カテゴリ:どうあっても歴史に残る事
2023年8月23日
タス通信によると、ロシアで傭兵リーダー、エフゲニー・プリゴジンを乗せた自家用機が墜落した。モスクワ発サンクトペテルブルグ行きのエンブラエル機が首都北部のトヴェリ地方に墜落したと、同通信は非常事態省を引用して報じている。乗客7名と乗員3名が死亡した。ロシアの航空管制官は、プリゴジンが乗客名簿に載っていたと発表していた。今のところ、彼の死亡の確定的な確認は取れていない。 いくら力んでも欲張っても、人間必ず死ぬんですから。 そして今日はドイツのテレビ番組で2021年10月に公開された「ONODA 一万夜を越えて」を見ました。 1974年にフィリピンのルバング島で発見された日本兵の小野田さんを覚えている方はいるでしょうか。 当時は彼の発見はセンセーショナルでした。 いつかは映画になると思っていましたが、今日ようやく彼の厳しい隠匿生活と日本に向かうまでの経緯を見ることが出来て感激です。 戦争はもう絶対に起こしてはいけない。 プーみたいに安全な場所で柔らかい椅子の上で他国への侵攻を命令する悪魔的生物が存在し、それに従うものがいる限り、平和に生きたいと願う市民の命まで失われていくんですよ~。 戦争は起きるべきではないのです。 プーだって生まれた時は天使だったはずなんですよね。 やはり環境と親の躾で天使が悪魔になってしまうんだと思います。その親もそんな親になってしまった由縁があって・・・・ これって悪循環なんですよね。 2023年8月26日 こんな動画を今日見つけましたが、こういう形のテレビ版はドイツでは見たことが無いですね。 貼り付けられないようなのでリンクを載せます。 動画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[どうあっても歴史に残る事] カテゴリの最新記事
|
|