に掛け合ってくださったそうだ。さすがに、店長は、事務所の大変さをよくわかってくださっていて、いろいろ配慮してくださるそうだ。　仕事をしてお金をもらうということは、ほんとに大変だな…と、つくづく思った。　いろんな不満や恨み、あせり、落ち込みなどを感じてど～んと落ち込んでしまいましたが、そんな時、この本を読みました。　　＜引用＞すべてを「あるがまま」に受けとめる　宇宙に存在するすべてのものは、すぐれた存在です。間違っているものは何もなく、それ自体が完璧な存在です。　ただ、宇宙はまだ完成していません。　創造は、まだ終わっていないのです。　だから、宇宙は、過去に人間に対して与えてきたよりもさらに多くのものを、これからも惜しみなく与えてくれるでしょう。　宇宙は神の御業の表れであり、神は愛です。それは完璧でありものの、まだ完成の途上にありあす。　人間の社会や政治も同じです。不平等があっても、労働争議があっても、リストラがあっても、それもまた進歩の一部です。社会を完成へと導く、進化の過程に付随するものです。社会が完成すれば、こういった不調和はもはや起こらなくなるでしょう。しかし、不調和がなければ、社会は完結へと向かうことができません。…（中略）…　現在の社会や政府や産業を、すでに完璧なものとして、完成に向かって急速に進化しつつるものとして見てください。　そうすれば、恐れるものはなく、不安の原因となるものもなく、心配するようなものもなく、心配なものもないことがわかるでしょう。　決して不平不満をいってはなりません。　いま、私たちがいる世界は完璧であり、人間が到達した発展段階に最もふさわしい世界なのです。　読んで、ハッとしました。　問題があるようにみえても、いまの段階では、あるがままで完璧。すべてはとてもすばらしい。　さらに考えかたを高い観点へと進めるならば、はじめて次の段階へと進むことができる。　よきことに向かって、進んでいこうと思いました。　　　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.07.23

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• 傲慢さのツケ

  　３週間ほど前、職場で、また、職場と関係のないところで、なぜかわたしは、頭が良くて仕事がすごくできると評判がたっているらしく、いろんなところで人からほめられました。　小さな町だし、狭い世界なので、そんなふうに人づてに広まるのでしょうか。　それにしても、今までの転職経験から言えば、自分はごく普通の人間で、仕事はできないことはないけれど、特別できるほうではないと、自他共に認めていたというのに…。　まったく関係のない人から「評判が、ごっつういいよ～」と言われると、びっくりしつつも、まんざらでもありませんでした。　それで、妙にうれしくて、ついつい天狗になってしまったようでした。　わたしは、人よりできる。　そんな風に、自分を誇りに思い、自信を持つのはいいのだけれど、持ちすぎてしまったのでした。　今までのペースよりもっと早く仕事をし、まるで人を寄せ付けないかのごとくで、テキパキ、もくもく。　そして、他の人を見下したかのような、拒絶したかのようなオーラが漂っていたと思います。　２日もすると、何だか周囲が冷たく空々しい感じになり、孤立した感じになりました。　みんなの話の輪から少しはずれ、仕事の能率もとたんに悪くなりました。　これはいけない。自分のペースにもどろう。　実は、一人っ子で転勤族だったためか、小さいころから、親に喜んでもらえるようについ勉強をがんばったりして、同じように友達から孤立していたのを思い出しました。　また同じことをしているんだ、わたし。　それに気づくと、ど～～～んと精神的に落ち込んでいまいました。　すぐに、軌道修正です。　もとのようににこやかに、余裕をもち、人とともに仕事をしていることを肝に銘じ、えらぶらず（いや実際、えらくない）、人を見下さず、自分が得意なところはただカバーしていると知り、自分もいろんなことを助けてもらっていることを実感し、態度を改めました。　すると、またまた、前のようになごやかな雰囲気になり、どんどん仕事をまかされるようになり、またまたほめ言葉ももらいます。　でも、もう前みたいに傲慢にならないぞと思います。　何か一つクリアした感じがし、人と競争するということはもうあまりしたくないと思いました。孤立感や分離感をいやというほど感じるしね…。　大切なことを学べて、よかったです。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.07.05

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• ワクワクが始動！

  　今日、職場で、少し専門的なことを聞かれました。　以前に、他の会社の総務や経理の代行をする職場に勤めていて、そこで得た知識と経験が必要になったのです。　わたしの今の職場は、お店の事務所で、わたし自身がまかされている職務内容は違うのですが、他の人から聞かれて、お役に立ててうれしかったです。　これまで、いろいろ転職をやむなくしてきましたが、それも結局無駄ではなかったのです。　すべてが、うまくいっている。なにひとつ、人生に無駄なものはない。　人間って、誰かのため、何かのために役に立てるということは、とてもうれしいものだなあと、しみじみ思いました。　ほんとに、わたしは幸せ者だな…。　とてもありがたいです。　いろいろ、またいろんな人から何度も聞かれるので、役立ちそうなものを探し出してまとめて、みんなが見れるように資料をつくろうと、思い立ちました。　で、またまた、ワクワクが始動しております！　わたしって、こういう情報をまとめて人に役に立ててもらうことが、昔から好きだったよな～と、再確認いたしました。　えへへ、これからまた、愉しみま～す「ありがとうございます。」　　　1,700回　　計　543,400回　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.06.15

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• 創意工夫のたのしみ

    ここのところ、仕事の自分用のマニュアルを作るのにはまってま～す 　勤めはじめて、そろそろ半年になり、資料もメモもたまってきたので、系統立てて、すぐに仕事に役立つように、整理し、清書し、ファイルしました。　いつもそうですが、新しく仕事につくと、自分用のマニュアルを作るのが、それはワクワクと楽しいのです！ 　どんな風にまとめるか？　項目は？順序は？　説明はどうしよう。　とか、コピーの控えをとったり、必要な部分を色でぬったり、赤で強調したりなどなど、やればやるほど、いろいろアイデアが浮かんで、はまっていきます。 　バインダーやクリアケースなど、道具も、いかに安く、しかも便利で、あまり派手なく、実用性に富み、その上、あるべく自分の好みの色やデザインで...といろいろ考え合わせて、お店をまわったり、家にあるもので工夫したり、やることすべての過程が楽しいです。 　で、やっと一段落して、マニュアルが完成しました！！ 　もちろん、全員が見ることのできるマニュアルもあり、そこに、誰もがわかるようにメモ書きをすることも重要です。 　目的は"仕事の能率を上げるため"ですが、そのための創意工夫をする楽しみを、目一杯堪能したぽめママでした     「ありがとうございます。」　　　1,900回　　計　536,800回 　★奇跡の水を、お分けしています。★ 

  2007.06.06

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• 

  上司のとばっちり

  　ダンナに災難がふりかかりました…　ダンナの仕事の関係で、上司と仲の悪い仕事関係の人に、まず承諾を得て仕事を進めなければならなかったのを、上司が知らせてくれなかったため、承諾を得ずに進めてしまい、その仲の悪い人が怒って、仕事が進まなくなりました…。　そこで、急遽ほかの仕事をキャンセルして、その人に謝罪をしに行かなければならなくなったそうです。しかも遠方です。　上同士の争いに、部下は巻き込まれてしまうんですよね。冗談じゃないですよね、ホンマに。　ちょうど髪も切りたいと思っていたダンナは、家にあったバリカンで、「ちょうどいい。坊主にする。」と言い出しました。　　まあ、夏はいつも坊主にしているので、いいんですけれどね。　伸ばしているヒゲも全部そり、いかにも、「頭をまるめてきました。」状態で、おかしいです。　それでも、坊主頭は、意外と似合っています。　そして、「何かあったら、絶対しかえしする。」と、心に決めたダンナでした…　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.05.21

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• 人の振り見て、わが振り直せ。

  　今の仕事ですが、大体ペアになってやることが多いです。　今日も、先輩といっしょに仕事をやりました。　しかし、この先輩は、いつも仕事に集中しなくて、私用電話やメールをすることが多いんです…。　それに、しょっ中間違えて、本来ならもっと早くできる仕事を、人一倍時間をかけて、バタバタしながらやっていらっしゃいます。　ペアなので、お互いフォローし合います。できるだけ早く仕上げて、済んだらもう一方を手伝います。　しかし、いつもこの先輩とペアになったら、わたしの方が、たくさん仕事をしなければなりません…。　本来の仕事以外に、電話交換もするので、電話が多い日には、それに手を取られ、なかなか仕事が進みません。　でも、先輩は、「仕事に集中したいので、電話をなるべく取りたくないね～」というので、「わたしができるだけ取りますよ～。」と言って、取ってあげてました。　それでも、たくさん間違え、先輩はなかなか仕事がはかどってないようです…。　この先輩は、腰が低いというか、ちょっとした雑用であちこち動いてくださることも多く、「よく動くなあ…。」と、感心してました。　でも、よく観察すると、その間の仕事はもう一方が一人でやらなければなりません。　さらに、単純作業やあまり頭を使わない仕事、責任があまりない仕事をさっさと選んで取り掛かるので、結局、ほかの人がめんどくさい仕事をやるハメになることがわかりました…。　最初は、失礼ながら、「要領がわるいなあ…。」と思っていたのですが、人に言うと、「それって、ほんとは要領がいいんじゃ？」と言われました。　うーむ、そうだよなあ。自分は忙しいというフリがうまく、ほかの人に仕事を押し付けているともとれるよな…。無意識なのかな。それとも、確信犯？　その先輩は、宗教を心のよりどころにしていらっしゃって、ことあるごとに、説教めいたことも言われます。　自分の机にも、よいと思った文章をはさんでいらっしゃいます。　でも、行動が伴っていないんだよな…。　　働くとは、傍を楽にするということ。　思わず、言いたくなりました…。　でも、わたしも、前に仕事で自分の嫌なことやめんどくさいこと、責任がかかることはいやがってやらなかったことがあるので、まるで過去の自分を見ているようで反省しました。　　ほんと、人の振り見てわが振り直せ、ですよね…。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.04.17

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• 充実した日々

  　「これでもか」っていうくらい、毎日、仕事が忙しいです…。　３０分の休憩以外、ほとんど息つく暇もないくらいバタバタしていますが、それでも、その忙しさがクセになりそうな、今日この頃です。　今日も、数字が合わなかったり、人がいなくて、サービス残業しました…。　ダンナは、折りしも花粉症が重症化して、ほとんど死んでおります。　何だか大変な毎日ですが、日々新しい発見もあり、日に日にいろんな仕事を覚えていくことができ（いろんな失敗を重ねました…）、充実感にあふれています。　自分の担当がはっきり決まっていて、パートでも、責任を持たせてもらえるので、頑張りがいがあります。　こういう時って、無性に本を読みたくなるんですよね　また、そのうち紹介させていただきま～す。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.03.21

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• 

  愛する仕事道具

  　注文していた、仕事に使うネームペンが、届きました！　上側にハンコがついた、ボールペンです。　　　　新しいものを手にすると、いつもワクワクします。　明日から、仕事に使うのが、とても楽しみです！　これまでも、仕事用では、新しい定期入れだとか、書類ケース、お気に入りの筆記用具に、腕ぬき（わかるかな？）など、いろいろ考えて選び、大事に使ってきました。　　わたしの仕事を、そばで支えてくれた物たち。とても感謝しています。　特に、数字を扱う仕事をたくさん扱うときに買った、とってもお気に入りの電卓。　今でも、電卓は“商売道具”として、こだわりを持ってます。　　　　　　→似ている電卓を探してみました。　振り返ってみると、道具によって、これまで自分は、随分と支えられてきたんだな…と思います。　これからも、大切にしていき、助けてもらおうと思います。　　「ありがとうございます。」　　　1,100回　　計　477,700回　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.03.20

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• 

  神様の予告

  　同じ職場に、よくペアになって仕事をする先輩がいます。　その先輩は、気がついたら、いつも仕事やそれ以外のいろんなことに対して、愚痴をこぼしているんです。　最初は、「大変だなあ…。」と、同情して聞いてたのですが、だんだんと、「これはちょっと、いつもだよなあ…。」と思っておりました。　そして、なんと、その先輩と仕事がいっしょになるたびに、何かしらトラブルが起きることを発見しました　様々な機械の調子が悪くなっていったり、いつもなら早く終わる仕事も、思いがけずに誰か大きなミスで、それを直すのにものすごい労力が要ったりして、残業になる始末です…。　それも、その先輩が、大きなミスをすることが多かったりします。　そして、同じ職場のほかの人から、その人はしょっちゅう注意を受けています。　まわりに愚痴を言ったり、嘆いたりしてばかりいると、悪いことがいっぱい起こるという、あまりにわかりやすい例を見させてもらって、驚くとともに感謝しています。　最近読んだ本に、とてもタイムリーな内容のことが書いてありました。　　　＜引用＞　神様の予告　神様はとても親切なので、私たちが何かのことで痛い目を見る前に、　あらかじめ関係する予告ドラマを　この現実の中で、他人の例として見せてくれることがあります。　そのことで人生の学習能力を育んでくれるわけです。…　自分のそばで、何らかの関わりで　見るもの・聞くもの・起こることは、　すべてなにかしら自分にも思い当たるふしのあることや、　自分が見たり・聞いたり・関わったりするのに意味があることが多く、　そのことによって　“人生の気づきや学び”を体得していこうとする肯定的感覚のある人は、　どんな場面でも“教訓”を得られる賢い人間になることができ、　ゆえに最悪のことからは、最大限まぬがれるようになっているのです。　ちなみに、悪いことだけでなく、幸運の気づきについての予告も、神様は見せてくれることがあるそうです。　神様の予告を見て、気づき学びを得ていく自分でありたいです。＜引用＞　神様はいつも可能な限り親切な方法で、　あなたを学ばせ、成長させ、　人間としての器を大きくできるようにあたたかくサポートしてくれたり、　魂の質がより良く、よりレベルアップしやすいようにと、　必要なことを、この人生で見せ、聞かせ、体験させてくれるのです。　　　　　　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.03.07

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• 気遣いのありがたさ

  　今日は、仕事が休みでした。　で、直属の上司からメールがあり、わたしがやり始めた新しい内容の仕事に悪戦苦闘しているのを見て、自分が作ったマニュアルをコピーして、わたしの机に置いてくださるそうです。　わたしの職場は、年中無休で、朝８時半から夜９時半ごろまで、みんなで交代で勤務するため、なかなかみんなで顔を合わせることができません。　わたしは、今のところ朝番専門なので、遅番専門の方と、まだお会いしたことがありません…。　そんな中、新人のわたしのことを気づかって下さって、すごくありがたいな…と感激しました。　仕事を教えてくださる先輩も、日によって変わるので、人によって教え方が違い、混乱していたので、大変助かります。　明日から、このマニュアルも参考にして、がんばりま～す　「ありがとうございます。」　　計　445,700回　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.02.14

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• 

  最優先の仕事！

  　今日から、わたしの部署で最優先される内容の仕事を、することになりました。　そのため、電話がかかってきても、窓口に人が来ても、他の人がいたら、出なくてもよく、ともかく集中して間違えないように、時間を守ってこなすことが求められます。　重たいものを何度も持ち上げ、運び、体を動かしますが、マイペースで仕事をするため、案外疲れませんでした。　自分の世界に没頭するかもしれません。　　細かくてたくさんの作業があり、今日だけではとても覚えきれなくて、また明日からがんばって覚えます。　そして、今日は新入社員として、みんなの前で紹介もされました。恥ずかしい…。　ところで、近所に百貨店があり、来店するだけで機械にカードを通すとポイントが１０円分つきます。　　７００円以上たまったので、今日、バレンタイン用のチョコを買ってまいりました。エヘヘ…。得した気分です。　　明日からもまた仕事で～す。がんばります　★奇跡の水を、お分けしています。★　

  2007.02.11

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• 新しい仕事のその後

  　新しい仕事に就いて、１か月が経ちました。　途中で裏方の部署に配属となりましたが、結局、目が回るほど忙しいことが多く、仕事が終わったら、ぐったりして、しばらく横にならないと何もできないことも多いです…。　思った以上に体力を使い、休みの日にも、ゆっくり体を休めていることが多く、もう少し、他のことができる余裕が欲しいです。　吹奏楽は、やってますけれどね…。　明日から１か月、さらに新しく重要な種類の仕事をまかされます。　責任重大で、今からドキドキしていますが、とてもおもしろそうでもあります。　また大変な１か月になると思いますが、少しくらいしんどくても、今はお金を稼がないといけないので、何とか頑張るぞ　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.02.10

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• 新しい仕事の経過

  　お久しぶりです！　新しい仕事の配属先がつい先日決まり、裏方の部署に勤務となりました。　今度は、お金を扱い、リストのチェックなどなど、目まぐるしく頭と体も少々使う仕事になりました。　せっかく今までの仕事が慣れてきたところだったのに、またまた、新しいことをたくさん覚えなくてはなりません…。　電話や窓口の応対もあり、毎日、仕事が終わると、ボ～～～ッとしてしまいますが、慣れるまで辛抱しま～す。　２つの部署を経験してみて、サービス業は、案外と自分に向いている気がしました。　将来、また仕事をさがすことがあれば、人と笑顔で接することができる、この職業についてみたいと、思うようになりました。　今は、電話を取るたび、「お電話ありがとうございます。」という日々です。これはこれでいいかも、と思います。　がんばって、電話を取ろうっと。　お休みも、できるだけ都合を聞いてもらえるので、仕事以外も、やりたいことができそうです。　ともかく、あとしばらく、仕事に慣れなければ…。　日記の更新やコメントのお返事、ご訪問がなかなかできないことがあるかもしれませんが、お許しくださいね！　　　　「ありがとうございます。」　　昨日まで　　　計　422,900回　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.01.26

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• 「ありがとうございます。」

  　新しいお仕事に通い始めて、5日が経ちました。　初めての接客、立ち仕事で、かな～り緊張もし、毎日、家に帰ったら、ほんとクタクタで大変でした…。　でも、新しいことを学んだり、いろんな方に出会えたりして、とても楽しいです。　何よりよいことに、毎日毎日、来てくださる大勢の方に、「ありがとうございます。」ということができるのです。　何だか、とてもありがたいなあ、こんな仕事につけてよかったと思います。　これから、皆様の幸せを祈りつつ、「ありがとうございます。」と声をおかけしていこうと思います。　とてもしあわせです。　　　　「ありがとうございます。」　　今日　2,200回　　　計　412,200回　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.01.16

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• 新しいお仕事が始まりました！

  　今日から、新しいお仕事の研修が始まりました！　何から何まで、目新しいことばかり…。　気を使って、体も使って、終わったらぐったりでした…。　まだ、配属先がはっきり決まってなくて、あさってわかるそうです。　制服が、ちょうど私のサイズがなくて、取り寄せるのに少し期間がかかるそうで、その間、私服の上に、エプロンをつけることになりました。笑えますね…。　またまた、明日も研修です。今日は、お仕事にはく靴とか買いに行って、さらにぐったりでした。　ダンナが、ごはんを作ってくれました。ありがとう…。　日記の更新も、ゆっくりになると思いますが、ぼちぼちやっていきますので、よろしくお願いいたします。　　　　　　　「ありがとうございます。」　　1,100回　　計　403,400回　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.01.11

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• 仕事、決まりました！

  　先週は、体調がどうもすぐれず、仕事と家事以外は、寝てばかりいました…。　でも、土曜日は、幼稚園の記念式典で、吹奏楽団で演奏してきました！　体はだるいけど、とても楽しかったです。　そんな中、就職活動もしていていましたが、なかなか希望の職種に仕事が決まらないので、未経験の職種にも挑戦して、昨日も今日も、面接です。　事前に緊張しすぎて、それも、かなりこたえたのかもしれません。面接に行ったら、結構、リラックスできたんですけどね…。　そして、今日、面接に行って、即決で仕事が決まりました。　今までやったことのない仕事なので、できるかどうか、ドキドキです。でも、がんばるぞ！　「ありがとうございます。」　昨日まで　計　317,500回　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2006.12.10

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• 

  子どもの生命を守ろう

  　１１月の終わりに、地域子ども教室の指導者全員に、ブルゾンが配られました。　「指導者としての自覚と誇りを促すとともに、児童や保護者からの被視認性を高めて教室の安全・安心な運用に役立てるため」だそうです。　　　子ども教室の中だけでなく、他に地域にいて子どもたちを見守るとき、また、子どもたちが参加するいろいろな活動をサポートするときにも着ましょう、とのことです。　なんか、蛍光色でどハデなんですけど、みんなで着ると、いかにもスタッフらしく、やっぱり自覚が湧いてきます。　犬の散歩のときにも着ようかな？ま、やめておこう…　そして、いじめに関する「文部科学大臣からのお願い」の文書も、全員が理解して活動に役立てるため、配られました。　保護者をはじめ、大人社会一般へ向けて「お父さん、お母さん、ご家族の皆さん、学校や塾の先生、スポーツ指導者、地域のみなさんへ」　このところ「いじめ」による自殺が続き、まことに痛ましい限りです。いじめられている子どもにもプライドがあり、いじめの事実をなかなか保護者等に訴えられないとも言われています。　一つしかない生命。その誕生を慶び、胸に抱きとった生命。無限の可能性を持つ子どもたちを大切に育てたいものです。子どもの示す小さな変化をみつけるためにも、毎日少しでも言葉をかけ、子どもとの対話をして下さい。　子どもの心の中に自殺の連鎖を生じさせぬよう、連絡しあい、子どもの生命を護る責任をお互いに再確認したいものです。　平成一八年十一月十七日　　　　　　　　文部科学大臣　　伊吹　文明　子どもたちに向けて　「未来ある君たちへ」　弱いたちばの友だちや同級生をいじめるのは、はずかしいこと。　仲間といっしょに友だちをいじめるのは、ひきょうなこと。　君たちもいじめられるたちばになることもあるんだよ。後になって、なぜあんなはずかしいことをしたのだろう、ばかだったなあと思うより、今、やっているいじめをすぐにやめよう。　　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　　いじめられて苦しんでいる君は、けっして一人ぼっちじゃないんだよ。　お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、学校の先生、学校や近所の友達、だれにでもいいから、はずかしがらず、一人でくるしまず、いじめられていることを話すゆうきをもとう。話せば楽になるからね。きっとみんなが助けてくれる。　平成十八年十一月十七日　　　　　文部科学大臣　伊吹　文明　わたしたちの身近にも、悲しいことに、大人たちの目を盗んで、密かにいじめがあったみたいです。　弱いもの一人を、たくさんで、たたいたりからかったりしたそう…。　ここのところ、特に低学年が荒れてきているように思えるので、心して子どもたちと接することにしようと、みなで再確認し合いました。　学校の先生や親御さんたちと協力し合いながらね。　今、学校で、家庭で、地域で、みんなで子どもたちを守り育てていく必要があるんじゃないかなと、思いました。　　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2006.12.02

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• うれしいな。

  　今日、またハローワークに行きました。　そして、ほぼ自分の望む仕事内容、条件、勤務場所の求人がありました。それも、２件も…。　そこで、もちろん申し込んできましたよ。　帰り道、なんかじわじわ嬉しかったです。　ああ、自分は恵まれている。しあわせだな。　昔は正職員でないと絶対にいやだと思うほど、仕事が第一の人間だったけど、からだを壊したことがきっかけで、仕事以外の、自分がやりたいことや、家族、友人とのふれあいなどを優先する生き方に、ガラッと変わりました。　そして、今でも、仕事はやりたいけれども、他とのバランスをとることが、とても大切だと思っています。　その願いをある程度かなえつつ、しかも、自分の好きな仕事って、この土地で車の免許も持ってなく（田舎です…）、しかもこの年で、なかなかつけません…。　それでも、今までの実務経験のおかげで、チャンスはたくさんあります。　本当に、自分は恵まれている。　「努力が一番大切。」と、ことあるごとに言ってくれた、父のおかげかもしれないな。　今まで、必死で頑張ってきたことが、身を助けてくれるんだろうな。そう思いました。　結果はともかくも、しあわせな気分の、ぽめママでした。　　　「ありがとうございます。」　2,000回　　計　269,400回　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2006.11.28

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  ただ今、就職活動中。

  　今の子ども教室の仕事も、もうすぐ終了するため、ただ今就職活動中です。　一旦、決まりかけていた事務の仕事が、先方の都合で、仕事内容と時間が大幅に変更になったため、見送りとなりました。　そして、先週は、ハローワークに通い、いろいろ申し込みをし、履歴書を書き、面接も受け、派遣会社にも登録するなど、バタバタしていました。　その合間に、子ども教室の仕事とその準備、家事、週末は吹奏楽と、忙しいです。　体も動きまわりますが、何より精神的にめまぐるしく、落ち着かない日々を過ごしました。　できるだけ、自分の好きな仕事、得意で合っている仕事をしたい。そして、時間、曜日、場所を考慮し、探し続けます。　こういう日々を送っていると、いやでも、自分を振り返ることになります。　面接で、「なぜ、この仕事に応募されたのですか？」「自分の長所と短所は？」「こういう内容の仕事もありますが、大丈夫ですか？」などと聞かれると、自分の性格はどうなのかと振り返るし、自分をどのようにアピールするかも考えなければならない。　通勤のこと、残業のこと、苦情の処理など、自分が、どのくらい労働に時間と体力、気力を使えるか、どんなことに我慢ができて、どんなことに我慢ができないのか、収入はどのくらいほしいのか、何年くらい働きたいのか、等々。　そして、一体、自分にとって仕事とは何なのか、なぜ仕事をするのか。　さらには、仕事を含めて、自分はどういう人生を送りたいのか、自分の優先順位は何なのか。　これからの、ライフスタイルすべてにかかってくる問題を、これから自分は選択をしていくんだという事実を、実感しています。　合間に、あなたに奇跡が舞い降りる50の方法という本を本屋で読み、ものごとを選択する仕方が、書いてありました。　　「どれを選択したら、それによって自分がどう変わるか、想像してみる」などの方法が載っていて、とても参考になりました。　この仕事を選んだら、どんな人生が待っていて、どんな自分に変わっていくのか、一つずつ想像をめぐらしてみました。　今、自分は変化の時を迎えている。そして、自分の選択いかんで、これからの生活がガラッと変わっていくのがわかります。　不安というか不安定で、心があちこちに揺れ動きますが、こういう動く状態も、おもしろくて好き。この本で、　「本気で決意したら、これまでの生活が音をたてて変わっていきます。」というような言葉に、背中を後押しされた気持ちになりました。　「ありがとうございます。」　1,900回　　計　245,700回　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2006.11.19

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  「子どもフェスティバル」

  　今日は、またまた子ども教室の指導員が全員参加する、「子どもフェスティバル」に行ってきました。　午前はシンポジウムで、午後からワークショップです。　となりの町であったため、車で３０分余りの道のりです。２台に分乗し、ほかの人は現地集合です。　ところが、誰もはっきりとした場所がわからないばかりか、駐車場が足りないらしいので、大型スーパーに止めようとして、わりと遠いスーパーの駐車場に止めました。でも、ここからだと、歩いて２０分以上かかるみたいです…。　地図をよく見てみると、どうも、昨日ドックカフェに行く前に迷ったところなんじゃないか？という気が…。　そう、迷いつつ、「あ、ここ、バラがきれい～！」と言って、ちょっと見ようかと思ったら、ものすごい車で止めれそうになかったのでやめた、あの公園が会場だったのでした～！　　でも、迷って通ったので、何だか場所がよくわからない…。　結局、車にナビがついていたので、それで行ってみることに。　で、無事に着き、ちゃんと駐車場にも止めれましたよ！　最初からナビで行けばよかったんじゃ…という話になりましたが、まあ、いいか。　とてもきれいで、子どもが遊べる遊具もあったので、またここに来たいと、ナビで登録されてました。　結局、少し遅刻してしまいましたが、無事シンポジウムにみんな出席でき、いろんなお話を聞けました。　シンポジストの方に、なんときのう生まれた町を通ったときに、小さい頃に遊びに行った保育園の園長さんがいらっしゃって、ものすごくうれしかったです。　先週聞いた、「１００km徒歩の旅」の代表の方もいらっしゃいました。　この方が、最後に、　「与えられた命。精一杯、生きよう！」とおっしゃっていたことが、心に残りました。　絵本の読み聞かせのグループの代表の方も、前にどこかでお見かけした方のようです。　何だか、とてもうれしい、ためになるシンポジウムでした。　午後からのワークショップも、子ども教室でできそうな体験をたくさん仕入れ、みんなでいっぱいおみやげを持って帰りました。　楽しかったです　　「ありがとうございます。」　1,700回　　計　216,300回　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2006.11.04

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• 感謝、ふたたび

  　前にも書きましたが、ただ今、仕事を探しています。→　こちら　ナグさんが、『アバンダンティア』の施術をしてくださり、おかげさまで、今の自分にぴったり合った仕事が見つかりそうです。　それは、ある施設の経理事務の仕事ですが、それ以外に、子ども達の世話や行事の準備もするそうです。　６時間勤務のはずでしたが、いざ面接に行ってみたら、当面は午前中の３～４時間から始めて、徐々に増やさせてほしいとのこと。　この３月まで、子ども教室で、できたら働きたかったわたしとしては、願ったりかなったりの条件です　緻密な事務仕事も大好きだし、子どもたちとも触れ合えるなんて、素敵～～！　空いた時間で、自分の好きなこともできるし。　そして、なんとナグさんが、２回目の施術をしてくださいました～！　なんて親切！とても強力な援助をいただいて、心強い限りです。　そうこうしていると、ハローワークから、わたしに合いそうなお仕事の紹介が、郵送で届いていました。　何にしても、確実に自分にふさわしい仕事、状況が引き寄せられている予感。　ナグさん、『アバンダンティア様』、またまた感謝です！　ありがとうございます　「ありがとうございます。」　2,600回　　計　202,000回　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2006.10.27

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• 近隣トラブル

  　ここのところ、おとなりの方とまわりの近所の方（うちも含む）で、近隣トラブルが続いています。　うちのアパートの駐車場で、近所の子どもたちがボール遊びなどをして、となりの方の車にボールなどをぶつけて傷がついたことがあったらしいです。　誰がしたか証拠がないので、弁償してもらえず、自分で修理するしかなかったそうです。　おとなりは管理会社に何回か電話して、うちにも、「どう思われますか？」と聞かれ、もし何か思っているのなら、管理会社に言ってほしいと、涙ながらに訴えられました。　おとなりは、最近新車に買い替えられたので、余計に気になるのも無理はない。　うちは、去年の暮れから中古車を置いているが、車を傷つけられるよりも、車が子どもに当たったら大変と思う気持の方が強いので、その旨を管理会社に言いました。　先日、別府旅行から帰って少しして、さっそく大きな看板ができました。　この駐車場で遊ばないこと、車に傷をつけたら弁償してもらうことなどの文字が、でかでかと書いてありました…。　かなり威圧的。しかも大人でないと読めなさそうだし。こんな感じを求めてたんじゃなかったんだけどな…。　この間、休日に、親御さんが見守る中、子どもたちがボール遊びをしていたら、おとなりがさっそく注意されてました。　先週は、ついに、ヒステリックに、「車がここにあるのがわからんの！？やめて！！￥★＊＆＄＃◆…」と、聞き取れないほどの早口と大声でわめかれました。　みんな、唖然となってしまいました。　そして、おとつい、うちとご近所の方で生協の共同購入をしているのを、置き場所がうちのアパートの自転車置き場なのが「じゃまになる」と、クレームをつけられました。　自転車を置いてるのはうちぐらいなので、うち以外そんなにじゃまにならないと思うんだけどな…。　そのため、雨ざらしにならないところを考えて、メンバーの中で一番遠い場所にあるおうちに決まりました。　ここからは２００ｍくらいあって、きつい坂を下りてしばらく行き、橋をわたったところで、自転車しか使えないわたしは、とても困ります。　いつもたくさん頼むし、ケース買いすることが多いです。でも、個別宅配にすると、１回３１５円かかるし。　さすがに、ちょっとムッとしました。そこまで言うことはないのでは。　まあ、様子を見て、またこちらに置き場所を変えるかもしれないことになりましたが。　それにしても、小さなお子さんと日中ほとんど家にこもっていらっしゃって、かなりストレスをためていらっしゃるのかもしれません。なんだか、心が痛みます。　ルールはきっちり守られるし、町内会のおそうじも欠かさず出られ、アパートの共有部分のお掃除も、一番頻繁にされて、若いのにとてもしっかりしてて、尊敬に値する方なのですけどね。　そのためか、何だか気分が停滞していたので、今日は４時間かけて掃除しました。ちょっと、スッキリです。　　昨日、アパートに新しい住人が越していらっしゃいました。ご近所トラブルにならないように、よい方法はないものか、考えているところです。　「ありがとうございます。」　3,300回　　計　158,700回　★奇跡の水をお分けしています。★　

  2006.10.11

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• いやな仕事をするつらさ

  　つい最近、知人が新しい仕事を始めました。まだ、２日やっただけなのに、どうも自分には合わない、早い方がいいので「辞めます。」と言ったらしいです。　でも、「３か月は辞めてもらっては困る。」と言われたらしく、お先真っ暗で、食欲はなく、眠れず、ものすごくつらい思いをしているそうです。　今日も、どうしても耐えられなかったら、何と言われてもいいので、ロッカーから私物を持って帰り、断り状と鍵を郵送しよう、と思い詰めていました。　なんとか、持ちこたえたそうですが…。　実は、わたしにも同じ経験があります。それも二度も…。　どちらも同じ場所で、部署によって派遣会社が違うので、同じ施設内で働いていたのです。　資格を取ったばかりのわたしは、派遣会社に登録して、すぐに仕事を紹介され、その施設で一度目の就職です。　働いてみて、どうにも自分には合わない、体も心も、しんどくてつらくて、仕方ありませんでした。　過労で倒れたあと、病み上がりだったため、このままではまた病気になると、すぐ辞める意志を伝えました。　でも、次の人が決まるまで、辞められません。　来る日も来る日も、派遣会社からは何の音沙汰もなく、ついに耐えられず、今までの人生で一度もしたことがないのですが、突然辞めました。　次の日に、ダンナに、鍵と制服を持って行ってもらいました。ダンナは、捨てゼリフまで言って…。　そこは、地域では主要な病院で、いつ患者で行くかもわかりませんし、家から近いため、その近くを通らないようにしました。　ひどい辞め方をしたら、二度と行けない場所ができる。生きていたら、そういう場所も多くの人が持つかもしれないけれど、とてもつらく、切なかったです…。　一年後、別の派遣会社に登録し、これまた、すぐに仕事を紹介してもらえました。　ところが、そこは、その同じ病院だったのです　今度は、別の部署だし、前にいっしょに働いていた人達と顔を合わせることはほとんどない、家からも近いし、勤務条件もぴったりだし、と思って、働き始めました。　本当は、ものすごく気が重くて、すすまなかったのだけれど、行こうと思ったのです…。　そして、働き出して３日目くらいに、もういやになりました。　やっぱり、自分にはこの仕事は合わない。つらい。辞めたい…。　１ヶ月、何とか様子を見ましたが、続ける気には到底なれず、「辞めます。」と言いました。　さあ、それからが大変…。　次の人を探して、その人が仕事に慣れるまで３ヶ月はかかるので、結局、４ヶ月耐え抜きました。　仕事がいやで胃が痛くなったり、食欲がなかったり、日曜の夜に、明日からまた仕事にいくのがいやで泣いたりするなんて、２０年近い仕事人生の中で、一度もなかった…。　でも、今度は逃げない。責任をもって、次の人に渡そう。その一念です。　おかげで、今は、その病院に行っても、知っている医師や看護師、患者さんなど、笑ってお話ができる。　多分、もう一度そこへ戻って、未解決の問題を清算するために、深いところの自分が決めて、行ったんだな…。　結果として、行ってよかった、責任を全うしてよかった…と思えました。　だから、彼女の気持ちはよくわかる。　何か、彼女がそこから学ぶものがあるのかも。　できるだけ支えていこうと思います。　「ありがとうございます。」　2,400回　　　計　37,500回　　★奇跡の水、お分けしてます。★　　★エコたわし、プレゼント中です。★

  2006.09.14

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• 近頃の子どもって

  　今日、またまた子ども教室で、女の子同士のもめ事があった。「先生、話を聞いてください。」「はーい…」　でたでた…。またまた、ケンカの仲裁か…。ややこしいのは、苦手だぞ。　聞いてみると、４人で遊んでいたところへ、Ａちゃんが加わり、ゲームを始めたが、順番が一番後になったので、それがイヤで、みんなことを「嫌い！」と言って、癇癪を起して、遊ぶのを勝手にやめたらしい。　ふむふむ。それは、わがままかも。　聞いていると、みんなが一人一人、自分の意見を言う。Ｂ「嫌いゆうて言われたら、いやな気持ちがするけえ、言わんといてえや。」　うんうん。そりゃそうだ。Ｃ「Ａちゃんが、他の人から嫌い言われたら、どんな気がするー？自分が言われていやなことは、言ったらいけんよ。　自分が人にされていやなことは、人にしたらいけんよ。」　おおせのとおり…。でも、Ｃちゃん、言ってるあなたも、かなり人の嫌がることを言ってるよ…。Ｄ「自分が後になったけえゆうて、入ってきたのに、すぐやめることないじゃん！　ほかにも、いやなんだったら、自分から、ああしよう、こうしようと、わたしらに聞いてくれればいいじゃん。　そんなことじゃあ、人生、生きていけんよ　死ぬまで、みんなといっしょにいたいんだったら、それじゃあいけんよ。（もっと、つづく…）」　でたーっ　１年生が、人生を語りだした～。すごいぞ～！！Ｅ「先生（学校の）も、人に嫌い言ったらいけんゆったじゃん。もう忘れたん？　先生は偉い人じゃけえ、言うことをきかんといけんのんよ。」　すごいぞ、先生…。Ｅ「それに、ほんとに嫌いじゃったら、ノートに書いたり、心に思うだけでええんよ。そしたら、ほかの人にはわからんけえ。人に言ったらいけんよ！」Ｂ「先生（わたしのこと）も、解決するためにここにおるんじゃろ。ちゃんとしてよ！何のためにおるん？」　かんべんしてくれよ…。私「先生が解決するわけじゃないよ。みんなで解決するんよ。」Ｅ「それに、Ａちゃん、暗すぎ。ほら、今も暗～い。」私「それとこれは関係ないじゃろ？」Ｅ「Ｄちゃんは、明るすぎ。」以下つづく　ともかくも、みんな言いたいことを言って、次はどうすればいいか確認し、いけないことはあやまって、無事解決。　しかし、みんな、ハッキリしているなあ。わたしの子どものころって、ここまで言い合わなかったような気が…。　１年生で（いや、聞けば幼稚園の子まで）、人生を語るとは…。　恐れ入りました。　別に、わたしが教えることなど、ないよな。　みんなと、今度、人生を語ってみようかな。わたしの方が、教わることも多いかもね。

  2006.08.21

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• 夏休みの子ども教室

  　先週の金曜日から、夏休みが始まりました。　子ども教室は、子どものテンションがとってもが高く、指導員は、４時間交代で、ほとんど休憩もなしで、子どもたちのめんどうを見ます。たまには、まる１日働くことも…。　家に帰ると、しばらくぐったりして、目がまわっているのがわかります。うーん、めまぐるしすぎる…。　今日は、ある子どもに、「先生、甘すぎるー　怒らなきゃいけないのに、怒らんじゃん。いけんよ～！」といわれた。「〇〇先生も、そうだ」という。　ふだんから、わたしも、自分のことを、あまり子どもを怒れなくて、悪いなあと感じていた。　「ふんふん」と、子どものいうことを聞いてやることは得意だが、怒らなければいけないことは、やっぱり怒らなければいけないなあ、と反省。　でも、そういう子どもが、一番、悪さをするんですけどね。　子どもになめられたら、こういう仕事は、おしまいだみたいなことを聞いたことがある。　しかし、この子ども教室は、保育士や教職をもっていなくてもよい、一般の地域の人たちが、子どもたちを見守るという趣旨なので、ボランティアのひとつとして、わたしは来ているつもりだが、子どもや保護者からは、教師と同じような感じで見られているのだろうか…。　あまり、そういうところまで求められると、自分には教師という仕事は向いてないと思うし、しんどいので、つらいものがあるのだが。　ともかく、とっても肉体的・精神的にハードな仕事なので、世の教員の方の苦労が、少しだけ身にしみて感じる。世の親御さんの苦労も…。　本当に、日々、いろんなことを学ばされていると感じています。　どうも、ありがとうございます

  2006.07.24

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• しあわせな仕事

  　今日と明日は、仕事が休み。貴重な休みだ～！　わたしの職場の子ども教室は、今は午後だけの勤務だけど、夏休みは、まる１日の勤務となります。　　なので、普段の２、３倍は働かなければなりません…。　ひぇ～、今から覚悟しとかなければ…　そして、教室の行事も、たくさん企画いたします。　わたしの担当は、　　・ジャンボシャボン玉つくり　　・手づくり楽器制作…ストローオーボエなど　　・楽器体験…実際に、楽器にさわって吹いてみる　全部、８月に予定してます。　よしよし。この貴重な休みを、企画づくり、情報収集、試作にあてよっと！　そして、昨日はなんと、さらに、ほかの指導員さんが、友人よりビーズをたくさん手に入れたことから、「せっかくなので、麻ひもとビーズで、何か作って、教えてやってもらえない？」と、オファーがきました。　やったまかせて～～～　ということで、今日も明日も、本屋、図書館、インターネット、人に聞くなど、情報を集めて構想を練るぞ～。そして、企画を出し、みなに意見を求めよっと。　８月に、４回も担当か…。お～、すごい～。（みんなも、それぞれ、料理教室、パソコン教室、紙すき、うちわづくり、バスケ、Ｇボールなどなど、分担しますよ～。たくさんあって、書ききれない…。）　何だか、わくわくするぅ～　　こうして、自分の頭と知恵をしぼって、調べたり、考えたりして、主催して行事をやるのって、この仕事で始めて経験したけど、こんなに楽しいものとは、今まで知らなかった…。　　創造力、知性、技術、コミュニケーション、情報収集力など、いろんな能力を総動員して、いいものを作り上げ、人によろこんでもらうのは、たまらない悦びです～　　ということで、このところ、しあわせいっぱい、仕事と趣味もいっしょくたの、ぽめママでした～！！　

  2006.07.12

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• この季節にいつも思うこと

  　先日、前に勤めていた会社から、お中元が届きました。今回のは、果物のジュースの詰め合わせです。おいしそう！　過労で辞めて、もう4年になるのに、お中元とお歳暮は、欠かさず贈ってくださいます。うれしくて、じーんときます。　お礼の電話をしても、いつもと変わらない、のんきでのんびりした雰囲気に、胸がしめつけられるように懐かしさが込み上げる…。　ここは、経営コンサルタントの会社で、総務・経理代行、官公庁書類作成代行などもやっておりました。　定年もなく、居心地があまりによくて、辞める人はほとんどいません。　わたしも、8年勤めましたが、元気だったら、ずっとずっと、今でもそこで仕事を続けていたと思います。　ここの所長が（「〇〇事務所」という名前なので、社長＝所長です。）、とっても面白い人で、いつも話題に事欠かず、笑いが絶えなくって、問題がおこっても、面白い感じに解決していき、家にいるみたいに落ち着く、とってもアットホームで、いい会社でした。　出勤するときも、思わず、「ただいまー！」と言いそうになったり、退社のときに、「行ってきま～す！」っていう気分になるときもありました。　この会社は大阪にあり、いろいろな事情で、わたしはダンナと離れて、一人、関西のマンションに暮らし、この事務所にフルタイムで勤務しながら、国家資格の取得を目指して、趣味も家庭もすべてあきらめ、無理に無理を重ねて、資格取得の勉強を始めてから５年で、過労で倒れてしまいました。　　別居生活はほんとに長く、結婚生活１５年のうち、１０年以上にのぼります。このところの事情や、生活の様子については、膨大になりますので、別の機会にゆずりたいと思います。　わたしの大切な３０代を、この会社、および、関西という地域で、ダンナと離れて過ごし、本当に、いろんないろんなことを学びました。苦しいこと、悲しいこと、うれしいこと、楽しいこと、いっぱいいっぱい、あった…。　体を壊したのは、会社の方から「国家資格を取ってほしい」という要請があったからで、一部は会社の責任もあるということなのか、ずっとわたしに、今までと変わらず、気をかけてくださいます。それが、とてもうれしく、せつなくってたまらない…。　今でも、仕事がみつからなかったり、仕事でいやなことがあったりしたら、この会社のことを思い出して、「辞めたくなかった…！できるものなら、あの場所にもどりたい。」と思ったりします。　　でも、もどれない。　そして、最近では、こうして落ち着いた関係を、前の会社と保てているし（関西に行ったら、いつでも立ち寄れるし、ごはんも一緒に食べられる。相談にも、のってもらえる。気軽に、いつでも、電話できる。）、今の生活も、悪くない。　ダンナと一緒の生活だし、愛犬ミルクもいる。　旅行も、わりと自由にできる。　趣味も充実しているし、地域に密着した生活で、孤独感がかなり薄れてきた。　やりがいある仕事と、かけがえのない職場、関西での友人・知人、なんでもあって大好きだった関西の環境…。　それらすべてが、遠くにいったけど、その時に購入したマンションは、まだ手離していない。　時々、行っては、今でも関西の生活を、少しだけ満喫しています。ダンナの実家も、関西だしね。　いつも、お中元とお歳暮の季節は、胸がきゅんとなる、ぽめママでした…。

  2006.07.05

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• 職場での出来事

  　この月曜日に、職場で、腹が立つことがありました。　同僚で、唯一の男性なのですが、自己中心的で、やるべき仕事をやらなくて、ほかの人にいつもしわ寄せがくるんです。　わたしたちの仕事は、放課後の小学生の見守りです。　当然ながら、全員に目を向け、危なくないように気を配り、よくないことをしていたら、叱ったり、教えたり、反対に、いいことはどんどんほめて、その子のよいところを伸ばしてやります。　宿題を教えたり、ときどき、いろんな体験をさせて、心身ともに成長していけるよう、少しだけですが、サポートしています。　それなのに、彼ったら、目の前の子ども数人と、ゲームやお絵かきの相手をするばかりで、ほかの子に目を向けず、危ない遊びも知らん顔。　しかも、今年から、ボランティアでいいので（お金はいらない）、好きなときに来たいので、あてにしてほしくない、ということらしいのです。　だから、ぶらっと、好きなときにきて、好きなことをして、好きなときに帰るという感じです。　でも、子どもたちからすれば、彼もわたしたちと同じ指導員だし、来てくれる以上、やることはやってほしい。　そもそも、ボランティアって、そんなに自分勝手なものではないと思う。　そこの職場で求められていることは、最低限やるべきだし、来る日や時間は、あらかじめ大体でも決めて、決めたらそれを守らなければ、かえって、迷惑をかけるように思う。　今のままでは、ただ遊びに来ているだけみたい。　今は人手が足りないので、あてにしているのだけれど、正直いって、あまり手助けにならないし、こちらもストレスがたまる。　将来の夢はあるみたいだけれど、２０代後半で、定職につかず、ブラブラしているように見えるし、働く以上は、もう少し、まわりと協調して仕事をすることを覚えなくてはならないのでは、と思った。　まあ、よくないと思ったら、みんな上司にいつも話しているので、雰囲気はとてもいい職場ですけど。　そうこうして、おとついは心身とも疲れ、昨日の朝はそれを引きずっていた。　でも、怒りや愚痴を、思いっきり自分の中で味わうと、ある時点で、急にスッキリした。　彼も、よくないところはあり、誤解も受けやすいけれど、彼自身に悪気はなく、心はやさしいし、自分の思いに忠実というだけのことではないか。　わたしも、見習うことはたくさんある。　常識にしばられているのは、こちらかもしれないし。　なんだか、怒りを感じきったら、もう充分というところまできて、またまた、おめでたい気分になってきた。　もう、いいよなあ。幸せな気分に、もどろうっと。ああ～、気持ちいいなあ…　そして、昨日は、なんと、彼も悪かったと思ったのか（誰も何も言ってません）、積極的に動いてくれ、子どもたちに、よくないことがあれば、説明してくれました。　まだ、言われないと動かない、というところは多々あるんですがね…。　それにしても、子どもたちのエネルギーはすごい！　昨日も、しあわせながら、ぐったりきてへろへろの、ぽめママでした

  2006.06.14

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• 仕事再開

  　昨日から、お仕事再開です。　約２ヶ月のお休みの期間、とってものんびりさせていただきました。　そのお仕事の内容は、「放課後の小学生の見守り」です。　最近、子どもに関するいろんな事件が起こっているので、「安全な子どもの居場所づくり」が必要だということで、国が主催しているものです。　３年経ったら、地域に受け渡すということで、将来的にはボランティアになるだろうと思われます。今年度は、３年目です。　小学校の中の一室で、わたしたちは子どもたちを迎えます。　久しぶりの「子ども教室」再開で、子どもたちは、すっごいはじけようです！　羽をのばさせたいのはヤマヤマですが、ちょ～っとしつけも必要よね。ああ、でも子どもを叱るのは、ちょっと苦手…。　わたしには子どもがいなくて、一人っ子なので、子どもは苦手、という意識が結構ありました。　でも、犬の散歩でいつも子どもと接し、また、この仕事に縁あってついて、自分はじつは子どもが大好き、わりと子どもと接するのは得意かもしれないな、と感じています。　子どもたちの声に耳をかたむけ、いっしょに遊び、ときに叱り、少しだけ教えてあげたり。でも、本当は、自分が一番彼らから学んでいます。　今日も、昨日子どもとバスケなどで遊んで筋肉痛なのですが、またまたお仕事です。がんばります…。　

  2006.05.23

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• 仕事再開

  　ここのところ、職場の都合で、１ヶ月以上の休業でしたが、再来週あたりから、仕事が再開の予定です。　おかげさまで、仕事についてや、ほかのいろいろなことを、じっくり考えることができました。　自分が、仕事がない状態でどうなるのか、何を考え、何をしようとするのか。　しかも、再開がほぼ決まってはいたが、報酬も勤務日数も、不確実な要素が多くて、もっと安定した仕事をさがそうと思えばできました。　でも、なぜだかそうはしませんでした。　何もかも、再開の仕事の詳細がわかってから、ほかのことを決めよう。それまでは、とても自由というか、宙ぶらりんで、不安定でした。　元来、この不安定さは大の苦手だが、今回はなんとかこの状況を楽しむことができました。成長したというべきでしょうか？　それにしても、この仕事は、不安定さがこの先ずっとつきまとうため、どう自分が対処していくか、つねに自分のこころに聞いていくことになりそうです。何かの訓練でしょうか…。　

  2006.05.12

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  『天職・適職さがしの心理学』

  　最近、仕事が休業中で、家にいることが多く、ひとりになる時間もたっぷりありました。　以前であれば、仕事がなく、ひとりでいることが長いと、イライラしたり、落ち込んだりして、ウツっぽくなってしまうことが多かったです。　仕事をすることが一番。家庭の中だけにいて、自分の家族や周囲だけが幸せになればいいなんて、とてもわたしには無理。　でも、「仕事をしている自分はエライ。」は、裏返せば、「仕事をしてない自分は情けない。みっともない。」　それは、やっぱりおかしい。　フルタイムの気に入った仕事を、過労で辞めざるをえなくなって、それから４年余り、やっとやっと、「仕事をしなければ」という呪縛からのがれることができたと思います。　以前より、人生の流れに柔軟にのることができるようになってきました。　そこで、仕事について、職業について、最近考えていたので、図書館でこの本を借りました。　　天職の見つけ方、天職につくのをじゃまするものの除き方、天職を引き寄せるレッスン…　天職とはなにか、天職につく方法は、など、わりとスピリチュアルな視点から書かれてあり、参考になりました。　天職とは、自分からつかみ取るものではなく、天職のほうからあなたを「呼ぶ」ものなのです。　天職に就くには、ありのままの自分になり、執着を手放し、プライドや思考をはねのけて、ただ、呼ばれているほうに流れていけばいいだけのことなのです。…　いくらあなたがここにいたいと思っても、あなたを呼ぶ声に気づいたら、もう悪あがきはやめるときがきたということです。　これ以上、自分を苦しめず、呼ばれている場所へいくことを自分に許し、「呼ばれている場所」にいく必要があるのです。　それが、あなたにとっての″幸せ″であるからです。　天職とはなにか、気になられましたら、一度読んでみて下さい。　　　

  2006.04.28

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