あたたかくやさしい世界に向かって　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ぽめママの気づきの日々～

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• 今日はお見合い

  　この１週間、ダンナは、家の片付け、整理に燃えています。リビングも模様替えしています。　夏休みは、仕事の都合で、毎日職場に出勤する必要がないため、ダンナは、家にいることが多く、家事も主に担当してくれます。　もちろん、家で仕事もしてますけれどね。　関西にマンションを持っているため、こちらのアパートでは、極力お金をかけずに暮らしています。　引越しの時のダンボール箱で、ゴミ箱を作り、たんすも作って、衣類を入れています。　さすがに、ダンボール箱がなくなり、やっと、ホームセンターに行って、板を買ってきて、棚を作ります。ゴミ箱も、そろそろちゃんとしたものを買おう。　パソコンラックも、リサイクルショップなどを見て買うことに決めました。　できるだけ１００円ショップで買ったもので間に合わせることも多く、ダンナは、うちのことを、「１００均御殿」と呼んでいます。　　それにしても、ものが多すぎ。いらないものを捨て、片付けるが、まだまだ時間がかかりそう…。　前置きが大変長くなりました。　何で急に片付けに燃えているかというと、実は、もう１匹、犬を飼うかもしれないからです。　ネットで、捨て犬の里親探しをしているのを知り、ミルクさえよければ飼ってみようということになったのです。　そして、今日の夕方、先住犬ミルクとお見合いがあるのです　いきなり、うちに来てもらったら、犬見知りのミルクが警戒してもいけないので、近所の大きな公園で会うことになりました。ドキドキ。　うまくいくといいな　　

  2006.07.30

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  花火大会に行きました

  　今日は、地元で、花火大会がありました。　奇しくも、今日は、愛犬ミルクの誕生日。おめでとう　　お祝いに、花火を見ようね！って、ミルクには、少し迷惑かもしれないけど…。　ともかく、始まる２時間前から、出かけました。　今日は、車やバスでは、道がものすごく混雑するため、２人と１匹は、自転車でまいります。　一昨年、バスで行って、え～らい目に遭いました。帰りに、あまりに混雑したため、バスが全然こなくて、２時間以上待ち、やっと来たかと思うと、自転車で１０分くらいのところを、１時間くらいかかりました。日付が、ほとんど変わる頃に、やっと帰れました。　　無事に、駅の裏の自転車置き場に置き、そこから、いつも行く、住吉神社の雁木のところまで歩きます。　　そこに着くまでに、やきそばや唐揚げも買いました。　まだ、２時間ほど時間があるため、すいています。ここで、ミルクといっしょにスタンバイです。　　近くの人たちにかわいがられて、ご満悦のミルクです。　花火大会は、今回で４回目なので、慣れていて、ほとんどずっと、おとなしくしてくれてました。　花火は、１万３千発らしく、とってもきれいでした！！　　　いろんな種類が上がり、しかけ花火や水中花火もとてもきれいで、堪能できました。　２時間近くの花火の競演が続き、みんなも、大歓声です。熱気がむんむん。　夜店で、食べ物などを買うのも、とても楽しいです。　そうこうしているうちに、夢のような２時間は過ぎ、人ごみの中を、疲れながらも、しあわせな気分で帰りました。夜道を、自転車でスイーっとね！　また、来年も楽しみだなあ

  2006.07.29

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  「ドッグ専用ビーチ」へおでかけ

  　おとつい、となりの岡山県にある、「ドッグ専用ビーチ」に行ってまいりました。　愛犬ミルクは、もともと、人にも、犬にも、猫にも、カラスやハトにさえ愛想をふりまく、とてもフレンドリーな犬でした。　でも、わたしの実家で、雑種のものすっごく大きな犬を飼いだして、いっしょに対面したときに、いきなり組み敷かれて、死ぬほどの恐怖を味わってしまい、そのときから、犬に対して、過剰なほどの警戒心を抱くにいたっております。　よくよく観察してみれば、犬同士のコミュニケーションがしっかりとれる犬に対しては、どんなに大きな犬でも、しっぽをふって寄っていきます。　あいさつもせず、いきなり威嚇したり、寄ってきたりする犬に対し、ものすごく怖がったり、威嚇したりしています。そういう犬の方が、数としては多いみたいです。　そのままにしておいても、人見知りならぬ“犬見知り”にもなりかねないので、ドッグランにも、無理矢理、連れていくようになりました。　おかげで、大分慣れてきて、ほかの犬にも寄っていけるようになりました。　道にさんざん迷いながら（道路標識がほとんどない！）、やっとのことで、昼の２時に、「ドッグ専用ビーチ」なるものにたどり着きました。ついた、ついた～。　かつて、愛媛県の海水浴場近くに住んでいたことがあり、散歩コースに、ビーチを歩くことが多かったですが、そのときは、波を怖がっておりました。　今日も、「ちゃんと泳げるかな…」といぶかっておりました。　ほっておいても、自分から泳がないので、強制的に、ダンナが海に入って、ミルクも連れて行き、手を離します。　そして、ビーチにいるわたしがミルクを呼んでみると、泳ぎました！！　さすが、犬　ちゃんと、犬かきで泳げてます。よかった！　　初泳ぎは、かなり必死になって、すごい形相で泳いでいます。何度もやって、ごめんよ～。　ほかの犬には、やっぱり、威嚇したり、着かず離れずの距離で、さまようミルクです…。怖がりすぎだよ…。　２時間ほどのんびりして（ミルクは大変だったかも…）、帰ることにしました。　帰りの車の中で、ミルクは、“水泳の後の子ども”よろしく、ぐったり寝ています。か～わいい！　翌日も、疲れが残ったのか、かなりお疲れの様子…。　　でも、楽しかったね。また、行こうね　

  2006.07.29

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  『炸醤面（じゃーじゃんめん）』

  　子ども教室で、先日、中国料理教室が開かれました。　指導員の中に、中国人の方がいらっしゃるため、指導してくださいました。今回は、「炸醤面（じゃーじゃんめん）」です。　（ちょっと、ピンボケですみません…）　材料：うどん→小麦粉、水　　　　肉みそ→豚ミンチ、サラダ油、にんにく、しょうが、鶏がらスープ、甜面醤（てんめんじゃん）、トマト　　　　のせる野菜→きゅうり、にんじん、もやし　指導員たちは、肉みそと、上に乗せる野菜の用意をします。　肉みそは、豚ミンチをいためて、残りの材料を入れて、煮詰めます。　野菜は、もやしは軽く炒めて、きゅうりやにんじんは、千切りです。　この肉みそは、甜面醤（てんめんじゃん）という中国の調味料を使い、甘辛くて、とてもおいしいです。　子どもたちは、もっぱら、うどん作りです。　小麦粉と水をまぜ、しっかりこねていきます。やわらかめで、耳たぶくらいの固さになるまで、一人一人、こねます。何だか、想像以上に、みんな、うまくできてます。　こねたら、麺棒で、うすくのばします。のばしたら、両端から真ん中まで、丸く巻き、包丁で、均一に切っていきます。　切ったら、５分ほどゆで、水にさらして、できあがり。　すべてそろったら、みんなで、食事会です。　　ピリッっと辛くて、甘く、麺はしこしこで、野菜もさっぱりしていて、いくらでも食べられます。　いろんな固さや太さのうどんがあり、みんな、笑いながら、誰が作った分だと言って、楽しく食べました。　　うどんって、とても簡単にできるんだな。　よーし、うちでも、作ってみよっと　

  2006.07.28

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  『サラとソロモン』

  　今、『サラとソロモン』という本を、読んでいます。　　ヒックルさんが紹介されていた本です。　最近、読んだ本の中でも、一番おもしろいといっていいと思います。　本当に素敵な本を紹介してくださり、どうもありがとうございます。　　ぜひ、７回読んでみようと思います。　みなさまも、よかったら、読んでください。　帯より：ある日言葉を話す不思議なふくろうのソロモンが現れ、サラは幸せな人生を送る法則を学んでいきます。「つまりね、サラ、君の幸せが他の誰かがやったりやらなかったりすることにかかっている時、君は罠にはまっているんだ。なぜなら、他の人々が考えることや行うことを、君がコントロールすることはできないからさ。でもね、自分の喜びは他人にかかっているのではないということがわかったら、その時には本当に自由になれるんだ」　　　

  2006.07.25

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• 夏休みの子ども教室

  　先週の金曜日から、夏休みが始まりました。　子ども教室は、子どものテンションがとってもが高く、指導員は、４時間交代で、ほとんど休憩もなしで、子どもたちのめんどうを見ます。たまには、まる１日働くことも…。　家に帰ると、しばらくぐったりして、目がまわっているのがわかります。うーん、めまぐるしすぎる…。　今日は、ある子どもに、「先生、甘すぎるー　怒らなきゃいけないのに、怒らんじゃん。いけんよ～！」といわれた。「〇〇先生も、そうだ」という。　ふだんから、わたしも、自分のことを、あまり子どもを怒れなくて、悪いなあと感じていた。　「ふんふん」と、子どものいうことを聞いてやることは得意だが、怒らなければいけないことは、やっぱり怒らなければいけないなあ、と反省。　でも、そういう子どもが、一番、悪さをするんですけどね。　子どもになめられたら、こういう仕事は、おしまいだみたいなことを聞いたことがある。　しかし、この子ども教室は、保育士や教職をもっていなくてもよい、一般の地域の人たちが、子どもたちを見守るという趣旨なので、ボランティアのひとつとして、わたしは来ているつもりだが、子どもや保護者からは、教師と同じような感じで見られているのだろうか…。　あまり、そういうところまで求められると、自分には教師という仕事は向いてないと思うし、しんどいので、つらいものがあるのだが。　ともかく、とっても肉体的・精神的にハードな仕事なので、世の教員の方の苦労が、少しだけ身にしみて感じる。世の親御さんの苦労も…。　本当に、日々、いろんなことを学ばされていると感じています。　どうも、ありがとうございます

  2006.07.24

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• 価値観を広げる

  　今日は、ボランティアで、サロンの当番をしました。　サロンに立ち寄ってくださるお客様の、お話し相手をし、お茶を差し上げることです。　といっても、わたしのほうも、話し相手になっていただいているという感じですけれどね。　来て下さる方たちは、大概、わたしの親ぐらいか、祖父母くらいの離れている年齢の方が多いです。　いっしょにお話していると、いろんなことを教わります。　よく耳が聞こえるのに、自分の都合のいいようにしか聞かない方、人の悪口がメインの方、自分や家族の自慢ばかりする方、とても人の話を聞いてくださる、やさしくて素敵な方、どんな話題も、自分のことにもっていって、自分の話ばかりする方、人を否定的に見る方、いろいろいらっしゃって、ほんとに勉強になります…。　特に、年をとったら、こんなことを思うのか、こんなふうに体も変化するのか、などなど、将来のことも考えさせられ、「人は自分の鏡」なんだなあ、と思う、今日この頃です。　親子ほど年が離れていても、ついつい、友達のようにお互い接することができる仲間もでき、年は、あまり関係ないなあと感じる。　今の仕事は、子どもと接する仕事だし。　何だか、自分と同じ年代の人たちより、離れた人たちとの方が、多く接しているような気がする。でも、つくづく、年は離れていても、人間としては、対等な存在なんだなと感じる。　これまで、限られた価値観で生きてきたのだなと、改めて感じました。　世の中は、広い。もっともっと、広げていきたいです。

  2006.07.20

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• 『障害者自立支援法』

  　今日は、精神保健ボランティアの勉強会に、出席しました。　今年の４月から、『障害者自立支援法』が施行され、わたしたちボランティアは、どのように支援したらいいのか、精神保健福祉士さんを囲んでの勉強会です。　今まで、『身体障害者福祉法』『知的障害者福祉法』『精神保健福祉法』『児童福祉法』と、別々に分かれていましたが、今年から一本化し、『障害者自立支援法』と変わったそうです。　“福祉”が取れて、“自立”に変わり、障害のある人はみなひとくくりにし、自立をうながすものとなりました。　“身体障害”や“知的障害”と比べて、“精神障害”は、親も隠したがり、理解もされにくい傾向があります。　“自立”といっても、なかなか、働くこと自体続かない“精神障害”の人たちは、厳しい状況に置かれてきているのが現状です。　福祉施設の利用も、お金が要るようになったし、払えなくて、でていく人もいます。何のための福祉なのか、よくわかりません…。　ともかく、現状と問題点を知り、わたしたちボランティアは、とりあえず、精神障害者が就労できる会社や、住むことのできる住宅の情報を手に入れることが急務だ、ということがわかりました。　地域の情報、地域とのつながりが、施設のほうにはないため、ボランティアは、「地域と施設の橋渡しの役割」が求められます。　利用者だけでなく、施設も自立を求められているそうです。職員のリストラや、施設の内容もどんどん変わっていくみたいです。できるだけのことは、しようと思います。　そして、今日、このお話をしてくださった精神保健福祉士さんは、４５歳に一念発起して大学に入り直し、勉強を始めて、再就職されたそうです。　何かの役に立てればという、軽い気持ちだったそうですが、こうして、バリバリ就職して役に立つ仕事をされていて、とても刺激を受けました。パワーがあふれています。同じ女性だし、「うーん、わたしも夢を見つけたいなあ。」と思いました。　元気を分けていただきました。　どうも、ありがとうございます

  2006.07.19

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• 不安な気持ち

  　今回の日記は、ちょっとネガティブなことを書きます。　書こうか書くまいか、悩みましたが、これも、素直なわたしの感情のひとつなので、書きますね。　この３連休に、久しぶりに関西に行き、自宅のマンションにも立ち寄りました。　一人、ミルクといっしょに留守番しながら、ここで過ごした日々を思い出しました。　ここでは、ずっと一人暮らしで、犬も飼ってなかったし、休みの日など、誰とも会う約束していなければ、一人ぼっちで過ごすことも多かったです。　連休などで、会社が休みで、ダンナとも会わないときなどは、何とか用事を作って、少しでも人と会ったりしてましたが、ほんとは、とてもとても寂しかった…。　ここに暮らすずっと前、他県に就職したダンナと一緒に暮らすため、わたしは、公務員として働いていた職場を去りました。　そこは島で、働く場所も遠くてほとんどないし、習い事をする場所もほとんどなく、お店もなく、知人もいないので、自宅にこもって、３ヶ月で、不安神経症になってしまいました。　一人で長く居すぎたため、少しでも一人になると、「一人ぼっちだ」と思って、不安で不安で、心臓がバクバクし、目の前が白くなり、吐き気もする。怖い。一人はイヤ　こんな自分も大っ嫌い。　そこから、逃げるように、わたしだけ引っ越し、いろいろあって、一人暮らしし、大阪に働きにいけるほど回復しました。　だが、そこで過労のため動けなくなり、関西のマンションに療養のため一人で寝込んでいて、１ヶ月もしないうちに、うつ状態になってしまいました。　毎日、ダンナは電話してくれるし、友人も、時々訪ねてくれる。　　だけど、寝ても覚めても、たった一人ぼっちだと、無性に寂しくなり、誰かに会いたくてたまらない。　　将来の不安でいっぱいだし、体力もないので、外に出て、別の道を広げていくこともできない。そうこうしているうちに、また、不安で悲しくて寂しくてたまらなくなりました。　一人で、電車にも乗れないし、近所のスーパーに行くのもやっと。　感情がコントロールできない。　　わたしは、一人ぼっち。　近所に、知っている人はいない。　兄弟はいないし、両親やダンナが亡くなってしまえば、わたしは、ほんとに一人ぼっち…。生きていくのが、つらい。　よく考えたら、友人知人は、とても心配してくれて、ずっと交流しているのだけど、「一人ぼっちだ」と感じたら、いてもたってもいられなくて、ほんとに恐ろしくてたまらなくなります。　そんな当時の、つらいつらい気持ちが、いまだに思い出され、一人でいることが長いと、とてもつらくてしかたなくなる。　今回も、やっぱり思い出し、しばらくしんどかったけど、じっと、その感情が通り過ぎるのを待ちました。　不安は、特に、人を痛めつけるものかもしれません。これから、自分の人生がどうなっていくかわからないけど、じっくり受け止めていくしかないと思っています。　そして、今日、犬と散歩しながら思ったことは、先のことは、その時になってみなければわからない、不安に思ってても、そのとおりになるとは限らない、ということです。　しんどかったころ、想像していた未来とは、今は大分違うし、実際に体験してみなければわからないことが多い。だから、人生って、楽しいのではないかな、と思いました。　不安も苦しみも、受け止めていこう。だんだん、そう思い始めたところです。まだ、とても怖いのですけどね。

  2006.07.18

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  『ポケットの中のダイヤモンド』

  　今、『ポケットの中のダイヤモンド―あなたはすべてをもっている―』という本を、読んでいます。　　今のわたしに、ぴったりくるような内容で、怖いくらいです…。　この本は、精神的な探求の道程も終わりに近付き、「希釈されていない真実」を受け取る準備ができている「探求者」、急激に増えているそういう人たち、しかも、普通の人々に向かって、書かれているとも言えます。　じっくり読んで、また紹介させていただきます。

  2006.07.15

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• つづき

  今日は、ダンナは大阪で用事があり、夜は飲み会です。わたしは、お留守番。明日は、神戸に遊びに行きます。今回は、関西にいる親友と会えませんでしたが、次を楽しみにしてます。皆様も、よい連休をお過ごし下さいませ~ヽ('ー`)ノ~

  2006.07.15

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• 関西に来てます。

  この３連休は、関西に行くことになりました。 昼過ぎに着き、今、自宅のマンションでのんびりしてますo(^-^)o 初めて、携帯で更新に挑戦してます。 何度かミスしてしまいましたが、がんばります…。 それにしても、暑い…。°・(>_

  2006.07.15

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• しあわせな仕事

  　今日と明日は、仕事が休み。貴重な休みだ～！　わたしの職場の子ども教室は、今は午後だけの勤務だけど、夏休みは、まる１日の勤務となります。　　なので、普段の２、３倍は働かなければなりません…。　ひぇ～、今から覚悟しとかなければ…　そして、教室の行事も、たくさん企画いたします。　わたしの担当は、　　・ジャンボシャボン玉つくり　　・手づくり楽器制作…ストローオーボエなど　　・楽器体験…実際に、楽器にさわって吹いてみる　全部、８月に予定してます。　よしよし。この貴重な休みを、企画づくり、情報収集、試作にあてよっと！　そして、昨日はなんと、さらに、ほかの指導員さんが、友人よりビーズをたくさん手に入れたことから、「せっかくなので、麻ひもとビーズで、何か作って、教えてやってもらえない？」と、オファーがきました。　やったまかせて～～～　ということで、今日も明日も、本屋、図書館、インターネット、人に聞くなど、情報を集めて構想を練るぞ～。そして、企画を出し、みなに意見を求めよっと。　８月に、４回も担当か…。お～、すごい～。（みんなも、それぞれ、料理教室、パソコン教室、紙すき、うちわづくり、バスケ、Ｇボールなどなど、分担しますよ～。たくさんあって、書ききれない…。）　何だか、わくわくするぅ～　　こうして、自分の頭と知恵をしぼって、調べたり、考えたりして、主催して行事をやるのって、この仕事で始めて経験したけど、こんなに楽しいものとは、今まで知らなかった…。　　創造力、知性、技術、コミュニケーション、情報収集力など、いろんな能力を総動員して、いいものを作り上げ、人によろこんでもらうのは、たまらない悦びです～　　ということで、このところ、しあわせいっぱい、仕事と趣味もいっしょくたの、ぽめママでした～！！　

  2006.07.12

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• ソウルカラー占い

  　ハナハナ♪さんのところで紹介されていた占いをやってみました。　とっても、あたってる～～！　おもしろかったので、紹介しますね。よかったら、やってみてください。　　　→ソウルカラー占い　わたしの結果は、次のとおりです。　☆シンキングカラー：ターコイズ　　●自分や周りがこうだろうと思っている自分自身● あなたの周囲に対する接し方は、基本的に親切で開放的です。環境に対する適応力に優れており、その場の雰囲気を盛り上げるのが得意。周囲からは活発で生き生きした印象を持たれているでしょう。また、他人を圧倒したり、でしゃばることがあまりないので、あなたのそばにいるとなごめると感じる人も多いはず。いつも無邪気に楽しんでいる態度で、平凡さよりも面白さを優先させています。子供のような心を持った可愛いガキ大将というイメージも魅力の一つ。楽観主義者であるあなたは、集団の画一性よりも個人の自由を重んじた考え方を前面に出す人。世の中の動きにも敏感で、いつも話題が豊富、好奇心や知的欲求も強いでしょう。気分転換がうまく、ラフでナチュラルな姿勢をキープするのが得意です。　☆スリーピングカラー：ロイヤルブルー　　●眠っている本質や隠れた才能、可能性● あなたは、物事を本能的に見極める直観力をそなえた人。また、テレパシーのような能力を持ち、他人の気持ちや状況を見抜く能力も秘められています。表面的にはそう変わらないように見えるかもしれませんが、実は非常に個性的な感覚の持ち主。内面は激しい感情に溢れています。 ただし、この意識を表面に出すことはあまりありません。言葉では伝えにくい相手の気持ちを理解できるためか、なぜか無意識のうちに神秘的なものに引きよせられてしまうこともしばしば。また、物質へのこだわりよりも精神的な面を重視するタイプです。プライドが高く完璧主義、いつも気高く誠実な心を秘めているあなた。こうした独自の感性を最大限に生かすためには、一人静かになる時間を持つことが必要です。　☆ムービングカラー：オレンジ　　●普段の生活で見られる言動や活動のパターン● 物事に対する反応が非常に早いのが、ムービングカラーをオレンジに持つ人。あらゆるものに興味を持ち、新しい情報に対し前向きな姿勢で行動に移します。楽しいことや新しいことには、迷わず一目散に飛びついていくでしょう。また、あなたには一度自分のやるべきことを見つければ最後までしっかりとやり抜く継続的な力も身についています。感じたことを的確に表現し、創造性にも富んでいるので、何かを創りだすような趣味を持つとグッド。仕事面では、対人関係が得意な面を生かしたソーシャルワーカーなどが向いています。また、個性を生かせる出版業などもぴったりです。自分の感情に嘘をつくことを好まないあなたは、ともすると起伏の激しい人生になりそう。二つの仕事を同時にこなす、二足のわらじ的生き方になるかも。

  2006.07.12

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• 体とこころの関係

  　わたしは、地元の、吹奏楽の社会人バンドに所属しており、クラリネットを吹いている。　　ここのところ、土日は吹奏楽の練習があり、日曜日は、朝９時から夕方４時半近くまで、みっちりある。しんど～～　　この前の日曜日は、午前中に、個人練習、パート練習があり、午後から合奏に入ったときは、さすがに、しんどくてしんどくて、イスに座っているのがやっと、という感じだった。　体がぐったり重い…。クラリネットを持って吹くのが、つらい。　曲の途中で休みがあるたび、目をつぶって休む。吹いてるときも、力を出し切らず、抑え気味に吹く。　１時間もしたら、落ち着いてきて、さらに、２時間の練習が続く…。　あまりに体がきついせいか、この日、完ぺきに、心が後ろ向きになった。　ほかの人が、みな元気そうで、笑い声や話し声も、耳につき、気にさわる。　左手をケガして、４ヶ月ほどブランクがあり、わたしの復帰を危ぶんで、新しい人を探した結果、クラリネットに、新人が２人、加わった。　その人たちは、地元の高校出身なので、もともと知人がたくさんおり、とてもなじんでいて、久しぶりに練習に参加したわたしは、なんとなく疎外感を感じた。　まる１日楽器を吹くと、どっと疲れるし、左手の指も痛い。人数も増えたし、別にわたしがいなくても、いいんじゃ…。　独身の人は、家事もしなくてもいいし、いいよなあ…。　吹奏楽団の中でも、年上の方のわたしは、同じクラリネットで、さらに年上の男の人が、誰にでも気軽に話して、すごく楽しそうにしているのを見ても、うらやましくなる。　あんなに社交的にできないなあ…。それに、体力もあるし。なんだか、さびしいなあ…。気持ちがとっても、後ろ向きだ…。　しかし、こういう時は、大抵、体がものすごく疲れているときなのだ。　そう思い直して、練習が終わって、家に帰ってから、２時間、ぐったりと横になり、やっと少し、元気になった。　ごはんも作って食べ、またまた復活。　落ち込むときは、ずーんと落ち込み、食べるものは食べ、しっかり休む。　そうすると、疲れがとれて、心に明るさがもどってきた。　結構、単純なわたし。　ものすごく後ろ向きになってしまっても、これからも、あまり大げさに考えないようにしよっと。

  2006.07.11

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  麻ひものストラップ

  　今度は、麻ひもと毛糸で、携帯のストラップを試作してみました。　　　　麻ひもを芯にして、１本を二つ折りにし、毛糸を１本選んで、麻ひもの上のところで結びつけ、あとは、この前やった、「ねじり結び」で編んでいきます。　　　　→　この前の日記はこちら　結構、気に入って、いろいろ作って、譜面立て入れやクラリネットのケースなどに下げてみました。　ちょっと、子どもには、難しいかなあ…。　これからも、いろいろ試してみよっと。 　参考にした本　

  2006.07.08

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  『ツキを呼ぶ魔法の言葉』

  　『ツキを呼ぶ魔法の言葉』という本を、読みました。五日市剛さんという工学博士の方が書かれた本です。　　それまで、何をしてもうまくいかなかった五日市さんは、２６歳のとき、イスラエルへ旅に出かけ、一人のおばあさんと出会いました。　そのおばあさんから教えてもらった「魔法の言葉」を唱えたら、あらゆることが好転し、ツキッっぱなしの人生に、ガラリと一変したそうです。　この体験談が、口づてで、コピーで、インターネットでと、急速に広まり、小冊子『ツキを呼ぶ魔法の言葉』が、出来上がりました。　そして、この小冊子が、わずか１年半で、書店に置いてないにもかかわらず、クチコミだけで、売り上げが６０万部を突破する事態になったそうです。　雑誌の『壮快』にも紹介され、評判を呼びました。　五日市さんは、講演会も開かれているそうです。　その「魔法の言葉」とは、１、嫌なことがあったら　「ありがとう」２、いいことがあったら　「感謝します」３、いつも前向きに　「ツイてる！」　ここで、わたしは、嫌なことがあったら「ありがとう」というところに、とても感じ入りました。引用　文字通り、「難（なん）が有（あ）る」ときに「有（あ）り難（がと）う」といいましょう。不幸は重なるもの。でも、「ありがとう」ということで、その不幸の連鎖が断ち切られ、逆に「いいこと」が起こるのです。　　そうか。「難が有る」から、「有り難う」か…。これなら、わたしでも、無理なく言える。　とても、うれしくなりました。さっそく、やってみよう。　２の「感謝します」の、もう一つの使い方は、こうなりたいと思う希望を口にして、それが、本当に実現したと思い込んで言ってみても、いいそうです。　たとえば、「明日は晴れました！感謝します。」という感じに。　これも、いただき！　これらの言葉を使えば、これから先の人生がガラリと変わり、ツキッぱなしのなること、請け合いです。　自分だけでなく、周りも幸せになるそう。　実際に体験した五日市さんの言葉には、とても説得力があります。　シンプルに、素直に、いいと思ったら、すぐやってみることが肝心ですね。

  2006.07.07

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• この季節にいつも思うこと

  　先日、前に勤めていた会社から、お中元が届きました。今回のは、果物のジュースの詰め合わせです。おいしそう！　過労で辞めて、もう4年になるのに、お中元とお歳暮は、欠かさず贈ってくださいます。うれしくて、じーんときます。　お礼の電話をしても、いつもと変わらない、のんきでのんびりした雰囲気に、胸がしめつけられるように懐かしさが込み上げる…。　ここは、経営コンサルタントの会社で、総務・経理代行、官公庁書類作成代行などもやっておりました。　定年もなく、居心地があまりによくて、辞める人はほとんどいません。　わたしも、8年勤めましたが、元気だったら、ずっとずっと、今でもそこで仕事を続けていたと思います。　ここの所長が（「〇〇事務所」という名前なので、社長＝所長です。）、とっても面白い人で、いつも話題に事欠かず、笑いが絶えなくって、問題がおこっても、面白い感じに解決していき、家にいるみたいに落ち着く、とってもアットホームで、いい会社でした。　出勤するときも、思わず、「ただいまー！」と言いそうになったり、退社のときに、「行ってきま～す！」っていう気分になるときもありました。　この会社は大阪にあり、いろいろな事情で、わたしはダンナと離れて、一人、関西のマンションに暮らし、この事務所にフルタイムで勤務しながら、国家資格の取得を目指して、趣味も家庭もすべてあきらめ、無理に無理を重ねて、資格取得の勉強を始めてから５年で、過労で倒れてしまいました。　　別居生活はほんとに長く、結婚生活１５年のうち、１０年以上にのぼります。このところの事情や、生活の様子については、膨大になりますので、別の機会にゆずりたいと思います。　わたしの大切な３０代を、この会社、および、関西という地域で、ダンナと離れて過ごし、本当に、いろんないろんなことを学びました。苦しいこと、悲しいこと、うれしいこと、楽しいこと、いっぱいいっぱい、あった…。　体を壊したのは、会社の方から「国家資格を取ってほしい」という要請があったからで、一部は会社の責任もあるということなのか、ずっとわたしに、今までと変わらず、気をかけてくださいます。それが、とてもうれしく、せつなくってたまらない…。　今でも、仕事がみつからなかったり、仕事でいやなことがあったりしたら、この会社のことを思い出して、「辞めたくなかった…！できるものなら、あの場所にもどりたい。」と思ったりします。　　でも、もどれない。　そして、最近では、こうして落ち着いた関係を、前の会社と保てているし（関西に行ったら、いつでも立ち寄れるし、ごはんも一緒に食べられる。相談にも、のってもらえる。気軽に、いつでも、電話できる。）、今の生活も、悪くない。　ダンナと一緒の生活だし、愛犬ミルクもいる。　旅行も、わりと自由にできる。　趣味も充実しているし、地域に密着した生活で、孤独感がかなり薄れてきた。　やりがいある仕事と、かけがえのない職場、関西での友人・知人、なんでもあって大好きだった関西の環境…。　それらすべてが、遠くにいったけど、その時に購入したマンションは、まだ手離していない。　時々、行っては、今でも関西の生活を、少しだけ満喫しています。ダンナの実家も、関西だしね。　いつも、お中元とお歳暮の季節は、胸がきゅんとなる、ぽめママでした…。

  2006.07.05

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• デジタル複合機を購入

  　パソコンの購入には失敗しましたが、この前の日曜日に買った「デジタル複合機」は、成功で～す　これは、地元の電気屋さんで、実物を見て買いましたよ。　しかも、「上得意様」価格で（店頭には表示されてない。）、クレジットカードのポイントをためて、もらったＶＩＳＡギフトカードで、９千円代で買えました～！　印刷機が壊れたので、それを買うつもりでしたが、「ついでなら」と、コピー機能、スキャナ、デジカメの印刷もできる、多機能なタイプです。　何より、コピー機能がうれしい！　趣味の、楽譜を印刷したり、手芸の本をコピーしたりが、簡単！　やったー、これで、コピーのたびにコンビニに走らなくてもいいや～！うれしい　ということで、今、とってもハッピーな気分です。　特に必要な機能は、大体使えるようになりました。　あとは、マニュアルを読みつつ、もっと他の機能を使えるように研究して…がんばります…。

  2006.07.04

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• ネット注文で失敗

  　新しいパソコンが、昨日届きました。　我が家では、ノートパソコンを夫婦共用で使っていて、同時に使えないので、２人とも不便でした。　特に、ダンナはパソコンで仕事をすることが多くて、「職場に持ち運べるノートパソコンが必要だ。」と判断し、ダンナがインターネットで注文したのでした。　届いた箱がやけに大きい気がするが、まあいいか。　そして、開けてみたところ、「あちゃ～」　そう、それは、デスクトップパソコンでございました。　やっぱり…。でかいと思った。　ダンナによれば、ノートパソコンを調べて、別の画面に飛んで検索していて、てっきりノートパソコンのままだと勘違いして、デスクトップパソコンを注文したらしい…。会社の間違いではないのね。　しかも、本体とキーボードはあるけど、ディスプレイはない。どこかで調達してこなければ…。「交換してもらう？」「めんどくさい。どおりで、安いと思った…。ああ、失敗～。」　そうだよなあ。４万５千円では、ノートパソコンは買えんじゃろう…。　ということで、デイスプレイ待ちで、置くスペースも空けなければ、まだまだ新しいパソコンは使えないってことになりました。とほほ…。　みなさまも、インターネットで注文する際は、十分、お気をつけくださいませ。

  2006.07.03

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  麻ひもブレスレット試作品

  　麻ひもブレスレットの別バージョンを、試作してみました。　　　　これは、「ねじり結び」という結び方だけで、作っています。　「ねじり結び」は、自然に結び目がねじれていく編み方です。　「右上ねじり結び」「左上ねじり結び」がありますが、どちらでもいいと思います。　　　→　ねじり結びは、こちらも参考に　前のと同じく、麻ひもと、毛糸を１色選んで、編んでいきます。　　　→　前のブレスレット　「平結び」よりも、少しむずかしい感じがしますが、らせん状になって、素敵です。　　参考にした本　　　これも、おもしろいです。　麻ひもだけで編んでも、グッドですよ。

  2006.07.03

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  麻ひもブレスレット

  　あれから考えましたところ、手づくり関係も、当面このブログに盛り込んでいくことにしました。　先月の子ども教室で、「麻ひもブレスレット」を作りました。　　「平結び」だけでできるので、子どもでも、コツさえつかめれば、簡単にできます。ちょっぴり、時間がかかるかもしれませんけどね。　平結びの仕方はこちらも参考に　　麻ひもは、荷造り用のもので、毛糸を１色選んで編んでみたら、いい感じに仕上がりました。材料費も、安く上がりましたよ。　　参考にした本　　　毛糸をグラデーションのものにしても、とても素敵な仕上がりになります。　よかったら、作ってみてください。

  2006.07.02

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• デザインを変更

  　気分転換に、デザインを変更してみました。　わたしの一番好きなピンク系で、花束にしてみました。　これからも、よろしくお願いします。

  2006.07.02

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• 続く“手づくり熱”

  　最近、わたしの中で、手づくり熱が続いている。　ご存知のとおり、職場である「子ども教室」で、わたしは「手芸」を担当しており、大体、月１回、テーマを決めて、子どもたちに手芸を教えている。　その関係で、安い材料で、簡単にできるものを研究し、いろいろ試してみるのだが、それが今、とても楽しい。　　もちろん、子どもたちが、目を輝かせて手芸を楽しむのをみるのもとても好き。　ということで、このところ、仕事と趣味がいっしょになり、暇さえあれば試しに作り、手芸の本を読み、人から情報をもらったりして、わくわくしてしょうがない。　　ふとした拍子にいいアイデアを思いつき、すぐ作り始めたり…。とっても、しあわせ～～　　　そこで（というか、前から考えていたのですが）、手づくり関係＆かわいい雑貨などをテーマにした、別ブログの作成を考えようかと思います。　本当は、このブログを作ったときに、同時に「手づくりブログ」を作るだけ作ったのですが、こちらにかかりきりになっていて、今まで放っておいたままでした。　でも、むくむくと、やっぱりやりたいなあと感じ出しています。　忙しい忙しいと言いながら、もう１個ブログやるんかい、と自分で突っ込みつつ、「ああっ、わくわくする～！」と構想を練る、ぽめママでした。うふふふっ　　

  2006.06.28

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• 「断る」ということ

  　「このところ忙しい日々が続いている。」と、前の日記で書いたが、どうも、このあたりに、わたしが、まだ解決できていない、人生の問題のひとつが残っているような気がする。　もう何年も前から、自分の体力や気力の限界との戦いが、何度も何度も、繰り返し、パターンを変えて、わたしの人生に登場してきている。　これは、わたしがそこから気づいて学ぶことができたら、きっと、繰り返すことなく、スムーズに何事も流れていくのだろう。　仕事と家事、趣味、遊びなどのバランスがなかなかうまく取れず、これ以上は、自分には無理、というところがわかっていても、いい顔をしたかったり、仕事なのだからと我慢し続けたりして、ついに体も心も悲鳴をあげ、疲れきって、体が動かなくなる。心も、病んでしまうこともある。　他の人ができていることを、自分もできなければ、くやしい。自分が期待されていたら、無理をしてでも、それに応えたい。人に失望されたくない。弱い人と思われたくない。　いろんなことが、まぜこぜになって、結局自分で自分を苦しめて、まわりにも迷惑をかけてしまう。　いいかげんに、わからなければ。　自分にできないこと、必要のないこと、したくないことでしなくてもよいこと、それを、やさしく、でも決然と、「断る」ということをしなければ、成長できない。　いつまでも、同じような状況がやってきて、苦しむことになる。　そして、今回は、少しずつ、自分のできる範囲で、仕事も、吹奏楽の練習もすることに決めた。　仕事は、「出てほしい」といわれても、限界を超えそうなら、断る。　吹奏楽も、きついので、１日練習のところを半日にさせてもらう。　やっとこさ、それを認めてもらえ、何とか、今年の夏は無事越せそうだ。ほっ　これからも、自分を大切にしながら、できないことははじめからできないと断り、途中でしんどくなったら、適度に休ませてもらうことを肝に命じよう。　かえって、そのほうが、途中で突然できなくなって人に迷惑をかけるより、人のためにもなるだろう。自分も、そのほうがよっぽどいい。　「自分を大切に」が、結局、「みんなを大切に」になるんですね（わたしの場合は特に）。

  2006.06.27

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• 忙しい日々

  　最近、公私とも忙しい日々が続いている。　仕事にボランティア、土日は吹奏楽の練習でつぶれる。何だか、家事もそこそこで、ぐったり…。　その間、いろんなことを考えたり、感じたり、本も少しずつ読んだり、手づくりもしてますが、日記に書く時間と元気が…。　みなさまのブログにも、ゆっくり訪問したいです…。　ぼちぼち、書いていきますね。

  2006.06.25

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• リハビリテーション医療の打ち切りに反対する署名活動（追記）

  　今朝、他の方のブログで、この署名活動を知りました。重大な後遺症に悩む病気の方のリハビリを、何の根拠もなく１８０日で打ち切ろうという法律が出来ようとしているそうです。　わたしも、さっそく署名をいたしました。皆様も、ご理解いただける方は、すぐにご署名をお願いします。２４日が期限だそうです。　その方のブログに書かれてあったことを、紹介いたします。「病気を患っている人間の苦しみは、本人にしか分からない。その苦しみを少しでも和らげてあげるのは、医療従事者の責任であり、その機会を保障するのは、まさに国の責任である。その機会を奪う事は、国民の尊厳を奪う事であり、また文明国家としての威信を失うことである。国は、まさに必要な事のために予算を使用すべきである。」　多田富雄 （東京大学名誉教授）さんの呼びかけも載せておきます。 「リハビリ中止は死の宣告」 　私は脳梗塞の後遺症で、重度の右半身まひに言語障害、嚥下障害などで物も満足には食べられない。もう4年になるが、リハビリを続けたお陰で、何とか左手だけでパソコンを打ち、人間らしい文筆生活を送っている。 　ところがこの3月末、突然医師から今回の診療報酬改定で、医療保険の対象としては一部の疾患を除いて障害者のリハビリが発症後180日を上限として、実施できなくなったと宣告された。私は当然リハビリを受けることができないことになる。 　私の場合は、もう急性期のように目立った回復は望めないが、それ以上機能低下を起こせば、動けなくなってしまう。昨年、別な病気で3週間ほどリハビリを休んだら、以前は50メートルは歩けたのに、立ち上がることすら難しくなった。身体機能はリハビリをちょっと怠ると瞬く間に低下することを思い知らされた。これ以上低下すれば、寝たきり老人になるほかはない。その先はお定まりの、衰弱死だ。私はリハビリを早期に再開したので、今も少しずつ運動機能は回復している。 　ところが、今回の改定である。私と同棟に180日を過ぎた慢性期、維持期の患者でもリハビリに精を出している患者は少なくない。それ以上機能が低下しないよう、不自由な体に鞭打って苦しい訓練に汗を流しているのだ。 そういう人がリハビリを拒否されたら、すぐに廃人になることは、火を見るより明らかである。 今回の改定は 「障害が180日で回復しなかったら死ね」 というのも同じことである。 実際の現場で、障害者の訓練をしている理学療法士の細井匠さんも「何人が命を落とすのか」と3月25日の本紙・声欄（東京本社版）に書いている。ある都立病院では、約8割の患者がリハビリを受けられなくなるという。リハビリ外来が崩壊する危機があるのだ。 　私はその病院で言語療法を受けている。こちらはもっと深刻だ。構音障害が運動まひより回復が遅いことは医師なら誰でも知っている。1年たってやっと少し声が出るようになる。もし180日で打ち切られれば一生話せなくなってしまう。口蓋裂の子供などにはもっと残酷である。この子らを半年で放り出すのは、一生しゃべるなというようなものだ。言語障害者のグループ指導などできなくなる。 　身体機能の維持は、寝たきり老人を防ぎ、医療費を抑制する予防医学にもなっている。医療費の抑制を目的とするなら逆行した措置である。それとも、障害者の権利を削って医療費を稼ぐというなら、障害者のためのスペースを商業施設に流用した東横インよりも悪質である。 　何よりも、リハビリに対する考え方が間違っている。リハビリは単なる機能回復ではない。社会復帰を含めた、人間の尊厳の回復である。話すことも直立二足歩行も基本的人権に属する。それを奪う改定は、人間の尊厳を踏みにじることになる。そのことに気づいて欲しい。 　今回の改定によって、何人の患者が社会から脱落し、尊厳を失い、命を落とすことになるか。そして一番弱い障害者に「死ね」といわんばかりの制度をつくる国が、どうして「福祉国家」と言えるのであろうか。 　　リハビリテーション医療の打ち切りに反対する署名活動 　［追記］電子署名は、２６日の朝９時まで有効だそうです。引き続き、よろしくお願いします。

  2006.06.23

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  ハートのポプリ

  　この前、子ども教室で、ハートのポプリを作りました。　　色違いのフェルトを、２枚用意し、ピンキングバサミで切り込みを入れます。　それを、それぞれ半分に折り、１本ずつ、交互に組んで入れていきます。　ハートに編みこんでいったら、中に、ティッシュに包んだハーブを入れ、ひもをつけ、リボンをボンドで止めます。　　簡単で、とてもいい香りがし、かわいいです。　子どもたちも喜び、ランドセルに下げたりしてます。　低学年でも、コツがわかれば、すぐできるようになります。　「どうかな」という組み合せの色でも、組み合わせてみると、案外いい感じで、色の組み合わせの発見もあり、楽しいです。　よかったら、作ってみてください。　

  2006.06.23

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  ボランティアの親睦会

  　昨日は、所属するボランティアサークルの親睦会で、お蕎麦屋さんと、日本庭園のあるお茶室に、行ってまいりました。　貸切バスで、のんびりみなで、まいります。暑いくらいの、とてもいいお天気！　　　景色もとてもいい。緑が、きらきら輝き、空気は、すがすがしい。　手打ちそばの定食をみんなで頼みました。とっても、おいしいです。あとのそば湯も、好物。どろっとして、うまい！　　　　腹ごしらえもすんだ後、すぐ近くの、日本庭園やお茶室のある文化会館に寄ります。　 　ボランティアの会員さんに、お茶の先生がいらっしゃって、みなさんに、よくお抹茶をたててくださいます。わたしは、お運び専門。　すがすがしい「紫陽花」の生菓子と、「あゆ」と「波」の干菓子を食べつつ、香り高く味わい深いお抹茶をいただく。素敵な器。至福のひととき。　みなでこれからの生き方を語ったり、近況報告、いろんなお話など楽しみ、優雅なひとときも過ごし、こころにうるおいがもたらされた。これも、みなさまのおかげ…。　そのあとは、ハーブを栽培している人は、みなに配り、手芸が得意な人は、すぐにできる手芸をみんなに教えて、盛り上がる。わたしは、手芸班で、みんなに作り方を教えていく。　会の人は、ほとんどがわたしの親くらいな年で、いつもお世話になり、教えていただき、いろんな助けを得ている。精神保健のボランティアなので、心の病のことも、相談できるし。　昨日も、素敵な１日でした。しあわせです。

  2006.06.22

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• うつの波

  　昨日、うつの波が、ダンナを襲った。　　「もう、何もかも、いやになった。」　　「死んだほうがマシだ。」　あああっ、きたきたきたーーーっ　また、やってきたんだ、うつの波…。　ドーンと落ち込み、何かもいやになり、死にたくなるうつ病は、突然ダンナを襲う。　こうなると、イライラ、クヨクヨ、恨みつらみ…。　時々、仕事先から何度も電話をかけてき、わたしも、気が気でない。　心配で心配で、つらい。こころがずっしり、重たくなる。　外出先でも、悲しくてつらくて、思わず涙がにじむ…。　でも、ダンナがうつになって、それがまだ治らないのも、一部にはわたしの責任もある。　わたしも、できるだけ力になろう。　おいしいごはん、清潔な環境、やさしい言葉、スキンシップ…。　「もっとやさしくしてくれてもいいじゃない。」といって、ぐったり、うらみがましい目をするダンナの横で、「ごめんね。できるだけやさしくするね。」とこころに誓いました。　２人で乗り越えていこう。　そう、「うつになった…ありがたいことだ」でね　

  2006.06.21

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  「ついてる」「ありがたい」で幸せに

  　幸せになるには、よく、よい言葉を使えばよい、ということが言われています。　わたしも大好きな斎藤一人さんは、天国言葉として、「ついてる・うれしい・楽しい・ありがとう」などを使えば、よいことが雪崩のごとくおきるとおっしゃっています。　でも、「どこが『ついてる』んだ？とてもそんな気がしない。そんなこと言えるわけない。」と思われる方も、多いかもしれませんね。　かく言うわたしも、実際に「ついてる」ときはたしかに言えるけど、言えないことのほうが多いよ…と思っておりました。　　そんな簡単な方法で、変わったら、苦労しない、とエゴが大反発しています。　そりゃそうですよね。　エゴというのは、考えるのが仕事なんです。どんなにいいことがあったとしても、先のことまで考えて、ああでもない、こうでもない、こうすべきだ、油断してちゃいけない、などなど、ほんとにわたしたちのために、よく働いてくれます。　でも、このエゴって、結構、単純なものなのかもしれません。　前にも紹介しましたが、今日は気楽なさとり方10のステップを、また読んでみました。　　　　わたしたちの思考は、「得たい（ＧＥＴ）」「持ちたい（ＨＯＬＤ）」「もっと（ＭＯＲＥ）」という３つの目的で、働くそうです。　これらは、人間の成長や、生命の安全確保に必要な機能です。　しかし、これが止まらなくなるパターンがあって、それは、思考が、｢無限型｣｢相反型｣「環状型」に陥ったときです。　こうなったら、思考はいつまでたっても止まらず、苦しくなり、それこそ、地獄へ向かってつきすすむことになってしまいます。　そこで、よい言葉の登場です。なかでも、すべての場合に使えて、しかも簡単なのは、「感謝」だそうです。　思考が走ったすぐ後に、全部、とりあえず「ありがたいことだ」をつければいいだけです。　試しに、使ってみます。「ちくしょう、雨かぁ…ありがたいことだ」「あーあ、失敗しちゃった…ありがたいことだ」「アイツのせいで、大変な目に遭った…ありがたいことだ」　おかしな言い回しでも、かまいません。　では、本文を少し、引用します。…これは自分でやってみるとわかりますが、けっこう強力です。不幸や苦悩という地獄に向かっているマインド（思考）を方向転換させるのに、強力なのです。「ありがたいことだ」が、たとえ強制的でも、非論理的でも、なんでも、とにかく、いったんついてしまうと、マインドは、その方向に向かわざるをえません。　　こうして、考えることが仕事のマインドは、どうしてありがたいのか、必死で考え始めます。そして、なんとか理由をみつけてきます。ここで、その理由が正しいかどうかは、問題ではないそうです。単に、マインドが方向転換すればいいだけのことなのです。　こうして、「感謝」の方向に思考を向けるだけで、否定的な方向に同時に向かうことはできないため、知らず知らずのうちに、確実に、わたしたちは、幸せになることができます。　マインドが「ありがたいことだ」の方向に向いているだけで、じつは、大成功なのです　　今日は、なぜだか、「ついてる」という言葉を、ついてても、ついてなくても、唱えたくなり、理屈ではなく、何やら、心があたたかいエネルギーに満ちてくる感じがして、うれしくなりました。　あなたも、よかったら、よい言葉を口にしてみてください。いい気分になれますよ。　

  2006.06.19

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• 奇跡の水

  　先日、楽天で仲良くさせていただいてる方から、奇跡の水を分けていただきました。　　　奇跡の水はこちらを参考に→　　　奇跡の水　この水を、飲んだり、塗ったりするだけで、病気が治ったりするらしいです。　ペットボトルに１滴でも奇跡の水を入れると、瞬時にペットボトル全体が奇跡の水になるそうです。　最後の１，２cmを残して、さらに水を足していけば、永久に奇跡の水を作り続けることができるそうです。すごい…！　わたしは、奇跡の水のことをくわしく読むうちに、とても欲しくなりました。そんなにすばらしいものなら、ぜひ試してみたい…。　さっそく、送ってくださいました。おお、これが奇跡の水か…。　水道水に入れると、エネルギーを使ってしまうらしいので、できるだけミネラルウォーターにいれるほうがいいらしいです。　でも、我が家では浄水器はないし、ミネラルォーターもその時なかったので、水道水に入れてみました。　ペットボトルに水道水を入れ、奇跡の水を２滴ほど入れてみました。飲み比べると、なんと、味がまろやか～なんだか、あまいおいしい～～　　水道水でも、こんなに味がかわるのか。すごいなあー！感心しきりです。　それから、料理・飲料水用、洗濯・お風呂用、お肌につける用などにペットボトルを分け、奇跡の水を使い続けました。もちろん、愛犬ミルクの飲み水にも入れます。　そして、のどが渇いたら、奇跡の水をどんどん飲み続けました。　どんどん作り続けられるので、遠慮なく飲みました。　そして、約２週間くらいたち、なんだか、突然、ぶわ～っと抑えられない幸福感がわたしを包んだのです…。　最初、よくわからず、涙がでそうになり、とてもしあわせで、その感じがずっと続きます。ああ、なんか、とってもいい気持ち…。　普段、おめでたい気分もたまにはなりますが、このときから、さらにおめでたさに磨きがかかりました。　今までの感情のバイオリズムが、プラスの方に底上げされたみたいで、今まで経験したことがない感じなのです。　それでも、相変わらず、いやなことは起こりますが、しばらくすると、また、その幸せな地点まで戻ることができるようになり、世界を、宇宙を信頼できるようになってまいりました。　すごいなあ。　すべてが、奇跡の水が原因だとは言えませんが、ともかく、より幸せになったことは、間違いありません。　人間の体は、７割が水でできていると聞きます。それが、奇跡の水を飲むことで、体全体の水が奇跡の水の波動を持ち、それを持ち続ければ、やはり、それなりに、すばらしいことが起こるにちがいありません。　こころをよくしようとするのも大切ですが、人間は、肉体をもっている存在なので、飲み水や食べ物、適度な運動、睡眠など、体の面もどんどんよくしていけば、精神も底上げされるものなのだなあと、実感している今日この頃です。　どうも、ありがとう　何かの形で、宇宙にお返ししたいです。　

  2006.06.18

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• パソコン復活

  　ＡＣアダプタが、なんとか復活し、無事にパソコンが使えるようになりました。ほっ　印刷機は、半年もせずに壊れるし、このノートパソコンも、使い出して、まだ８ヶ月くらいしかたってません。なんだか、トラブル多い？使いすぎかも。　パソコンさん、印刷機さん、ほんとに毎日毎日、どうもありがとう　おかげで、とても豊かで便利な生活をさせてもらってるよ　これからも、よろしくね　

  2006.06.18

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• ＡＣアダプタ故障

  　来て下さって、どうもありがとうございます。　我が家のパソコンは、ノートパソコンです。　今日、どうやらＡＣアダプタというのが壊れたらしく、電気屋さんで探したところ、同じものが見つかりませんでした。　なので、もうすぐ電池切れになり、パソコンが使えなくなります。　また、パソコンが復活したら、ゆっくりコメントのお返事をさせていただきます。すみません…。　では、みなさま、おやすみさない。

  2006.06.17

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• わがままでごめん

  　昨日の夕ごはんは、ダンナがつくってくれました。仕事がはやく終わったため、時間があったからです。　そもそも、ダンナは、料理が好きで、昔から家族に料理をつくることが多かったそうです。　わたしは、両親とも、特に父親が料理が大好きで、保存食づくりにも情熱を燃やすという家庭だったため、出る幕はなく、料理はあまり好きではありません。　それで、わたしたち夫婦は、時間があれば、料理は、ダンナが担当してくれることが多いです。　　ダンナの料理は、とても真似できないくらい、おいしい！ということが多々ありますが、ごく、たま～に、とても食べられない…という仕上がりになることがあります。年に２，３回くらいでしょうか…。　昨日も、「マーボー豆腐をつくろう。」というので、「おっ、いいな。おいしいのができそう。」と期待しておりました。ダンナの得意料理だからです。　ところが、つくるのを見ていたら、前の残りの“玉ねぎのポン酢づけ”、そして、豆乳ヨーグルトを用意する姿が…。　えっ、まさか、それ入れるんじゃ…　その、まさかでした。なんか、いや～な予感…。　さっそく出来上がり、ダンナがトイレにいっている隙に、一口味見。　やっぱり…！げっ、なんかすえたような、悪くいえば、腐ったみたいな味。見た目も・・・だよ。だめだ、食べられない。どうしよう…。　ダンナがもどってきて、さて、２人は食べ始めました。わたしも、がんばって、でも、ほんのちょぴっとずつ、すっぱい玉ねぎを避けながら、慎重に箸をすすめました。　マーボー豆腐をほんのちょっと、玄米ごはんをぱくぱく、マーボーをちょびっと、ごはんをぱくぱくぱく、マーボーをほんのちょっとだけ、ごはんをぱくぱくぱくぱく…。　さらに、玄米ごはんに、ごまをざらざらかける。ごはんをぱくぱくぱくぱく…。　ダンナが、「うん？まずいん？すっぱいのは体にいいよ。食べなさい。」　それでも箸のすすまないわたしを見て、「もういい。２度とごはんはつくってやらん！。」とおかんむりに…。そりゃそうか…。ごめんね、ダンナ。でも、無理かも～。　愛犬ミルクも、ごはんを好きなところだけ(トッピングの肉だけ)完食して、ドックフードを残している。　「ま～ったく、だれに似たんだか。わがままで、食べ物にぜいたくで。ふん。もう寝る！」　おお、ミルクまでとんだとばっちり。ごめんね、ダンナ。ごめんね、ミルク。　考えたら、ダンナは、わたしがつくった料理は、まずい時でも、文句いいつつしっかり食べてくれる。わたしが、こりゃ食べれんと残しても、だ。　ああ、なんて深い愛情…。　まあ、わたしが失敗したときは、別に残してくれていいんだけど、なんとか食べたり、ほかのものにアレンジしてくれたりする。　それに引き換え、わたしは…。　もちろん、ダンナも、自分が食べられないほど、ひどい仕上がりになったときは、さすがに許してくれるが、今日のは、食べられたはず、と思うと、ムムッと怒りがでてくるのだろうな。　当然か…。　本当に、ごめんなさい。わがままで…。　でも、やっぱり、食べられないものは食べられないよう。くすん。　ふて寝したダンナの横で、日記に書く気にもなれず、しょんぼりの、ぽめママでした。　

  2006.06.16

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• 職場での出来事

  　この月曜日に、職場で、腹が立つことがありました。　同僚で、唯一の男性なのですが、自己中心的で、やるべき仕事をやらなくて、ほかの人にいつもしわ寄せがくるんです。　わたしたちの仕事は、放課後の小学生の見守りです。　当然ながら、全員に目を向け、危なくないように気を配り、よくないことをしていたら、叱ったり、教えたり、反対に、いいことはどんどんほめて、その子のよいところを伸ばしてやります。　宿題を教えたり、ときどき、いろんな体験をさせて、心身ともに成長していけるよう、少しだけですが、サポートしています。　それなのに、彼ったら、目の前の子ども数人と、ゲームやお絵かきの相手をするばかりで、ほかの子に目を向けず、危ない遊びも知らん顔。　しかも、今年から、ボランティアでいいので（お金はいらない）、好きなときに来たいので、あてにしてほしくない、ということらしいのです。　だから、ぶらっと、好きなときにきて、好きなことをして、好きなときに帰るという感じです。　でも、子どもたちからすれば、彼もわたしたちと同じ指導員だし、来てくれる以上、やることはやってほしい。　そもそも、ボランティアって、そんなに自分勝手なものではないと思う。　そこの職場で求められていることは、最低限やるべきだし、来る日や時間は、あらかじめ大体でも決めて、決めたらそれを守らなければ、かえって、迷惑をかけるように思う。　今のままでは、ただ遊びに来ているだけみたい。　今は人手が足りないので、あてにしているのだけれど、正直いって、あまり手助けにならないし、こちらもストレスがたまる。　将来の夢はあるみたいだけれど、２０代後半で、定職につかず、ブラブラしているように見えるし、働く以上は、もう少し、まわりと協調して仕事をすることを覚えなくてはならないのでは、と思った。　まあ、よくないと思ったら、みんな上司にいつも話しているので、雰囲気はとてもいい職場ですけど。　そうこうして、おとついは心身とも疲れ、昨日の朝はそれを引きずっていた。　でも、怒りや愚痴を、思いっきり自分の中で味わうと、ある時点で、急にスッキリした。　彼も、よくないところはあり、誤解も受けやすいけれど、彼自身に悪気はなく、心はやさしいし、自分の思いに忠実というだけのことではないか。　わたしも、見習うことはたくさんある。　常識にしばられているのは、こちらかもしれないし。　なんだか、怒りを感じきったら、もう充分というところまできて、またまた、おめでたい気分になってきた。　もう、いいよなあ。幸せな気分に、もどろうっと。ああ～、気持ちいいなあ…　そして、昨日は、なんと、彼も悪かったと思ったのか（誰も何も言ってません）、積極的に動いてくれ、子どもたちに、よくないことがあれば、説明してくれました。　まだ、言われないと動かない、というところは多々あるんですがね…。　それにしても、子どもたちのエネルギーはすごい！　昨日も、しあわせながら、ぐったりきてへろへろの、ぽめママでした

  2006.06.14

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• 止まらない幸福感

  　不思議なことに、今、とてもしあわせです。　なぜだかわからないけれど、あたたかいものが心の奥から込み上げてきて、うれしくて、たまらない…。　ただ、呼吸するだけで感じる、至福感。　　涙がでそうかも。　今日は、地元の保育園で、記念事業があり、そこへコンサートをしに出かけました。　園児たちが主役で、時には手話をまじえながら、歌を歌ってくれ、その伴奏というかたちでした。　とってもかわいくって、わたしたちも、楽しいときをいっしょに過ごせてよかったです。わたしも、クラリネットを、無事吹けたし。　お昼でコンサートは終わったので、みんなと別れたあと、自分へのごほうびにワッフルを食べにいきました。おいしかった。　そのあとは、大好きな本屋へ。よい本も、何冊か見つけました。　いろいろ、楽しく、しあわせなことがありましたが、とりわけ、ものすごくいいことがあったというわけではありません。　でも、どうしても、抑えられないような、じわじわっと湧き上がる幸福感が、止まりません…。　しあわせは、理由がなくても感じられるものなのですね。　とっても、心地よい。　景色も、輝いて見える。あれっ、こんなに、まわりは綺麗だったっけ。　だいぶ、おめでたい気分の、今日のぽめママでした！

  2006.06.11

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• 明日、本番！

  　明日は、地元の保育園で、記念コンサートです。　大勢の園児たちの前で、演奏します。みんなも、いっしょに歌って、楽しいコンサートになりそう　久しぶりに、わたしも本番に出演できることになりました！ドキドキ　今日は、その練習があり、久しぶりにクラリネットを吹きました。　　みんなの中で合奏し、もう明日、本番です。ひぇ～！ま、なんとかなるさ。　久しぶりに吹くと、頭がクラクラします…。（クラとかけたわけではありません）　有酸素運動というか、かなり腹筋も使うし、楽器が合わさった大きな音に、耳がわんわんいって、すごいかも…。迫力だ。　明日は、ガンバルぞ！　

  2006.06.10

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• 文字の大きさを変更

  　ブログの文字の大きさを、変更してみました。　「小」から「中」にしてみたら、少し読みやすいかもしれないと思い、やってみました。　なんか、このほうがいいかも。（自画自賛）　では、これからも、よろしくおねがいします！

  2006.06.10

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  『神様たちと暮らす本』

  　わたしたち日本人は、むかしから、「やおよろづ」（八百万）の神さまをまつってまいりました。　　日本人にとっては、神さまは、ことさらに特別なものではなく、いたるところにいらっしゃると、考えていたのですね。　このように、天地自然、宇宙万物に神さまが宿り、いたるところに、そのはたらきがあると感じ、うやまい、親しみ愛し、畏れかしこんできたのが、日本人の信仰のかたちといわれています。　そのような、日本人が長い年月をかけて神さまに託してきたものの中には、日本ならではの生きる知恵がいっぱいあります。　そのメッセージに耳をかたむければ、生きる力が与えられ、自然と、生きることが楽しく、うれしくなることでしょう。　　　　　　　　　　　　　タマを太らせよう！　　…「霊性」の面から言うと、　　魂を太らせることがもっとも大事。　　その魂の栄養は、真・善・美・聖。　　正しきもの、　　良きもの、　　美しきもの、　　聖なるもの、　　それが、魂の栄養。　　「霊性」のこやし。　　…魂の栄養を補給しましょう。　　「霊性」の養生をしてみましょう。　　…世界の平和を実現するには、　　「魂の平安京」「霊性の平安京」を造らなければなりません。　　一人一人の中に、「霊性の都」を造るのです。　　どんな地震にも、火事にも、戦争にも、テロにも、　　崩れることのない、　　永遠の「霊性の都」を造るのです。　　それには、肉体ではなく、　　たましいを、「霊性」を太らせること。　　それこそが、わが国伝統の「タマフ（ト）リ」の道。　　真の「鎮魂」のワザ、なのです。　この本には、日本の古い文献や、神話、神道、ことば、霊性などなど、日本人ならぜひ読んでみたいことがたくさん書かれています。　また、神話も読みたくなってまいりました。　日本人に生まれてよかった…。そんな気がする本です。　日本に、いにしえより受け継がれてきたもの。　それは、じつに、魂や霊性にかかわるものが多いように思いました。　たとえば、「霊性」こそが「神道」の「玄旨（＝深遠な道理）」であり、「神道」とは「霊性」を守る道、つまり、「スピリチュアリティこそが神道の深遠な道理だ」、などです。　よければ、日本のことを学んでみてください。いろんな発見があることと思います。　　最後に、詩です。　　　　　　　　　　　日本（ひのもと）　　　　　　　ひのもとは　　　　　　　　　　　　　　あまつちひとかみ　　　　　　　　やほよろづ　　　　　　　　いのちのうみに　　　　　　　　うかぶ　　　　　　　　まほろば

  2006.06.09

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  プラ板でつくるキーホルダー

  　わたしの仕事場である「子ども教室」では、ときどき、指導員が企画した“体験学習”を行います。　今度、「プラ板工作」をすることになりました。　そのため、まずは、指導員で試しに作ってみることにしました。　　＜プラ板のキーホルダーづくり＞　準備するもの：プラスチック板、白い紙、油性マジック各種、アルミホイル、電話帳などの雑誌類、オーブントースター、穴あけパンチ、リボンや糸１．白い紙に、下書きの絵を、鉛筆で描く。（丸でも四角でも、好きなかたちで。１０cm×１０cmなら、できあがりは、約５cm×５cmになる。）※できあがりは、４分の１の大きさになるため、つくりたい大きさの４倍にする。２．プラスチック板に、油性の黒マジックで、その絵を写す。３．黒マジックで描いた面を、裏返して、油性の色マジックで、好きな色を塗っていく。（裏返すのは、黒のマジックと色のマジックが混ざらずに、きれいに色がでるため。）４．キーホルダーにする場合は、ここで、穴をパンチであけておく。５．アルミホイルをくしゃくしゃにした上に、そのプラスチック板をおく。６．オーブントースターを予熱にする。７．５をオーブントースターに入れ、３０秒くらい熱する。ちぢみ具合を見ながら、調整する。８．ちぢんだら、取り出し、電話帳などの雑誌にはさみ、上から手でしっかり押さえ、平らにする。※熱いので、やけどしないように気をつける。９．冷ましたら、穴に糸やリボンを通して、できあがり。　注意：たくさん、続けてつくりたいときは、オーブントースターを冷ましながらすること。続けると、ちぢみやすく、失敗しやすいので、気をつける。　　　　　　（ちょっと、ピンボケですみません　　指導員でつくったキーホルダーです。） 　できあがると、厚みもまして、絵も小さくてかわいくなり、キュートな仕上がりになります。　　バッチにしてもいいかもしれませんね。　小さなお子様がいらっしゃる方は、よければ、いっしょにつくってみてください。楽しいですよ　

  2006.06.08

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  『あたたかい愛に満たされて生きる本』

  　私たちは、この地球に、愛を経験するために生まれてきました。　そして、何度か生まれ変わり、さまざまな体験をとおして、愛について気づきを得ているようです。　「愛」というのは、私たちにとって、もっとも大切で、もっとも身近なテーマなのですね。　その愛について、この本には、たくさんのことが書かれています。　　ところで、昨日は、一人の女の子をハグしました。　あまり、家庭では大切にされてないらしく、まわりに対して悪態をつくことが多く、大人の言うこともあまり聞かない子です。　　その子が、仲間はずれになって、わたしに、いきなりしがみつき、離れようとしなくなりました。　わたしは、ともかく、その子をしっかりとハグしました。その子の気がすむまで…。　やがて、うずめていた顔を上げ、涙も止まり、ふわっと表情がやわらぎ、瞳に、やさしくあたたかい光がもどってまいりました。　ああ、よかった。本来のこの子にもどれたな。“愛の欠乏症”だったんだな。　わたしを通して、その子は、また愛にあふれた存在にもどり、わたしも豊かな気持ちになれて、素敵な“愛の循環”が起こりました。　わたしも、今まで生きてこられたということは、知らないうちにも、いろいろな人や物や出来事を通して、愛を与えられ、それを受け取ってきたからかもしれない。　もちろん、しっかりとそれを覚えていることもある。　　「この世界は、愛に満ちている」かもしれない。　だんだんと、それに気づき、信じられるようになってきた。　これからも、さらに、愛についての気づきを深め、循環させ、もっと積極的に表現していきたい。　一人ひとりの心に愛があふれ、循環するとき、あるいは、愛が爆発して、創造性も爆発するとき、平和な世界が創られて、世界が愛で満ちあふれ、本当の平和がやって来るのだと思います。　この本には、ほかにも、　「人から愛だけを受け取ると決めてみよう。」　「笑顔は愛のバロメーター」　　など、愛に満たされて生きる方法が、たくさん書いてあります。　みなさんも、よかったら、読んでみてください。

  2006.06.07

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  満開のアマリリス

  　我が家のアマリリスが、ようやく満開になりました　　　　　　　　　　　　　　　　　　おっきくって、とってもよい香りです。　前の日記で紹介したアマリリスは、なんとその日の夕方に、近所のダンナの同僚のおうちへ、もらわれていきました。　　こちら　昼間に、写真を撮っといてよかったー！何か予感がしたのかなあ。　まだまだ、アマリリスは増え続けていきます。　これから、ますます、アマリリス仲間を増やしていく、いや、いかざるを得ない今日この頃です…。　

  2006.06.07

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• いとこの結婚式

  　この前の土日に、いとこの結婚式に出席するため、東京に行ってまいりました。　それにしても、東京はすごいなあ。何やらエネルギーが強いというか濃い感じ？　ホテルと、東京駅周辺しか行けなかったけど、なんだかすごい。関西に１０年以上住んでたけど、大阪の方が、カラフルでコテッとして個性的な気がする。大阪の方がなじむなあ…。　まあ、それは置いといて、やっぱり、結婚式っていいなと思った。　出会って１ヶ月で結婚を決めた２人。ずっと、一人でも生きていけるとまわりの誰もが思うほどの、自立した、少し変わった従弟。　でも、運命の出会いは、いともスピーディーに２人を結びつけ、すぐに２人は一緒に暮らし始め、あっという間の結婚…。　周りも驚いたけど、本人たちが一番驚いたそうな。そりゃ、びっくりですよね。　２人とも、素晴らしい仕事を持っており、プロとして立派に生きている。趣味も多い。　お似合いのカップルだなあ。お相手の新婦さんは、本当にきれいで頭もよい。もったいないかも…。ごめんよ、従弟。　でも、近年まれにみるパワーカップルかも。２人ともバリバリの理系だけど。　従弟は、小学生の時にラジオを自分で作り、ルービックキューブがはやった時は、自分で考えてすぐ６面合わせるし。　でも、わたしが持っていた「タロット占い」のカードに興味を示して、占ったあと、解説書どおりに「これはこういう意味だ」と解説してくれて、「いやいや、占いは、もっとこう直感でやるもんだろう…」と突っ込みたかったが、気分よくしているところに水をさすのも…、と思ってやめました。　今は、研究職について、実際に世の中に大変役に立つ仕事をしていると聞き、とても誇らしく思いました。　結婚して、性格がもう少し丸くなったら、バンバンザイだな。それにしても、よかった、よかった。やっと、叔母ちゃんも安心できただろうな。　２人とも、お幸せに 　

  2006.06.06

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  我が家のアマリリス

  　我が家には、庭はなく、ベランダのみがあります。それも、せまい。　そこに、アマリリスを植えています。ダンナが、オランダに行ったときのおみやげです。　球根でふえるので、どんどんふえていきます。せまいベランダが、アマリリスだらけ…。　　結構、大きな花なんですよね。年に１回咲くのが楽しみです。もうすぐ咲きそう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日から、いとこの結婚式があるため、東京に行ってまいります。　その準備と、仕事（家でやる仕事もあります）などなどで、しばらく日記の更新、コメントへのお返事、みなさまのＨＰへの訪問ができないかもしれません。ごめんなさい。　　では、みなさま、よい週末を　

  2006.06.02

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• 性格はいつでも変えられる

  　みなさんは、「性格を変えたい」と思ったことはありませんか。　または、「変えたいのに変わらない」と悩んだことはありませんか。　『アドラー心理学トーキングセミナー～性格はいつでも変えられる』　この本には、「性格はいつでも変えられる」ということが書いてあります。　数年前にこの本と出合い、折にふれ読んできて、悩んでいる自分がバカバカしく思えて、そのたびに、心が軽くなりました。　この本は、オープンカウンセリングという形でカウンセリングを行い、それを観客がみているもので、対話形式で書かれてあります。　性格は本当はとても変わりやすい。　ただ、人間は、自分の性格を変えないための能動的な努力を絶えずやっている。　だから変わらない。　人間は、性格を「変えたい」「変わらない」と悩むことも多いですが、じつは「変えたくない」が本当のところなんですね。　意識の中では「変えたい、変えたい」と思っていても、今の性格に慣れ親しんでいるし、予測もつくし安心できます。　また、時間も労力もかけてその性格になっているので、もったいない。　そのため、無意識では、性格を変えたくないと思ってるらしいです。　だけど、性格は変えられる。本当はとても変わりやすい。　そのコツは、「変わる」ことを決断するのではなくて、「同じでいる努力をやめる」ことを決断する、ということだそうです。　今までの行動パターンを、とにかく捨てようという決断が必要となります。　しかし、これまでやったことがないことをしようとすると、不安を感じてしまいます。　その不安や、不確定さを、受け入れる勇気を持つことが、ぜひとも必要となります。　アドラー心理学にもとづくカウンセリングの実際の方法では、こうです。　実際には、「このままでやっていくと、どうなるか？」と考え、今のままでは居心地が悪いと思ったら、変わろうと思う。　そこで助言を行うが、「今やっていることをやめなさい」では意味がない。　「今やっていることをやめて、かわりにこうしてはどうか」と助言する。　そのような“勇気づけ”をし、実際に訓練していくのだそうです。　アドラー心理学は、日本ではなぜかあまり有名ではありませんが、その中味は深く、実際の私たちの日常生活に、とても役立つものです。　興味がある方は、ぜひ調べてみてください。　

  2006.06.01

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  ダイビングと温泉

  　昨日は、夫婦とポメのミルクで、ダイビング＆温泉に行ってまいりました。　わたしは、小学校が運動会の代休で仕事が休みだし、ダンナは、大学の教員のようなものが仕事なので、昨日は職場に行かなくてもよくて、２人とも休みだったのです。　朝５時に起き、バタバタ準備し、６時前に山口県のダイビングショップに向けていざ出発。ねむいぞ～！　途中で何度か休憩し、しすぎたのか、何だか遅れそう。こんなはずでは…。　仕方なく、現地の日本海側にある青海島に直接向かうことにし、高速を降り、知らない道で地図もないまま、なんとかなるさと進みました。　青海島はこちら　　ダイビングは、ダンナだけの趣味でして、かれこれ１０年以上も前にライセンスを取ったきり、仕事などの忙しさにかまけて、ずっと行ってませんでした。　でも、うつ病になり、そう言えば、大好きなダイビングを全然やってなかったなあと思い至り、３年ほど前から、できるだけ月１回のペースで潜るようにしています。　　ダイビングは、体をリラックスさせないとうまくいかないこともあってか、行った日は肩こりもすっかり取れ、うつの症状がなくなるそうです。　犬を飼いだしたのも、うつになってからで、これも効果が大分あるのでは。　話は戻ります。　ダンナは、今まで山口に行くときは新幹線で行っていたので、いつもお店の車で現地まで行っておりました。なので、道はうろ覚えでございます。　とにかく、道路標識を頼りに“萩”“長門”方面に行けば大丈夫と思い込み、どんどこ進みましたとさ。　途中、「あと萩まで３１km、長門まで６６km」の看板が。　　長門まで６６km！？あと一時間もないのに、それはおかしい。道、間違えたんじゃ…。　途中の道の駅で確認すると、案の定、直角三角形の底辺よろしくまっすぐ行けばよいものを、直角をはさむ２つの辺をカクカクと遠回りしていたことが判明。　　どうにもならんと、１１時からの１本目のダイビングはキャンセルし、午後からの二本目のみ参加することに。残念。　やっとこさ現地到着が１１：１５。タッチの差でした。　　それにしても、きれいな景色！　ミルクも海を前に、しばしたたずみ、感慨にふけります。いや、遠かったので疲れただけか…。　　お昼まで１時間以上あるので、ダンナは釣りをすることに。　えさはなく、ルアーです。　波が高すぎで、ルアーを引っ掛けて取られてばっかしで、おまけに波しぶきを浴びて、全身ずぶぬれに…！　　濡れてるところに強風が吹いて、「こりゃあ、潜ってるより寒い。」だって。トホホ。　そうこうしているうちに、１本目のダイブが終わり、みなと合流。お昼を一緒に食べました。　食後は、ミルクをみんなでおさわりタ～イム！　みなさん、とってもやさしい方ばかりで、わたしもミルクも、とてもなごんで楽しくうれしかったです。ありがとうございます。　いよいよ、２本目のダイブ。　このところ、太いのに拍車がかかっているダンナのウエットスーツのジッパーを、ぎゅむぎゅむ上げます。　太っている人ほど重りも重くないと沈まないとかで、海まで歩くのに一苦労…！やせた方がいいかもよ。　でも、海の中への期待で、がんばって歩くダンナと皆様です。　　そして、潜っていき、いつしかみなの姿が、波の中へと消えてまいります。　わたしは潜らないけど、ここでこうしているだけで、バリに行ったときを思い出し、至福の時を過ごしておりました。　ここは日本だけど、なぜか、平和とかやさしさに満ちた波動を海から感じる。気持ちいい…。何だかうれしい。自由だな。　待つこと小一時間。いよいよ終わり、みんな疲れてはいるけれど、とても楽しそうな表情。　着替えて、みなさんにお礼とお別れを告げ、途中の海鮮市場で「焼きイカ」と「魚（ぎょ）ロッケ」を食べました。　瀬戸内のとは一味違い、おいしかったです！　おみやげは、「さばの干物」と「鯨のベーコン」。食べるのが楽しみ　帰りに、山口の湯本温泉に寄り、ダイビングの方たちに教えてもらった市営の温泉場につかりました。　　湯本温泉はこちらも参考に　一人１４０円でしたよ。　　ぬるめで、いくらでもつかれます。肌もスベスベ。今度来るときは、石鹸とシャンプーを持ってこようっと。　それから、帰途につき、途中のサービスエリアで夕食を食べ、家に着いたのは夜の１０時をまわっておりました。今日１日の走行距離は、しめて５３０km。　帰ったら、生協の品を取り入れ、風呂に入り、ミルクもお風呂で洗って、ごはんを食べさせ、ダイビングスーツを洗い、明日のお米をしかけ、ビールを飲んでホッと一息。　今日は、本当に楽しかった～～！！幸せ　　今朝は朝６時起きで、ダンナを仕事に行かせ、洗濯や片づけを済ませたり、今頃眠くなっております。　バリに行ったときのことも、そのうち書きますね。

  2006.05.31

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• 幸せな人

  　幸せって、なんでしょう。誰でも、一度ならず、考えたことがあると思います。　幸せは、人の「永遠の問い」なのでしょうね…。　脳障害の子どもで詩人でもある、日木流奈（ひきるな）さんの、『月のメッセージ』より、抜粋です。　　　　幸せな人へ　　　なにものにもとらわれず、　　　　　　自らの幸福にさえとらわれなくなったとき、　　　人は至福の時を迎える。　　　それは愛そのもので、幸せに理由が必要なくなるとき、　　　その至福は訪れる。　　　　すでにあなたの心の中から悲しみも去り、　　　憎しみも遠のき、焦りも恐れもすべて過去となっている。　　　魂の解放が起き、あなたは歌い、踊り、光と共にある。　　　あなたはあなた自身の神になり、本当の自由と独立を手に入れた。　　　すべての苦しみを心にとどめ、認め、　　　それでももうとらわれる必要がなくなったあなた。　　　あなたはもう大丈夫ですね。　　　あなたはあなたを幸せにすることをもう恐れなくていいのですから。　　　あなたの幸せはいずれ大河のようにあふれ出し、　　　人々を巻き込み、理由がない幸せで世界を満たすでしょう。　　　おカネがあるとか、容姿がいいとか、　　　子どもがいるとか、優秀だとか恋人がいるとか、健康だとか、　　　あなたはそのどれがなくても幸せでいられる。　　　あなたが得たものはかけがえのないものです。　　　あなたが得たものは宇宙の果てまで通じる真理です。　　　その至福は、だれにも支配されず、慣習に縛られず、　　　調和を乱さずにいられたときに起こるのです。　　　あなたがあなた自身の神になったとき、　　　あなたはだれかよりも上でもなく、下でもなく、　　　ただあなたそのものがそこに存在するだけとなるのです。　　　瞬間瞬間を生き、他人との比較をやめ、　　　自分自身だけを見る状態。　　　あなたはその至福を永遠のものとするのです。　　　あなたはただそこに存在するだけで意味がある。　　　あなたは何者にもならなくてもいい、愛そのものにさえなれば。　　　幸せは、あなたが得ることのできる最大の愛と調和の結果です。　　　あなただけを見つめることができるようになった結果なのです。　ありのままの自分であるだけでいい。幸せは、とてもシンプルなものかもしれません。　自分を見つめてみれば、そこに、きっと答えがあるのでしょう。　　　

  2006.05.29

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• 「作品発表リサイタル」

  　今日は、わたしが所属している市民バンドの常任指揮者さんが作曲・編曲された「作品発表リサイタル」が、地元のホールで開催されました。　常任指揮者さんは、長年高校で音楽教育に貢献されている先生です。　２００６年の全日本吹奏楽コンクールの課題曲、また、全日本ピアノ指導者協会のコンペティションの課題曲のダブル受賞となる偉業を成し遂げられました。　今日は、それを記念しての「作品発表リサイタル」です。　ピアノ曲、サックスの独奏曲、合唱曲、フルートのアンサンブル曲、吹奏楽の曲…。　さまざまな曲で、楽しめました。　わたしも、左手の薬指をケガしていなければ、本当は、今日は舞台で演奏するはずでした。今はまだリハビリ中なので、今日は客席で鑑賞です。　　ケガの日記はこちら　　練習には時々顔を出していたので、みんなが、今までになく緻密な練習を、長時間がんばっていたことを知っているため、今日はとてもよくできたと感動しました。　みんな一皮むけたなと、うれしかったです。　わたしも、早く復帰したい。　聞くのも大好きだけど、やはり、舞台に立つ側の人間でありたい。　今日は、強くそんなことを思いました。　音楽だけでなく、ほかのことでも、自分にできることであれば、伝える側になりたい。　世の中の人が、みんな、自分なりに何らかのかたちで、世の中に関わり、自分から発信する側になることができる、そんな豊かな世界になればいいなあ、と思いました。　そして、お互いに協力し合っていける世界になればいいな。

  2006.05.28

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• 『石井のおとうさん、ありがとう』

  　今日は、映画を見てまいりました。『石井のおとうさん、ありがとう～岡山孤児院―石井十次の生涯～』という映画です。こちら　地元の福祉センターで上映していて、ボランティア仲間と、いっしょに見てきました。　この石井十次という人は、まだ孤児院ということばもない明治時代に、震災や戦乱で多く出た孤児たちのために、岡山に孤児院を創設し、３０００人もの孤児たちを救いました。　その児童福祉の父とも呼ばれた石井十次の波乱万丈の短い人生を描いた物語です。　医師を目指していた石井十次は、診療所の実習時代、男児一人を預かったことをきっかけに、児童福祉・教育に専心する決意をし、医書を焼き、医学校を退学します。　そして、クリスチャンとして、神と共に、どんな困難にも負けずに、多くの孤児たちを救うことに生涯をささげました。その姿は、まさに「愛と炎の人」でありました。　映画中、わたしは感動のあまり、涙、涙でした…。見ているみんなもそう。　私利私欲を持たず、生涯をかけて、こんな大きな愛を実践している人がいる。　そのすごさ、すばらしさに、胸をうたれました。　 　 　　 　親のない孤児より　　 　　　　　　もっと可哀想なのは　　　　　　　　心の迷い子　　　　　　　　　精神の孤児なのです　　　　　 　　　　　　　　　　　　　石井十次　現代は、実の親でも子どもを虐待したり、子育てを放棄して孤児にしてしまったり、また、鬱病の方なども多くいらっしゃいます。　　そのことなどを考えてみても、「魂の孤児になる事が一番可哀想」とおっしゃっていた石井先生のことばは、本当に胸にしみます。　私も、偉大な先人をお手本に、世の中がよくなるように、できるだけ力を尽くしていきたいと、強く思いました。

  2006.05.27

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