あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

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  自分に合った楽器で♪

   今、夫婦で吹奏楽団に入って吹いています。ダンナはホルンをこのたび吹き始めました。もともとユーフォニウム吹きだったので、ホルンに変わると、ベー管からエフ管に変わるため、音程の取り方が変わり、慣れるまで自分がどの音を吹いているのかわからなくなり、混乱して大変みたいです。なので、ユーフォニウム吹きで慣れているベーの音階で吹けるホルンの楽器を、昨日アメリカのオークションで見つけて入札し、すぐに落札できたみたいです。わたしはよくわからなかったけど、いろいろ苦労があるんですね…。で、ついでに、わたしのクラリネットのマウスピースも、ネットで注文いたしました。 バンドーレン Bb.クラリネットマウスピース M15この間、試奏させてもらい、えらく息をたくさん入れてもダイレクトに音に反映されて、厚いリードも楽に吹け、音も大きくて厚みがあり、とても気に入ったものです。今まで、もしかしたら自分に合ってないマウスピースをずっと吹き続けてきたのではないかと思い、なんてもったいない～と感じました。体力もわりとあると思うし、何年も吹いてきて慣れてるのに、どうしてこんなにしんどくなるんだろう、厚いリードが吹けないんだろう、音が薄っぺらいんだろう…と悩んでいましたが、いろいろ他の方法で試してみたらよかっただけなのでは、と思いました。しばらくやってみて、自分にとって合わなかったり、調子が出ないというのは、何か別の道、方法を探りなさいというお知らせかもしれないので、柔軟に他のものにトライする姿勢が、重要なんでしょうね。それは、他のことにもいえるのかもしれませんね。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.06.03

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  目からウロコ

   映画を見た後、楽器店に行きました。今日は、新しいリードが出たので、それを買って試してみようと思ったからです。 わたしは、クラリネットを吹いていますが、音を出すにはリードが必要なんです。クラリネットを吹かれる方なら、おわかりになると思いますが、大抵の方は、自分の吹き方に合ったリードを、選んでいらっしゃると思います。しかし、『パイパーズ　３２２号』を読むと、目からウロコのことが書いてありました記事は、この新しいリコ・リードの作成者の横川晴児さんが書かれていました。フランスで先生にアドバイスをもらいに行ったときのこと。会ったら最初、いつも自分が吹いているリードの新しい箱を１箱出してきて、「君が良いと思うリードをこの中から選んでごらん。」と言う。だから、パパッと吹いて数枚選んでみたら、「分かった。じゃ、いま選んだリードを全部捨てよう。」と言って、先生が、全部ゴミ箱に捨ててしまったそうですその後、先生が言った言葉に、ショックを受けたそうです。「いま君が選んだようなリードで吹いているから、今の君の音が出ている。音を変えたいなら、君が今まで選ばなかったようなリードで吹けばいいだろう？簡単な話だよ。」そして、この人が思ったことは、「そうか！自分の奏法にこだわって、自分に都合の良いリードばかり選んでいるから、そうした音しか出てこない。音を変えたいと思うなら、一度今までのリードを全部捨てて、他のものが吹けるような奏法を、探してみればいいじゃない！」ということでしたこの経験が、リードと奏法の関係を考えるスタートになり、このリードが新しく生まれてきたそうです。「吹けないリードを吹けるようにする」「思い込みを捨てて、思いつきを拾え」 目からウロコでした！今までの思い込みをいっぺんすべて捨てて、いろいろ試してみて良い音がでたら、それが正解なんだそうです。それは、他のことにも通じるのではないかなと思いました。また、楽器についてですが、まずはその楽器で良い音、良い音程を出してみることが、演奏が上手くなる方法でもあるそうです。それは、「楽器から学ぶ」ことだと、作成者は言います。＜引用＞楽器って自分探しでしょ？「あの人はこのように吹いている。なぜそうなの？」「この人はこう吹いている。なぜそうなの？」と考えていくと、「じゃ、自分はどうなの？どうしなければいけないの？」と自分に対する問いかけが始まる。この道は、自分にとって一番ナチュラルな吹き方を探す旅、だといえるかも知れませんね。…みんなが吹くリードを吹いていれば安心感はあるでしょう。じゃ、なぜ音楽やっているの僕たち？僕たち一人一人の個性ってなんなの？ほかに選択肢はないの？と思うんですよね。…それぞれの人は、それぞれの楽器にたとえれば、同じことかもしれませんね。それぞれの楽器の材質、性質を大事にし、それが最も良い音をだせるように工夫すること、それが、一人一人が自分を最大限に生かして生きるということなのではないかと、思いました。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.05.24

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  『砂山』

  今日は、夕方より吹奏楽の練習です。練習場は山の上にあり、そこで見た夕日が、とってもきれいでした。来月、地元の中学校にうかがって、１時間演奏し、楽器紹介も行います。たくさんの曲をリストアップして、いっぱいあるので練習しなくっちゃ！その中で、『砂山』という曲を演奏し、吹きながら、じーんと感動してしまいました…。日本の曲を久しぶりに演奏し、その調べ、和音の美しさに、涙が出そうになりました。 演奏しながら、まるで映画を見るように、いろいろな映像が浮かんできました。苦しかったことやつらかったことなど、いろんなことを思い出し、これまでいろいろあったなあ、今となってはみな、いい思い出だなあ、よくがんばったなあ、そして、いろんな方にお世話になったなあと、しみじみ思いました。童謡は、とても心が癒される素晴らしいものだなあと、改めて思いました。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.05.17

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• 新しく仲間入り♪

   今日は、市民吹奏楽団の練習日です。そして、今日よりダンナは、新しくわたしたちの団の仲間入りを果たしました～！ダンナは金管楽器はオールマイティーなので、とりあえず数の少ないホルンという楽器を吹いてもらうことになりました。夫婦で団員というのは、少し気恥ずかしいので、なるべく平静を装っておりました。いつもの練習風景も、少し違って見えてきます。この人が旦那さんか…と、興味ありげに見られるのが恥ずかしかったですが、ま、すぐ慣れるでしょう。やはり、一人増えたことにより、音の響きが豊かさを増し、とてもよい感じになりました。そして、常任指揮者が降板されたことにより、今日より団長さんが、指揮をふってくださいました。とってもわかりやすい指揮と、的確な指示、ふんだんに織り込まれるユーモアと、その中に見え隠れする音楽性に、吹いていて大変心地よく、とても幸せな気分になることができました。 ああ、や～～っぱり音楽はいいわ～～！！いつ、どんなときでも、わたしは楽器を演奏することはぜ～～ったいやめない！！大好き！！もっともっと練習して、みんなとともに音をとけ合わせて、最高の音楽を創っていくぞ～～！！って、今日も改めて思いました。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.05.10

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• お祭りで演奏！

   今日明日と、地元のお祭りです！地元では、子どもから大人まで踊る有名な踊りがあり、その披露もあります。中心地の駅前広場では、ステージやら、いろんな出店もでて、たくさんの人出です。そして、今日は、駅前近くのホールで、わが市民吹奏楽団も、最終で演奏をいたします！あまり準備期間がなく、マーチが２曲もあって、クラリネットを担当するわたしは、かなり高い音をださなければならず、練習時にあんまり出なくて、本番に出るかどうか心配になり、ちょっと緊張してしまいました…。案の定、マーチの１曲の最後に、チャンチャカチャンチャンチャン、ピーッ！って、リードミスをしてしまいましただ…。あ、でも、隣の人もキーとかミスしてしまってて、やっぱり練習不足かなあ…と、お互い反省しきりです…。これを機に、９月の定期演奏会に向けて、頑張って練習するぞ～って、みんなで気合を入れましたとさ。でも、聞いてくださる観客の方々の中には、うれしそうに拍手してくださる方も多く見受けられ、やっぱり音楽をしてきてよかった～、もっともっと上手く演奏して、感動してもらいたいなあと思いました。今、とてもクラリネットの人数が少ないけど、ほかの楽器も減ってるようです。育児でお休み中の方が、２名聞きに来て下さって、それはとてもうれしかったです。ダンナも、今学校で吹奏楽の顧問をしていますが、今年から副顧問の方にクラブをまかせられそうなら、吹奏楽団に入って手伝ってみようという話が進んでいます。吹奏楽団の練習場は山の上にあり、車でないと行けなくて、いつも人にお願いして連れて行ってもらうので、とても気兼ねしてしまってて、やめようかなと考えることもありました。でも、車の免許を取る気には今までなぜかなりませんでした。どうも、車の運転は自分の範疇ではない気がしてしょうがないのです。ダンナが団に入ることになると、いつも一緒に練習にいくことになり、その問題は解決しそうです。いろいろと負担は２倍になりますが、ダンナも楽器を吹けるのが楽しみのようです。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.04.26

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• 仲間が増えました！

   今日、吹奏楽の練習に行くと、何と、わがクラリネットのパートに見学者の方が来て下さって、入団していただくことになりました！結構遠くから通ってきてくださって、とても感謝感謝です。やっと、１パート１人という事態から脱出できそうで、救世主のようです！年はお聞きしてないけれど、わたしよりも年上ではないかと思いました。もう何年も吹いてないそうですが、先日ある高校の定期演奏会を聞きに行って、「ああ、やっぱり自分も吹奏楽をやりたい」と思い、そこにあったチラシをご覧くださり、娘さんのすすめもあって、入団されました。やっぱり、音楽が好きな人は、ずっと好きだよな～、気持ちわかるな～と思いました。 そして、わがパートリーダーは、実はわたしが大学の時からの友人です。というか、同じ専攻で、同学年が８人という少ない中で女性が３人、そのうちの一人です。専攻もいっしょで、クラブもいっしょ、楽器までいっしょ。しかも、同じような背丈で、メガネをかけていて、髪型も似たような感じで、控えめで、垢抜けなくて（これは蛇足？）、最初のうちは２人は、他の人から区別がつかなかったようです。正確には、年はわたしの方が一個上です。しかし、実はものすごく性格が異なる２人で、彼女はとても半端なくしっかりしていて大人で、現実社会のことに長けていて、昔からわたしは「大丈夫～？」と、よくあきれられていました。頭の回転も速いし、決してでしゃばらず、黙っていることが多いですが、みなから一目置かれ、彼女の一言は大変な重みを持ち、頼られています。方や、子どもっぽく、おしゃべりで愛嬌があるけど、神経質でもあり、現実世界のことにちっともくわしくなく、真面目でいい人だけど頼りない～と、わたしはずっと思われてるみたいだな…と、感じてます。あまりはっきり口に出して言わないけど、言うときには言うし、今日も曲の時に注意を受けました。前なら、プライドを傷つけられたりしてましたが、今はもう、「すみません」って感じで、彼女はえらいな～と感じました。わたしには少し言いにくいんじゃないかな…。すごく責任感が強いな。ソロも、今のメンバーのなかでは彼女以外にはできないと踏んでいるようで、他の人からそう思われたらちょっと馬鹿にしてんのか？と感じたかもしれないけど、彼女に思われたらそれはそうなんだろうと、納得です。やっぱ、人徳ですか…。ほんと、学ぶことが多いです。でも、自分にも人にはないよいところはあると思うので、昔みたいにぶつからないで、よかったと思います。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.04.12

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  管楽器専門店で買い物

   今日は、まず大阪の管楽器専門店に行って、クラリネットのリガチャーとマウスピースを試奏させてもらいました。広島では、なかなか近くに、買う前に吹いて試せる楽器店がないので、とてもうれしいです。 家から車で初めて行ったため、道がわからず、何だかえらく迷って時間がかかりすぎてしまいました…。でも、やっと着いて、ほっとしました。 見たあとに友達に会う約束をしてたため、さすがに間に合いそうにないので、少し時間を遅らせてもらいました。時間に余裕ができたため、ゆっくり試すことができ、よかったです。いろいろ試して、これに決めました。抵抗が少しありますが、吹いた音が、深みと重みがあるので、大好きです。ショップオブザイヤー2年連続受賞！BG Bbクラリネット リガチャーレボリューションしかし、リガチャーの種類が違ったら、全然吹き心地も音色も違うのが、びっくりです。自分の好みに合わせて、いろいろ持っててもよさそうです。今回は、マウスピースはあまりよいと思うものがなかったので、リガチャーだけにして、後、リードも買いました。お店の人も親切で、来てよかったです。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.03.25

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• 多勢でやることの素晴らしさ

   久しぶりの吹奏楽団の練習は、新しい、また自分で調整したお気に入りのリードで、とても満足できました。今までがんばってくれた同じクラリネット学生さんが他県へ引越し、新たな人生の出発をされるため、今日で退団です。名残惜しいです いろいろ彼から学ぶことができ、とても楽しい有意義な時間が持てたことに、感謝してます。 そして、先週から、中学校を卒業したばかりの彼女が、同じクラリネットに入ってくれることになり、とても頼もしいです。久しぶりに演奏して、自分ひとりではできないことも、多勢でやることにより、ひとりでやるよりも大きなことができるということを、改めて強く感じました。 これは、音楽だけでなく、ほかにも通じるものかもしれないと思いました。自分の音が皆と調和して深みを増し、素晴らしい音楽となって感動的なものとなるのが、とてもうれしいです。音楽を、これからもずっと続けていこうと思います。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.03.22

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  お気に入りのリードで演奏

   今日は、約１ヶ月ぶりに吹奏楽の練習に行きました。久しぶりで、とても楽しかったですバンドレン B♭クラリネットリード56 Rue Lepicギャラックス B♭クラリネットリードケース GC-Pクラリネットのマウスピースにつけるリードが、全部厚さが厚すぎたりして、自分にピッタリしたリードにするため、練習前に、目の細かいサウンドペーパーで削って、調整しました。経験と勘が必要で、手先の器用さも要する作業ですが、実は、とても好きです。クラリネットはリードを振動させて演奏するため、常につけなければなりません。消耗品で、リードの良し悪しで音もかなり違うため、いつも神経を使いますその日の自分や楽器のコンディションによっても吹きやすさが違うため、大変だけど、また面白いです。バンドレンBbクラリネットマウスピースB45-88-13ハリソン　Bbクラリネット用リガチャー　GPわたしが今使っている、リードをつけるマウスピースと、固定するリガチャーです。このマウスピースやリガチャーもいろいろ種類があり、好みや自分の口や歯の形によっても、向き不向きがあり、なかなか奥が深いです。来週関西に行く予定ですが、吹奏楽器の専門店に行って、マウスピースとリガチャーをいろいろ試奏して、新しい自分により合ったものを買う予定です。今日は、最近お気に入りのリードを調整したものを使ったので、音が大変深く大きく出せて、満足です。どんどんよいものを追求していくのも、いいものだと思いました。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.03.22

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• 天命に生きる

    皆さんもそうだと思いますが、自分の好きなこと、やりたいことをするときは、ワクワクしますよね！  わたしの場合、生まれつき決まってました。  わたしのライフワーク、天命とも言える音楽。  自分はずっと、音楽とは切り離せない人生で、生涯音楽を追求し成長していき、人に感動や癒しを与える（出来たら）のが天命なのは、ちっちゃな頃から当たり前すぎて、今さら気づくことではないのですけどね 。ダンナとも音楽つながりだし、今の町での活動は、全てまわりからの求めがあったからやっていってて、自分に出来る最大の貢献は、音楽だと思います。 たった一人でもいい。誰かに何かの感動や勇気、癒しを与えられれば、これほど幸せなことはないと思っています。 日中は、しっかりと社会の中で活動し、余暇は、ライフワークを生きる。 街中の芸術家。これが、わたしの理想です。 ということは、もう夢は叶ってるといえます。 他にも夢はあるので、そちらもこれからやってみたいです。 　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.03.07

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• バリの楽器、リンディック

   バリに行くと、いつも我が家に帰ったような気がして、不思議です。そして、何回か通ううち、竹でできたＴＩＮＧＬＩＫ（リンディック）という楽器が大好きになりました。レストランや美術館などの片隅にちょこんと置いてあり、時間があるときに誰かが鳴らして、のんびりした雰囲気になって、いいな～と思いました。リンディックは、宗教的な儀式のための楽器ではなく、あくまでも家庭的にくつろぐための楽器なので、とても気に入りました。いろんな所で、特にダンナがダイビングしている間の待ち時間に、レストランの方にお願いして、教えてもらってました。１回、ダイビングが終わる２時間ぐらいしたら、１曲、弾けるようになっている。ごく簡単な曲ですが、それでもとてもうれしくてたまりません。楽譜はないので、見よう見真似で何度もたたいて教えてもらい、とても楽しいです。そして、ウブドゥに行ったときに、この楽器を教えていらっしゃる先生のお店に行って、ついに買いました！日本円でウン万円なので、かなり高いです。飛行機で持って帰って、一番大きな竹がひび割れてたので、もう１台、飛行機会社の方に取り寄せてもらって、実は２台持っています。２台で演奏するものらしいので、内心、ラッキー～！！と大喜びです。場所を取るので、今のところ出してませんが、早くたたきたくって、うずうずしてます。練習して、人の前で演奏し、くつろいでもらうのが、今の夢です。 リンディックの動画を見つけました。よかったら、見てみてくださいね。http://www.youtube.com/watch?v=1DYQFELY0Cc http://www.youtube.com/watch?v=d5tB-aoMwEU  　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.03.07

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• 楽器体験教室

   今日は、小学校の子ども教室で楽器体験の行事が行われました。ダンナの学校の吹奏楽部の方々が乗ってこられる車のエンジンが、なかなかかからないトラブルに見舞われ、４０分くらい遅刻となってしまいました。ひぇ～～！！そう来るか…。そのため、現場近くに住むわたしたちと指導員の先生を含めた３名で、ともかくも準備を始め、できるだけの体験をさせていくことになりました。みんなを引率してくる先生が道がわからないため、途中で待ち合わせ場所に向かい、何とか到着することが出来ました。すぐに学生さんを交え、みんなできるだけ多くの楽器を体験し、実際にさわって吹いてもらいました。保護者の方々も参加されました。特に、一人のお父様がサックスを一生懸命吹かれて、その構える姿が何かカッコいいぞ～～と、ちょっと話題に。学生さんの性格にもよりますが、子どもをうまく乗せられる人のところに子どもが寄っていってるのが目立ちました。自分たちも、子どもに対してどんなふうに接したらいいか、学生さんたちもよい勉強になったみたいです。体験の後は、みんなで「おどるポンポコリン」の前の部分を、自分の好きな楽器で何でもいいから８拍吹いてもらい、あとはこちらで演奏しました。２曲目は、「ディズニーメドレー」です。花束やお礼の品、カードももらいましたが、どちらかといえば、わたしたちの方が勉強させていただいたと思います。お昼のお弁当や、あたたかいお茶、紅茶、お菓子も用意してくださり、心遣いがありがたかったです。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.02.17

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• 楽器体験教室

   あさっては、前の職場である小学校の子ども教室で楽器体験教室が開催されます。 前回、ダンナが顧問をしている吹奏楽部の学生さんたちに来ていただいて、演奏してもらい、それぞれの楽器の音色なども紹介し、その後、子どもたち全員に、好きな楽器を実際にさわって吹いてもらいました。それは大好評に終わり、ぜひ今年もという話になりました。 ダンナの学校からここの小学校までかなり遠いですが、学生のよい経験にもなるということで、今年は学校で予算もついたとのことです。よかった、よかった。 明日は、練習と打ち合わせ、楽器の点検。あさっては、本番です。 わたしは、一番最初に「こんなことしたらどうかなあ。」と企画・提案しただけで、あとはどんどんみなさんがお話を進めてくださいました。そして、多勢のたずさわる大人たちが、自分たちの力を結集して、すごく楽しまれていました。ありがたいなあ。 今回も、わたしもちょこっと参加させていただくことになり、とてもうれしいなあと、思います。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.02.15

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  支えるよろこび

  わたしは、住んでいる町の市民吹奏楽団に所属し、クラリネットを吹いています。クラリネットは、Ｂ♭クラの場合、通常、１st、２nd、３rdの３つのパートに分かれて吹いています。その上にＥsクラ、その下にＢassクラとくることもあります。その中で、今年のわがポジションは、２ndです。２ndは、最も高い音域で主要旋律を吹く、最重要の１stのすぐ下を、和音で支えて吹くパートです。３rdは、さらに下の音域を吹きます。現役時代は、１stでソロも吹くことがありましたが、今は、体力的にも少しきつく、２ndがちょうどいいのです。２ndのよいところは、 スポットライトの当たる１stをすぐそばで支え、ともに動き、その旋律を活かす、とてもやりがいのあるパートです。昔は、１stがいい、旋律やソロが吹きたいと思うことも多かったですが、この２番目で他を活かすことのできる２ndが、大好きになりました。２ndがいることによって、より調和が取れ、和音によって感動が深まる。１stだけでも曲は成り立つかもしれませんが、下のパート（伴奏も含めて）がいなければ、うすっぺらい音楽です。先月、クリスマス会の演奏を手伝いにいった時も、２ndを吹きました。そればかりか、トランペットやトロンボーンのパートも、必要な部分をクラリネットで手伝いました。これまた、主旋律を引き立てる醍醐味をたっぷり味わい、とても満足しました全体の調和のため、より深い味わいのために、貢献できる。 その実感がわく２ndパート、また、伴奏パートが、今やとても大好きです。 人生も、このように、他を活かすよろこびを、これからももっともっと感じたい。こんな気持ちになったのも、音楽をやり続けてきたおかげかも。カラオケでも、人が歌っていたら、ハモれるしね！　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2008.01.14

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• 演奏会の内容が変更

  　今日も、吹奏楽の練習に行ってまいりました。　９月に定期演奏会があるのですが、なんと、半年かけてじっくり練習をつんできたメインの曲が、あまりの難しさに、ボツになりました…！！　ずっと、みんなこの曲ばかり練習してきただけに、ショックを隠せません…。　しかも、第２部で、プロのユーホニウム奏者をお招きしてジョイントするのですが、メインの曲がお流れになった関係で、指揮者がユーホニウムのためにオリジナルの曲を作曲してくださり、それがメインとなりました…。　で、この曲も、めっちゃくちゃ難しいんですけど。　わたしの担当するクラリネットが、最も難しいです。ええかげんにしてくれ～、とわたしはいいたい。　でもって、あと実質３ヶ月しかないけど、クラとして、精一杯吹かなければ、ソロ奏者に失礼ということになりました。　わたしは、もっとも重要な１st担当です。　クラにもソロがありますが、別の人が吹きます。　さ来週、プロの方と音合わせで、それまでに猛練習することになりました。　その音合わせがあった後は、もう次は本番です！　でもって、その日は、クラのソロを吹く人はお休みで、わたしが吹くことに…。　仕事帰りだし、大丈夫かな…。　で、演奏会の構成も変わり、曲も追加になったり、バタバタしています。　新しく入った曲の中に、アドリブをきかして、ノリがいい曲もあり、久しぶりに、とても楽しく吹けましたけどね。　うーむ、がんばるだけがんばろうと決心する、ぽめママでした。　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.05.26

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• ソリスト招へい

  　今日は、所属する吹奏楽団の来年の定期演奏会で、プロのユーフォニウムのソリストをお招きして演奏するため、初の音合わせです　すぐそばで、プロの方の音を聴きながら、そのソロを生かしつつ、伴奏をつけるのが、結構むずかしいです…。　でも、思わず、みんな聞き惚れて、すばらしい練習となりました。　プロの方の練習の仕方も、大変参考になりました。　ああ、しあわせだなあ…。こんな機会がもてて、生きててよかった。　その方のコンサートが今日あったけど、行けなくて残念だったです。ＣＤだけ購入し、目の前で、サインをもらいました！　えへへ、なんかうれしいな～！　この時、わたしはクラリネットで１st（ファースト）を吹く予定なので、さらに責任重大です（クラのソロあり）。　が、がんばるぞ～　　　　　　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2007.01.13

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  ドラマーデビュー？

  　昨日の夜、ダンナがドラムのスティックを２本、家に持って帰りました。　　　　　そして、晩ご飯が終わって、おもむろに枕を積み上げ、パタパタ練習開始。　「何しょうるん？（広島弁）」　そう、ダンナは、学校の吹奏楽部の顧問をしておりますが、いつもは指揮をしています。　人手が足りなくても、普通、金管楽器のどれかを吹いております。　しかし、ドラムスですよ、今度は…。　　　　　　今回のクリスマス会は、どうもパーカッション（打楽器）の人がいないようで、仕方なく、ダンナがドラムスをたたくことになったそうです。　し、しかし、両手と右足のリズムが合わない…。　あの～、リズムも一定ではありませんよ…。　でもって、わたしも試しにたたいてみることに。　最初はもつれていたものの、何度かたたいているうち、両手と右足のリズムが、いいカンジに。　「ねえねえ、できたよ。ほら。」　パタパタパタパタ（両手を交差して）　トーントトン（右足）　　グッ！　「よし、ぽめママがドラムス決定。おれよりよくできる。」　はぁ～～～　ってことで、クリスマス会は、もしかして人生初のドラマーデビュー（大げさ）ということに…。　もう少しして、本当にダンナがどうにもならなければ、わたしがドラムスをたたき（もちろん全曲…）、ダンナがドラムスをたたけるなら、わたしはクラリネットをよろしくということになりました。　なんだ、結局、どっちにしても、わたし出るんじゃん…。　ということで、またまた出演依頼がきました。　う～む、ドラムスかクラリネットか、それが問題だ…。　　　　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2006.12.13

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  「市民音楽芸能祭」に出演

  　今日は、地元であった「市民音楽芸能祭」で、吹奏楽団で出演しました！　一応、トリ（最後に出演）です。　１団体１０分間の持ち時間で、最初、この前の定期演奏会で吹いた２曲を挙げてましたが、昨日の最終練習で確認したら、３分以上足らないことがわかりました。　それで、急きょ昨日の練習で、もう１曲吹くことになりました。　先週の土曜日に配られた「サザエさん」を、みんな初見で吹いてみました。　時間を計ってみたらちょうどいいので、何と本番に、急きょ「サザエさん」を吹くことに…。ほとんど、思いつきで決まりましたよ。　そして、今日の本番、きのう練習に出れなかった人もたくさんいて、一度も合奏を経験しないまま、本番です！あちゃ！　先の２曲は、何とかいきましたが、最後の「サザエさん」は、みんなだんだん早くなります…。　あまり（ていうか全然）練習できてないと、焦って早くなるんですよね…。　で、何とか最後までいった、ホッとおもったら、最後の最後、「チャチャチャチャチャ～～～ン、チャ～～ンチャン。カン！」の「カン！」のカウベルの音がない…。　昨日、練習に出てなかったので、入れ忘れだな。　と思いきや、ちょっとずれて「カン！」の音。　すごいタイミングでした…。みんな、笑いをかみ殺しています。　客席で笑いをこらえてる人も…。　しかも、ケーブルＴＶに放送されるらしいし。　ははは、ま、いいか。（昨日から、こればっかり）　演奏も終わり、犬の散歩も終わり、家でくつろいでると、外はきれいな夕焼けで～す！　　今日も、よい１日でした！　　「ありがとうございます。」　1,100回　　計　217,400回　★奇跡の水を、お分けしています。★

  2006.11.05

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• 定期演奏会は盛会でした

  　９月３日の吹奏楽団の定期演奏会は、ともかくも無事終了しました。　練習不足がもろに出てしまった演奏会で、その中の１曲の途中で、指揮者が指揮を間違え、半分くらいの人が間違えて吹いたりして、冷や汗もでました…　練習不足を、集中力でカバーしようとして、多くの人がかた～い表情をして演奏していたらしいです。　この町に来て５年目ですが、ぼちぼち知り合いも増え、客席にも知った人が聞きに来てくれ、その数も増えています。　わたしの吹いているクラリネットは、一番前の列で半円形に座っていて、前に座っていらっしゃるお客様の表情までよく見えます。　たくさんの子ども達が、聞きにきてくれたけど、途中であっち向いたりこっち向いたり、一番前の真ん中に座っている子が、横を向いて寝たりして、ちょっと気になりました。　子ども教室の同僚の方たちも聞きにきてくださり、大きなかご入りの花もくださいました。とても、感激です　ススキも入っていて、秋らしくて、とっても素敵！うれしいな…　かなり前の方で聞いてくださって、ちょっと恥ずかしかったけど、うれしかったです。　曲の途中で目をやると、ものすごく気持ちよさそうに寝ている指導員さんもいらっしゃって、思わす吹き出しそうになり、あわてました…　そして、何と、今回初めて、わたしの両親が車で１時間半かけて、聞きにきてくれました。　とても喜んでくれました。よかった、よかった。　わたしの音が、クラリネットの中で一番大きくて目立っていたそうな…　そして、かたい表情のみんなの中で、ものすごくリラックスしていたそうな…　ううむ、何と言ったらよいのか、いい意味での“場慣れ”ということにしておこうっと　今まで、やり続けてよかった。　いろんな楽しさ、気づき、感動、仲間を連れてきてくれた音楽が、心から大好き。　ありがとう

  2006.09.05

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• あさって本番！

  　夏休みも終わりましたね。　仕事は、ほ～～っと一息という感じですが、今度の日曜日、わたしの所属している吹奏楽団の定期演奏会があるのです　ということで、昨日から連日、夜の練習が入り、明日はリハーサルと準備、あさってが本番で～す　今年は、いろんな演奏会があって、全員、練習不足なのですが、ここまできたら、もうやるしかありません。　ベストを尽くせ、ですね。　ではでは、しばらく更新および訪問などが難しくなりそうですが、よろしくお願いしま～す。

  2006.09.01

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• 楽器体験教室

  　明日は、まる一日、子ども教室で体験学習を担当する日だ。ちょっと、緊張…！　ダンナも、いっしょに担当してくれる。午前：楽器づくり　　・鳴きまねコップ　　・空き缶フルート　　・ストローオーボエ午後：楽器体験　　・トランペット　　・トロンボーン　　・ホルン　　・クラリネット　　・ファイフ（フルートに似たもの）　まず、「楽器づくり」だ。　・鳴きまねコップ　　　紙コップにたこ糸をつけ、水に濡らしたハンドタオルで、たこ糸をピンとはりながらこすって、動物の鳴き声を真似してみる。　カエル、カラス、にわとりなど、いろいろ試してみる。　・空き缶フルート　　空き缶の飲み口のところに、ストローを３等分して片側を平らにつぶしたものを並べて、息を吹いてみて音が出るところを探し、そこにテープで止める。　「ホーッ」という音が出る。空き缶の高さによっても、出る音の高さが違う。　・ストローオーボエ　ストローの先２cmくらいのところを指で平らにし、三角形に、ハサミで切り込みを入れる。　切り込みの方を口でくわえて、息を吹き込み、音を出す。　“豆ぶえ”と同じ要領。　ストローの長さによって、音の高さが違う。くわえ方もいろいろできるので、試してみる。　次に、「楽器体験」だ。　本物の楽器を、実際にさわって、吹いてみる。　わたしとダンナは、吹奏楽が趣味なので、ダンナが金管楽器（トランペット、トロンボーン、ホルン）、わたしが木管楽器（クラリネット、ファイフ）を担当する。　昨年のクリスマスに、ダンナが顧問をしている吹奏楽部の皆さんをよんで、クリスマス・コンサートを開いた。　そのときは、吹奏楽部の皆さんが、生演奏のほか、それぞれの楽器を、全員の子どもたちに全種類吹かせてくれた。　最後に、全員で、自分が一番気に入った楽器で、「キラキラ星」を演奏し、その後は、くじでおみやげが当たる、ちょっとしたお楽しみつきだった。　吹奏楽部の所属する学校や、小学校のＨＰ、教育委員会の発行する小冊子にまで紹介された。　今も、子ども達や保護者の方まで、大変心に残ったと言ってくださる、とてもよい企画ができて、わたしもダンナも、ほかの指導員全員もみな、とてもうれしい。　また今年も、クリスマス・コンサートを開いてほしいとの声も上がり、何だか、とてもワクワクする。　　この夏休みは、学生さんたちの都合もあり、コンサートまでは開けなかったが、わたしとダンナで、簡単な「楽器体験」教室くらい開こうということで、明日、行うことになった。　今日は、最終準備に余念がない。　明日は、楽しみだな。

  2006.08.24

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• 音楽と瞑想

  　昨日は、吹奏楽の練習がありました。　最後に、荒川静香さんのイナバウアーのときに流れた曲、歌劇「トゥーランドット」より、「誰も寝てはならぬ～氷のような姫君も」を練習しました。　来月初めにある定期演奏会の、アンコールの曲です。（アンコール曲も、事前に練習するんですよね）　合奏していて、なんだか、じんときました。　日頃の、仕事や家庭、夢、やりたいこと、悲しいことや苦しいことまでが、走馬灯のように駆け巡り、美しいメロディーの中に包み込まれて、すべて、あたたかいものへと変容する…　そうだった…。わたしたちは意識。　今の人生のさまざまな物語を、一人ひとりが生きて、楽しんだり、苦しんだりしている。　でも、それも、あたたかい真実の世界、愛一元の世界に溶け入って、みんなみんな、ひとつになる…。　わたしたちは、それらの物語をこえた、純粋な意識。　半分、瞑想しているような気分で演奏できて、とてもうれしかった。　ありがとう。ありがとう

  2006.08.06

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• 体とこころの関係

  　わたしは、地元の、吹奏楽の社会人バンドに所属しており、クラリネットを吹いている。　　ここのところ、土日は吹奏楽の練習があり、日曜日は、朝９時から夕方４時半近くまで、みっちりある。しんど～～　　この前の日曜日は、午前中に、個人練習、パート練習があり、午後から合奏に入ったときは、さすがに、しんどくてしんどくて、イスに座っているのがやっと、という感じだった。　体がぐったり重い…。クラリネットを持って吹くのが、つらい。　曲の途中で休みがあるたび、目をつぶって休む。吹いてるときも、力を出し切らず、抑え気味に吹く。　１時間もしたら、落ち着いてきて、さらに、２時間の練習が続く…。　あまりに体がきついせいか、この日、完ぺきに、心が後ろ向きになった。　ほかの人が、みな元気そうで、笑い声や話し声も、耳につき、気にさわる。　左手をケガして、４ヶ月ほどブランクがあり、わたしの復帰を危ぶんで、新しい人を探した結果、クラリネットに、新人が２人、加わった。　その人たちは、地元の高校出身なので、もともと知人がたくさんおり、とてもなじんでいて、久しぶりに練習に参加したわたしは、なんとなく疎外感を感じた。　まる１日楽器を吹くと、どっと疲れるし、左手の指も痛い。人数も増えたし、別にわたしがいなくても、いいんじゃ…。　独身の人は、家事もしなくてもいいし、いいよなあ…。　吹奏楽団の中でも、年上の方のわたしは、同じクラリネットで、さらに年上の男の人が、誰にでも気軽に話して、すごく楽しそうにしているのを見ても、うらやましくなる。　あんなに社交的にできないなあ…。それに、体力もあるし。なんだか、さびしいなあ…。気持ちがとっても、後ろ向きだ…。　しかし、こういう時は、大抵、体がものすごく疲れているときなのだ。　そう思い直して、練習が終わって、家に帰ってから、２時間、ぐったりと横になり、やっと少し、元気になった。　ごはんも作って食べ、またまた復活。　落ち込むときは、ずーんと落ち込み、食べるものは食べ、しっかり休む。　そうすると、疲れがとれて、心に明るさがもどってきた。　結構、単純なわたし。　ものすごく後ろ向きになってしまっても、これからも、あまり大げさに考えないようにしよっと。

  2006.07.11

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• 明日、本番！

  　明日は、地元の保育園で、記念コンサートです。　大勢の園児たちの前で、演奏します。みんなも、いっしょに歌って、楽しいコンサートになりそう　久しぶりに、わたしも本番に出演できることになりました！ドキドキ　今日は、その練習があり、久しぶりにクラリネットを吹きました。　　みんなの中で合奏し、もう明日、本番です。ひぇ～！ま、なんとかなるさ。　久しぶりに吹くと、頭がクラクラします…。（クラとかけたわけではありません）　有酸素運動というか、かなり腹筋も使うし、楽器が合わさった大きな音に、耳がわんわんいって、すごいかも…。迫力だ。　明日は、ガンバルぞ！　

  2006.06.10

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• 「作品発表リサイタル」

  　今日は、わたしが所属している市民バンドの常任指揮者さんが作曲・編曲された「作品発表リサイタル」が、地元のホールで開催されました。　常任指揮者さんは、長年高校で音楽教育に貢献されている先生です。　２００６年の全日本吹奏楽コンクールの課題曲、また、全日本ピアノ指導者協会のコンペティションの課題曲のダブル受賞となる偉業を成し遂げられました。　今日は、それを記念しての「作品発表リサイタル」です。　ピアノ曲、サックスの独奏曲、合唱曲、フルートのアンサンブル曲、吹奏楽の曲…。　さまざまな曲で、楽しめました。　わたしも、左手の薬指をケガしていなければ、本当は、今日は舞台で演奏するはずでした。今はまだリハビリ中なので、今日は客席で鑑賞です。　　ケガの日記はこちら　　練習には時々顔を出していたので、みんなが、今までになく緻密な練習を、長時間がんばっていたことを知っているため、今日はとてもよくできたと感動しました。　みんな一皮むけたなと、うれしかったです。　わたしも、早く復帰したい。　聞くのも大好きだけど、やはり、舞台に立つ側の人間でありたい。　今日は、強くそんなことを思いました。　音楽だけでなく、ほかのことでも、自分にできることであれば、伝える側になりたい。　世の中の人が、みんな、自分なりに何らかのかたちで、世の中に関わり、自分から発信する側になることができる、そんな豊かな世界になればいいなあ、と思いました。　そして、お互いに協力し合っていける世界になればいいな。

  2006.05.28

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• 

  チューバが届きました。

  　わが家に、チューバがやってまいりました。　ダンナが、ネットのオークションで買ったものです。　　こんなやつです。でっかくて、わりときれいでした。とってもいい音　わが家には、ほかにトランペットやコルネット、ユーフォニウムもあります。楽器屋敷か、うちは…。　ダンナが、吹奏楽部の顧問をしているので、金管は、全部学校に持っていってます。なので、大丈夫ですけどね。　　ちなみに、わたしが吹いているのはクラリネット。　　やっぱり、吹奏楽って、いいですよね～！　

  2006.05.25

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