超富裕層が買う家
純金融資産保有額が5,000万円以上1億円未満の世帯が準富裕層で1億円以上5億円未満の世帯が富裕層。そして、5億円以上の世帯が超富裕層。日本に暮らす超富裕層は14,940人 人口の0.012%だという。世界の超富裕層は395,070人で、国別にみると、超富裕層がもっとも多いのはアメリカなのだった。なんでこんなことが気になったかというと、netflixで見た「セリング・サンセット〜ハリウッド、夢の豪華物件〜」を見たから。またリアリティショーかい!と一人突っ込み。もう面白すぎて見るのが止まらない。突っ込みどころ満載。スタイル抜群、モデルや女優顔負けの美女の集団が10億円とか50億円とかの家を次々に売るリアリティショー。仲介手数料も半端ない。一軒売れば、数千万円の仲介手数料。誰が買うの?そんなに高い家?と思ったら超セレブの人達。スーパーアスリートとか人気俳優とか、IT企業で成功した人とか、、、。(アメリカってほんとに金持ち多い。その割にホームレスも多い、、、。格差がありすぎるよね。)それにしても5億円持っている日本の超富裕層だってそうそうそんな物件は買えないわ、と思った。大谷選手レベルでないと無理だよね。あと前〇さんとか?素敵な家ばっかりなのだけど、日本で平凡な暮らしをしてきた私の頭にはいっぱい「?」が浮かぶ。その広さいる?プール二つもいる?ウォークインクローゼットがもはや高級なお店状態。外にソファって、台風(ハリケーンか)来たら片付けるの?雨が降ったら?でかい窓を全部オープンにして虫は入ってこないの?まったく料理しないのにそのキッチン?そのレストラン並みに大きい冷蔵庫いる?デリバリー入れるだけの冷蔵庫なの?、、、みたいな、、、。そしてその景色の素晴らしい家々は丘みたいなところにいっぱい建っていて、日本でゲリラ豪雨が来たら一発で流れてしまいそうな崖っぷちに見える場所に建っている。(雨は少ないからいいのかな)セレブの家はもはや、住むためではなく、人を呼ぶ(パーティ)ためのものなんだろうね。家の売り買い以外にも知らないセレブの世界が覗くことができて面白い。顔にボトックス注射とか、ものすごいファッションとか、どんだけ時間とお金と労力を美容にかけているのだろうと思う。卵子凍結保存とか、ウエディングドレスに750万円とかあり得ない世界。ドロドロの女性同士の喧嘩あり、派閥あり。番組のプロデューサーが「やらせではないけれども盛っている。」とインタビューで答えたそう。盛っているのかい!と突っ込み。盛っている程度が大きかったら、それはもうやらせじゃないの?と思うわ。40歳過ぎても、めちゃめちゃ綺麗な人が多くてどうやってあのスタイルを維持しているのかと思ったらヴィーガンの人が結構いた。なかにはヴィーガンフードの製造会社のCEOもいて冷凍のエンパナーダがバカ売れしれ大儲けしてプライベートジェットで移動している人もいた。日本ではなじみのないエンパナーダはミートパイやピロシキに似ているという。食べてみたい。プラントベースの食品はセレブにバカ売れするからもうかるみたい。確かあのビルゲイツも代替肉のビジネスやってるって聞いたことあるし、、、。こっちは食べてみたくはないな~と思う。金持ちへのひがみでもなんでもなく、なんか幸せそうに感じられなかった美女集団。それに豪華な家も冷たく感じて、温かみがなくて、落ち着かないように感じたわ。あ~この築29年の建売住宅でよかった~(、、、やっぱりひがみに聞こえる?)いつもポチをありがとうございます(^^)/「いいね!」も押してくれて嬉しいです。今日も押してくれると喜びます。にほんブログ村にほんブログ村<