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カテゴリ:チャレンジ
国立中央青少年交流の家の年に一度の一般開放イベントである「オープンハウス2012」に華道展示で参加した私ですが、このイベントの楽しみは他の団体さんのブースに行って、いろいろ体験したり買い物をしたりできることです。
そんなわけでお財布には小銭を多めにしていきました。 今年は会期が二日間になったこともあり、他の団体さんのところに行きやすくなりましたね。 13日(土) 午前中はオープニングセレモニーのあと、米村でんじろう一門によるサイエンスショー(無料)をホールで観賞。 身近なものを使った科学実験はとても楽しかったです。 出店コーナーで毎年おなじみの海老名サービスエリアのメロンパンの出張販売でメロンパン(150円)、 さらに福祉関係のところではレタス(100円)も購入。 午後は自分たちの部屋にもいましたが、たまに展示の方に行かせていただき、盆栽や羽目子細工、そして富士山グッズを集めたコーナーなどを見学。 14日(日) 午前中は交替で茶道教室の方に行って茶道体験(立礼式、お菓子付きで300円)。 交替でお昼に行く途中で昨日は買わなかったカレーパン(120円)を購入。 お昼は施設内のレストランで100円のカレーと100円のうどんを食べました。 学生時代に宿泊研修をした時にも利用したところで懐かしかったです。 なお例のメロンパンはお昼には売り切れでした。 午後は富士山世界文化遺産の登録を目指す活動の紹介の部屋に行って、いろいろと興味深いお話を聞きました。 そろそろ片づけの準備をと、不要な備品を車に置きに行った途中で富士山ネットワーク推進協議会さんのコーナーがあり、富士宮市にある奇石博物館さんが出張で体験コーナーをやっていました。 毎年おもしろそうだとは思うもののパスしていたのですが、今年は何もお持ち帰りできる体験をしていなかったので、パワーストーンパネル作りに挑戦。(300円) いろいろなパワーストーンの小粒を入れた器の中から、見本と同じ石を探し出して、所定の場所に分類して貼り付けて小さなパネルにするというもので、大人もやっていいと言われたので子どもに交じってがんばりました。 暗色の石から始めるとやりやすいとか言われましたが、好きなメノウから始めていた私。 ロッククリスタルが一番わかりにくかったかな。 パネルの8種以外にもいろいろな石が混ざっていたので、なかなか手ごたえのあるものでしたよ。 最後にスタッフに見ていただいたら、アベンチュリンのところに一粒、アマゾナイトが入っていた以外は正解でした。 おまけにいろいろな石が入った小袋もいただきました。 奇石博物館さんは他に砂の中から宝石探しをするというのもありました。 今回私は体験してきませんでしたが、体験コーナーにはコサージュ、アロマクラフト、木工、折り紙、七宝焼き、ネイチャークラフト、ファークラフト、和服の絵付け、ピザ、煙ハウス、ミニ熱気球工作、ツリーイングなど他にもいろいろありました。 ステージ発表も地元保育園さんのお遊戯、吹奏楽、ジャズダンス、フラダンス、チェーンソーアートなどがあったようです。 この土日は近隣で大きなイベントが多数開催されたようです。 こちらの会場まで富士スピードウエイで開催された耐久レースの爆音が聞こえていました。 お天気にも恵まれ、本当に楽しい土日となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年10月14日 21時46分44秒
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